大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

大阪七夕バル2018 1軒目(ブリューパブ テタールヴァレ@天満橋)

2018年07月08日 | 天満橋・谷四
7月7日に開催されていた大阪七夕バルに参加してきました。1軒目。
エリアは、地下鉄谷町線天満橋駅から、南森町駅界隈。
参加店舗数は、52店舗。チケットは3枚綴り。前売り2100円。当日2400円です。前売りを買ったので、1軒当たり700円です。
今回のバル。バル時間が昼飲みと夜飲みとに分かれています。
昼飲みは早い店で11時から。遅い店でも16時からとなっています。その分、一般の店よりバル時間の終わるのが早いです。
こちらの店も昼飲み。バル時間は、13時~18時まで。バルメニューは、チーズが流れるライスコロッケと星のピクルスと1ドリンクです。
この店。昨年も1軒目で訪問しました。17時過ぎ頃に訪問したにも関わらず、満席で入店できませんでした。
「おかしいなぁ。早い時間なのに、何故混んでいるのだろう?」その時は、理由が分かりませんでした。
しかし、家で溜まったハードディスクに保存してた過去のテレビ番組を見てますと、「今ちゃんの実は・・」のタクシードライバー編でこちらの店が紹介されていました。
それも、放送はバル直前の6月21日です。(番組HP
「だから混んでいたのか」理由が分かりました。
今回は16時40分頃の訪問です。「これで入店できなかったら店との縁がなかったと、次回から諦めよう。」と決心して訪問しました。
入店。接客の男性が案内してくれました。
「バルの席は中央の2つのテーブルになっています。」6割がたバル客で埋まってます。
店内接客は男性1名。厨房は男性2名。ブルワリーだから、店内に醸造所があり、ビールを作っている男性1名です。
店内右にカウンター6席。左にテーブル席4つ。そして、中央に8人程度座れるテーブル席が2つあります。その1つに座りました。
バルのドリンクリストを持ってきてくれました。上からビールで、白・黒・琥珀。ワイン(赤・白)と書いています。
「せっかくブルワリーに来たのだから、ビールを飲まねば。」と思い、最初は琥珀がペールエールを想像させて、「これにしよう。」と思ってました。
しかし、接客の男性の説明は、「白はあっさり。琥珀はレモンティーの味。黒は・・」と来たところで「白」にしました。
暫くして料理とビール到着。
ピクルスは、パプリカ・牛蒡・レンコンです。
まずは、スップリから。う~ん。普通に美味しい。ピクルスはあまり好きではないので、そこそこでした。
かかった費用:700円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)