大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

Osaka Pointを使いにあべ地下の居酒屋へ2024(お魚と地酒 しもたや 阿倍野店)No1874

2024年03月09日 | 天王寺区
Osaka Pointは、3月末に有効期限が切れます。
私はまだ使っていないポイントが約千ポイントあります。それは千円相当の価値があります。
ですから、期限切れになる前にポイントを使う店を探しました。そして、この店に決めました。
当日は、家族と一緒に買い物をしていました。買い物に時間がかかって、気づいたら18時45分でした。
店は混み始める時間です。予約もしていなかったので、心配になりました。
家族が買い物をしている間に、スマホでホットペッパーグルメを見てみると、この店は当日予約ができることがわかりました。
予約時間は30分刻みでしたが、家族に相談して19時半に予約しました。
すぐに予約が取れました。
私は今まで当日予約をしたことがなかったので、「本当に予約できたのだろうか?」と不安でしたが、店に着いてみると、スムーズに席に案内されました。

手前には広いカウンター席が座っていましたが、私たちは店内奥のテーブルに案内されました。
やってきた女性店員さんが親しみを込めて言いました。「まずは、お飲み物からのご注文をお願いしますね。」
私は生ビール中(490円)を選びました。
家族は注文に迷っていたので、突き出しとビールが運ばれてきました。
突き出しは、里芋と鶏肉の煮物です。
この料理は、日本の伝統的な家庭料理の一つで、里芋のぬめりと鶏肉の旨味が絶妙に合わせています。懐かしい味です。
家族の注文が決まったので、店員さんを呼びます。
こちらの店の呼び出しは、テーブル上にある手動の呼び鈴を鳴らすことです。
手動なので店員さんは近くまで来ますが、どのテーブルか分からないので声掛けが必要です。
このシステムは、レトロな雰囲気を楽しめるというメリットがあります。
私の注文は、本マグロの造り(880円)剣イカの造り(750円)それと家族とシェアする出汁巻き(580円)です。
お造りが到着しました。
もちろん、料理は新鮮で美味しいです。一切臭みも感じません。
いつも感じることですが、お造りのマグロとイカは最高のコンビネーションですね。
その後には、家族と分け合うために出てきたのは出汁巻きです。

この店の名物は、出汁巻き卵です。卵には、鰹節や昆布などの出汁がたっぷりと染み込んでいます。
食べると口の中に出汁の風味が広がります。出汁巻き卵には、大根おろしが添えられています。
大根おろしにも出汁がしみていて、一緒に食べると口の中で出汁が溢れました。
この店では、寿司もおすすめです。寿司は、新鮮な魚介類を使っています。
私は、煮あなご(2貫400円)とうなぎ(2貫600円)が好きなので、注文しました。
家族の注文と一緒に運ばれてきました。

穴子は柔らかくて煮込まれていますが、少し小ぶりなので、ボリューム感が足りませんでした。
うなぎは非常に美味しいのですが、食べるうちに山椒が欲しくなりました。
まだ物足りなかったので、続いて寿司の注文です。
うに(1貫500円)トロ鉄火(880円)を注文しました。

うには1貫で、あっという間に口の中に消えてしまいました。儚さを感じますね。
トロ鉄火は、端がほんのり見えているのが良いですね。中に使われているのは中トロでしょうか?ややさっぱりとした味わいでした。
お腹いっぱいになり、今日の食事は本当に美味しかったのですが、一番印象に残るものがなかったなと思っていたところ、タン好きの家族が仙台風厚切り牛タン焼き(1880円)を「これ美味しいから、試してみる?」と言って、1切れ分けてくれました。

これは絶品ですね。今日のハイライトと言えるでしょう。
価格はやや高いですが、タン好きな方にとっては、この店に訪れた際に試してみる価値があります。
1つだけ残念なことがありました。こちらでは喫煙が許可されています。
しかし、嫌煙家の家族が「たばこの煙臭い。」と感じていました。その原因を探ると、後ろの部屋でタバコを吸っていたことが分かりました。
たとえ別室であっても、天井に付近に取り付けられた扇風機がこちらの方向に向かって回転しており、結果として紫煙がこちらに流れてました。
楽しく食事したいので、出来るなら改善を検討して欲しいです。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
5456円
 
評価
★★★3.3(5点満点)



店名:お魚と地酒 しもたや 阿倍野店
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町あべちか B1F
電話番号:06-6776-9088
営業時間:10:00〜23:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。






