大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

藤井寺のおっちゃんとクーポン 2020(北の家族千日前店@なんば)No1726

2020年02月29日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
ある日藤井寺のおっちゃんから連絡がありました。
「シーズン中に一度日本海側の宿で泊まって蟹食べへん?蟹味噌旨いで~。」
私「泊まっては無理ですよ。家族が許してくれません。」
おっちゃん「じゃあ。どこか店で食べるか。」
と言う事で、クーポン探しました。見つけたクーポンはこちら・・

北の家族ならではの蟹を堪能できるボリューム満点の全10品。蟹の素材の味を生かした普段より少し贅沢なコースです。嬉しい飲み放題120分付き!ドリンクメニューは約50品も!カクテルやソフトドリンクなどのメニューも充実しています。接待は勿論、新年会&歓送迎会などにも重宝します。で5000円です。

即購入。で、予約。本日訪問。
席に案内されました。私達の案内された席は、4つのテーブルで1部屋になってます。
飲み放題のドリンクを注文してコーススタートです。
まずは、蟹酢と本ずわい蟹の紙鍋です。
蟹酢は、材料に酢が浸みこんでいて美味しい。後に造りに添えられていたワカメを残った酢に浸けても酢は浸み込みませんでした。

紙鍋は固形燃料なので、中々出来上がりません。
具は、蟹・蟹団子・ネギ・春菊・マロニー・えのき・人参・豆富です。
蟹酢を食べ終えた時点で本ずわい蟹の刺身です。
私。生の甲殻類の造りはあまり好きじゃありません。なので、全部紙鍋に入れました。
紙鍋旨い。蟹の良い出汁が出ています。
次は紅ずわい蟹のサラダ バケット添え。
これが旨かった。磨り潰したアボカドと思うのですが、ねっとりとしたコクのあるディップをバケットに塗って食べました。ワインに良く合います。
次は紅ずわい蟹茶碗蒸し。
具は蟹と三つ葉。予想通りの味でした。
次は、焼き蟹。蟹味噌甲羅焼とたらば蟹です。

右のたれをタラバガニに刷毛で塗りながら焼きます。
蟹味噌甲羅焼の蟹味噌が旨い。蟹肉を味噌に付けて食べると最高です。
本ずわい蟹天ぷら
ちょうど、揚げ物ほしいなぁ。と思ってたところ。天ぷら大好きの私は文句なしの料理。
料理の最後は、蟹と蝦夷バフン雲丹の升丼
美味しいのだけれど、汁物ほしいなぁ。
最後は、柚子シャーベットで終わりです。
これに飲み放題。大満足でした。

かかった費用
5000円/1人

評価
★★★3.6(5点満点)




第6回ナカノシマせんべろ 3軒目(ハブ 中之島フェスティバルプラザ店@肥後橋)No1725

2020年02月28日 | 北区(梅田スカイビル・豊崎・兎我野町・神山町・中之島・黒崎町・他)
1月27日~2月27日まで開催されている第6回ナカノシマせんべろに参加してきました。3軒目。
こちらの店のメニューは、フライドポテトとドリンク2杯で1000円です。
場所は先ほどの店の隣。すぐに到着。

女性店員が対応してくれました。「禁煙と喫煙どちらにされますか?」と聞かれ、「禁煙」と言うと一番奥のテーブルに案内されました。そこはテーブル2つでした。近くに個室があります。そこが喫煙室でした。
女性店員「今からせんべろの説明させていただきます。ドリンクは2杯。料理はフライドポテトか枝豆から選べます。そちらのカウンターで注文してください。」
それを受け注文カウンターへ。キャッシュオンです。
ドリンク2杯は、キリン一番搾りとハイネケン。料理はフライドポテトを注文しました。
ナカノシマせんべろはスタンプラリーがあり、1000円ごとにスタンプ1つ。3つ溜まるとせんべろ実施店で1回分として使えます。私は本日1軒目はにせんべろでスタンプ2つ。2軒目はせんべろでスタンプ1つで3つ溜まったのでこちらのせんべろは無料でした。
ビールは自分で運び料理は出来上がりを持ってきてくれます。
コップが同じなので、どちらがハイネケンか一番搾りか分からなくなりました。
フライドポテトは普通に美味しい。分かってたとは言い、これで1000円かぁ。
これでナカノシマせんべろのスイーツの店は別として、お酒を飲ませてくれる店は全店廻り、卒業となりました。

