大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

〆に利用しました。2016(鶏Soba 座銀 にぼし店@心斎橋)

2016年02月28日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
先程の店。本来ならおにぎりを注文して余ったタレに浸して食べるのがツウなのでしょうが、私はもう1軒美味しいラーメン店を探して回りたかったので、〆ませんでした。
いつものように食べログで心斎橋駅周辺のラーメン店を検索。第3位になったのがこちらの店。
とにかく、鳥や豚の動物系で作ったラーメンが好きなので、こちらにしました。
しかし、ラーメンの説明文を読んでいますと、鶏 Sobaは、「提供直前に煮干しスープと鶏脂で深みと香りを演出しています。」鶏100%じゃないのですね。一抹の不安が・・
じゃあ、鶏つけsobaは、「魚介を使用せず、オンリー鶏にこだわりました。」しかし、あまり食べないつけ麺。
どちらにしようか。着いてから決めよう。
先程の店から北上。信号渡って、10分程度歩きました。
一見ラーメン屋とは思えない雅な佇まい。外に発券機あります。
迷ったときは左上。鶏 Soba 850円と燻製玉子100円にしました。
入店すると手前に待ち椅子があります。待ち客1名。左に奥に向かってカウンター9席。しかし、よく見るとカウンターの椅子が欠けています。待ち客の人数に応じて、カウンターから待ち椅子を移動させているみたいです。
厨房は男性2名。接客は男性1名の計3名です。
暇なので手洗いに行きました。こんなん貼ってます。
店内静かに時間が流れています。ラーメンを作るのも慌ただしくなく、ゆっくり丁寧に作っているという感じです。だから、2番目待ちでも10~15分程度待ったでしょうか。カウンターに着いたら、食券を渡します。食券渡してからも、提供まで少し時間が掛かりました。
お冷はカウンター上のポットでセルフです。髪留めやエプロン貸してくれるようです。
ラーメン登場。
ごぼうの素揚げが目立ちます。水菜・紫玉ネギ・叉焼・鶏の叉焼。横におろし生姜が添えられています。
まず、スープから。
Wスープと書いていますが、鶏の旨味が勝っていて美味しい。麺は太め。食べ応えあります。
玉子は燻製でなくても良かったんじゃないかな。普通の半熟煮玉子でもいいと思います。
スープも終わりかけの時におろし生姜を入れましたが、私はそのままの方が美味しかった。

鶏Soba 座銀 にぼし店ラーメン / 心斎橋駅四ツ橋駅長堀橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4


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おひとりさまクーポン2016(がブリチキン。 心斎橋店@心斎橋)★閉店

2016年02月27日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
街バルでその月を埋められなくなると、おひとりさまクーポンを購入します。
今回購入したのは、骨付き鳥。一度は食べてみたいなぁ。と思っていたところでした。こちらは、名古屋の店だったのですね。知りませんでした。
即購入。しかし、予約は時間かかりました。
1回目は満席。「1時間早く来ていただくと、大丈夫です。」と言われたのですが、当日は仕事上がりで無理。2回目は店舗貸し切りの為ダメ。3回目にして予約成立。
本日訪問。
店舗小さい。予約困難な理由分かります。
予約時間の30分前に到着。「どうしよう。」とにかく入店して店に聞いてみました。早いけどOK。
店内左がJ字型10席のカウンター。奥が厨房。右が2人掛けテーブル3つ。奥が4人掛けテーブル2つです。天井には音声なしの小さなテレビが吊っていて、映画かかってました。
カウンター席に通されました。かなり狭い。狭いうえに足元のバッグなどを入れるかごも、壁のハンガーもありません。隣の子はコートはひざ掛け。バッグは足元に置いて食べていました。私も同じです。
最近の店はカウンター前に電源があるのですね。隣の子はこちらを使って携帯使ってました。
こちらのウリは漬込みハイボールです。
しかし、飲み物をビールにして待つことに・・
最初は
■キリン一番搾り生中 (通常価格486円)
■席チャージ(お通し)(ざく切りキャベツ) (通常価格270円)
■ポテトサラダ (通常価格313円)
ポテサラは普通ですが、ざく切りキャベツはごま油が効いて美味しかった。これは、お代わり自由みたいです。
ビールも空き、がぶ飲みワイン(赤)デキャンタ1200円を別注。
そして、
■6種より1種選べるからあげ (通常価格378円~421円)
(骨なしもも、骨付きブツ切り、すなずり、やげん、手羽先、ネック)
こちらの店。第6回唐揚げグランプリ中日本醤油ダレ部門金賞に輝きます。
店員さんに「どの部位が金賞ですか?」と聞いたら「どの部位も金賞です。」と言ったので、人気の骨なしももにしました。
この唐揚げそのままでも美味しいのですが、唐揚げ用調味料が卓上に置いてます。
手前から時計回りに一味・マヨネーズ・(見えないですが)塩コショウ・醤油です。
塩コショウを試しました。美味しかったです。
最後は
■骨付鳥(ひな鳥orおや鳥) (通常価格961円)
親鳥にしました。出来上がりはそのままですが、「食べやすいようにカットしましょうか?」と聞いてくれます。お願いしました。
初めて食べる骨付き鳥。照り焼きチキンのような味を想像していたのですが、違いました。スパイシーでどちらかと言えばエスニックでありそうな味です。
最後にワインが空いたのでハイボール(380円)を別注しました。
こちらの店は、テーブル会計なのですね。
クーポン内容:10/21 NEW OPEN・ジューシーな骨付鳥を、がブリと豪快に≪骨付鳥・から揚げなど3品+お通し+生ビール≫2408円→1080円 55%off

