日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

継続に意義あり!

2016-03-27 | きいてきいて

先日来、姉妹で短歌のやり取りが続いています。

“メールより自筆の方がいい”と決まり
相変わらずの「演歌調短歌」が送られてくる

こちらも字数を指折りしながら“出来た!”
と思うと<サトーハチロウの詩>の一説が
紛れていたり、ただ語彙のパッチワークであったり・・


やり始めに少し「和歌」の知識を、と
読んだのが「美智子皇后の御製歌」。
すでに歌人でいらっしゃる方を参考に
などとおこがましい。


無機質に日課を遣り過していたのが
何でも視点を変えると「歌材」になる。
と言う事だけは分かりました。
孫には 継続は力なり と教えていますが・・



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2016-03-28 16:26:22
「和歌」にかけては玄人の貴方様。手習い初めの「和歌もどき」標語など<やめんカイ>と一喝されそうですが、認知症対策と思えばやる気も起こる と言うもの。

あぁ王朝時代に産まれなくてよかった。
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オールレディさま (suri-riba)
2016-03-28 16:18:11
この歳になって初体験!古文の時間は「睡眠時間」と決めていた罰が今頃直撃です。

母が亡くなってから手文庫等整理していたら「和歌」もどき雑記が出てきて泣いてしまいました。20数年も前の事ですが・・。
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墨染の (shirousagigamanoho)
2016-03-28 14:57:03
悟り開いて、生身干からび、反れでも浮き世のしがらみに、尽きぬ迷いと畏れとで、いつかな結果は、はて何時の事
都々逸風
ご姉妹の王朝風暮らし、どうか末永く?続きますように。仲良きことは周囲も安心
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Unknown (オールドレディー)
2016-03-28 10:17:44
私も若いころ挑戦したことがありますが、短歌は難しいですね。当時、俵万智さんの現代短歌が流行しましたが、あれはどうも…。
私の亡母が短歌をやっていましたが、なぜか急に止めてしまいました。理由を聞くと、自分の気持ちがもろに現れるから…と。どうやら指導してくださる方に自分の気持ちを推察されたことが原因のようでした。
真面目にクソがつきそうなほどの人でしたから、心のうちを見られるのがイヤだったのでしょう。でも、自分の思いも込めなければいい歌は作れませんよね。
お2人で楽しめていいですね。
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