大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 10軒目(Fantasista(ファンタジスタ)@なんば)No1565

2019年04月30日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。10軒目。 
こちらの店に行くことになった経緯もちょっと変わっていて、元々北心斎橋のDODONPA(ドドンパ)と言う店の料理写真が気に入って訪問予定店にしていました。
DODONPAが、ちょい飲み手帳の利用期間中であるにもかかわらず3月29日に閉店しました。
その料理を姉妹店であるファンタジスタが引き継ぐことになったのです。
しかし、姉妹店なのにちょい飲み手帳の利用可能時間が違うのです。
DODONPAは、日曜・祝日は利用不可。ファンタジスタは、金・土曜は利用不可です。
行くのが不安だったので、こちらの店も事前に電話を入れました。
店の方に本日の訪問。OKもらったのですが、その際店の到着時間と名前も聞かれました。予約と同じ感じです。
だから、ゆっくりと店に向かいました。

入店。
入り口にテラス席が1つ。店内手前にテーブル席7つ。奥にカウンター席3席です。
店員は男性2名。接客と厨房です。テーブル席に通されました。
事前に電話連絡入れていたので、店の方は、「DODONPAのメニューですね。」と分かってました。
DODONPAのメニューは、グリル肉3種盛。(50gX3種・150g)
ちょっと時間が掛かりましたが、料理とドリンク到着です。
手帳の上にあるのは、熱したミニ鉄板プレートです。
「お好みの焼き加減でお召し上がりください。」とのこと。
肉の種類を書いてある札の上に食べ方も書いています。最初はその通り食べたのですが、そのうち適当になりました。
サーロインが脂が乗って美味しかったです。カイノミといちぼは、赤身なので味の区別がつきませんでした。
ドリンクのお代わりは、大人ビームハイ(濃いめ)500円(税別)です。

かかった費用
1540円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)









ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 9軒目(焼肉 虎にツノ@なんば)No1564

2019年04月29日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。9軒目。
今は、ゴールデンウイーク。
ちょい飲み手帳には、使えない曜日が書いています。
ちなみにこちらの店の使えない曜日は、火・金・土・祝日前です。
それとは別に「特別利用不可期間」というのがあります。こちらの店の「特別利用不可期間」は、「GW要問合せ」となっていたので、問い合わせをしました。
店長さんが対応してくれました。GW中は利用不可期間がはっきりと決まってないそうです。来る事前に店に電話を入れて「今から行きますけど、ちょい飲み手帳利用できますか?」と、尋ねてください。そこで、返事しましょう。と言う事でした。
こちらの店のオープン時間は17時半。なんば駅に17時20分頃到着して電話連絡しました。
店長さんの答えは、「オープンすぐでしたら、利用できますよ。」とのことで訪問しました。

こちらの店のちょい飲みメニューは、本日のおまかせ赤身3種。(ハラミ・ツラミ・虎カルビなど)と1ドリンクです。
手帳に載った料理写真がサシが入って美味しそうに見えたので、特に行きたかった店です。
入店。
奥に細長い造りです。右にカウンター10席と左にテーブル席が3つ。
グルメサイトでは、こちらの店を「立ち飲み」と紹介していますが、椅子はちゃんとありました。このブログの店名も「立ち飲み」と言う言葉を削除しました。
飲み物をビールにして待つことに・・
手帳には書いてませんが、小鉢(ポテサラ)もつけてくれました。
肉は左上から時計回りに・・
虎カルビ(山葵添え)・ササミカルビ(にんにく添え)・ハラミです。
奥の炭火のコンロで自分で焼きます。トングを付けてくれたのが清潔で嬉しいですね。
左が付けだれ。右がネギポン酢です。
2種類のカルビには胡椒が振ってくれていたので、最初はそのまま食べましたが、塩味が足らず、タレに浸けてました。
一番脂が載ってそうな虎カルビが結構あっさりで、ササミカルビが脂が載ってておいしかったです。
値段も虎カルビよりササミカルビの方が若干高かったです。
寡黙な店長さんで、私はカウンターで座ってましたが、接客以外の会話はありませんでした。
店内に張り紙がしてあって、「店長さんは腰の手術をしたそうで、自由に動けないそうです。暖かい目で見てあげてください。」と書いてました。
ビールのお代わり。同じものでしました。