がブリチキン。 心斎橋店居酒屋 / 心斎橋駅長堀橋駅四ツ橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3


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九州うまかもんフェア特別バルを終えて・・2016(大阪麺哲@梅田)

2016年02月27日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
街バルを終えてしっかりとした〆が食べられない場合は、食べログで駅周辺の〆の店を探します。
今回は、阪急梅田駅周辺800mのラーメン店で検索しました。
一位 らーめん 弥七 3.73 行ったことがあるので、パス。
二位 フスマにかけろ 中崎壱丁 3.69 遠いのでパス。
三位 大阪麺哲 3.66 こちらなら、歩いて行けそう。決めました。
しかし、事前に食べログのレビューを読んでいますと、客に待ち方のルールや当店のラーメンに「パンチ」や「インパクト」を求めないでください。求める方は他の店に行ってください。の張り紙がしています。
ちょっと口やかましい親父が切り盛りしているのかなぁ?店内でも客の食べ方に文句言ったりするのかなぁ?と躊躇しましたが、行ってみることにしました。
画面デカイ。私の後ろには客待ちのタクシーが止まっているので、これ以上引けません。
行ってみると店先に丸椅子が5~6個置いています。待ち客3名が座っています。私はその横に座りましたので、待ち方のルールはクリアしました。彼ら3名は話をしています。1グループですね。話を聞いてますと「お勧めは何やろか?店の人に聞いてみようか?」と言ってます。
2~3分ほどすると客がどどっと5~6人出てきました。これで私も一気に入れる。最初は1グループの3名が案内されました。すぐに案内してくれると思ったのですが、声かかりません。「あっ。だめか。」席の準備できていないんだな。と諦めかけたら、声がかかりました。
店内右。奥に向かって11席のカウンター席。厨房には麺を湯がく男性と具を盛り付けて待ち客を案内する男性とで2名です。2人ともそこそこ若い。服に「豊中」の文字が入っています。豊中の店なんだ。お冷は入り口手前のセルフサービスです。
最初入店のグループは一番奥の席に。私は手前から3つ目の席に案内されました。
メニューはラーメン・ワンタン・肉(叉焼麺)の組み合わせです。味は醤油か塩の2種類。醤油がメインそうです。
こちらは発券機ありません。口頭の注文となります。私の注文は「醤油」(ラーメン)700円に決まってました。席に案内してくれた男性とアイコンタクト。「お決まりですか?」「醤油」
最初に入ったグループ客はまだ決まらず、店の方に聞いてました。「お勧めは何ですか?」「肉醤油雲吞です。(1200円)」私は1000円超えるラーメンは注文できないわ。と思いました。その後彼らは何を頼んだかは、知りません。発注は私が先でしたが、ラーメンの提供は入店順なのは、さすがと思いました。
待っている間暇なので、見ていると替え玉(100円)あるのですね。何人かは注文していました。
ちょっと待たされましたが、ラーメン登場。
「ラーメンの写真撮っていいですか?」と聞きました。ここが一番緊張しました。冒頭に書いたとおり、気難しい店主が、経営されていると思ったからです。
しかし、食べログの教え(写真を撮る場合、お店の方に許可をもらいましょう。)の通り、聞くことにしています。「いいですよ。」と言われたときはホッとしました。
具は、ネギ・メンマ・海苔・叉焼。別注でも煮玉子がないの寂しいですが、これで十分です。
まずは、スープから。
あっさり。大人しい味。「パンチ」や「インパクト」と言った味はありません。とは、そういう事か。
ちょっと物足りない。私は「パンチ」や「インパクト」を求ている客なんだろうか?
麺は、細麺ストレート。九州ラーメンみたいな感じ。食べていると少し飽きてくる。味変でカウンター上を探すが、胡椒もない。あるのは、レンゲと箸だけでした。
結局心配していたラーメンの食べ方まで口出しされませんでした。

