大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

なんばで用事。ついでにディナー2024(すし酒場 さしす なんばウォーク店)No1885

2024年06月01日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
なんばに用事がありました。せっかくなのでディナーを楽しもうと思いました。
選んだのは、「すし酒場 さしす なんばウォーク店」です。
同じく天王寺にもあるのですが、ビストロなので、寿司を提供しているこちらにしました。
予定より30分遅れて到着しましたが、17時50分の時点で待ち客は約10名ほどでした。

もう少し離れた場所で写真を撮りたかったのですが、この暖簾沿いに人が並び、離れた場所で写真を撮っても暖簾が見えないので止めました。
1人で訪れ、インバウンド客の前後に挟まれました。店先名簿はなく、並ぶだけでいいです。店員がちょこちょこ現れ、何人組かを確認します。
おひとり様優遇はなく、順番通りに案内されました。客の回転は思ったより早く、約20分で入店できました。
正面にコの字型のカウンター席があり、奥の厨房では男性スタッフが5名活動しています。
壁沿いにはテーブル席が配置されており、接客は女性スタッフ3名と男性スタッフ2名です。
最初は生中(390円外税)と寿司屋のポテサラ(400円外税)と造り3種盛りを注文しようとしましたが、私が嫌いな魚が含まれていたら嫌なので、それを外してもらえませんか?と尋ねると、その場合は価格が約倍になると言われましたので、オーダーを止めました。
1品だけでは寂しいので、代わりにわさび枝豆(290円外税)を注文しました。
テーブルにガリを持って来てもらい、「ガリは食べ放題です。なくなったら、言ってください。」との事。
寿司屋のポテサラには、鮭フレーク、いくら、とびこ、刻み葱が入っています。普通に美味しいですね。
わさび枝豆はついでに注文したのであまり期待はしていませんでしたが、私の好みのわさびが効いていて、思いの外美味しかったです。
次に注文したのは、白身三昧(530円外税)です。
テーブル上には、山葵の小袋が置いてあり、好きなだけ山葵が使えます。(1枚目のビールの写真の左横)
左から、鯛、のどぐろの炙り、ヒラメです。
最初に気づいたのは、舎利が小さいことでした。しかし、舎利が美味しいです。
このご時世で価格を据え置いているのか苦肉の策なのか、考えさせられました。
最初にヒラメから食べました。美味しい。次に鯛をいただきましたが、これも美味しいです。
そしてのどぐろですが、小ぶりなので余り脂が載っているとは思いませんでした。
次に注文したのは、うなぎ(400円外税)と煮あなご(400円外税)です。
まずは、あっさりとした穴子からいただきました。
身はふんわりと柔らかく、タレの味付けも良いですね。ただ、もう少しタレが多めだとより良かったかもしれません。
次には、うなぎです。テーブルに山椒がないか探しましたが、なかったです。
こちらは、若干癖があり、私には合いませんでした。
最後にトロ鉄火(980円外税)です。

こちらはこの店のスペシャリテ。絶品です。これは絶対に注文すべき料理です。
食べ終わって、外に出たら暖簾沿いに約20人程待ち客がいました。外観の写真撮っといてよかった。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
5016円
 
評価
★★★3.4(5点満点)



店名:すし酒場 さしす なんばウォーク店
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-5-11 なんばウォーク3番街南通り
電話番号:06-6214-5230
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。