有給休暇を利用して天王寺の行列のできる寿司屋に2023(魚屋スタンド 裏天王寺すしセンター@大阪阿部野橋)No1857

2023年10月28日 | 天王寺区
時代は変わりました。
私が新入社員の頃、有給休暇は上司が取らない。先輩も取らない。だから、新人の私が取れるわけがなく、有給休暇は、在ってないようなものでした。
しかし、最近は会社が有給休暇を取ってください。と言ってくれるようになりました。
有給休暇を有効に使う方法を探しました。
平日(金曜日)に取って、人気店に行くのがいいと思いました。金曜日でも夕方だと混みだすと思い、昼に行くことにしました。
行きたかった店はこちらです。いつ行っても行列ができています。
ネットで金曜日の営業時間を調べると、一つのサイトは14時から。もう一つのサイトは、15時からと書いてありました。
店に直接電話して確認しようかと思ったのですが、他にも気になる店があったので、14時にこちらに行ってみて、15時オープンなら気になる店の混雑状況を見て、どっちにするか決めようと思いました。
店に着いたのは、14時前。1組。2人の女性が待っていました。
店先には、「毎週金曜日は15時~オープンさせて頂きます。」という張り紙がありました。
「1時間もあるな。」少し天王寺駅周辺を散歩しました。
気になる店もお客さんが並んでいたので、行くのを止めて店に戻ってきたのが、14時過ぎ。もう1組2名。女性のお客さんがいました。
「そろそろ並んでもいいかな。」列に並びました。私は3組目です。
壁には、「店先の紙に名前を書いてからお並びください。」と書いてありました。
前の女性客に「名前を書いて待つと書いてありますが、名前書きました?」と聞くと、答えられず、先頭に並んでいる常連らしい女性客が、「オープン30分前くらいに名前を書く紙が出てくるので、その時書けばいいですよ。」と教えてくれました。
紙が出てきたのは、オープン40分前でした。その頃には、待ち客10名ぐらいになってました。
店員さんが、「名前を書いて3時までに戻ってきてくださいね。」と言ったので、そのようにしました。
そして、オープン直前に来たお客さんは、「一巡目無理かも?」と言ってました。
店は15時ちょうどにオープン。名簿の順に名前を呼ばれ入店できました。
左側にはカウンター席が14席あり、右側にはテーブル席がいくつかありました。中央には厨房があり、奥にもテーブル席が見えました。
厨房では男性スタッフが3人、接客では女性スタッフが2人と男性スタッフが1人が働いていました。
私はカウンター席に通されました。カウンター席は2人ずつ仕切りがされてます。1人で行ったけど、隣に相席はありませんでした。
今日のお勧めは、かつおのたたきと甘エビの造りだそうで、入店してから長い時間連呼されてました。
注文は口頭です。最初に注文したのは、とりビー(440円税込み)でした。それと箸休め(お通し)(308円税込み)が出てきました。
二段重ねの容器。最初は黙って出されたので、上のガリだけ見えました。よく見ると、下の容器に何かある。
二段の容器は、上がガリ。下が、箸休めです。ガリは、1人でこれだけ食べられるだろうか?と思ってましたが、終わってみれば、完食でした。
箸休めはこちら・・
料理の説明がないので、何だか分かりません。クジラ?
味も付いているのか、いないのか分かりません。
カウンタ上には、ポン酢とおいしい醤油が置かれてます。ポン酢掛けたら、よかったかな。
注文は、トラフグポン酢(638円税込み)と特上くじらかのこ(638円税込み)です。
しかし、この2品出てくるのが遅い。
3組目に入店したのに、周りのお客さんは、注文した料理を食べ始めています。
私の注文した料理が通っているかどうか聞こうかと思ったタイミングで来ました。

大阪と言えば、ふぐとクジラ。しかし、この2つの料理が、両極端。
1つは、脂が全くないふぐ刺し。もう1つは、脂を楽しむかのこ。
ふぐは、冬ではないのに冬の味がして美味しいです。
かのこは、クジラのあご当たりの肉。肉の模様が鹿の子(バンビ)の斑点に似ているから、かのこと言います。
名前の付け方からしてクジラを日本人が古くから愛情をもって食べてきたことが分かります。
徳家が無くなったのは寂しいが、クジラの味を伝える店が残っているのは嬉しく思います。
かのこ。適度な脂が美味しい。かのこのレモンの下の皮の脂。めちゃ旨でした。それに生姜とよく合う。脂好きならこの一皿。今日一番のお勧めです。
では、寿司を頼みましょう。
生ウニ(1貫440円税込み)・熱々うなぎ(2貫440円税込み)・煮あなご(2貫440円税込み)・美味しいまぐろざんまい(赤身・中トロ・大トロ)(638円税込み)です。


