大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

今回の〆はこちら・・2018(らーめん 天道@なんば)

2018年07月29日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
今回は、先程の店で寿司5貫が食事だったのでお腹に余裕があり、もう1軒〆の店に行くことにしました。
事前に調べていたこちら・・
ウリは鶏ぱいたんらーめん。魚介系とのWスープが苦手な私にとって、鶏100%は行きたい店でした。
千日前通りを東進。堺筋との交差点を南下。1つ目の信号を西に行くと店が現れます。

左にカウンター10席のみの店です。厨房は店主1名だけです。
名前がすごい。店主に何故この店名を付けたの聞きたかったですが、先客との会話に意気投合していたので、聞けませんでした。
ラーメン店では、よくある発券機はありません。「お決まりでしたら、どうぞ。」と注文は店主に口頭です。
注文は、鶏ぱいたんらーめん(700円)と煮玉子(100円)です。
暫くしてらーめん到着。

らーめん待っている間メニュー見てますと、追加トッピングにあおさがあって、ラーメンでは珍しいです。
まず、スープから。
濃厚で美味しい。具は、叉焼・ネギ・あおさと別注の煮玉子です。メンマはありません。
麺は細麺ストレート。九州ラーメンのように硬さは指定できません。出来上がりはちょっと硬めです。
かかった費用:800円/1人

評価
☆☆☆3.4(5点満点)


らーめん 天道
住所:大阪府大阪市中央区日本橋1-19-7
電話:050-3569-5080
営業時間
昼11:30~15:00
夜17:30~23:30(売切れ次第終了)
定休日:毎週月曜日・お盆・年末年始


 




おひとりさまクーポン2018( 鮨バル ばんざい@なんば)

2018年07月28日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
7月後半から、盆休み明けまで街バルがなく、ちょい飲み手帳も期限切れで行く店がありません。だから、クーポンでお得な店を訪問しました。
今回の店はこちら・・
【NEW OPEN/日本酒好き必見のお店/ペアリングコース】おばんざい3種食べ放題や一品料理、寿司5貫など腕利きの料理長が振る舞う料理と美酒のマリアージュを堪能《日本酒ペアリングコース6品》【ビックカメラなんば店近く】7000円→3000円 57% off
本日訪問。
しかし、店が見つかりません。地図の位置。大通りに面していません。もしかして路地?
路地の案内板。

左下に目的の店発見。奥に向かって進んでいくと・・

店発見です。予約していたので、安心して入店。
店内カウンター7席。厨房は店主と思われる男性と店員の男性1名です。
喉が渇いていたのでとりビー。店主が「ビールはクーポンに入っていませんが・・」
もちろん別途料金です。マスターズ・ドリーム

最初はおばんざい3種盛。それに合わせるのは、風の森純米大吟醸。


おばんざいは、右から時計回りにたこわさ(たぶん自家製)・手羽先の旨煮・魚の南蛮漬け入り玉子サラダです。最後のはちょっと変わっていますが、悪くはありません。
手羽先の旨煮が、柔らかく、ほろっと身がはがれ食べやすかったです。お酒は大吟醸だけに、スーッと入って来ました。
次は湯豆腐。合わせるのは、出雲富士純米です。




「柑橘系に合う酒なので、最後に酢橘を絞って入れると、一味違います。」と教えてもらったのですが、入れる間もなく飲み干してしまいました。
湯豆腐のポン酢は、酸味が少なくまろやかでした。
次は豚角煮。合わせるのは、SIRO KOUJI特別純米無濾過生原酒です。


特別純米とは、いわゆる純米吟醸です。原酒とは割り水をしていない酒なので、アルコール度数が高いイメージですが、こちらは14度程度です。豚角煮は、柔らかく煮込まれています。八角か五香粉をもっと効かせたほうが好きです。
次は、本日の寿司5貫。合わせるのは、紗利純米大吟醸です。


左から、鮪とうに・サーモンといくら・金目・ブリ・ほうぼうです。店主に「握りは、山葵を効かせて」とリクエストしたので、ガリの上に山葵が添えられています。
握りはどれも新鮮。美味しいです。
続いて、土瓶蒸し。合わせるのは、神亀純米酒。



土瓶蒸しの具はエビ・椎茸・たこ(メス)です。出汁が美味いですね。出汁だけで酒も飲めました。
最後は、カシスのグラニテ。合わせるのは、ROZE NO YUKIDOKE