日本酒輪ッショイ2023 2軒目(コNOコNOコ@日本橋)No1845

2023年09月11日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
日本酒輪ッショイ2023」に参加し、2軒目の店舗に向かいました。
こちらの店のワンコインセットは、高知鰹のタタキと茄子のタタキ、または高知赤牛のタタキと茄子のタタキで、提供されるお酒は南酒造場(南/高知県)のものでした。
この店は、先ほどの店から道路を1本渡った利兵衛横町に位置しています。
まだ早い時間でしたが、待ち客が2組いたため、5~10分後に案内されて「コNOコNOコ」に入店しました。
こちらの店舗は、1階が和食の「立ち呑み百々」、2階に洋食の「立ち飲み ワインスタンド梅」、3階は座れるバー「バーさくら」という異なる業態が一つの建物に入っているようです。「コNOコNOコ」は、おそらく建物全体の名前と思われます。
「立ち呑み百々」は14人が利用できるカジュアルな雰囲気で、特に若い男女に人気がありそうな場所でした。
料理の選択肢を肉か魚かで求められ、肉を選択しました。
お酒は、この店が勧める肉に合う南純米吟醸雄町を注文しました。
お酒は純米吟醸で、爽やかな味わいでした。
料理については、予想以上に野菜がたっぷり使われており、店のスタッフが「土佐の赤牛は赤身が美味しいのですよ。」や「茄子のタタキも高知の料理なんですよ。」と説明してくれました。
赤牛は赤身が多く、それゆえにさっぱりとした味わいですが、脂身好きの方には少し物足りなかったです。
茄子のタタキは、揚げびたしに食べた感じが似てましたが、ポン酢を使っているので、さっぱりとした味わいが楽しめました。
料理が余ったので、日本酒お試し券1枚を使用。南ひやおろし特別純米酒 を注文しました。

こちらも、夏向きでさっぱりでした。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトして投稿しています。若干修正している投稿もあります。

かかった費用
500円と参加費300円
 
評価
★★★3.3(5点満点)

 

店名:コNOコNOコ  
住所:大阪府大阪市中央区難波1丁目5−21 1F
電話番号:06-4256-0710
営業時間:16:00-23:00
定休日:不定休  
来店の際は、事前に確認お願いします。




日本酒輪ッショイ2023 1軒目(葉花@日本橋)No1844

2023年09月10日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
日本酒輪ッショイ2023に参加し、最初の店舗へ向かいました。
このイベントは心斎橋・難波エリアで行われ、参加店舗が9軒ありました。
事前に1500円で購入した参加セットには、参加証、日本酒お試し券2枚、イベント限定酒セット購入権利券が含まれており、このセットを活用して5軒の店舗を回りました。
したがって、1軒あたりの参加費は300円でした。
各店舗では、参加証を提示すると、1コインセット(お酒60mlとアテ)を500円で購入できました。
また、もう少し楽しみたい方には、日本酒お試し券を使って追加のお酒60mlを楽しむこともできました。
最初の店舗では、ワンコインセットはレモングラス香るエスニックなめろうまたはラム切り落としと無花果のピンチョスがあり、日本酒は酒六酒造(京ひな/愛媛県)から提供されていました。
イベントが15時にスタートし、私が最初の店舗に到着したのは15時半頃で、早い時間帯でありながら、店内は早くも混雑していました。
店先に、「本日はイベント参加者のみ入店できます」という旨の看板が出ていました。
私もイベント参加者であるため、参加証を提示して入店しました。
店内は立ち飲みスタイルで、大きなコの字型のカウンターには約12人ほど利用ができ、さらに4人用のテーブル席も用意されていました。
店内がレトロな雰囲気で、落ち着いて飲むことができる環境でした。
厨房では3人の男性スタッフが忙しく働いており、接客は女性スタッフが担当していました。
スタッフはきびきびと仕事をこなし、必要なときにサービスを提供してくれる様子でした。
お店の雰囲気やスタッフの対応も良かったです。
メニューから1つのアテを選ぶように尋ねられ、私はラム切り落としと無花果のピンチョスを選びました。

お酒は京ひな 深山(みやま) 特別純米で、すっきりとした味わいを楽しむことができました。
また、ラム切り落としと無花果のピンチョスは、羊臭さもなく美味しくいただけました。
この組み合わせは、素晴らしい日本酒とアテで、イベントのスタートを素晴らしいものにしました。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトして投稿しています。若干修正している投稿もあります。

かかった費用
500円と参加費300円
 
評価
★★★3.3(5点満点)

 

店名:葉花 
住所:大阪府大阪市中央区難波1-5-7
電話番号:06-4708-3668
営業時間:[月~金]17:00~24:00・[土] 16:00~24:00・[日]15:00~22:00
定休日:不定休  
来店の際は、事前に確認お願いします。