かかった費用
1410円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)











野田バルを終えて・・2019 (らーめん 旭屋@野田阪神)No1563

2019年04月26日 | 福島区(野田)
今回の野田バル。5軒の訪問店を決めるのに苦労しました。そこそこ行きつくした感があるからです。
次回の野田バル。参加は微妙だと思ってます。だから、気になっていた店を訪れたかったのです。
いつもの通り「とりあえず、場所だけ見に行こう。」と向かいました。
店に到着。
老舗っぽい造り。
入店。
接客は女性1名。厨房も女性1名です。老舗っぽい造りなのに意外と2人とも若いです。代替わりなんでしょうか?
カウンター8席。テーブル席3つ。カウンター席に案内されました。
発券機ありません。注文は口頭。会計は食事後です。
醤油ラーメン680円と煮玉子100円です。
ラーメン到着。
たっぷりの刻みネギ。関西人として嬉しいですね。
まず、スープから。
あっさりです。懐かしい感じの味です。
具は、刻みネギ・叉焼・もやしと別注の煮玉子です。メンマはデフォではありません。別注(100円)です。
麺は、細麺ストレートでした。

かかった費用
780円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)










第16回野田バル 5軒目(鶏焼地鶏とりとんちゃん@野田阪神)No1562

2019年04月25日 | 福島区(野田)
4月20日に開催された第16回野田バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店です。こちらの店のバル時間は、18時から。
時間も18時を過ぎ、入店可能です。場所もJR野田駅近くなので、帰宅にも便利な場所です。
こちらの店のバルメニューは、きなこ豚の入ったウインナー・チーズ・デザートなどが入ったおつまみプレートと1ドリンクです。
店は2階です。階段を上っていくと店先に張り紙がありました。
「野田バルのお客様へ。本日満席の為野田バルのお客様は1階の鶏焼地鶏とりとんちゃんで対応しております。」
本来なら2階の「Cafe&Bar トリトン」なのですが、1階の姉妹店に変更です。

入店してみると店内カウンター6席。テーブル席3つ。2階もあります。
接客は女性1名。厨房にも女性1名です。
飲み物を聞かれて「ビール」と言うと、バルでは珍しく「瓶ですか?生ですか?」と聞かれました。
瓶は珍しいので「瓶で。」と答えました。
瓶ビールと料理の到着。
きなこ豚の入ったウインナーはお判りでしょうが、フライのような物はチーズ餅のフライ。隣は、マンゴー入りヨーグルト。
サラダは、レタスとミニトマト。ドレッシングが掛かってなく、そのままの盛り付けでした。
これ、手作りなのかな?瓶ビールは評価できます。



かかった費用
620円 /1人
 
評価
☆☆☆3.1(5点満点)





第16回野田バル 4軒目(ペニーローファーズ@野田阪神)No1561

2019年04月24日 | 福島区(野田)
4月20日に開催された第16回野田バルに参加してきました。4軒目。
3軒目の店を出た時間は、17時40分頃。バル時間18時スタートの店はまだ早いので後回しにして、バル時間12時スタートのこちらの店を優先しました。
地図で見るとこちらの店だけポツンとある感じ。移動に時間が掛かりました。
こちらの店のバルメニューは、名物とろけるタンシチューと他には負けない最強ジントニック。(他にもドリンクあります。)
到着。
レトロな店構え。バルパンフの外観の写真は薄暗く小さいのでイメージとは違いました。
店の説明欄には、「創業28年の老舗バー」と書かれてます。納得。
入店すると左右に広がった9席のカウンター席が印象的です。
カウンター内には店主と思われる風格のある男性。接客は女性1名です。
飲み物を聞かれて、勿論ジントニックです。
暫くして料理とジントニック到着。