日本酒なのにロゼの色しています。不思議。飲んでみても心なしか、ワインな感じ。
最後にビールの清算。1500円渡して8円のお釣り。2杯飲んだので、1杯当たり746円(税込)は、ちょっと高いな。
かかった費用:4492円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)

鮨バル ばんざい
住所:大阪府大阪市中央区難波1-5-8
電話番号:080-4242-9884
営業時間
月~金
ランチ 12:00~14:00
ディナー 17:00~24:00
土日祝
12:00~24:00
定休日:不定休


 

















とんバル2018 5軒目(大政寿司@富田林西口)

2018年07月25日 | 南河内(富田林市)
7月13日~15日まで開催されていたとんバルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。でも、お腹かなりパンパン。先程の店でサラダの一部残したので、この店の料理食べきれるのか少し不安でした。
道路を渡って少し歩けば、こちらの店です。
こちらの店のバルメニューは、ミニうなチラシ+ミニ冷やしそうめんorお好きなドリンク(1杯)です。
最近鰻高いですよね。昔は少し高くても国産養殖にこだわったのですが、今はそんなこと言ってられません。口に入ればいいと思います。
入店。
左にカウンター6席。テーブル席は右に8席です。
接客はおかみさんと思われる年配の女性。厨房は店主らしき年配の男性です。
ミニ冷やしそうめんorお好きなドリンク(1杯)を聞かれ、ビールにしました。
鰻の他は、錦糸卵・大葉・ガリと山葵が載っています。鰻久し振り。
鰻と舎利温かい。鰻柔らかい!旨いなぁ~。
山葵合いますね。鰻の蒲焼きを山葵で食べたことなかったです。
これで600円はお値打ち!
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.4(5点満点)


 



とんバル2018 4軒目(ナマステキッチン@富田林西口)

2018年07月24日 | 南河内(富田林市)
7月13日~15日まで開催されていたとんバルに参加してきました。4軒目。
こちらの店の場所は先ほどの店から道路を挟んだ向かいです。3軒目の店から見えてます。
道路を渡れば到着。

入店。
店内大小テーブル席のみ7つ。接客は男性1名。厨房も男性1名です。お二人ともインドかネパールの方の風貌です。
こちらのバルメニューは、生ビール(小1杯)++ミニタンドリーチキン(2本)+サラダ+パパド(豆のおせんべい)です。
全部が決まっているので、出てくるのを待つだけです。

タンドリーチキンが赤くありません。唐揚げの色です。
私が今まで行ったインド料理店のタンドリーチキンは、赤く。辛そうに見えますが、食べてみると辛くないタンドリーチキンでした。地域が違うのでしょうか?食べ慣れたタンドリーチキンと違いました。
最後の店も行かなくてはいけないので、サラダの一部を残しましたので、帰り際お店の人に謝りました。お腹。かなり、パンパン。
かかった費用:600円/1人

評価
なし(5点満点)



 



とんバル2018 3軒目(居酒屋あかね@富田林西口)

2018年07月23日 | 南河内(富田林市)
7月13日~15日まで開催されていたとんバルに参加してきました。3軒目。
これから3軒は、駅近店です。2軒目から駅に向かって歩いて行くと、こちらの店があります。
駅前なので、こちらの店は表を通っていて場所も判っているので、迷いませんでした。

こちらの店のバルメニューは、ドリンク(1杯)+焼き豚盛りです。
入店。
正面から左にカウンター7席。左右にテーブルが3つです。
厨房は店主の男性1名。接客は女性1名です。
すると、カウンター席横の黒板に店主が「バルの料理は焼き豚盛だったのですが、種類を増やしました。好きな料理選んでください。」とのこと。
バルの料理は、焼き豚or鶏のせせりの塩焼き・柚子胡椒添えorハンバーグデミグラスソースor明太子玉子焼きor温泉卵入りカレーライスorピザ3種です。
明太子玉子焼きにしました。
暫くして、料理到着。

最初2軒の料理の量が多いのか、食べるのがしんどくなってきました。幸い残しませんでした。玉子の量に対して、明太子の量が多かったです。もう少し明太子の量を減らしてくれても良かったです。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)



 


とんバル2018 2軒目(串かつ はやし@富田林西口)