SAKEっていい友 1軒目(Dotonbori Riverside Grill WONDER@日本橋)No1822

2023年05月14日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
5月13日~28日まで開催されているSAKEっていい友に参加してきました。1軒目。
エリアは梅田・阿波座・大正・心斎橋・なんばで、参加店舗数は11店舗。
参加するには参加キット(ガイドブックとスタンプラリーカード)を1000円で購入すると、参加資格を与えられます。
キットは参加店舗でも直接購入できますが、事前に開催者の口座に入金し、受け取り店舗を選ぶこともできます。
その時は参加当日受け取り店舗を訪れ、参加キットを受け取る流れになります。
ガイドブックで参加店舗を訪れ、料理と日本酒(90ml以上)を1000円で頂けます。
今回のイベントは3軒しか回らなかったので、参加料として330円を費用に加算します。
今回のバルは特殊で、普通のバルは料理名とドリンクを書いてくれているのですが、このバルは日本酒のメーカー名だけで、料理は何を提供されるのか分かりません。行ってからのお楽しみになります。
こちらの店は、参加キットを受け取り料理もお願いしました。
タッグを組む日本酒メーカーは、無手無冠。高知県の四万十町のメーカーです。
写真の左側が店舗で、右側が小屋になってます。小屋の向こうが道頓堀川です。
店舗に入店しました。
L字型のカウンター8席。店主っぽい女性と料理係の男性。接客の男性の計3名です。
店内にテレビがあり、無声で洋画が放送されてます。字幕も英語なので、楽しめませんでした。
日本酒は2品だしてくれて、選んだのはこちら。
料理は左奥から時計回りに・・
一番人気の鶏の唐揚げ・大根の炊いたんにキノコのムース載せ・菜の花のお浸し・ポテサラです。
どれも普通に美味しい。大根の炊いたんにキノコのムース載せは、和洋折衷で初めての味。
今流行りの洋風おでんもこんな感じなんかなぁ。と思って食べました。

かかった費用
1330円
 
評価
★★★3.2(5点満点)

 

店名:Dotonbori Riverside Grill WONDER
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-1-6 B1F    
電話番号:050-5869-0925 
営業時間:17:00~2:00 
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。






家族と久々のお出かけ2022(テーブルナイス@なんば)No1798

2022年10月30日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
世間は旅行支援で旅行者が増え、インバウンドの受け入れ拡大で、これから外国人が増えるであろう、今日この頃。
そろそろお出かけしようかと家族を誘いました。
店は、家族全員が好きなビザ。場所はなんばを選びました。
確実に入店できるように予約を入れ、予約時間前に店に到着しました。
入店。
まず目にしたのはテーブル席。カウンター席あったかな?後にネットで調べますと、あるようです。
通されたのは一番奥のテーブル席。半分が椅子で、半分がソファーでした。勿論全席禁煙です。
客層は若い女性の2人組が圧倒的に多かったです。だから、店内にぎやかでした。
私の注文は、ドリンクはビール。ハートランド[生ビール]600円(税込)
料理は、あったら頼む前菜盛り合わせ。
プチ(1人前)もあったのですが、家族に「食べる?」と聞くと、「食べる。」と答えたので、シェアできる大きいサイズ2,100円(税込)にしました。
そして、これもあったら頼むフィッシュ&チップスですが、なく、白身魚のフリット自家製タルタルソース700円(税込)。
そして、この店に来た目的のマルゲリータブッファラ1,700円(税込)。これは、水牛のモッツァレラを使ったピザです。ピッツェリアでしか、食べられません。
以上を注文し待っていると最初に来たのはビール。
料理の最初に届いたのが、意外にも白身魚のフリット自家製タルタルソースでした。

家族とシェアしました。これが熱々のサクサク、フワフワで美味しい。自家製タルタルソースもおいしかったです。
白身魚の説明がないので食べたままを書くとスケソウダラと思います。
レモンを振りかけると家族が「レモンの香りがいいんよね。」と言ってました。
次に届いたのが、前菜盛り合わせ。

サクッとスタッフが料理の説明をしてくれました。
小皿に盛られている右が牛すじの煮込み。左がカポナータです。
右の小皿の下から時計回りに鴨ロースト・キノコのマリネ・山菜とブロッコリーのサラダ・タコのカルパッチョ・半熟ゆで卵・オリーブの実・ハムでした。
全体的に普通においしい。特に美味しかったのが、意外にも牛スジの煮込みでした。
最後に届いたのが、お待ちかねのマルゲリータブッファラです。