かかった費用
無料/1人
 
評価
☆☆☆3.0(5点満点)











第6回ナカノシマせんべろ 2軒目(マーノ エ マーノ@肥後橋)No1724

2020年02月27日 | 北区(梅田スカイビル・豊崎・兎我野町・神山町・中之島・黒崎町・他)
1月27日~2月27日まで開催されている第6回ナカノシマせんべろに参加してきました。2軒目。
こちらの店のせんべろメニューは、ピッツア マルゲリータと1ドリンクです。
こちらの店の対応時間は、17時~20時。こちらの店も訪問2度目です。
平日に対応時間内に訪問したら、「売り切れです。」と断られました。だから、休日17時台の訪問です。
入店。
「せんべろですが、いいですか?」と接客の女性店員に聞くとOK。テーブル席に案内されました。
カウンター4席ですが、使ってません。接客は男女4~5人います。厨房では女性がピッツアを焼いてます。
ピッツアが大量に注文入ったのでしょうね。出来上がっても中々持ってきてくれません。
気を使った女性店員が「次はお客様の焼きますから。」と言ってくれました。
やっと焼きあがりました。
デカイ。
今年家族と行ったピザ屋さんと同じ大きさで、そのピッツア は家族とシェアしました。これを1人で食べると食べ応えあります。飽きてくるので備え付けのピカンテオイルがいい仕事しました。
家族と行ったピザ屋さんのマルゲリータは1000円半ばします。同じ大きさでドリンクが付いて1000円だとコスパがスゴイです。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)





第6回ナカノシマせんべろ 1軒目(奈良 十三屋@肥後橋)No1723★閉店

2020年02月26日 | 北区(梅田スカイビル・豊崎・兎我野町・神山町・中之島・黒崎町・他)
1月27日~2月27日まで開催されている第6回ナカノシマせんべろに参加してきました。1軒目。
エリアは中の島フェスティバルタワーとフェスティバルタワーウエスト。参加店舗数は20店舗。
こちらは、チケットはありません。施設内に置いているパンフや事前にインターネットで店とバルメニューを見て気に入った店があれば入店の際に「せんべろ」と言うと対応してくれます。但し、平日しか対応していない店もあるので、注意が必要です。
こちらの店のメニューは季節の八寸盛り合わせで、ドリンクの1杯目は生ビール。2杯目は、奈良地酒「貴仙寿」です。そしてこちらは、「にせんべろ」(二千円)です。こちらの対応時間は、17時~20時です。
しかし、こちらの店を訪問するのは2回目です。前回は平日で対応時間内に行ったのですが、料理がなくなっていて「バル終了」だったのです。だから本日は休日を選び17時に訪問しました。
オープンの数分前に店先に立つお店の方に「今日はにせんべろで来たのですが、入店できますか?」と聞くと、「17時になれば大丈夫です。」と答えたので待ちました。
時間になったので入店。
店内カウンター7席。テーブル席が3つ。後ろには個室が並んでいます。
厨房には男性4名。そのうち1人が私の料理を盛り付けてます。接客は男性1名。女性1名です。ドリンクは決まっているので、待つだけです。
料理到着。
料理を運んでくれた中居さんが説明してくれました。「今月は2月と言う事で節分を意識した料理となってます。」
右の皿手前は鬼の面に見立てた人参。左はパンにハムを巻き鬼の棍棒。奥は分かりにくいですが、玉子焼きで、鬼の虎柄。
左の升は煮豆で豆まき。
奥の皿。手前は大根に生ハムと海苔を巻いたもの。白いのが百合根。鴨ロースト。煮海老。煮豆。奥に分かりにくいですが、これも節分。鰯の生姜煮。最後に豆の下になっている料理が失念しました。
全体に薄味。鰯は下処理が行き届いてます。内臓や小骨がありませんでした。
ビールを飲み干した頃中居さんがお酒を持ってきてくれました。
「当店は奈良のお店ですので、奈良の酒貴仙寿です。」これで2000円です。

かかった費用
2000円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)