うには、味が付いているのでそのままで。と、言われる通り食べました。
一瞬でなくなりました。勿論美味しい。
穴子は、ほろっと身がほぐれる感じで美味しい。
熱々うなぎは、ボリュームこそ普通ですが、味は、一級品。これも美味しい。
まぐろざんまいは、提供時は海苔がマグロの上に載っていました。
これでは、見栄えが悪いと思い動かしての撮影になりました。
中トロも大トロも臭みがなく美味しかったです。勿論大トロが旨かったです。
もう少し食べたいと思い、トロが旨かったのでとろたくハーフ(440円税込み)を注文しました。
とろたくは初めてです。悪いとまでは言いませんが、トロ鉄火のほうが好きだなぁ。
4時になると酒のアテメニュー(白黒)が1枚追加されました。しかし、お腹がいっぱいなので注文は無理でした。
会計を言うと、まず伝票を渡されて食べていない料理がないかのチェックです。「間違いない。」というと、テーブル会計です。
支払いが済むと、その伝票は領収書となります。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
6160円
 
評価
★★★3.8(5点満点)

 

店名:魚屋スタンド 裏天王寺すしセンター 
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町13-6
電話番号:06-6777-1593
営業時間:[月~木]14:00〜23:00・[金]15:00〜23:00
     [土・日・祝]12:00〜23:00
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。








家族のイベントで利用しました。2023(青いナポリ イン・ザ・パーク@大阪阿部野橋)2回目

2023年04月16日 | 天王寺区
今日は家族にちょっとしたイベントがありました。
そのイベントの為に交通の便が良く、参加者全員がピザ好きなので、こちらの店を利用しました。予約は、ネット予約が便利でした。
現地集合。予約時間の10分前に店に到着。

入店。
誰も来てませんでした。予約時間ちょうどに全員が揃い、注文開始です。
まずはドリンクから。ビールにしました。ビール(ハートランド650円)到着。
続いて家族が注文した、インサラータミスタ(980円)
写真から見てもボロニアソーセージが2枚だから、2人前と思うでしょう。しかし、実物を見ると2人で食べきるのは無理。皿がでかい。
参加者全員が食べるのを手伝いました。
次に来たのが、私が注文したカチョエペペポテトフリット(590円)
これは普通のポテトフライに摺り下ろしたペコリーノチーズ・黒コショウを振りかけたもの。
これは食べ応えがありましたが、味的には普通に美味しい。多分次回は発注しないだろうな。次回はノーマル。
次に出てきたのが、家族が注文した国産豚ソーセージ3種盛り(850円)
私は食べる気がなかったのですが家族に「1つぐらい食べたら。」と言われ、貰いました。ハーブ入りのソーセージは嫌いなので、真ん中か右端のどちらかを貰いました。美味しかったです。
そして、次に来たのが私が注文した釜揚げシラスのフリッテッレ(780円)
家族も欲しいというので、シェアしました。
これは旨い。揚げたしらすが香ばしい。次回リピートありの料理でした。
そして、家族とピザに行くと決まって注文するマルゲリータ(1380円)とクアトロフォルマッジ(1900円)です。
ピザが出てきたら、テーブルの上は全部の料理がまだ残ってました。
慌てて全員で最初の料理のサラダを平らげ、ピザの皿を置くスペースを作りました。

マルゲリータは主に私が食べ、クアトロフォルマッジは、主に家族が食べました。
マルゲリータは、いつもと変わらぬ味。もう少しトマトソースの酸味があればなぁ。といつも思います。
クアトロフォルマッジは、1切れ貰いました。こちらもいつもと変わらぬ味でした。

かかった費用
3480円/1人
 
評価
★★★3.4(5点満点)




店名:青いナポリ イン・ザ・パーク 
住所:大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55
電話番号:06-6773-2225     
営業時間:[月~木・日] 11:00〜22:30 [金・土] 11:00〜23:00
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。