水牛のほうがミルク感が感じられると思っていたのですが、あまり違いは判りませんでした。トマトソースはもう少し酸味があったほうが私は好きです。
おなかも膨れ、家族が食べ終わるのを待っていると男性スタッフが近づき「もうすぐハッピーハロウィンです。僕の作ったクッキー食べてください。」とプレゼントされました。
目は、マシュマロです。美味しかったです。ありがとう。
家族も食べ終わり、そろそろ帰ろうかとくつろいでいると、店内暗くなり、ハッピーバースデーの曲がかかりました。
先頭のスタッフが線香花火が刺さったケーキを持ち、3人ほどで店内を行進し、あるテーブルに到着しました。誕生日のサプライズだったのですね。
若い女性2人のお客さんでした。スタッフが2人の記念写真を彼女の携帯で撮ってました。

かかった費用
4500円/1人
 
評価
★★★3.4(5点満点)




店名:テーブルナイス TableNice  なんばパークス店 
住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス2F 
電話番号:050-5355-3304
営業時間:LUNCH/11:00~15:00・DINNER/17:00~22:00(L.O.21:00) 
定休日:なし
来店の際は、事前に確認お願いします。











日本酒わっしょい!!フライト前 2軒目(大衆酒場ジョージ@日本橋)No1785

2022年05月29日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
5月22日に開催された日本酒わっしょい!!フライト前に参加してきました。2軒目。
こちらの店のワンコインセットは、高木酒造 と鰹のたたき です。
こちらの店は、最初の店から歩いて5分程度。グーグルストリートでシミュレーションしたのですが、この店の前の道には入れませんでした。位置からして、たぶんここらあたり。と言うのが前日でした。
しかし、最初の店にオープン10分前に到着。暇なので歩いてこちらの店の場所を確認してました。
店に到着。
入店。
右に厨房とカウンター8席とテーブル席が2つ。
厨房は男性1名。接客も男性1名でした。勿論日本酒メーカーの方も来られてました。
料理とお酒の提供です。
こちらの日本酒は純米酒。少し冷えていたのかスッキリでした。
カツオもタタキは、3切れ。ニンニクチップとネギと玉ねぎが入っていて、ポン酢もかかってました。
新鮮。臭みがありません。食べ応えがあったので、日本酒試飲券でもう一杯お代わりです。
4種類あったのですが、お酒のメーカーの方から「どれにしますか?」と聞かれたので、「お勧めでお願いします。」と言うことで出てきたお酒です。こちらは先ほどよりもっとスッキリしてました。

かかった費用
500円+参加費2000円/1人
 
評価
★★★3.3(5点満点)




店名:大衆酒場ジョージ
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-7-24
電話番号:06-6213-5100
営業時間:16:00~翌2:00 
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。



日本酒わっしょい!!フライト前 1軒目(炭火焼き くまのもり@日本橋)No1784

2022年05月28日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
5月22日に開催された日本酒わっしょい!!フライト前に参加してきました。1軒目。
エリアは難波と心斎橋。参加店舗は6店舗。
参加するには、参加キットを購入しなければいけません。
金額は二千円。WEBで購入するか、店舗で購入するかです。
WEBは振込後当日受付場所は 心斎橋/日本酒うなぎだに OR難波/くまのもり 。店舗は前日までに各店舗で購入できます。
私はWEBで購入したので、こちらの店で受取となりました。
キットには参加証と日本酒お試し券2枚。参加酒蔵厳選 輪ッショイ限定セット購入券(税込み5500円)輪ッショイ フライト前 限定ステッカーが入ってます。
参加店入店時に参加証を見せると1コインセット(500円)があり、日本酒60mlと肴のセットが食べられます。もう少し飲みたいのなら、日本酒お試し券で60mlが飲めるシステムです。
バル時間は全店15:00~20:00迄です。少し早く到着。店先で待ちました。
こちらの店の1コインセットは、無手無冠 とラム串です。
入店。
奥に細長いウナギの寝床です。左が厨房で、L字型カウンターです。見えませんが奥はテーブル席だと思います。
厨房は男性2名。お酒のメーカーからも2名でした。
まずは、お酒から。
続いてラム串到着。
日本酒は、すっきりした感じ。美味しい。
串は、やはりラムだけあって柔らかいし、癖がない。
もっとスパイシーだと思ってたのにおとなしい味でした。
隣のお客さんの皿を見ると、スパイスがこぼれていたが、私のは少なかったのでしょうか?

