大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

平日家族と三宮へ。ついでにディナー(漁師のフレンチ あらき EKIZO神戸三宮店)No1888

2024年06月29日 | 兵庫県(神戸市中央区)
家族と平日の休みに三宮でお出かけすることになりました。私が今回選んだお店は、EKIZO神戸という施設の中の店です。
ここには様々な種類のレストランが集まっており、評判の良い店も沢山あります。
お昼は洋食だったので、それ以外の選択肢を探していて、フレンチやイタリアンなどには最近行っていなかったので、その中から選ぶことにしました。
EKIZO神戸では、多くの店舗が軒を連ねており、それぞれの店舗が異なる雰囲気を持っていて、歩いていても、とても楽しめます。
このレストランでは、予約ができないと書いてる所もあるようですが、平日であれば予約可能です。
店内に入ると、右に丸みを帯びたL字型(J字型?)のカウンターと厨房があり、左側には2つのテーブル席が配置されています。
奥にも客席がありますが、私たちは手前のテーブル席に案内されました。
注文方法は、最近流行のスマホからのQRコードを使用します。これにより、店員さんの手間が省けるのは良い事です。
しかし、これの所為ではありませんが、以前スマホの電源が切れ、料理の写真が撮れなかった苦い経験があるため、少し気持ちが良くありませんでした。
注文した料理は、最初に今流行のフレンチおでんでした。大根(税込み275円)と玉子(税込み275円)と生ビール(473円税込み)を注文しました。
ソースはポルチーニソースとトリュフソースの2種類が選べ、それぞれの料理のお勧めソースがメニューに書かれていました。
私は大根にはポルチーニソースを、玉子にはトリュフソースを選びました。
美味しいですね。今流行りの味だと思いました。特に玉子は絶品でした。
トリュフと玉子の組み合わせは本当に最高ですね。お替りしたくなるほどでした。
次に注文したのはフレンチ風お造りの3種盛りです。5種盛りもありましたが、色々な種類の料理を試したかったので、少な目にしました。
お造りには、EV(エクストラ・バージンオイル)とレモンソース、または醤油と山葵が添えられています。

左からサーモン、ぶり、鰹のお造りを食べました。
新鮮な魚介類でしたが、サーモンだけが少し特有の味があり、私の好みと合いませんでした。
最初は洋風のソースで食べました。悪くはありませんでしたが、やはり私は醤油と山葵の和風ソースが好みです。
洋風おでんを食べ終わった後、ソースが余ったので、バケット(外税286円)を追加で注文しました。

バケットを肴にビールを飲んでいると、ビールが少し余ったのでカマンベールチーズフライ(429円外税)を注文しました。

この料理はもう少し手作り感があるとさらに美味しく感じられると思いました。
こちらの手洗いは、男女別々で、女性は店内。男性は店外の共同トイレでした。酔っ払っていたので、店に戻るの迷いました。

✻ChatGPTに、私の文章を書き直しさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
3234円/1人
 
評価
★★★3.4(5点満点)



店名:漁師のフレンチ あらき EKIZO神戸三宮店
住所:兵庫県神戸市中央区加納町4-2-1 EKIZO神戸三宮 西館 1F
電話番号:078-325-5033
営業時間:11:00 - 22:00
定休日:不明
来店の際は、事前に確認お願いします。


 

平日家族と三宮へ。ついでにランチ(グリル一平 三宮店)No1887

2024年06月22日 | 兵庫県(神戸市中央区)
平日の休みに、家族と三宮にお出かけすることになりました。その際、私が今回のお店を決めました。
そのお店とは、7年前に三宮に訪れた際に選んだこちらのお店です。
その時は事前に調査も済ませ、夕食にぴったりな場所として期待を込めて訪れました。
ところが、到着するとお店は閉まっていました。
定休日や営業時間、お勧め料理まで調べたはずなのに、どうしてだろう?と思っていたら、店の壁に貼られた紙を見つけました。
「本日はインフルエンザのため臨時休業します」と書かれていました。
今回はそのリベンジとして再訪します。