大阪麺哲ラーメン / 東梅田駅梅田駅(阪神)梅田駅(大阪市営)
夜総合点★★★☆☆ 3.2


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九州うまかもんフェア特別バル2016 2軒目(ロカンダ@梅田)

2016年02月27日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
2月24日~26日まで開催されていた阪急うめだ本店祝祭ダイニングの九州うまかもんフェア特別バルに参加してきました。2軒目。
いよいよ最後の店。最後の店はスイーツです。
こちらのバルメニューは、ひのしずくソースのパンケーキ チアシード入り。1日限定20食
普通の街バルでは〆はスイーツには行きません。ご飯ものか麺類なのですが、このバルの目的は阪急百貨店レストラン街完全制覇なので、行くことにしました。
外観オシャレ。女性客が喜びそうです。
こちらの店は店内飲食OKです。店内に入れてもらいました。
中央にショーケースがあり、周りをテーブル席が囲む造りになっていて、何席あるかわかりません。
お客さんも、女性同士又はカップルと女性客が圧倒的に多いです。私のようなおっさん1人は、浮いてます。
スイーツ登場。
また、見た目もオシャレ。横にメープルシロップが添えられています。お好みによりお使い下さいとのこと。
添えられているのは、生クリーム、ブルーベリー。そして、ひのしずくソース。
まずは、そのまま。
パンという感じ。もっと甘さが欲しいかな。とメープルシロップをかけました。
美味しい。昔食べたホットケーキです。懐かしいなぁ。ソースも生クリームも美味しかったです。
これで、阪急百貨店12階レストラン街全店制覇まであと2軒となりました。
次回バルは、4月20日~22日までの北海道フェア特別バルです。

ロカンダカフェ / 梅田駅(大阪市営)大阪駅梅田駅(阪神)
夜総合点★★★☆☆ 3.3


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九州うまかもんフェア特別バル2016 番外(美味旬菜 てんぷら 吉 KICHI@梅田)★閉店

2016年02月27日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
2月24日~26日まで開催されていた阪急うめだ本店祝祭ダイニングの九州うまかもんフェア特別バルに参加してきました。こちらは番外です。
先程の店で予想もしなかった、チケット2枚使い。残りのチケットは2枚となり、最後の1軒はスイーツの店なので、1枚で大丈夫ですが、2軒目に向かう店は料理に1枚。ドリンクは現金で買える店を探しました。
美味旬祭こちらは、美濃吉・てんぷら 吉 KICHI・宝塚ホテル・みわ屋の4店舗が入るフードコートです。
以前宝塚ホテルで食べログ投稿したので、今回食べログの投稿はありません。だから、番外です。
こちらは、フードコートなので融通が利くと思い、入り口で交渉。ドリンク現金でOKと言う事で入店。
店は、てんぷら 吉 KICHI。バルメニューは熊本産野菜のかわり天ぷらです。
ドリンクはビール。キリン一番搾り590円を注文。ビールはすぐに持ってきてくれたのですが、料理は時間が掛かりました。女性店員さんが気を使い「今混んでますので、暫くお待ちください。」と言ってくれました。
料理とセットで写真撮りたいので、飲まずに待っていました。ビールの泡の減りが、待った時間を物語っています。塩は2種類ですが、説明がないので何の塩か分かりませんでした。
左に2個。右に2個。上に野菜の天麩羅。料理の説明はありません。
左側の天麩羅から。レンコンのはさみ揚げです。挟んでいるものは何だろう?練り物っぽいです。
右側の天麩羅は鶏肉のはさみ揚げです。チーズが挟んでいます。野菜の天麩羅は、水菜かな?癖はありませんでした。
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九州うまかもんフェア特別バル2016 1軒目(串の坊@梅田)