かかった費用
500円+参加費2000円/1人
 
評価
★★★3.3(5点満点)




店名:炭火焼き くまのもり 
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-6-7 日宝阪町ファイブ 1F
電話番号:06-4708-8091
営業時間:18:00~翌3:00 
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。


ほんまもんバル volume10 4軒目 (串かつだるま 道頓堀店@なんば)No1761

2021年11月16日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
11月12日~14日まで開催されているほんまもんバル volume10に参加してきました。4軒目。
チケット残り1枚。いよいよ最後の店です。
先程の店はテーブル席でゆったりできたので、バルパンフを見てました。
本来違う店に行く予定でしたが、「他に良い店ないかな。」と探しました。すると、こちらの店が載ってました。
週一でチェックしていたバルのHPでは、見つけられてなかったです。
「串かつだるまかぁ。有名店だけど行ったことがないなぁ。」今日が良い機会。行ってみることにしました。
こちらの店のバルメニューは、道頓堀人気串かつセット(串かつ・トンカツ・天然えび・ささみガーリック)でチケット1枚です。ドリンクが書いてないので、ビールは別注しようと店に向かいました。
店に到着。
店先待ち客2組あり。待ち客の顔が映るので、名物の「二度漬け禁止」会長の人形は写せませんでした。
一組。また一組と店内からお客さんが出てくるのに、その都度待ち客を入れるのではなく、ある程度出てから一気に入店させる案内です。
待ち客先頭から、店の方が「何名でお越しですか?」と、聞きに来ました。
私の番になったので、ついでに「バルです。」と言うと「パンフに書かれた料理は屋台の料理でこの店にはありません。その代わりチケット1枚500円で使用できますが、どうされますか?」と聞かれました。
並んで10分程度が過ぎ、後ろには待ち客が10人程度います。Okしました。それから5分程度が過ぎ入店できました。
カウンター席に通されました。こちらの店もオオバコ。席数もわからず、店員さんの人数もわかりません。
注文は、串かつ(120円)トンカツ(120円)天然えび(240円)と生ビール(594円)にしました。
目の前の厨房では、女性が串を揚げてます。その女性が揚げた串が提供されました。
左から、天然えび・トンカツ・串かつです。
名物の二度漬け禁止のソースは今はなく、容器に入ったソースをかけて頂きます。
まずは、串かつから。懐かしい。昔西成で食べた串かつを思い出しました。
天然えび・トンカツは普通に美味しかったです。

かかった費用
円/1人
 
評価
★★★3.0(5点満点)



(かかった費用は空欄です。)

店名:串かつだるま 道頓堀店
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-4
電話番号:06-6213-8101
営業時間:11:30〜22:30
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:







ほんまもんバル volume10 2軒目 (ビストロolympic@なんば)No1759

2021年11月14日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
11月12日~14日まで開催されているほんまもんバル volume10に参加してきました。2軒目。
 こちらの店のバルメニューは、無花果バターチーズと1ドリンク(ドリンクはビールと本日のグラスワイン除く)で、1チケットとなります。
最初メニューを見た時興味が湧かずスルーしていたのですが、口コミサイトを読みますと、ひでぞうグループだと知り、訪問することにしました。
先ほどの店の近く、数分で到着しました。
ガラス張りなので、お客さんの混み具合が分かります。
カウンター席は全て空いていて、テーブル席も7割程度埋まってます。これなら、入れてくれそう。
入店。
店内カウンター7席とテーブル席が11個。カウンター席に案内されました。接客は女性達。厨房は男性達です。
接客の女性が来て、料理は決まっているのでドリンクを聞かれました。本日のグラスワインは、ダメですが、ハウスワインなら赤・白どちらもOKとのこと。赤にしました。
料理とワインが登場。
無花果バターチーズの横に添えられているのが、りんごです。
無花果バターチーズは、美味しい。しかし、このメニューは、仕上げに来るべきでしたね。

