SUPER FLAT 2

非ファルス的にもっこりするものを肯定せよ!(神の性的不器用あるいはその性的悪戯に由来するもの達について)

批評の現在

2008年12月24日 | Weblog
「批評は、作品と同様、世界の見え方を変えることができると思う。ぜひご期待ください!」(池田剛介

 東京国立近代美術館で四谷アート・ステュディウム主催のシンポジウム『批評の現在』が行われたようだが、耳を貸してみようとは思わない。なにしろ登壇した11名の「批評家たち」は、そのうち誰一人として「著書」も無く、ということは「著名」が無いに等しいのである。いったいどんな「批評の現在」なのか。下の映像は、自分で自分にインタビューする「NEETの主張」だ。