2016年02月26日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
2月24日~26日まで開催されていた阪急うめだ本店祝祭ダイニングの九州うまかもんフェア特別バルに参加してきました。 1軒目
チケットは4枚綴り。1枚で料理又はドリンクどちらでも選べます。チラシには「一部店舗除く」と書いてます。
前売り1400円。当日1600円で、前売りを買ったので、1枚当たり350円です。
阪急うめだ本店のレストラン街は12階と13階があり、いつも2つの階が同時開催されていますが、今回は12階のみの開催となっています。
こちらのバル、回を重ねるごとに行ってない店の方が少なくなってきました。「こうなったら、全店制覇してやろう。」と今回は行っていない店を回ることにしました。
こちらバルメニューは、九州熊本串カツ3本セットです。こちらの店は店外飲食です。
バルの期間、通路に店外飲食店用に椅子とテーブルのセットが置かれています。場所を決めてから、お店に注文します。出来上がりを店員さんが運んでくれます。
今回購入は1セット4枚です。ドリンクは現金で4軒の店を回りたかったのですが、こちらの店ドリンクもチケットでないとだめだそうで、飲み物をビールにして、この店でチケット2枚使いました。

料理登場。

串カツ左から、香心ポーク・肥後赤鶏・九州レンコン。塩とソースが添えられ、「お好みでどちらでも」と言う事です。
味は普通に美味しい。出来たて熱々じゃなく、ほんのりと暖かい。ただ、キャベツとプチトマトが添えられているのですが、箸がない。箸をつけると採算が合わないのかなぁ?手で食べるのに少し抵抗がありました。

串の坊串揚げ / 梅田駅(大阪市営)梅田駅(阪神)東梅田駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2



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十三ワイン&肉フェスタを終えて・・2016(くそオヤジ最後のひとふり@十三)☆移転

2016年02月13日 | 淀川区(十三・新大阪)
今回のバル。テーマは肉フェスなので、〆を出す店がありません。そこで、今回は回りながら〆の店を探してました。1軒目から2軒目に行く途中に「ねぎ焼きやまもと」があり、その時点では待ち客なし。空席ありでした。
2軒目から3軒目に行く途中にこちらの店の前を通ると5~6人の待ち客がいました。
だから、先に「ねぎ焼きやまもと」に行きました。残念ながら、待ち客4~5名。それじゃあと、元々〆の予定していたこちらに行きました。
こちらの店に行きたくなった理由は火曜日放送の「ちゃちゃ入れマンデー」で十三で自慢できる店で、行列のできるラーメン店として、紹介されてました。
十三のラーメン店と言えば以前訪問した「ばっこ志」だと思っていたのですが、さらに上をいくラーメン店があったのですね。知りませんでした。食べログ評価本日3.68.
しかし、魚貝系ラーメンは苦手な私。でもなぁ。皆が知るラーメン店に行かずにどうするの?と思い訪問することにしました。
到着すると待ち客4名。しかし、私の到着と同時に3名が入店。私の前には女性の待ち客1名。
だから、外観の写真は暖簾だけ。
その女性客も5分程度で入店。私もその2分後に入店。
入店すると左に10席程のカウンター席。手前と奥にテーブル席です。厨房には結構若い男性3名。接客は男性1名です。
「黄色のシートの席にお座りください。」こちらの店、カウンター席の椅子が色分けされていて、シートの色で席を案内してくれるのです。
まず、お冷を運んでくれます。発券機はありません。直接注文するみたいです。注文は事前に食べログで調べていて、あさりとはまぐり迷ったのですが、やっぱりはまぐりラーメン(950円)が主役と思い注文しました。それと煮玉子(50円)も追加注文しました。煮玉子50円は良心的です。
隣に先ほど私の前で待っていた、女性客がいました。彼女はあさりラーメンを注文していました。
先に彼女のラーメンが提供された際、髪留めをサービスしていました。長い髪だとラーメンが食べづらいとの配慮、お見事です。
そして、私のラーメン登場。
麺は中太ストレート。具は叉焼・ネギ・姫筍・はまぐりと別注の煮玉子です。
まず、スープから。
なるほど。あっさり系のラーメン好きの方には、いいと思います。ハマグリの濃い潮汁を飲んでいる感じです。
貝柱をつまんで貝の中心部に向かって引っ張ると綺麗に取れます。これは、あさりも同じ。
はまぐりが6個も入っていました。
これだけ具だくさんだと、叉焼要らないんじゃないの?叉焼合いますか??
叉焼の代わりに、ワカメは合うかも?