藤井寺のおっちゃんと天王寺で昼飲み・〆2023(新福菜館 天王寺ミオ店 @大阪阿部野橋)No1817

2023年03月13日 | 天王寺区
先ほどの居酒屋で食事中。
おっちゃんが、「この後ラーメン屋に行こうか。天王寺でいつも行くラーメン屋あるねん。」と言ったので、「私に付き合ってください。」と言って、私の行きたい店に行くことになりました。
こちらの店に決めたのは、京都に詳しいおっちゃんが、天王寺にこの店出来たのを知らないだろうと思って連れて行きました。
ミオの10階。到着です。
店先のボードに名前を書き忘れて、入店に少し時間が掛かりました。
店内カウンター席もありますが、ほとんどテーブル席です。
テーブル席に案内されるとおっちゃんが、「ビール飲もうか。」と瓶ビール(550円)を注文しました。
それから、突き出し肉(650円)と餃子1人前(300円)を2人でシェアしました。
突き出し肉は、添えられたたれを掛けて食べます。真っ黒になりましたが、しょっぱくなく柔らかく美味しいです。
餃子は、備え付けのたれで食べました。「ラー油が欲しいな。」と思いながら食べたのですが、美味しかったです。
さて、〆のラーメンです。私は新福菜館では、竹入を食べたことがないので竹入(980円)にしました。
まずはスープから。旨い。
新福菜館はチェーン店ですが、どの店もはずれがありません。どの店で食べても旨いです。
1軒目で腹パンになり食欲がなくなっていても美味しかったです。

かかった費用
2200円/1人
 
評価
★★★3.5(5点満点)




店名:新福菜館 天王寺ミオ店
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺ミオプラザ館 本館 10F 
電話番号:06-6770-1140       
営業時間:11:00〜22:00 
定休日:無休 
来店の際は、事前に確認お願いします。





藤井寺のおっちゃんと天王寺で昼飲み2023(酒処 つかさ @大阪阿部野橋)No1816

2023年03月12日 | 天王寺区
金曜日の夜。藤井寺のおっちゃんから、「明日天王寺で昼飲みどう?」とメールが届きました。
体が空いていたのでOK。行く店はこちらに任せてもらえるとの事。
おっちゃんに聞きたかったのは、ランチとして軽くお酒を飲むのか、夜の居酒屋のようにお酒をメインで飲むのかです。
おっちゃんは、お酒をメインに飲むと答えました。
色々考えた挙句、決めた店はこちら・・
12時前に到着。待ち客は、8人程度。
40分程で入店できました。
店内カウンター席10席。テーブル席は3つ。
注文は、生ビール(390円)とお造り5種盛り(890円)。
それとこちらは、1名1品。1グループ2品までクエ料理を格安で注文できます。
クエ料理は造り・寿司・唐揚げ・カマ焼き・アラ煮・もつ湯引き・小鍋・雑炊が480円です。
私は、小鍋。おっちゃんも小鍋で、小鍋2人前にしました。
最初はお造りとビールです。
料理の説明はありません。食べたままを書きます。
左上から時計回りに・・
はまち・かんぱち・真鯛・マグロ(中とろ)・ヒラメです。
どれも新鮮で美味しい。
そうこうしていると、電気コンロが運ばれて鍋の準備が出来ました。
写真は2人前です。
クエ以外は春菊・白菜・エノキ茸・豆腐・うど?です。
スキ鍋なので、出汁に味が付いてます。身はアラの部分で、コラーゲンが多く、プリプリでした。
最後にもう少し飲みたかったので、グラスの赤ワイン(390円)を注文しました。

会計はテーブル会計。食べ終わり帰る時も、10人程度の待ち客が並んでいました。


かかった費用
2920円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:酒処 つかさ
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオ プラザ館 M2F エキうえスタンド 
電話番号:06-6777-1808      
営業時間:11:00〜23:00 
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。








第12回アベテンバル 8軒目(冨士屋あべちか店@天王寺)No1769

2021年11月28日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。8軒目。
こちらの店のバルメニューは、ねぎとろ丼+ミニそば。ドリンクはありません。で、500円です。
こちらの店はお酒がないので、仕上げの店の位置付けです。
500円なので、目標の後2軒回る予定でしたが、先程の店で餃子を追加注文した分お腹が膨れていて、黄色信号です。
店に到着。外から少しだけ客席が見えます。空席も見えるので入店できそうです。
入店。「バルです。」OK。「お好きな席にお座りください。」と言われ、中央のカウンター席にしました。
中央に向かい合わせのカウンター10席。その周りを囲むようにテーブル席が9席。カウンター席は、アクリル板で仕切られてました。
料理は決まっているのですが、そばは、温かいのか冷たいのが選べます。冷たいのにしました。
料理到着。
丼を食べるのは、久しぶりです。どんぶりで注文するのは、まずはかつ丼。なければ親子丼くらいです。ねぎとろ丼は、多分初めてかも。
まずは、ねぎとろ丼の中にある、山葵を醤油に溶かして山葵醤油を作り、ねぎとろに掛けて食べました。美味しい。ねぎとろの脂も感じるのですが、しつこくない。
そばも、奇麗。こんなに細く均一に切るのは、手切り?又は機械切り?聞きませんでした。
つゆも濃いめの返しに出汁の旨味も感じました。
しかし、この店でお腹がいっぱいになり本日終了です。