第14回ガシバル 4軒目(オッキアーリ@堺東)No1722

2020年02月25日 | 泉北(堺市)
2月18日(火)~20日(木)まで開催されていた第14回ガシバルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、包み焼きピザ(ハーフサイズ)と1ドリンクです。
いよいよ最後の店。〆の店としてはもってこいの内容。こちらで〆ることにしました。
先程の店の近く。歩いて数分で到着です。
待ち客いません。入店。
カウンター2席と6席ですが、2席は物が置いて使ってません。テーブル席が2つでこじんまりとしています。厨房は男性1名です。
ドリンクはビールが切れたらしく、アルコール類はワインしかないようなので、赤ワインにしました。
厨房にはピザの焼く釜があり、薪がくべられています。ようやく出来上がり、熱々を提供です。
具は、多分マルゲリータ。トマトソースがマイルドなので、ちょっと私の好みから外れました。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)



第14回ガシバル 3軒目(浜焼太郎 堺東店@堺東)No1721★閉店

2020年02月24日 | 泉北(堺市)
2月18日(火)~20日(木)まで開催されていた第14回ガシバルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、海鮮酒蒸し+焼酎です。
2軒続けて玉子料理なので、目先を変え選びました。店は先ほどの2軒よりちょっと北に位置します。
店に到着。待ち客いません。
入店。
店内右にカウンター6席。テーブル席は奥まで広がっているので、何席あるか分かりません。厨房は男性1名です。
ドリンクは、ビールはないので焼酎のお湯割りにしました。
料理到着。
具は、あさりがほとんど。海老は数匹。えのきとしめじです。
予想通りの味。ちょっと塩味薄いかな?お湯割りで体温まりました。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)





第14回ガシバル 2軒目(居酒屋 展@堺東)No1720

2020年02月23日 | 泉北(堺市)
2月18日(火)~20日(木)まで開催されていた第14回ガシバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、造り2種とだし巻+小鉢とドリンクです。
玉子料理が続いて大丈夫だろうか?と心配したのですが、玉子料理だけじゃなくて、前菜があったり、小鉢があったり色々あるので大丈夫と思い決めました。
しかし、店に行くと待ち客あり。男性2名のグループです。彼らが写るので外観の写真は、店の半分です。
小窓にお品書きを掲載しているので、安心して入店できます。
店先には、「本日ガシバルのお客様のみ対応しています。」と張り紙がありました。
バルパンフにはバル席8席と書いてます。店先から店内見えるのですが、カウンター8席全てバル席です。
10分ほど経過して1組が出てきてから、ぞろぞろとほぼすべての人が出てきました。映画館のようにお客さん総入れ替えです。
厨房は男性1名。サブに若い男性1名。接客は女性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
バル客が色々主人に料理の質問をしました。
造りはマグロとブリ。小鉢は小松菜と魚の煮物です。魚は鯛・ヒラメ・シマアジを使ってるのですが、お客さんそれぞれにどの魚が入っているかは、分からないそうです。
こちらは高コスパですね。この料理内容で600円はスゴイ!

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)







第14回ガシバル 1軒目(食堂酒場TANTO@堺東)No1719

2020年02月22日 | 泉北(堺市)
2月18日(火)~20日(木)まで開催されていた第14回ガシバルに参加してきました。1軒目。
エリアは南海堺東駅西の商店街。堺銀座商店街です。参加店舗数は、すべての業態で71店舗。
チケットは4枚綴り。前売り2400円。当日2800円。前売りを買ったので、1軒当たり600円です。
こちらの店のバルメニューは、前菜2種盛り+オムレツ+ドリンクです。
実はこちらの店。昨年にも訪問。しかし、店先には、「ガシバル終了しました。」の張り紙が貼ってました。
平日の開催になったこちらのバル。会社の上がりも影響してきます。今年はラッキーなことに昨年より早く上がれました。
バル本部でチケットを買い早速こちらの店に・・
店先に着くと「バル終了」の張り紙はありませんでしたが、店先には女性4名のグループがいました。そのグループに先を越されました。続いて入店。
店の方が先程の女性グループの対応しています。彼女たちが席に着いてから、私に対応してくれました。
カウンター8席。彼女たちが座った隣に席が空いていたので、そちらに案内されました。
しかし私で満席のようで、後に来られた若いカップルと3人組のマダム達は入店できず、店先で待ってました。
彼女たちが写るので、外観の写真は暖簾だけにしました。