タンシチューは、文字通りとろけました。歯が要りません。
ジントニックは、アルコール度数が強いわけでもなく何が最強なのか分かりませんでした。

かかった費用
620円 /1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:ペニーローファーズ
住所:大阪市福島区玉川3-4-19
電話番号:06-6449-8639
営業時間:19:00-26:00
定休日:不定休





第16回野田バル 3軒目(おばんざいと炭火焼き 亀太郎@野田阪神)No1560

2019年04月23日 | 福島区(野田)
4月20日に開催された第16回野田バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、おばんざい3種盛りor蓮根まんじゅうor鶏のカラアゲと1ドリンクです。
2軒目の近くには訪問予定の店が1軒あったのですが、バル時間が18時から。
現在17時20分頃だったので、15時スタートのこちらの店に変更しました。
店に到着。
 入店。
接客女性1名。厨房は男性1名です。
私の偏見かもしれませんが、店名からしてかなり年配の店主と思ってましたが、意外と若かったです。
カウンターは、左に7席。テーブル席が右に5つです。
料理が3種類あるので、女性店員が「お決まりになりましたか?」ときました。
おばんざい3種盛りも気になったのですが、内容を聞くのが面倒だったので、鶏のカラアゲにしました。
同じころに入店した隣のバル客がおばんざいを注文したら、作り置きだったのかすぐに提供されました。
鶏のカラアゲは、通し揚げなので時間が掛かりました。
ビールの泡の減り具合を見て頂いたら分かると思います。
ボリューミーです。味は普通に美味しい。やはりコスパが高いですね。

かかった費用
620円 /1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)






第16回野田バル 2軒目(蕎麦鴨酒みかど@野田阪神)No1559

2019年04月22日 | 福島区(野田)
4月20日に開催された第16回野田バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは京鴨レアステーキと1ドリンクです。
当日込み合いましたら、立ち飲みカウンターでの案内となります。ご了承ください。と書いてます。
私の記憶では、こちらの店は初参加。今まで聞いたとこがありません。
だから、本日一番行きたい店でした。
こちらの店はJR野田駅近くなので、南下です。駅入り口付近まで来て発見。

 入店。
結構満席。立ち飲みカウンターの案内です。事前に聞いているので問題ありません。
入り口正面に見えているのが、6人程度の立ち飲みカウンター。
座れるカウンター席は、左に5席。テーブル席が6つ。(だったかな?)
接客は女性2名。男性1名。厨房は男性2名でした。
飲みものを聞かれてビールにしました。こちらのビールは、TOKYO隅田川ブルーイングゴールデンエール生小サイズです。
すぐにビールと料理が到着。
最初はタレかかってない。と思ったらよく見ると塩が添えられてます。
塩と山葵で頂きました。ほんのり香ばしくって美味しい。脂も美味しかった。
ビールは普段飲んでいるビールより少し重くって美味しかった。

かかった費用
620円 /1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)


店名:蕎麦鴨酒みかど
住所:大阪市福島区吉野3-1-12ビエラ野田(JR野田駅施設)
電話番号:06-6468-4000
営業時間:月-土17:30-23:30(22:30LO)日祝17-21時(20時LO)ランチは土日祝のみ12-14時
定休日:無休






第16回野田バル 1軒目(美松(みまつ)@野田阪神)No1558

2019年04月21日 | 福島区(野田)
4月20日に開催された第16回野田バルに参加してきました。1軒目。
エリアは、大阪メトロ野田阪神駅からJR野田駅界隈。
参加店舗数は、全業態で41店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3100円。当日3600円。前売りを買ったので1軒当たり620円です。
こちらの店のバルメニューは、クジラのお造りor鮪のづけとバルでは珍しい2ドリンクです。
バル本部は、エリア全体の北寄り。本日廻る予定の店の中で一番北寄りのこちらの店を1軒目にして2軒目以降は南下しました。
こちらのバル時間は17時から。私は苦手な野田阪神の交差点を今日も迷うと思い少し時間に余裕を持ってきました。
しかし、予想に反し迷わず店に到着。到着時刻はバル時間の始まる10分前。
店先から店内が見えるので覗いてみると、やはり誰もいません。
「仕方ないなぁ。そこらをぶらぶらして時間を潰すか。」と、店先を立ち去ろうとしたその瞬間。70代ぐらいの女性3人組も店内を覗いています。
そのうち1人がドアを開け店の方と交渉しています。時間前だというのに入店しました。私もすかさず入店しました。
店内左にカウンター席5席。右にテーブル席が3つ。奥に個室もありました。
厨房は男性1名。接客は女性1名です。
料理と飲み物を聞かれて、クジラとビールにしました。
暫くして料理とビール到着。