くそオヤジ最後のひとふりラーメン / 十三駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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十三ワイン&肉フェスタ2016 4軒目(エスニックバル 貧頭@十三)

2016年02月13日 | 淀川区(十三・新大阪)
2月12日~13日にかけて開催されている、十三ワイン&肉フェスタに参加してきました。4軒目。
先程の店で予定のチケット2枚使いきれず、余ってしまったのでもう1軒にヒットしたのがこちらの店。
今回のバルは、食べログの評価が高い店に重点を置いていましたが、こちらの店は口コミ0軒で、点数ついていません。
こちらの店のバルメニューは、チケット1枚で厚切りベーコンガーリックorチキン・カチャトーラです。
ワインは全部(白1種・赤3種)チケット1枚で購入できました。
先程の店から角を曲がりすぐです。1分で到着。

入店すると、奥に長細い。手前にテーブル席3つ。奥にカウンター席3席。カウンター席の上にはテレビがついています。その奥が厨房。店主らしき年配の男性です。接客は男性1名。女性2名ですが、この規模の店にしては多くないかな?そして、彼らは若い。たぶん3人とも20歳そこそこだと思います。
客は、たまたま私1人。この3人、テレビを見ながらおしゃべりしています。私は「この3人本当に仲がいいんだなぁ。」と微笑ましく思いました。
注文は、厚切りベーコンガーリック。チキン・カチャトーラもチケット1枚だったんだとこのブログ書いている時に気が付きました。もし、事前に気が付いていたら、チキン・カチャトーラを注文していました。
ワインは、チケット1枚の赤ワイン。ミディアムが2種。フルボディが1種。勿論フルボディにしました。
料理が出るまで店の壁に貼ったメニュー見てました。「西宮の貧頭と同じカレーを提供」なることが、書いていました。帰って食べログで検索すると、西宮の店はレビューが付いてなく、武庫川の店に沢山ついています。大カレーが有名みたいです。こちらの店の評価は本日3.09でした。
料理到着。

やっぱり、チキン・カチャトーラにしたら良かった。これだと、料理の腕分かりません。自家製じゃないので、ベーコンは、普通でした。付け合わせのもやし炒め。少し塩分が物足りませんでした。

エスニックバル 貧頭アジア・エスニック(その他) / 十三駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0


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十三ワイン&肉フェスタ2016 3軒目(LA TEPPARNYA(ラテッパーニャ)@十三)

2016年02月13日 | 淀川区(十三・新大阪)
2月12日~13日にかけて開催されている、十三ワイン&肉フェスタに参加してきました。3軒目。
今回のバルは食べログの評価が高い店に重点を置きました。こちらの店本日3.40.とこちらも高い評価です。
こちらの店は駅の東側。先程の店から十三駅の南側の線路下をまたぐ道に移動。その途中、元々の〆第一候補の「くそオヤジ最後のひとふり」の前を通過。5~6人の待ち客がいました。「う~ん。これじゃぁ。ねぎ焼きやまもとの方がすんなり入店できるかも。」と思いました。
十三東口を北上。商店街の中で、以前訪問した「ばっこ志」の向かいです。
入店すると、店内うるさいぐらいの活気。正面が通路になっていて、右が15席ぐらいのL字型カウンター。その中が厨房。男性2名います。左がテーブル席で大小3つぐらいかな。接客は通路に男性1名。彼が席に案内してくれました。この彼の接客がテキパキして、好印象でした。
こちらのバルメニューはチケット2枚がスペイン風肉団子。チケット3枚が自家製ローストビーフです。
注文はローストビーフとチケット1枚の赤ワイン。こちらは、注文と同時にチケットを渡すシステム。
しかし、本来なら4枚のはずがローストビーフはチケット2枚と言うのです。ミスプリ?
暇だったので通常メニューを見てますと、安い!ほとんど3ケタ。1000円以上少ない。人気のほどが伺えます。
料理登場。
これは量的にチケット2枚(660円)でしょう。チケット3枚(990円)だと、NGです。
味はごくごく普通でした。
チケット3枚だとボリュームあると思ってワイン2杯の予定が、1杯で終わってしまいました。
ワインの分1枚と料理の分1枚で合計2枚余ってしまいました。それじゃあ、もう1軒。料理1枚。ワイン1枚の店を探すことにしました。