この写真は、私たちが退店した際、13時前後に撮った写真です。
私たちはお店に到着したのは12時過ぎでした。ランチタイムとしては最も混雑する時間帯ですが、平日なのか店先には行列はありませんでした。
入店すると、先に入った男性2人組の次に店内の椅子で待つことにしました。
しばらくすると、メニューが渡されましたが、「ランチはしばらくの間休みます」と書かれていました。
次回いつ来れるかわからないため、少し高いですが事前に決めていたビーフカツレツ・オールドスタイル(1,900円)、カップスープ(450円)、そしてライス中(100円)にしました。
ライスはランチがない分、サービスとしての提供と思われますが、大・中・小、どれを選んでも100円です。
椅子で注文を終えてから、再び待ちます。それから約20分後、私たちは案内されて席に着きました。
店内は出入口すぐに厨房。男性3名。接客は女性2名です。
客席は奥に広がり、カウンター4席。テーブル席が大小6つです。
着席後、カップスープはすぐに出されましたが、料理は少し時間がかかりました。
時間を計ってはいませんが、体感的には15分後ぐらいに提供されました。
ご飯を中にしたけれど、料金が同じなら大にしておけば良かったかな?と思いました。隣の常連らしき男性は、私と同じ料理を大ご飯で食べていました。
洋食店の中ご飯は物足りないことが多いですが、お腹がすぐに減るから、夜の楽しみにとっておきます。
まずは、ビーフカツを1口いただきます。とても美味しいです。デミグラスソースはあっさりめで、ビーフカツとの相性もばっちりです。
ビーフカツは、肉を薄く叩いて広げて揚げているようで、ウィンナーシュニッツェル風。サクッとした食感で、とても食べやすかったです。
付け合わせは千切りキャベツとポテサラ。ドレッシングは予め掛かってないので卓上のドレッシングを使います。
卓上のドレッシングは2種類あって、サウザンドアイランドドレッシング と胡麻ドレッシングでした。胡麻ドレッシングを使いました。美味しかったです。
お勘定はセルフレジで、出入口手前にあります。
私たちは初めてなので、大丈夫かな?と不安がありましたが、レジに並ぶ時2番目になり、すぐに後ろに1組並びました。
店員さんがレジ渋滞を防ぐためか、前のお客さんの手助けをしてました。私たちの番になっても、手助けをしてくれました。

✻ChatGPTに、私の文章を書き直しさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
2450円
 
評価
★★★3.7(5点満点)



店名:グリル一平 三宮店
住所:兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-5-26 サンハイツ三宮1F
電話番号:050-5593-0899
営業時間:11:00 - 15:00・17:00 - 20:30
定休日:水曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。













福島の人気店が、阿倍野にやって来た。2024(囲炉裏のおっきゃがり 活魚煙舎)No1886

2024年06月15日 | 阿倍野区

入店はオープン直後。金曜夕方1人で入店しました。
しかしながら、今回の雰囲気はいつもと異なるものでした。店員さんが固まってます。
「1人です」と伝えると、「少々お待ちください」と言われ、店頭で待つことになりました。
私は入店が一番乗りでした。まだ誰もいないのに、5分ほど待ってからカウンター席に案内されました。
右手にはL字型の14席のカウンター席があり、その中に厨房があります。
奥には向かい合わせの10席のカウンター席があり、その奥にはテーブル席が広がっています。
店の中央には囲炉裏が設置されています。
厨房には3人の男性がおり、接客を担当するのは女性2名です。

席に着いた途端、「お席は70分でお願いします。」と言われました。
では、さっそく注文しましょう。
最初に、生ビール(539円税込み)と、事前に調べていた刺身盛り(1100円税込み)をお願いしました。
炉端料理では、ほっけを頼みたかったのですが、季節外れか入荷がなかったのかで、残念ながらありませんでした。
代わりに、鮭はらすといくら(1408円税込み)をお願いしました。
ビールジョッキの右にうっすら見えているのが、QRコード。次からこれをスマホでスキャンして注文してくださいとのこと。
しかし、私はこれ以降ドリンクだけだったので、店員さんに注文しました。
最初にビールと一緒に出てくる突き出しは、蟹味噌豆腐です。


