SUPER FLAT 2

非ファルス的にもっこりするものを肯定せよ!(神の性的不器用あるいはその性的悪戯に由来するもの達について)

小林秀雄とクオリアと恐山

2008年12月09日 | Weblog


「革命が近い。単なる科学革命ではなく、人間存在の拠って立つ基盤自体が変化し、私たちと世界の関係自体が変化するような革命の足音が聞こえはじめている。人間とは何か、人間はどこから来てどこへ行くのか? このような究極の問いに答えるための鍵となるステップが今や見えてきている。人間とは何かという問いに答える鍵は、私たちの心の中のクオリア、及びそれを支える主観性の構造の物質的基礎を明らかにすることである。クオリアや主観性の起源を明らかにすること以上に重要な知的チャレンジは存在しない」(茂木健一郎)---子育てパパのブログ日記『ノーベル賞に最も近い日本人「茂木健一郎」氏が唱える「クオリア」と「うつ病」』より抜粋