LA TEPPARNYA鉄板焼き / 十三駅
夜総合点★★★☆☆ 3.1


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十三ワイン&肉フェスタ2016 2軒目(まるたけ@十三)

2016年02月13日 | 淀川区(十三・新大阪)
2月12日~13日にかけて開催されている、十三ワイン&肉フェスタに参加してきました。2軒目。
今回のバルは食べログの評価が高い店に重点を置きました。こちらの店本日3.53.
これは、行っておかないと。
こちらのバルメニューチケット1枚でちょっとあつめのハラミ。チケット2枚で牛あつタンです。
先程の店から北向いて移動。その間ねぎ焼きやまもとの前を通る。「おっ!!並んでない。」
今回のバル。肉フェスタなので、肴ばかりで〆を出す店がありません。「〆にねぎ焼きとビールもいいな。」頭の中にインプットしておきました。
先程の店から十三の交差点を渡り、7~8分かな。店に到着。

真ん中のドア開けるの固かったので入り口とは思わず、裏に回ってしまいました。結局はそれが正解で、又戻って入店。
右にはテーブル席7つ。左は5席のカウンター。その中が厨房。厨房は男性1名です。カウンターの上にはテレビがあります。接客は女性2名。カウンターにはカセットコンロがセットされています。
注文は、チケット1枚のちょっとあつめのハラミ。ワインはチケット1枚の赤ワイン。
最初は料理のたれ。そして、ワイン。最後に料理を持ってきてくれて、コンロの上にセットしてくれました。
「料理は出来上がっているので、すぐに食べられます。コンロは保温としてお使いください。」と説明を受けました。

思った以上にボリュームある。これでチケット1枚(330円)は、得した気分。
まずは肉から。柔らかい。食いちぎれます。付け合わせの野菜は、人参・もやし・キャベツ・しめじです。
ただ、このタレ。塩味薄くない?料理のボリュームあったので、チケット1枚使ってもう1杯ワイン飲んじゃいました。

まるたけホルモン / 十三駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2



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十三ワイン&肉フェスタ2016 1軒目(Roots(ルーツ) @十三)

2016年02月12日 | 淀川区(十三・新大阪)
2月12日~13日にかけて開催されている、十三ワイン&肉フェスタに参加してきました。1軒目。
エリアは、阪急十三駅界隈。参加店舗は11店舗。チケットは6枚綴り。先週の塚本ワイン&肉フェスタの共通チケットだったので、前売り2000円。当日2300円。前売りを買ったので、1枚当たり約330円です。
今回のバルは、食べログの評価が高い店に重点を置きました。こちらの食べログ評価本日3.28.
十三は十三よっとこバルで何回か訪問しているので、土地勘が付いています。地図で見ると、すぐわかりました。
しかし、近くまで来ているのですが、店がわかりません。「近くまで来ているんだけどなぁ。」
看板をよーく見ると
小さく「Roots」と書いています。そして、外観は、こんな感じ。
「Roots」の文字がない。バルの地図にも「Roots」しか載っていないので、プチ迷いました。
入り口どこなん?提灯の右のドア。スライドやろか?いいえ、押して入ります。
入店すると、窓と並行してのカウンター10席のみ。
厨房には料理を作る方と接客の方男性2名。
厨房からは、窓越しに外の様子がわかります。この店の奥にも今回のバルに参加している店があります。バル客らしきパンフを片手に持った女性客がうろついています。数分後若い女性客が入店してきました。うろついていた女性客かどうかわかりませんが、迷っていた可能性が高いです。この方たちの他に女性同士の客がいて、この日は、たまたまなのかもしれませんが、女性の比率高いです。
こちらのバルメニューはチケット1枚。せせりのグリル。チケット3枚で牛ほほ肉の赤ワイン煮です。
注文は、せせりのグリル。ワインはチケット1枚の赤ワインです。
店内いたって静か。小さい音でBGMがかかってます。それ以外の私語はありません。
提供までに思ったより時間が掛かったのですが、イライラまでには至りませんでした。
塩・胡椒シンプルな味付けです。せせりの弾力もいい感じ。普通に美味しい。
こちらの店にも「もう、何軒か廻られましたか?」と聞かれました。「はい、塚本バルからの延長です。」と答えました。

Roots焼き鳥 / 十三駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2


無料カウンター

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塚本ワイン&肉フェスタを終えて・・2016(麺匠 Jazz(ジャズ)@塚本)★閉店

