日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

思い出 1

2017-07-01 | きいてきいて
はや今年も前半が過ぎ
残りの日々もあっという間に経ってしまう
と思えば健康寿命を無為に過ごすのは勿体ない。


折しも明日は この世にデビューした日 
いつもこの日に思うのは、敗戦後の
復興とわが成長が同時進行であったこと。

昭和一桁生れの人達には 少なからず戦前と
戦後のギャップもあっただろうが
我われは幼稚園から戦後教育なのだ!

その結果が今だから、偉そうには言えないけれど
まぁ それはそれとして・・・


なんと言っても大阪の下町のパワー!
闇市あり、一夜明けた在日の人達、復員兵や
配給物資に並ぶ人々。

いまでもノスタルジーとしてしっかり
刻まれている。こころのノートに。








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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2017-07-02 18:33:37
恐ろしいですね。うら若き乙女が な・なんと76歳。
you のように生涯学習 とは縁遠く、振り返りながら歩いていると今に棺桶にぶつかるかもね・・。

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オールレディさま (suri-riba)
2017-07-02 18:22:54
どんな時代も過ぎれば懐かしいのでしょうね。ひとつ間違えれば栄養失調や疫痢など、親世代はハラハラドキドキでも世間が皆おなじような状況だったから却って気楽に過ごせたのでしょうか・・。しかしあの給食のミドリ色の飲み物だけは×。
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お誕生日おめでとう (sirousagi gamanoho)
2017-07-02 16:36:27
思い出に浸る同志老女に!
頭脳冴え、老体にムチ打たずとも軽やかな足腰、すっきりバディ前向き思考と豊かな感情が続きますように心からお祈りもうしあげます。
良い一年でありますように。

誰にでも平等にある一日が 特別になる友のバースデイ    蓑 裏
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Unknown (オールドレディー)
2017-07-02 09:36:25
おめでとうございます。私の方が半月ほど年上ですね。
私は幼稚園へは行けませんでした。ちょうど終戦の年と重なって幼稚園がなかったのかも…。
小学校は布製の下げ袋と草履という姿だったような記憶が、でも別に困ったこともなかったかと…。
戦後の暮らしが基地の街だったので、おっしゃるような光景が思い浮かびます。

今の子どもは恵まれていますね。恵まれすぎて軟弱になっているようで、その頃の子どもの方がしゃんとしていたように思えます。「昭和は遠くなりにけり」ですね。

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