店内厨房はメインの男性1名。サブの男性1名。接客は男性1名。女性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
前菜2種は、ピクルス(人参・大根・パプリカ)とポテサラです。
オムレツはバターが効いて美味しい。食べ応えがあるので、途中で味変の大根おろしがいいですね。そしてガリで一度さっぱりして、美味しく食べられました。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)









家族とディナー 2020(ガレリア富田林@中央センター前)No1718

2020年02月16日 | 南河内(富田林市)
家族と美味しいピザ店巡りも昨年末から3軒目。
「次の店も来てくれるかな?」と思いつつも誘ってみました。
結果は、「行きたい。」とのことで、人気店だけに予約を入れました。
本日訪問。
予約は18時。近鉄富田林駅からバスで10番目ぐらいの停留所です。
ネット検索では、15分程で到着。到着予定時間は、予約の10分前です。停留所から店までは、歩いて2~3分です。
「本当に予定通り到着できるの?」と、ちょっと不安でした。
乗客は少し多かったのかもしれませんが、バス停到着時間は予定より5分遅れ。店到着は、予約時間の少し前でした。

入店。
店内には、男性2名と女性1名です。
席に案内される前に注文を入れて、前払いです。注文は男性1名が対応してくれました。
店員が言うには「お好きなピザに+700円で前菜とデザートが付きます。」
私が「それにしようか。でも、ピザは1人1枚注文しなければいけないの?食べられるかなぁ。」
店員「1人1枚は食べられます。」と答えたので、OKしました。
私の注文は、生ハムと水牛モッツァレラの盛り合わせ(+200円)と水牛マルゲリータ  (Wチーズ1800円)とミルクジェラートとエスプレッソのグラニータです。ピザは、家族の注文したのをシェアすることになりました。
そして席に案内されました。4人掛けテーブルが3つある部屋でした。
飲み物はビール(600円)です。

まずは前菜。生ハムと水牛モッツァレラの盛り合わせです。
生ハムにモッツアレラを載せてオリーブオイルをかけたもの。普通に美味しい。
次は水牛マルゲリータ Wチーズです。
こちらのバジルは、リーフです。トマトソースは、マイルド。個人の好みになるのですが、もっと酸味があるのが好きです。勿論悪くはありません。壁に「タバスコありません。」と書いた紙を貼ってました。
次は、家族の注文したマリナーラ(1000円)
チーズ無しのピザです。具はトマト・ガーリック・オレガノ・バジル 。
スライスにんにくが散りばめられてます。にんにくの風味が前に出るピザです。にんにく好きの私は、これ好きかも。明日おでかけの家族は、私のピザにスライスにんにくを載せてました。
そして、家族の定番。クワトロフォルマッジ(1,800円)
スモークモッツァレラ(フレッシュ)・ゴルゴンゾーラ(青カビ)・モッツァレラ(フレッシュ)・グラナパダーノ(ハード)と店の個性が出ます。
はちみつ は+100円です。家族が注文してました。私は、お酒に合わないので使いませんでした。
しかし、食べてみると青カビが前に出てきて不思議なもので同じような味になります。
最後は、季節限定ピザ。生ハムのホワイトソース(1600円)
私はお腹が膨れていたので、ワンピースしか食べませんでした。
生ハムをふんだんに使ってるので、前菜のようなピザです。
追加注文は、席に座ったままできます。追加分は、帰る前に清算します。
店員「追加の注文無ければ、デザートをお持ちしてよろしいでしょうか?」と聞かれ、OK.
私は、ミルクジェラートとエスプレッソのグラニータです。
注文する際、私が「グラニータって何ですか?」と聞くと、
店員「エスプレッソを凍らせて荒削りしたかき氷です。」と答えました。
それがこれ。
グラニータを食べると口の中でエスプレッソの苦味が香ります。
それにミルクジェラートを食べると口の中でミルク入りエスプレッソが出来上がりました。

かかった費用
3500円/1人
 
評価
☆☆☆3.6(5点満点)









 