かかった費用
600円/1人
 
評価
★★★3.1(5点満点)




店名:ビストロ olympic
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前4-19
電話番号:06-6616-9995
営業時間: 月~金、祝日、祝前日: 17:00~23:00 土、日: 12:00~23:00  
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。
地図:





ほんまもんバル volume10 1軒目 (大阪産(もん)料理空なんばこめじるし店@なんば)No1758

2021年11月13日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
11月12日~14日まで開催されているほんまもんバル volume10に参加してきました。1軒目。
エリアはなんばから東心斎橋界隈。参加店舗数は47店舗と思っていたら、バルパンフに心斎橋ネオン食堂街の9店舗も参加してました。バルのHPを週1回のチェックでは、ダメですね。
チケットは5枚綴り。前売り3000円。当日3500円。前売りを買ったので、1枚600円です。
バルメニューは店それぞれ。チケット1枚の店もあれば2枚の店もあります。1枚or2枚の店もあります。バル時間もそれぞれ。こちらの店は平日は18時迄。土・日は、19時迄で、事前の調査が必要です。
こちらの店のバルメニューは、こぼれシラス入りお造り3種盛り+1ドリンクでチケット1枚です。
訪問時は金曜の仕事帰り。なんばマルイの特設販売所に着いたのが、17時45分。早速チケットを買って早々と店に向かいました。ヒイヒイ、ハアハア。到着は18時2分前。セーフ。入店しました。
カウンター4席とテーブル席が5つとこじんまりしています。
接客は女性2名。厨房は男性と女性それぞれ1名ずつでした。
飲み物をビールにして待つことに・・
600円でビールと船盛りでびっくりしました。
刺身の説明がなかったので、食べたままを書きます。
かつお・サーモン・はまち?とシラスですが、上にトビコが載ってました。どれも新鮮。臭みなし。
刺身が余ったので、追加でハイボール(450円)注文しました。
来てよかった。


かかった費用
1050円/1人
 
評価
★★★3.5(5点満点)




店名:大阪産料理 空 なんばこめじるし店
住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-25 なんばCITYなんばこめじるし
電話番号:06-6537-9787
営業時間:[月~金] 11:30〜15:00 16:00〜23:00  [土・日・祝] 11:30〜23:00 
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:




藤井寺のおっちゃんと〆 2020(黒豚とんこつ 金田家 なんばラーメン一座店@なんば)No1727

2020年03月01日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
先程の店のコース料理の最後あたりから、おっちゃんは食べなくなりました。
「どうしたんやろ?お腹膨れたのかな?」
少し心配し始めたら、おっちゃん「ラーメン食べたくなった。帰り行こうや。」
私「どんなラーメン食べたいのですか?」と聞くと、おっちゃん「豚骨や。それもこってりやな。」
前の店の近くで豚骨の店と言うと、こちらを思い出したのですが、「豚骨なんですが、食べたことないので、こってりかどうかわかりませんが、行きますか?」と聞くと、「行こうや。」で決まり。訪問しました。
入り口左に発券機があります。
購入したのは、黒豚ラーメン(880円)と煮玉子(150円)
購入したら、おっちゃんもう席に座ってます。追いかけるように行くと途中女性店員さんが来てチケットを渡しました。店員「ラーメンの硬さは?」と聞かれ、「硬め」と答えました。
暫くして、ラーメン到着。
まず、スープから。
美味しい!こってりです。グイグイ食べられます。
具は、叉焼・ネギ・海苔・キクラゲと別注の煮玉子です。
途中味変で備え付けの紅ショウガを投入しました。
「玉子なしでも、十分美味しかったな。」と、初めて思ったラーメンでした。

かかった費用
1030円/1人
 
評価
★★★★4.0(5点満点)



藤井寺のおっちゃんとクーポン 2020(北の家族千日前店@なんば)No1726

2020年02月29日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
ある日藤井寺のおっちゃんから連絡がありました。
「シーズン中に一度日本海側の宿で泊まって蟹食べへん?蟹味噌旨いで~。」
私「泊まっては無理ですよ。家族が許してくれません。」
おっちゃん「じゃあ。どこか店で食べるか。」
と言う事で、クーポン探しました。見つけたクーポンはこちら・・