2018年07月22日 | 南河内(富田林市)
7月13日~15日まで開催されていたとんバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、串かつ5本+どて焼+生ビール(中1杯)です。
1軒目の店で恥をかいたので、今回はバルパンフをよく見てドリンク付きかどうか確認しました。
今回のバル。廻る順番は全5軒の内、最初の店とこちらの店が駅から離れていて、残り3軒は駅近なんで、遠い2軒から廻って、最後は駅近の店にしようと思いました。
1軒目の店がバルパンフで北西の隅。こちらの店が南と離れています。時間は計ってなかったのですが、大体10分はかかったと思います。
しかし、郵便局の近くだけど店がない。近くの行く予定のない店は開いてます。
「バルパンフの地図間違っているのかな?」別の店に代えようと思った瞬間。店発見。

バル時間はオープン時間。オープンは18時。18時前だったので、店が開いてなかったのでした。
パンフでは、ビール付きかどうかばかり気になり、オープン時間のチェックしてませんでした。
店内カウンター5席。テーブル席大小3つです。厨房は男性1名。接客は女性1名です。
「串かつは少々時間かかりますが、よろしいですか?」と聞かれ、OK。
まずは、ビールとどて焼きから。

どて焼き。白味噌で美味しい。
ここで私の失敗が・・
串カツの写真撮ったと思ってたら、撮ってませんでした。m(__)m
接客の女性に「料理の写真撮っていいですか?」と聞くと「ジャンジャン撮ってください。」と言ってもらってたのに・・残念。
串かつは5品。エビ・牛肉・ニンニク・ししとう・玉ネギです。
串かつを揚げる前に「嫌いな食べ物ありませんか?ニンニク入りますが、大丈夫ですか?」と聞いてくれました。
こちらの串カツのソースは、銀の容器に入って「二度づけ禁止」ではなく、ドレッシングのようなプラスチックの入れ物で出され、小皿にとって使いました。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.1(5点満点)


串かつ はやし
住所:富田林市甲田1-3-21
電話番号:080-3843-3939
営業時間:11:30~14:00・18:00~22:00
お休み:昼:土・日・祝日:夜:水曜


 








とんバル2018 1軒目(すし広@富田林西口)

2018年07月21日 | 南河内(富田林市)
7月13日~15日まで開催されていたとんバルに参加してきました。1軒目。
エリアは富田林市内7カ所。参加店舗数は、全部で52店舗。私はこの中で3番目に参加店舗数の多い富田林西口駅エリアを選びました。このエリアだけでは参加店舗数は11店舗です。
チケットは5枚綴り。3000円で買ったので、1軒当たり600円です。
このバルは3日間開催されるので、各店それぞれバル時間が違います。バルパンフに書いているので、注意が必要です。
こちらの店のバルメニューは、「とんバル重」お造り・天ぷら・お寿司が入った限定メニューです。
口コミサイトも高評価。これは行かねば。事前調査では一番行きたかった店です。
こちらの店の夜のバル時間は17時から。バル時間の17時少し前に到着。待ち客は私以外にバル客らしき女性2人組。
17時になっても支度中。女性客の1人がドアを開け店内を覗き込みました。「もう10分待ってやて。」友達の女性に話してました。
10分後オープン。
店内右にカウンター7席。左に小上がりテーブルが2つかな?接客と厨房は男性店主1名がやってます。
カウンターに座り店主にバルチケットを渡しました。女性バル客はチケット渡す際に「ビール」と言ってました。
料理来るの時間かかりました。店内備え付けのテレビあったので、時間潰せました。
料理が届いたのですが、ドリンクがない。
店主に「私のドリンク来てないんですけど。」と言うと「お客さん、ドリンク注文されました?」
ドリンクは別料金なんです。別注で生中(540円税込)を注文しました。
料理の説明がないので、食べたままを書きます。
左から、握りは、玉子・たこ。細巻きはカッパ・新香。天ぷらは、茄子・レンコン・ごぼう。造りはマグロ・サーモンとハマチかな?です。
こちらのバル。他のバルとは違い、料理のみ・ドリンクなしの店が多いです。

かかった費用:1140円/1人

評価
☆☆☆3.1(5点満点)




今回の〆はこちら・・2018(中華厨房 もりもと@近鉄八尾)

