以前焼き鳥好きな家族に連れられて、トリキにデビューしました。 そのお返しとして、こちらの店に家族を連れて行きました。
やきとり大吉には思い入れがあって、この店舗ではないのですが、私が社会人駆け出しの頃、焼き鳥好きの先輩によく連れられ行った店です。
その頃と比べメニューは若干変わっています。当時焼き鳥以外でよく注文したのは、牛ロース。 串焼きの牛ロースに大根おろしとポン酢がかかってます。 これがなくなっていました。それと、〆によく注文した鶏スープ。今もあるのですが、当時は100円で刻み葱のみ。今は150円とグレードアップ。写真を見るとしめじが入っています。これが残念。注文しませんでした。
事前に予約。席が取れました。 早速訪問。
入って左が12~3席のカウンターと厨房。右手前が「ボックス席」と店の方が呼んでましたが、向かい合わせで座れない。少し離れた2人掛けのカウンター席。といった方がわかりやすいでしょうか。
これが2つあります。テーブルの上には全席灰皿が置いてます。喫煙OKでしょうね。
厨房は男性1名。接客は女性1名。お二人とも良く似た年齢。ご夫婦かな?(HP) 店内BGMは、80年代と懐かしいです。
まずは、ドリンク。こちらの店は、サントリー公認の樽生達人の店。だから、生中。プレモル470円。
サラダ付き。これはお通し。メニューの下の方に「お酒を注文されたお客様にはお通し200円(税別)を頂きます。」と書いています。
注文は、1本からできるそうです。身(もも肉120円)皮(120円)つくね(140円) 。
焼き鳥ができるまでサラダを肴に飲んでいたら、キャベツを持ってきてくれました。
タレがかかっています。このたれがしょっぱめでお酒と合いました。
最初はつくね。人気の商品です。
タレは昔食べたのと変わりありません。美味しい。
こちらのつくねは、軟骨少な目か入っていないのか?コリコリしません。
次は皮。塩味です。これも人気商品。
良く焼けてパリパリの状態。これは好みでしょうが、私はもう少し焼きが浅く、食べるとジュワーッと脂が出るのが好きです。
次は、身(もも肉)
お店のお勧めははさみですが、私は肉の味のみ味わえる身の方が、好きです。 これには、山椒を振りかけて食べました。
お腹が膨れてきたのでワイン。プティ クール赤(400円)を注文。
冷えていて、甘すぎず美味しい。メニューには赤はタレ。白は塩と合います。と書いていました。
次に焼き鳥は大吉オリジナル。ねぎバンバン(140円)としそ巻(140円)。焼き鳥の最後を〆るはさみ(120円)
最初はねぎバンバン。
タレは、焼き肉の塩だれみたいな感じ。それににんにくが若干入ってそう。
次は、しそ巻。
上にねり梅がかかっています。梅好きの私に合ってました。 これ、しその代わりに海苔でもいいなぁ。
そして焼き鳥の〆ははさみ。
これぞ、焼き鳥の王道といった感じ。美味しい。
最後は〆に小吉丼(350円)漬物付き。
これは、はさみに刻み葱・刻み海苔を載せてタレをかけています。 焼き鳥を食べている感じでした。これも美味しかったです。
懐かしさに浸りました。ごちそうさま。
やきとり 大吉 藤ケ丘店 (焼き鳥 / 藤井寺駅、古市駅、土師ノ里駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
since 2014-01-30
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