大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

天王寺で映画。ついでにランチ。2024(魚市)No1890

2024年09月22日 | 阿倍野区
天王寺で見たい映画があったので、今日行ってきました。
映画が終わったら近くでランチをしようと思っていましたが、映画の終了時間が中途半端で、14時前でした。
ランチタイムが終わっているかもしれないと不安でしたので、映画が終わるとすぐにエスカレーターを降りて地下に向かいました。
行く店は前から決めていたところで、天王寺でランチならここだと思っていました。
理由はネットでメニューを見たところ、夜は少し高めなので、行くならランチが良いと思ってたからです。
店に到着したのは14時前で、店先にはまだランチのイーゼルが置かれていました。「これはチャンス」と思い、入店しました。

店内は右側に6席のカウンターと厨房の一部があり、左側にはテーブル席がありましたが、見えませんでした。
カウンター席に案内され、席に着くと目の前にマグロの兜が置かれており、魚料理店であることをアピールしていました。

注文したのは、店長おまかせお造り定食(1800円)と生中(693円、会計時に3円サービス)です。
注文して料理が出される間に、店員さんが「ランチ終了しました」と言っていたので、私は滑り込みで間に合いました。
料理が出される頃、店員さんに「上で映画を見てきたのですが、特典はありますか?」と聞くと、店長に確認してくれて「特典は夜だけです。すみません」と言われました。
しばらくして料理が到着しましたが、説明がなかったので、食べたままを書きます。

お造りは左下からサーモン、鯛、はまち、右下から鰹、鯵、たこ、いか、貝柱がありました。
お造りの定番であるマグロが入っていなかったのには少し驚きました。

また、もう一品はネットで見るといつも魚の兜の煮物でしたが、今日は違い、店員さんに聞いたところ、がしら(かさご)の唐揚げでした。
お造りはどれも新鮮で、臭みがなく、特に鯛は甘みを感じました。
唐揚げには塩が添えられていました。この塩が唐揚げとよく合いました。
私は魚の唐揚げは食べ慣れていないので、綺麗に食べることができず、お店の方に申し訳なかったです。
吸い物は魚のアラの潮汁で、ピンク色のアラがあり、多分サーモンだと思いました。
ご飯も美味しく炊けていて、この量で2500円ならまずまずのコスパだと思いました。

✻ChatGPTに、私の文章を書き直しさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
2490円
 
評価
★★★3.3(5点満点)



店名:魚市(うおいち)
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-31 アポロビル B2F
電話番号:06-6649-4652
営業時間:11:00 - 22:00
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。