料理の説明はありませんでした。
見たままを書きます。赤身と鹿の子っぽいです。
鹿の子は鯨の顎から頬にかけての肉です。
いくら昔は鯨が安かったと言えど、鹿の子は食べたことがありません。
食感はコリコリしていましたが、見た目ほど脂っぽくなかったです。
赤身は柔らかくって美味しかったです。個人的には赤身だけでもOKでした。
2杯目も写真と同じビールを注文しました。コスパはよかったです。

かかった費用
620円 /1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)






今回の〆はこちら・・2019(美糸(びいと)@心斎橋)No1557

2019年04月16日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
2軒終わってお腹の具合は、まだいけそう。
過去にこちらの店。店先まで来て「やっぱり無理。」と、Uターンして帰ったことがありました。
「今日はその時のリベンジで食べて帰るぞ。」と決めて店に向かいました。
こちらの店に行きたい理由の1つはテレビで紹介されてたからです。
その時のうどんは、牛しゃぶうどん。
生の牛肉スライスをうどんの上に載せて、うどんの出汁でしゃぶしゃぶして食べるうどんです。
このうどんがウリなんでしょうが、私は天麩羅うどんが好きなので、天麩羅うどんがあれば注文しようと思ってました。
店に到着。
こちらも外から店内を見渡せます。結構テーブル席満席。
思い切って入店。
男性店主1名が店を切り盛りしています。
カウンター席に案内されました。カウンター席5席。テーブル席が5つです。
お品書きを見て天麩羅うどんを探しました。
店主が「お決まりになりましたか?」と聞かれ、海老天と野菜の天ぷらのおうどん (1300円税込)を注文しました。
食べ方も決めます。かけ・ぶっかけ・ざるの内、出汁が飲みたいので「かけ」にしました。
すると「お飲み物は?」と聞かれ、「なしで。」と答えました。
うどん到着。
なるほど、天麩羅別盛の通し揚げで天ぷら用の塩も持ってきてくれました。
だから、他の人はこれを肴にお酒を頼むのですね。
私は塩を使わず、天麩羅をうどんに入れました。エビ2・椎茸・茄子・大葉です。
酒を頼まない天麩羅うどんだったら、エビと大葉だけで十分ですね。豪華すぎます。
まずは、出汁から。
甘さ控えめです。私はもう少し甘いのが好きです。こちらの麺は大阪うどんらしくって好きです。
ネギの他に三つ葉も入ってました。

かかった費用
1300円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 8軒目(燻製バル モトカラ@心斎橋)No1556

2019年04月15日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。8軒目。 
こちらの店の料理は、自慢の燻製9種盛り合わせと1ドリンクで1000円です。
こちらの店の口コミサイトの評価が高いのも、行く要因になりました。
店の場所は、宗右衛門町。ビルの名前は書かれておらず。地下1階。
しかし、宗右衛門町側のそれらしきビルのフロアーガイドを探しても見つかりません。
「もしや、道頓堀川のリバーサイドからしか入店できないのでは。」と思い道頓堀リバーサイドに行ってみました。
予感的中です。店を発見しました。
外から中を見渡せる造りです。結構満席。「入店できるかなぁ。」
不安と共に入店すると女性店員さんが対応してくれました。
「大丈夫です。」カウンターもあったのですが、あまり使わないのでしょうか?テーブル席に案内してくれました。
テーブル6つ。階段もあるので上にも部屋があるのでしょうか?
手帳を見せると飲み物を聞かれました。
飲み物をビールにして待つことに・・
暫くして料理到着。
手帳の写真と同じです。手帳には2個ずつだったので、これは2人前で1人前は1個ずつしか出ないと思ってました。
料理の説明してくれました。
左から、ベーコンとソーセージ「熱いうちに。」と言われ食べると熱々です。
厚揚げ・キュウリと明太子・サキイカ・椎茸・チーズ・枝豆・かまぼこ・かにかま・いぶりがっこ&マスカルポーネ ・玉子です。
美味しかったのは、ベーコン・いぶりがっこ&マスカルポーネ ・玉子でした。
こちらもビール(600円税込)お代わりしました。