おひとりさまランチクーポン2020(大阪 なだ万 帝国ホテル大阪@桜ノ宮)No1717

2020年02月09日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
街バルもちょい飲み手帳もないので、まだまだ暇な日々が続きます。
先日行った梅田ジパングBY NADAMANのクーポン内容が良かったので、味を占め同じクーポン会社から売り出されているこちらのクーポンを買いました。ただし、今回はランチです。
クーポン内容はこちら・・

【創業190周年「なだ万」ランチ/「帝国ホテル 大阪」最上階/2ドリンク・お土産付き】地上24階の天空レストラン。広大な眺望と料理を愛でる贅沢なひとときを《昼の楽膳+ドリンク2杯+お土産》で5460円です。

早速購入。で、予約。本日訪問です。
帝国ホテル大阪は、年に一度。毛馬桜ノ宮公園へ花見に行くので、迷う事はありませんでした。
しかし、ホテルの24階に上るのは初めて。
11時半がオープン。フライングで、オープン前に写真を撮ったのでドアは閉じてます。
ドアが開き中から店の方が出てきて、「お待たせしました。大阪 なだ万。ただいまオープンです。」早速名前を告げると席に案内されました。
こちらも梅田ジパング同様6つのテーブル席が一部屋になってます。
接客は女性1名が付きました。コースはプリフィクスです。まずは、料理を決めます。
■ 一の膳
・天婦羅or本日の焼き魚(本日は金目鯛の西京焼き)
で、天婦羅にしました。
■ 二の膳
・牛肉の網焼きor三元豚生姜焼
で、牛肉の網焼きにしました。
■ デザート
・グラマラッカorマスカルポーネの白い冷製お汁粉orほうじ茶プリンorわらび餅orロールケーキ 
グラマラッカは梅田ジパングで食べたので、違うものを考えました。選んだのは、ほうじ茶プリン
飲み物をビールにしてコーススタートです。
■ 先付  
海老真丈 にフォアグラの餡・菜の花のお浸しに大根おろし・いくらの醤油漬け載せです。

海老真丈 にフォアグラの餡 が旨かった。揚げているのかもちもち感が良かった。
■ 吸い物
鰯のつみれ餡かけ
なだ万らしい薄味。餡に大根おろしが入ってます。勿体ないので餡も残さず食べました。
■ 造り
鯛とマグロです。
「上に載っているのが金魚草です。よろしければお召し上がりください。」と、説明を受けました。
■ 一の膳
選んだ天麩羅です。
海老・鯛・レンコン・かぼちゃ・丸十・ししとうの6品。塩と天つゆ。薬味は大根おろしと生姜です。
関西風白絞油。関東風胡麻油と違い、あっさりと頂けます。
折角、塩と天つゆを出してもらったので、野菜は天つゆ。魚は塩と天つゆの両方で楽しみました。海老は頭の部分を少し残していたので、香ばしさが味わえました。
■ 二の膳
選んだ牛肉の網焼き。
器がいいですね。器を楽しんだ後、食事にかかります。
パプリカ・アスパラ・かぼちゃ・椎茸が添えられてます。肉は、赤身。部位は分かりませんが、旨みがありました。
接客の女性が2杯目のビールが残っているので「まだ、ビールが残ってますので、この後のお食事お持ちするのを遅らせましょうか?」と気遣ってくれました。
私は急いでませんが、結構時間かかっているので、「すぐ持ってきてもらっても構いませんよ。」と答えました。
 二の膳を食べ終わる頃に食事が運ばれてきました。
「グリーンピースと錦糸卵の釜炊き御飯です。」と説明を受けました。
香の物は、柴漬けと白菜。それに赤だしです。
楽しみにしていた釜炊き御飯ですが、梅田ジパングのしらすと梅の釜炊き御飯よりは、満足感が下がりました。
「まだおひつにご飯が残ってますので、食べ終わりましたら、声をかけてください。」
と言われ、よそってもらうこと2回。3杯ご飯を食べました。
■ デザート
ほうじ茶プリン 
近くのテーブルのお客さんが、デザートを選ぶのに店の方に聞いてました。
お店の方が、「デザートで一番あっさりしているのが、ほうじ茶プリンです。」と答えてました。
結構時間かかりました。11時半に入店し、店を出たのが13時。ランチに1時間半は初めてです。

かかった費用
5460円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)