萌える山 明度彩度も初々しく 晴れての舞台 雲ひとつなし
昨日の雨で一層爽やかな生駒山です。
選挙も済み、静かさが戻ってきたものの「さぁ何する?」と
いう当てもなし。イヤしなければならない事はあるのだが・・
少しは本腰で断捨離を・・と一念発起、老夫婦で取り組み
ましたが、書類を見るごとに「あぁ あの時は苦労したなぁ」
とか、「これには手を焼いたなぁ」の連呼で、ぜんぜん
しごとにならない亭主ドン。
私にはわからぬ書類。いい加減にして!の繰り返し。
私自身の洋服やバックなどは殆ど断捨離済み。
「勿体ない」精神に目をつむって作業をすること。これを
会得するとスイスイとはかどるね。
溜ってほしいものは残らず、どうでもいいものばかりが
たまり兎角理屈通りにはいきません。あぁ・・・
目に染む青空わが物と 称え勤しむ老夫婦
終の棲家を整えし。(お二人に捧げます。)
そんなに急いで身支度しないでおきましょうよ。
思い出の引き出しが多いと心も身体も健全だと
聞きましたよ?
ご夫婦で断捨離、思い出を捨てるようで複雑な気持ちになるでしょうね。うちはもう何にもありません。似ても焼いても食えないババだけ、どう処分したらいいでしょうか?
私も「靴」に引っかかり、家に入りこんで帰りませんでした。結局靴など持って行こうともしないでしたよ
特に「記名のある書類」だけはシュレッターかけて後は廃棄するしかね。