かかった費用
1600円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)





ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 7軒目(ITALIAN STAND GIGLIO(イタリアンスタンド ジリオ)@心斎橋)No1555★移転

2019年04月14日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。7軒目。 
こちらの店の料理は、イタリア・トスカーナ料理の5種盛り合わせと1ドリンクで1000円です。
こちらの対応時間は18時から。10分早く到着しました。
店内には、お店の方が男女1名ずつ。
「少しフライングだけど入店させてくれないかな?」と店先から店内をチラチラ。
しかし、気づいてくれず、こちらもアピール不足で定刻に入店しました。
カウンター6席。テーブル席は4つです。
飲み物を聞かれて、ビールにして待つことに・・
まずは、ビールから
続いて料理です。
料理の説明してくれました。スプーンの乗ってる料理から時計回りに・・
新玉葱のムース・タコの赤ワイン煮・豚の煮凝り・鶏レバーペーストのクロスティーニ ・インゲン豆とカラスミです。
新玉葱のムースは、滑らかでした。タコの赤ワイン煮は、しっかりと味が付いてお酒によく合いました。
豚の煮凝りは、香辛料が良く効いてました。鶏レバーペーストのクロスティーニ は、レバーは苦手だったのですが、こちらのレバーは美味しく初めて味わって食べました。
インゲン豆とカラスミは、普通に美味しかった。全体的にまとまった料理でした。
おまけのフォカッチャです。
ビール(490円税込)お代わりしました。
常連さん1名が入店したのですが、店主と話す機会がありました。
店主はイタリア・トスカーナに数年修業に行ったので、英語よりイタリア語の方が得意だそうです。イタリア語だと日常会話はできるそうです。だから、イタリア人のお客さんが入店しても緊張しないそうです。

かかった費用
1490円/1人
 
評価
☆☆☆3.7(5点満点)


[=]








今回の〆はこちら・・2019(いかれたNOODLE Fishtons(ヌードル フィッシュトンズ)@心斎橋)No1554

2019年04月08日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
今回2軒を終えてお腹の具合は、「どうしようかな?」と考える感じです。
じゃあ。今まで通り店先まで行って、店の場所を確認してから決めようか。と店に向かいました。
向かう店は事前にネットで調べた人気店。「並んで待つのも嫌だな。」と思いつつ店に向かいました。
待ち客なし。決めました。
入店。
店先には発券機があります。
発券機の一番上のボタンは、つけ麺。ウリのようです。
しかし、特製醤油ラーメンのボタンには「す・またん紹介」と書かれてます。
これで踏ん切りがつき、特製まではいいので味玉醤油ラーメン(900円)にしました。
券を買うと「こちらへどうぞ。」の声。
カウンター上には水の入ったコップが置かれてます。
店内奥に長い。右にカウンター6席と奥に4席。左に2人座れるテーブル席が2つです。
接客は男性1名。厨房は男性1名です。
私が入店した時の客の入りは8割で、その半分がラーメン食べてませんでした。
その客は今来たばかりなんでしょう。
だから、時間は計ってませんが、結構待ちました。
やっとラーメン到着。
まず、スープから。
あっさりです。これぞ大阪醤油ラーメンって感じです。この味、どこか他の人気店でも食べたことがありそうです。
麺は細麺ストレート。
具は、玉子の他にネギ・穂先メンマ・叉焼は2種類。鶏むね肉の低温調理と豚バラ肉です。
お客さんの回転が早かったです。

