スバルがWRCからの撤退を発表した。自動車競技などやっている場合ではないのだろう。残念だが仕方がない。我々ファンにできるのは、いつか復帰してくるときまで過去の栄光の記憶を忘れないようにすることだけだ。というわけでスバルワークスの人気ドライバーだったコリン・マクレーである。コリン・マクラッシュの異名をとるほどの壊し屋だったが、次のエピソードを読むと、どうやら修理も得意だったらしい。
■頭に血が上ると、とにかく物に当たる。チームオーダーが言い渡されるとタイヤを蹴り飛ばし、車が動かなくなるとボディを蹴る。そのため「コリンは蹴ってマシンを修理しているんだ」というジョークが生まれ、「マクレーキック」なる言葉まで生まれた。( ウィキペディアより)
そして車が廃車寸前にまで壊れると、娘が出てくるらしい。心温まるエピソードだ。
■コリンによって廃車寸前にされたフォーカスに、彼の愛娘ホリ-は絆創膏を貼ったことがある。(同)
下の映像を見てほしい。 奇妙な姿勢でコーナーに突っ込んだあと、何事もなかったかのように再び走り出すコリンのレガシーだが、しかし後部が大破しており、いきおいタイヤがコロコロと外れてバンパーも飛んでいる。まるでアクション映画のワンシーンみたいだ。こんなことやろうと思ってできることじゃない。恐るべしコリン・マクレー。凄いドライバーだった。
■頭に血が上ると、とにかく物に当たる。チームオーダーが言い渡されるとタイヤを蹴り飛ばし、車が動かなくなるとボディを蹴る。そのため「コリンは蹴ってマシンを修理しているんだ」というジョークが生まれ、「マクレーキック」なる言葉まで生まれた。( ウィキペディアより)
そして車が廃車寸前にまで壊れると、娘が出てくるらしい。心温まるエピソードだ。
■コリンによって廃車寸前にされたフォーカスに、彼の愛娘ホリ-は絆創膏を貼ったことがある。(同)
下の映像を見てほしい。 奇妙な姿勢でコーナーに突っ込んだあと、何事もなかったかのように再び走り出すコリンのレガシーだが、しかし後部が大破しており、いきおいタイヤがコロコロと外れてバンパーも飛んでいる。まるでアクション映画のワンシーンみたいだ。こんなことやろうと思ってできることじゃない。恐るべしコリン・マクレー。凄いドライバーだった。