北の家族ならではの蟹を堪能できるボリューム満点の全10品。蟹の素材の味を生かした普段より少し贅沢なコースです。嬉しい飲み放題120分付き!ドリンクメニューは約50品も!カクテルやソフトドリンクなどのメニューも充実しています。接待は勿論、新年会&歓送迎会などにも重宝します。で5000円です。

即購入。で、予約。本日訪問。
席に案内されました。私達の案内された席は、4つのテーブルで1部屋になってます。
飲み放題のドリンクを注文してコーススタートです。
まずは、蟹酢と本ずわい蟹の紙鍋です。
蟹酢は、材料に酢が浸みこんでいて美味しい。後に造りに添えられていたワカメを残った酢に浸けても酢は浸み込みませんでした。

紙鍋は固形燃料なので、中々出来上がりません。
具は、蟹・蟹団子・ネギ・春菊・マロニー・えのき・人参・豆富です。
蟹酢を食べ終えた時点で本ずわい蟹の刺身です。
私。生の甲殻類の造りはあまり好きじゃありません。なので、全部紙鍋に入れました。
紙鍋旨い。蟹の良い出汁が出ています。
次は紅ずわい蟹のサラダ バケット添え。
これが旨かった。磨り潰したアボカドと思うのですが、ねっとりとしたコクのあるディップをバケットに塗って食べました。ワインに良く合います。
次は紅ずわい蟹茶碗蒸し。
具は蟹と三つ葉。予想通りの味でした。
次は、焼き蟹。蟹味噌甲羅焼とたらば蟹です。

右のたれをタラバガニに刷毛で塗りながら焼きます。
蟹味噌甲羅焼の蟹味噌が旨い。蟹肉を味噌に付けて食べると最高です。
本ずわい蟹天ぷら
ちょうど、揚げ物ほしいなぁ。と思ってたところ。天ぷら大好きの私は文句なしの料理。
料理の最後は、蟹と蝦夷バフン雲丹の升丼
美味しいのだけれど、汁物ほしいなぁ。
最後は、柚子シャーベットで終わりです。
これに飲み放題。大満足でした。

かかった費用
5000円/1人

評価
★★★3.6(5点満点)




藤井寺のおっちゃんと新年会2020 2軒目(居酒屋 利き酒家@日本橋)No1713

2020年01月14日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
おっちゃん「もう1軒寄ってから帰ろか。」
そう来ると思っていたので、予め居酒屋を探してました。予約していないので、満席で断られたときの為に、3軒探しておきました。しかし、おっちゃんの希望は予想外でした。
おっちゃん「ラーメン食べて帰ろや。」
私は、「折角時間かけて居酒屋探したのに・・」と思い、言いました。
私「居酒屋だったら探しておきました。」と言うと「じゃぁ。居酒屋行こうか。」と言う事になり向かいました。
私の探した居酒屋はこちら・・
日本酒好きのおっちゃんにはうってつけ。
入店。
入り口奥右にカウンター6席。左はテーブル席です。厨房は男性1名と女性1名。接客は男性1名です。
まずは飲み物から・・
日本酒の品揃えの多い店なので、私も日本酒にしました。
ありました。SAKETIME全国日本酒ランキング3位(投稿時)の而今(三重県・純米吟醸・100mlが800円)です。
この店の日本酒は計り売り。100mlと200mlがあります。
おっちゃんも私に乗り同じものになったのですが、接客の男性が「100ml2つの注文なら、200mlにした方が安いですよ。」と言う事で、200mlにしました。
こちらの店は、日本酒を注文すると20~30個ある盃の中から好きなのを選ばさせてくれます。
そしてお通しです。
ひじきと厚揚げの煮物です。普通に美味しい。
私の注文は、鯛の骨蒸し(850円)鯛は半身です。
蒸し料理だから、ポン酢で食べると思ってたのですが、味が付いてます。
鯛は、アラ炊きが好きなのですが、なかったのでこれを注文しました。
ちょっと塩味が薄いなぁ。もう少し塩を効かせてほしい。
而今が空いたので、開春OKE(島根県・生酛純米桶貯蔵・26BY)100mlが400円を注文しました。
BYとは、Brewery Year 。醸造された年です。2ケタなので平成です。
26なので、平成26年7月から27年6月末までに醸造された日本酒という意味です。
BY以外にも瓶詰された年を記載しているメーカーもありますので、お間違えないようにしてください。
長期熟成酒だから、桶の色が移り見た目はウイスキーです。
おっちゃん而今は甘いので、次は辛口を探してました。
こちらの日本酒のお品書きには、1品ずつ細かく説明が書いています。
辛口の酒を探すのなら日本酒度を見たらいいのですが、日本酒度の分からないお客さんの為に、「辛口の酒」と書いて、銘柄を並べているページがありました。これなら、一目瞭然です。
帰りがけ次回の飲み会の約束をしました。次回は名残の蟹です。