2018年07月20日 | 中河内(八尾市)
今回八尾バルに参加したもう1つの目的は、この店に来たかったからです。
近鉄八尾駅付近に住んでいる方がおり、私が八尾バル参加の予定だったので、その方に「近鉄八尾駅付近で美味しい店はどこですか?」と聞くと、この店と答えました。「お勧めは?」と聞くと、「餃子」と答えました。
心の中で、「八尾バルで5軒廻ってからの、餃子とビールは無理。〆に使おう。お腹に余裕があれば炒飯。なければラーメン」にしました。
やはり5軒廻ってお腹に余裕がありませんでした。だから、ラーメンにしました。
店は、2軒目廻ったボードゲームカフェ&ショップinstの並びで、食べている最中店主との会話で「もし、お腹に余裕があったら、この近くのもりもとに行きたいです。」と言うと「あそこは、昼でも行列できてますよ。」と言ってました。
ネットの口コミも「八尾で古くから地元の人に愛されてきた店」と書き込みがありました。期待できそうです。
2軒目の近くで店の場所確認できているので、迷わずに到着。
入店。
左にテーブル席4つ。カウンター6席と、こじんまりしています。
接客は片言の日本語を話す女性。注文はラーメン。(620円税込)
すると、「お飲み物は、よろしいですか?」と確認されました。私が「いいです。」と言うと、お冷のポットとコップを持ってきてくれました。
厨房は男性1名。女性2名は、店主のサポートしている感じです。
ラーメン到着。
具は、叉焼2枚とメンマ・刻みネギとシンプル。
まずスープから。
あっさり系です。麺は細麺ストレートです。
21時だというのに満席。満席で、入店を断られていました。カウンターの真ん中に案内されたのですが、両隣のお客さんは揃ってエビチリを注文してました。人気料理何でしょうか?偶然でしょうか?
かかった費用:620円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)



 


第15回八尾バル 5軒目(串かつ紅@近鉄八尾)

2018年07月19日 | 中河内(八尾市)
7月14日に開催された第15回八尾バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。最後の店は串かつです。今回は諸事情によりスタート時間が遅れたので、本来なら最後に行く店を最初に行ったりと、順番バラバラでした。
こちらの店のバルメニューは、八尾枝豆串かつ&天ぷらです。
先程の店から近い。ほんの数分で到着です。

入店。
入店すると、ギターを持った流し。流しと言っても昔の流しと違い。演歌じゃなく、ノリノリの曲を歌ってます。店主に年を聞かれ、32歳独身。と答えてました。
歌ってる最中に入店。店の方と会話もできず、とにかく人数を指で示し、チケットを見せました。
店の方がカウンター席を指さしたので座り、チケットはそのまま渡しました。
カウンター7席。テーブル席3つ。厨房の揚げ手は男性1名。接客と調理は女性3名です。
曲の合間に飲み物を聞かれ、ビールにして待つことに・・


左3つが八尾枝豆の串かつ。その横が天麩羅。一番右はウインナーです。
店主から「左の4つは塩。ウインナーはソースでお召し上がりください。」と説明を受けました。
美味しいのですが枝豆が4本あるので、食べていると少し飽きてきました。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.1(5点満点)



 



第15回八尾バル 4軒目(六角鶏近鉄八尾駅前店@近鉄八尾)☆閉店

2018年07月18日 | 中河内(八尾市)
7月14日に開催された第15回八尾バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、八尾枝豆の鶏テリーヌです。
ガシバルでも堺東の系列店訪問して、美味しかった六角鶏。八尾バルでも参加しているのだったら、行かねば。店の場所は近鉄八尾駅の南側。駅に戻って来ました。

このビルの2階です。エレベーターに乗って2階に着きドアが開くと、そこは店内。
だから、店の入り口の写真撮れませんでした。
店内中央にコの字型カウンター席。
私「バルです。」店員さん何やらヒソヒソ話。私は、その一角の4人掛けカウンター席に案内されました。
女性店員さんが、接客してくれました。「バルなんですけど、テリーヌが切れまして、2点盛になりますが、よろしいですか?」
次回八尾バルに参加するかどうかわからないので、勿論OK。
飲み物をビールにして待つことに・・

接客の男性が料理の説明をしてくれました。「チキンナゲットと炊き込みご飯です。」
まずは、ナゲットから。う~ん。味が薄いです。
そして、炊き込みご飯。こちらも味が薄い。物足りません。八尾枝豆入ってました。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.0(5点満点)