2016年02月06日 | 淀川区(塚本)
今回のバルの料理は肉フェスタなので、〆の料理を食べさせてくれる店がありません。
だから〆の店を食べログで予め探しておきました。
候補は他にいくつかあったのですが、決め手となったのは背脂醤油ラーメンがあること。このラーメンにおろしにんにくが合うことです。
先程の店から駅前に帰ってきて少し東に移動すると店が見えてきます。5分程度で到着。
入店すると、一列8席カウンターのみ。左が厨房で、店主と思われる年配の男性と、新人らしき若い男性の2名です。
発券機がない。注文は口頭なんですね。言うタイミングが分かりません。
少し待つと、若い男性から「お決まりですか?」と聞かれたので、「背脂醤油ラーメン(700円)」と言うと「以上で。」と言われたので、首を縦に振りました。
お冷はカウンター上にコップとポット置いてくれているので、セルフです。
メニュー見ていると味付け半熟煮卵(100円)があったので、即注文。
客の入りは半分ぐらい。1組目のラーメンができ、2組目のラーメンを作っています。
なかなかこちらの順番が回ってこない。暇だから、メニュー見ているとご飯。「5つ星マイスターがブレンドしたご飯。」待たされていると段々お腹が減ってきたのでご飯(100円)も注文しました。
厨房で店主と若い男性のやり取りが聞こえてきて、「ご飯は出していいよ。」と言ったので、先にご飯が出されました。
しかし、これはラーメンが提供された別のお客さんに出す予定だったのですが、間違って出されたみたいです。
別のお客さんには新たによそい、すぐ出されました。
私はあまり気にしなかったのですが、帰りに店主が「ご飯の出すタイミング間違って、冷めてしまって申し訳ありませんでした。」と謝ってくれました。
こういう言葉は嬉しいですよね。料理は美味しいうちに提供しようという心の表れです。キッチリした店です。
ラーメン登場。
具は、別注の味付け半熟煮卵。海苔・メンマ・叉焼・ネギです。
まずスープから。
背脂醤油と聞いていたので、鶏ガラ醤油の背脂チャッチャ。京都ラーメンと思っていましたが、何かが違う。少しあっさりしているので魚介のとダブルスープでしょうか?
すりおろしにんにくを入れてみました。悪くはありませんが、激変とまでは、いきませんでした。麺は普通の太さ。若干ちぢれていたかな。味付け半熟煮卵は旨かったなぁ。お勧めです。

麺匠 Jazzラーメン / 塚本駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3


無料カウンター

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塚本ワイン&肉フェスタ2016 3軒目(ピコ ルアッソ@塚本)

2016年02月06日 | 淀川区(塚本)
2月5日~6日にかけて開催されている、塚本ワイン&肉フェスタに参加してきました。3軒目。
こちらの店、食べログのレビュー付いていません。だから、本日はこちらの店に重点を置きました。
先程の店から駅を通り越しての北上。バルの地図には1F奥と書いています。
到着。ビルの1階。確かに奥に店があります。
入店すると、U字型の10席カウンターのみの店です。客は半分型埋まっています。客の中にはバルメニュー注文している方々もいます。カウンターの上には電動のコーヒーミルも置いています。
カウンターの中には一人の接客の女性。「お好きな席にどうぞ。」店奥が厨房なんでしょうけども、見えません。接客の女性は料理を運んだりしているので、何人かいるのかな?思ってたら、帰る際1人の女性が出てきてました。
こちらのバルメニューはチケット1枚が、ガーリックハーブの手羽先から揚げ。チケット2枚が、牛すじトロトロ赤ワイン煮込みです。
注文は、牛すじトロトロ赤ワイン煮込みとワインは、白チケット1枚と赤チケット1枚の2杯注文しました。
ちょっと提供に時間が掛かりましたが、イライラ前に到着しました。まずは、白ワインと共に。
バケット付きが嬉しいです。まずは、バケットに載せて食べました。この牛すじ赤身が多いのかな。脂身感が余りありません。私の好みは脂身感があることです。
食感は、コンビーフを食べている感じ。だから、脂身感のないコンビーフです。
味付けはオーソドックスな万人向けです。悪くはありませんが、私の好みはもっと酸味が欲しいです。
そして、赤ワインと共に。
今回の塚本のバルでは最後の店と決めていました。接客の女性の方にも「後何軒廻られますか?」と聞かれたので、「こちらが最後です。だから、2杯飲みます。」と答えました。