かかった費用
約2000円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)








藤井寺のおっちゃんと新年会2020 1軒目(たこ梅本店@日本橋)No1712

2020年01月13日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
藤井寺のおっちゃんと前回飲みに行った時の話。
おっちゃん「おでんもいろいろ食べたけど、金沢おでん。最高やな。」
私「大阪にもおいしいおでん屋さんありますよ。」
おっちゃん「じゃぁ。連れてってくれよ。」と言う事で新年会で行くことになりました。
私、こちらの店は2回目です。前回はネット投稿していないので、今回は投稿しました。
予約をして本日訪問。創業170年?日本一古いおでん屋さんです。
入店。
人気店だけに、早速「ご予約のお客さんですか?」と聞かれ、名前を伝えると席に案内されました。
正面コの字型15席のカウンター。奥にはテーブル席が2つあります。厨房は男性1名。接客は男性・女性1名ずつです。
女性スタッフ「まずは飲み物からお願いします。」私「生中(550円)」をお願いしました。
ビールとお通し到着。
聖護院大根のたいたん。普通に美味しい。
早速注文です。こちらの名物たこの甘露煮(700円)
柔らかく煮込まれています。
次はおでん。これも名物のさえずり(900円)・厚揚げ(200円)・玉子(150円)
創業より継ぎ足している出汁は、あっさり目です。
さえずりは前回も注文したのですが、私のイメージよりあっさり。もっとこってりしていたと思いました。
やっぱり玉子はおでんの中でも大好物です。
次はいわし団子(200円)と近くのお客さんが食べていて「美味しい。」と好評だったよもぎ麩(200円)と帆立を注文したら「売り切れです。牡蠣ありますけど」と言う事で注文しました。
仕上がりが、まちまちなので、1品ずつ出してくれました。
いわし団子はもっと黒っぽいと思ってました。よもぎ麩はもちもち感が美味しい。
おっちゃん「そろそろお腹が膨れたので、最後の注文にしようか。」と言う事で鯨すじ(400円)・ワカメ(300円)
これも仕上がりが別々なので、1皿ずつです。
鯨すじは硬め。歯ごたえありました。ワカメは美味しい。気に入りました。
おっちゃん「もう1軒寄って帰ろか。」と言う事ではしごすることになりました。

かかった費用
約6500円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)






今回の〆はこちら・・2020(麺や 信希@JRなんば)No1711

2020年01月06日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
JRなんば駅近くでよさそうな〆の店ないかな?と事前に探しておきました。
見つけた店はこちら・・
帰ってきて口コミを見て分かったのですが、とりとんラーメンがウリのようです。
メニューも変わったのかな?
私の注文した鶏白湯系濃厚豚骨950円は口コミでは見ません。
カウンター右に4席に厨房。左に6席です。厨房は店主の男性1名です。
店先の発券機で買ったチケットをカウンターの上に置いておくと、店主が厨房からお冷を持って取りに来てくれました。
暫くしてラーメン到着。
まずスープから。
美味しい。こってりでコクがあります。好きなタイプです。
麺は、中太ちぢれ麺です。
具は、海苔2枚。レア叉焼1枚。刻みネギ・半分の煮玉子です。
スープは美味しいんだけど、具が少ないので途中で飽きてきました。卓上は胡椒ぐらいしかありません。
博多ラーメンのように紅ショウガや高菜みたいな味変の出来るものが置いてればいいな。
食事後店を後にしようとすると、厨房から店主が出てきて見送ってくれました。

かかった費用
950円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)