 


第15回八尾バル 3軒目(ランモック カフェ ロフトン ウェアハウス@近鉄八尾)

2018年07月17日 | 中河内(八尾市)
7月14日に開催された第15回八尾バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、八尾枝豆のオープンオムレツ。こちらも糖質制限メニューです。
こちらの店のバル時間は、21時まで。だから、時間を気にせず向かいました。
バルの地図では、東の端から西の端。今回のバルでは、一番歩いた距離です。
こちらも以前行った店の近くなので、迷わずに到着。

入店。
店内バンガロー風。カウンター5席。小上がりのテーブル席が1つ。テーブル席が大小2個です。こちらの店は、男性1名です。
「お好きな席にどうぞ。」店主の男性に言われ、テーブル席にしました。
飲み物をビールにして待つことに・・

具に八尾枝豆が入っています。まず、1口。
普通に美味しい。やはり糖質制限メニューだと、何か物足りません。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.0(5点満点)


ランモック カフェ ロフトン ウェアハウス
八尾市若草町4-1
072-926-4209
11時~16時・18時~23時
定休日:火曜日


 



第15回八尾バル 2軒目(ボードゲームカフェ&ショップinst(インスト)@近鉄八尾)

2018年07月16日 | 中河内(八尾市)
7月14日に開催された第15回八尾バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、八尾枝豆ボーナンザ(ペペロンチーノ風)です。
時刻は19時20分頃。こちらの店のバル時間も20時まで。1軒目の店の料理を急いで食べて、こちらの店に向かいました。
幸いこちらの店は、昔バルで行った店の近く。場所も分かりやすかったので、迷わず到着。
このビルの2階です。
これが入り口です。入店。
接客は女性1名。迎えてくれました。
店内ボードゲーム店だけに大きなテーブル席が4つ。カウンター席はありません。
さすが、ボードゲーム店。店内の壁にはたくさんのボードゲームが置いています。客はその中から好きなゲームを選んでプレーしているみたいです。
1組がボードゲームに興じてました。その1つがバル客専用席になっていて、そちらに通されました。厨房は店主と思われる男性1名です。
飲み物を聞かれて1軒目の店で飲めなかったビールにしました。
暫くして料理とビールが到着。
こういう枝豆もいいですね。美味しい。
30代後半ぐらいで店主と思われる男性が、テーブル近くに来て話しかけられました。
店主「何軒くらい廻られました?」
私「ここで2軒目です。1軒目とこちらが20時までと聞いたので、慌てて回って来ました。」
店主「バル時間延長しようと思ってます。この店をたくさんの方に知ってもらいたくて、バルに参加しました。」その後2時間延長されました。
気さくで人懐っこい店主さんでした。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)


 




第15回八尾バル 1軒目(香留壇(カルダン)@近鉄八尾)

2018年07月15日 | 中河内(八尾市)
7月14日に開催された第15回八尾バルに参加してきました。1軒目。
エリアは近鉄八尾駅・河内山本駅。JR八尾駅界隈。参加店舗数は、全部で35店舗です。
チケットは5枚綴り。前売り3000円。当日3500円。前売りを買ったので1軒当たり600円です。
こちらのバル。行きつくした感が出てきてます。「どの店にしよう?」と言う選択肢がなく、「行ってない店はどこかな?」を考え、チケット枚数の5店舗を決めました。
八尾バルは、毎回テーマが決まっていて、夏は「八尾枝豆」をバルメニューに入れなければいけません。
こちらの店のバルメニューは、八尾枝豆バーガー糖質制限バージョンと1ドリンクです。
こちらの諸事情でバル本部に着いたのが19時ごろ。この店のバル時間は20時まで。本来なら最後の〆に食べるバーガーでしたが、そんな事は言ってられないので1軒目にしました。
店に到着。
入店。
店内中央に10人ぐらい座れる向かい合わせのテーブル席。その左右を2~4人のテーブル席が囲んでいます。中央奥に厨房。接客は女性1名。厨房は男性1名です。2人とも年配です。
接客の女性が、「空いてるお好きな席にどうぞ。」そして、席に座ると「バルのお飲み物は、赤か白ワインのソーダ割です。どちらになさいますか?」と聞かれ、赤にしました。
暫くして料理とドリンク到着。
具は、パテに八尾枝豆とアボガドです。まずは1口。
八尾枝豆がこぼれて食べにくい。味的には普通に美味しいでした。
ワインのソーダ割。喉が渇いていたので、グビグビいけて美味しかったです。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.0(5点満点)