ピコ ルアッソカフェ / 塚本駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2


無料カウンター

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塚本ワイン&肉フェスタ2016 2軒目(串カツ酒場 塚本店@塚本)

2016年02月06日 | 淀川区(塚本)
2月5日~6日にかけて開催されている、塚本ワイン&肉フェスタに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、チケット1枚が、牛すじのスジコン(ハーフ)。チケット2枚が肉食系串の5本盛。
料理選び悩みました。結論は、チケット1枚の牛すじのスジコン(ハーフ)となったのですが、その理由は、来週回る十三ワイン&肉フェスタとで、全ての店のワインと料理を合わせると、どうしても1枚足りなかったのです。そのしわ寄せがこちらの店になり、料理のランク落としました。
「串カツ屋に来て串カツを食べないのは、おかしい。」と葛藤したのですが、強行しました。
先程の店は駅の西側。これからの店は駅の東側で、駅構内をまたいでの移動です。
駅東口から南下。最初の信号を渡ると店が見えてきます。集合住宅の1階でいくつか飲食店が並んでいる1軒です。

入り口手前左が小さなテーブル席2つならんでいます。手前から奥に向かってカウンター6席ぐらい。
一番奥に半個室のテーブル席が見えます。左が厨房でスキンヘッドですが、やさしそうな男性1名。接客は女性です。
料理は予定道理に注文し、ドリンクは赤ワインチケット1枚を注文しました。

しかし、これが旨い!牛スジも柔らかい。大概、牛スジのコンニャクって飾りなんですが、こちらのコンニャクは、主張しています。味付けも私好み。もう少し甘くても、いいかな。程度でした。注文してよかった。
こちらの店は全席喫煙OKなんです。左側の入り口すぐのテーブル席の客。右側のカウンター席隣の客。同時に喫煙始めました。おかげで両サイドから、たばこの煙に責められました。
こちらの店主も「何軒目ですか?」と聞かれました。「2軒目です。まだ、回ります。」と答えました。

串カツ酒場 塚本店居酒屋 / 塚本駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4



無料カウンター

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塚本ワイン&肉フェスタ2016 1軒目(どん鐵@塚本)

2016年02月05日 | 淀川区(塚本)
2月5日~6日にかけて開催されている、塚本ワイン&肉フェスタに参加してきました。1軒目。
エリアはJR塚本駅界隈。参加店舗は少し寂しい6店舗。チケットは6枚綴り。前売り2000円。当日2300円。前売りを買ったので、1枚当たり約330円です。
チケットはワイン又は肉料理どちらでも使えます。ワインなら1杯当たり1~2枚。肉料理なら、店によりますが、1~3枚です。
そして、このチケットは来週行われる十三ワイン&肉フェスタにも使えます。
前回の塚本ワインフェスタでは、1軒で沢山ワインを飲んだので、軒数が回れず2軒だけでした。
今回は、1軒のボリュームを少なくして、沢山回れるように考えました。
こちらの店のバルメニューは、トマトホルモン煮(チケット1枚)と赤ワイン(チケット1枚)です。
駅近で、5分程度で到着。
ドアを開けると手前から奥にかけてのカウンター8席。左が厨房で、30代ぐらいかなぁ?ぽっちゃりの愛想の良い男性店主が1名のみのこじんまりした店です。
「バルの者です。」と言うと「何になさいますか?」と聞かれました。カウンターの上にはバルメニューがないので、頭の中が真っ白。
「赤ワイン。チケット1枚のやつ。料理もチケット1枚のやつ。」で通りました。
暫くして料理登場。
ホルモンと聞くと食べて嫌いなレバーと食わず嫌いなハツを連想するので、注文しなかったのですが、大丈夫だろうと冒険しました。
あまり食べたことがないので、何が入っているのかよくわかりませんが、てっちゃんらしきもの。センマイらしきもの。後はスジかな?硬いものが、はいっていました。
トマトソースの味は美味しかったのですが、全体的に煮込み不足か?ホルモンが硬かったのが残念でした。
人懐っこい店主で、「何軒目ですか?」と聞かれ、「1軒目です。今日は少しずつ食べて沢山の店廻ります。」と答えました。帰りがけ「バル楽しんできてくださいね。」と店先まで見送ってもらいました。

どん鐵鉄板焼き / 塚本駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2


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