かかった費用
900円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)


店名:いかれたNOODLE Fishtons
住所:大阪府大阪市西区新町1-25-18 
電話:06-6535-9929 
営業時間:11:00〜14:30・ 17:30〜22:00
定休日:毎週日曜日







ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 6軒目(地鶏亭七福神@心斎橋)No1553

2019年04月07日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。6軒目。 
こちらの店も、土曜日は使用不可です。
手帳は2月発売だったのですが、2月中は金曜日も利用不可でした。
3月に入ってから、金曜日利用可能になりました。
メニューは、地鶏鍋or選べる串1人前と新鮮鶏むね肉の刺身と700円以下の1ドリンクで1000円です。
手帳の地図には目印がありません。だから、先程の店からいくつ目の角を曲がってと、計算して向かいました。
幸い迷わずに目的地に到着。
入店。
店内奥に長い。手前はテーブル席。奥に行くと右がテーブル席。左が小上がりとなり、カウンター席がありません。テーブル席に通されました。
接客は女性が2名。男性1名です。
料理とドリンクを聞かれて、地鶏鍋とビールでお願いしました。
最初はビールです。
続いて胸肉の刺身とお通しです。
お通しはキャベツ炒め。
刺身には柚子胡椒とすりおろし生姜が付いてます。
癖もなくおいしい。
続いて鍋の準備です。カセットコンロが卓上に常備されてます。
具は、鶏肉・キャベツ・ニラ・うすあげ・スライスにんにく・鷹の爪です。
普通に美味しい。先程の胸肉の刺身を鍋に入れて食べました。
そして、今日はお通しがもう1つ。

これも普通に美味しかったです。
料理の量が多かったので、先程のビール(600円・税込)をお代わりしました。

かかった費用
1600円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)









ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 5軒目(STAND(スタンド)@心斎橋)No1552

2019年04月06日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。5軒目。
ちょい飲み手帳の参加店は、店ごとに手帳を使える日が決まってます。
私は、金曜か土曜に行ける店を廻ってます。
今日は金曜日。土曜日不可の店を廻ることにしました。
こちらの店は第1・第3土曜日が使えません。
メニューは、本日のおまかせ盛り合わせとクラフトビールまたは、1000円以下のドリンク1杯で1000円です。
手帳の店の説明には、「6年連続金賞受賞の箕面ビールのリアルエールを提供するバー。ハンドポンプでひと手間かけていれるリアルエールは一度は味わっておきたい。」と書かれてます。
店の場所は東心斎橋。東心斎橋でも、ほぼ堺筋近くです。
「もうそろそろだけどなぁ。」
店の看板発見!
店は建物の奥にあります。
左に見えてる廊下のようなところを奥に進んでいくと・・
入店。
左側に8人掛けのテーブルがあります。カウンターは店の名前の通りスタンディングです。
女性店主1名です。
私「どこに座ればいいの?」店主「好きなところに。」
手帳を見せると「お飲み物は?」と聞かれたので、「手帳のお勧め。リアルエールで。」とお願いしました。
ビールを先に持ってきてくれました。
店主「お料理少々お時間いただきます。」
確かに結構時間かかったなぁ。計ってませんが、15~20分ぐらいです。
料理の説明ありません。食べたままを書きます。
手前燻製物5種盛り:玉子・カニカマ・ホタルイカ・かまぼこ・ししゃも
小鉢下から小松菜の煮物・ブロッコリーと鶏の煮物・鶏ミンチバゲット付き
小松菜以外の小鉢はスパイスが良く効いて何の肉を食べているか分かりませんでした。
右奥は、パスタとたまねぎ・レタス・ミニトマトのサラダ
リアルエールは初めて飲むビールですが、苦くないブラックアメリカンコーヒーって感じ。飲み慣れた、ピルスナーかペール・エールで良かったなぁ。
寡黙な店主で、注文以外の会話はありませんでした。
 
かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.1(5点満点)