 


大阪七夕バル2018 3軒目(奈蕉孤(ナナシ)@天満橋)

2018年07月10日 | 天満橋・谷四
7月7日に開催されていた大阪七夕バルに参加してきました。3軒目。
いよいよ最後の店。こちらの店のバルメニューは、当店のおすすめメニューと1ドリンクです。バル時間は一般で、17時~23時までです。
先程の店から、最初の店の近くまで逆戻り。又橋を渡ります。
そこで残念なお知らせが・・
このバルと同時に開催される予定だった「平成OSAKA天の川伝説」が大雨のため中止になりました。の看板が出ていました。
このバル自体は、開催されているので目的の店に向かいました。
「確かこの辺だけど・・」地図のあたりに行くと1階はイタリアン。2階を見ました。発見!
店の看板にしろうと料理?ちょっとイメージしていた店とは違いました。
とにかく入店。
雰囲気はレトロ。昭和の小料理屋。私が社会人になった頃、よく行った食堂に雰囲気が似てました。
正面にカウンター5席。左奥に4人のテーブル席が1つとこじんまりしています。女性店主1名です。カウンターには私と同世代ぐらいのカップル1組です。私もカウンターです。
店主「どっか行って来たん?」私「こちらで3軒目です。」店主「写真撮ってきたん?見せて。同じもの出したらあかんから。飲み物は?」私「ビールで。」
と、出てきたのがこちら。
料理の説明がなかったので、食べたままを書きます。
おでん。糸こんにゃく・厚揚げ・椎茸肉詰めです。普通に美味しい。
これで終わりかな?と思っていると。
枝豆のバター炒め。料理が多いので、ビールが空き、角ハイ(500円税込)を注文しました。
濃いめです。店主いわく、「薄いと飲んだ気せんやろ。」その通りです。
なにぶん、ドリンクリスト置いてません。清算するまでいくらか分からなかったので、2杯目注文しませんでした。
店主「食べる?」もろきゅう。
食べていると、又「食べる?」白菜キムチ。
ドンドン出てきます。
次の料理を店主が出そうとしたので、私が「もういいです。」と断ると出なくなりました。私の勝手な想像ですが、ストップしない限り永遠に続いていたかも?
今回のバルは3軒なので、いつもはお腹に余裕があり帰りにラーメン屋寄って帰るのですが、今回はお腹が一杯で行けませんでした。
かかった費用:1200円/1人

評価
☆☆☆3.0(5点満点)


 








大阪七夕バル2018 2軒目(魚と日本のお酒 むく@天満橋)

2018年07月09日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
7月7日に開催されていた大阪七夕バルに参加してきました。2軒目。
こちらのバルメニューは、むく自慢の盛り合わせ(鮮魚のなめろう・牛蒡の甘辛揚げ・泉州茄子の浅漬け・おばんざい1品)です。
バル時間は、こちらも昼飲み。15時~19時までです。場所は少し離れていて、橋を渡って南森町駅側です。
結構歩きました。途中まで松屋町筋に沿って歩き、近くまで来ると商店街の中にこちらの店はあります。
店に到着。
入店。
正面カウンター4席。左に10人が座れるテーブル席。6人がテーブル寄せて、宴会をしてました。厨房には男性2名。店内に階段があり、2階には男性1名です。
こちらは料理が決まっているので、飲み物を決めるだけです。ビールにしました。
暫くして料理到着。
料理の説明がなかったので、食べたままを書きます。
なめろうは鯵かな?刻み葱・刻みみょうが・もろみも入ってました。魚は新鮮で食べやすいです。隣は牛蒡の甘辛揚げ。若干辛く。辛すぎず、いいアクセントとなり美味しいです。
隣はおばんざい1品。鶏とスジ肉の洋風煮かな?チーズがかかっています。トマトベースで白菜も入っています。最後は鰹節がかかった泉州茄子の浅漬けです。どれも美味しかったです。
私の後に「バルです。」と4-5名のバル客が来て、2階に通されました。
その直後、「バル終了」の紙が店先に貼られました。17時半頃かな?
かかった費用:700円/1人

評価
☆☆☆3.4(5点満点)