蟹味噌がほんのり効いて、美味しいですね。
その後、続々とお客さんが来店しました。
ほとんどの方が予約されているお客さんです。どうやら、この店は予約メインのようです。
たまに黙って入ってくるお客さんには、店員が「予約されてますか?」と尋ねると、予約なしでした。
その方々も私と同じように店頭で待たされ、カウンター席に案内されて、「お席は何分です。」と言われていました。
隣に座ったカップルも予約なしでしたが、2人だと私よりも長い時間を与えられたように思いました。
入店して店頭で待たされてたのは、どれだけ滞在したら予約のお客さんと重複しないのか考えていたのでしょうね。
刺身盛りが届きましたが、これは2人前からのようで、私は注文した際には気づかなかったようです。
しかし、厨房の店員さんが「特別にお作りしましょう。」と言ってくれました。
左から、本マグロ・かんぱち・しまあじ・こしょうだい・かつお。大葉の下は、赤海老。手前は、あわびです。
どれも新鮮。臭みなし。分厚いカットも嬉しいですね。
次に鮭のはらすといくらです。

いくらとはらすの間に大根おろしがあります。
美味しいんだけれど、大根おろしを被せたら焼きたてのはらすが冷めてしまうのが残念な点でした。
支払いは、テーブル会計でした。価格は少しお高めですね

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
5520円
 
評価
★★★3.4(5点満点)



店名:囲炉裏のおっきゃがり 活魚煙舎
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-18
電話番号:06-6654-3434
営業時間:17:00〜00:00
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。













なんばで用事。ついでにディナー2024(すし酒場 さしす なんばウォーク店)No1885

2024年06月01日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
なんばに用事がありました。せっかくなのでディナーを楽しもうと思いました。
選んだのは、「すし酒場 さしす なんばウォーク店」です。
同じく天王寺にもあるのですが、ビストロなので、寿司を提供しているこちらにしました。
予定より30分遅れて到着しましたが、17時50分の時点で待ち客は約10名ほどでした。

もう少し離れた場所で写真を撮りたかったのですが、この暖簾沿いに人が並び、離れた場所で写真を撮っても暖簾が見えないので止めました。
1人で訪れ、インバウンド客の前後に挟まれました。店先名簿はなく、並ぶだけでいいです。店員がちょこちょこ現れ、何人組かを確認します。
おひとり様優遇はなく、順番通りに案内されました。客の回転は思ったより早く、約20分で入店できました。
正面にコの字型のカウンター席があり、奥の厨房では男性スタッフが5名活動しています。
壁沿いにはテーブル席が配置されており、接客は女性スタッフ3名と男性スタッフ2名です。
最初は生中(390円外税)と寿司屋のポテサラ(400円外税)と造り3種盛りを注文しようとしましたが、私が嫌いな魚が含まれていたら嫌なので、それを外してもらえませんか?と尋ねると、その場合は価格が約倍になると言われましたので、オーダーを止めました。
1品だけでは寂しいので、代わりにわさび枝豆(290円外税)を注文しました。
テーブルにガリを持って来てもらい、「ガリは食べ放題です。なくなったら、言ってください。」との事。
寿司屋のポテサラには、鮭フレーク、いくら、とびこ、刻み葱が入っています。普通に美味しいですね。
わさび枝豆はついでに注文したのであまり期待はしていませんでしたが、私の好みのわさびが効いていて、思いの外美味しかったです。
次に注文したのは、白身三昧(530円外税)です。
テーブル上には、山葵の小袋が置いてあり、好きなだけ山葵が使えます。(1枚目のビールの写真の左横)
左から、鯛、のどぐろの炙り、ヒラメです。
最初に気づいたのは、舎利が小さいことでした。しかし、舎利が美味しいです。
このご時世で価格を据え置いているのか苦肉の策なのか、考えさせられました。
最初にヒラメから食べました。美味しい。次に鯛をいただきましたが、これも美味しいです。
そしてのどぐろですが、小ぶりなので余り脂が載っているとは思いませんでした。
次に注文したのは、うなぎ(400円外税)と煮あなご(400円外税)です。
まずは、あっさりとした穴子からいただきました。
身はふんわりと柔らかく、タレの味付けも良いですね。ただ、もう少しタレが多めだとより良かったかもしれません。
次には、うなぎです。テーブルに山椒がないか探しましたが、なかったです。
こちらは、若干癖があり、私には合いませんでした。
最後にトロ鉄火(980円外税)です。

こちらはこの店のスペシャリテ。絶品です。これは絶対に注文すべき料理です。
食べ終わって、外に出たら暖簾沿いに約20人程待ち客がいました。外観の写真撮っといてよかった。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
5016円
 
評価
★★★3.4(5点満点)



店名:すし酒場 さしす なんばウォーク店
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-5-11 なんばウォーク3番街南通り
電話番号:06-6214-5230
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。