かかった費用
500円/1人
 
評価
★★★3.5(5点満点)




店名:冨士屋あべちか店
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町アベノ地下街3
電話番号:06-6772-5071
営業時間:11:00〜21:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:






第12回アベテンバル 7軒目(北神ぎょうざ@天王寺)No1768

2021年11月27日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。7軒目。
こちらの店のバルメニューは、コロッケ+枝豆+冷や奴と各種ドリンクで500円です。
このメニューを見た時「餃子屋さんなのに餃子がない。バルメニューに餃子を追加しよう。」と思いました。
メニューを事前調査しました。餃子は4種類。焼き餃子・水餃子・揚げ餃子・スープ餃子です。この中でオーダーするのは、日本人なら焼き餃子でしょう。そう決めて訪問。
カウンター8席。外から混み具合見えます。席が空いているので入店。2人ずつアクリル板が置かれてます。
バルはOk。接客は女性1名。厨房は男性1名でした。予定通り焼き餃子(290円)を追加注文しました。
料理到着。
左下のお皿は、餃子のタレ入れです。女性店員さんが「餃子のタレは、備え付けの味噌が1と酢醤油が1。ラー油は好みで使ってください。」と説明してくれました。
餃子のタレができ、さあ、食べようと思ったら冷奴に醤油が掛かってない。醤油はどこだと探していると又又女性店員さん来てくれて、「どうされました?」と聞かれたので、「醤油はどこですか?」と聞くと「冷奴に掛かってますよ。」冷奴の小鉢をよく見ると、底に醤油が溜まってました。
まずは、看板メニューの餃子から。タレに味噌を使うから神戸風になるのかな。餃子の肉肉しさもあって美味しい。バルの料理は普通に美味しかったです。餃子を追加して正解でした。バルの料理だけでは、こちらの店の魅力は伝わりませんでした。
食べていると店は満席。後ろに待ち客1組(2人)ができてしまいました。すると1人で2席使っている人同士が相席になり待ち客分が空きました。

かかった費用
790円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:北神ぎょうざ
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町16アベノ地下街3号
電話番号:06-6776-7559
営業時間:10:00〜22:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:





第12回アベテンバル 6軒目(串カツ まる@天王寺)No1767

2021年11月26日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。6軒目。
こちらの店のバルメニューは、おでん3品(おまかせ)とクラフトビールで1000円です。
同じあべちかなので、すぐに到着。
店内コの字型カウンター。大きすぎて何席あるか、分かりませんでした。
接客は女性1名。厨房は男性1名でした。
入店。「バルです。」OKでした。
まずは、ドリンクのクラフトビールの説明をしてくれました。
東京ホワイト・瀬戸内バイツェン・アフターダーク・スプリングバレー。この4種のうち1つを選択してくださいとの事。スプリングバレーにしました。
おでんは、おまかせなので待つだけです。
料理到着。
すじ・こんにゃく・平天です。
おでんは、よく煮込まれていて中まで味がしゅんでました。すじは、柔らかかったです。
スプリングバレーはずっしりと重い感じ。美味しい。多分この4種の中では、一番好みだと思います。
支払いは、バル客の私は伝票がなく代金を渡すだけでした。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:串カツ まる
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町14-12
電話番号:06-6772-2550
営業時間:11:00~22:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:





第12回アベテンバル 5軒目(えび頼み あべちか店@天王寺)No1766

2021年11月25日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。5軒目。
ここからは2日目になります。本日はあべちかを回ってみました。
こちらの店のバルメニューは、天ぷら盛り合わせと生ビールorソフトドリンクで500円です。
この内容での天ぷら盛り合わせはあまり期待しませんでした。エビ1匹あればそれだけでいいと思いました。
店に到着。
店内外から丸見え。席は空いてますが、バルメニューが残っているかが問題です。
入店。
直ぐに「バルです。」と言うと「お好きな席にどうぞ。」と言われ「バル一丁」とオーダー通してくれました。支払いは前金です。
カウンター14席テーブル席が2卓。接客は男性1名。厨房は男性2名です。
料理到着。
てんぷらは、通し揚げです。てんぷらの内容は海苔・インゲン豆2本・レンコン・海老1匹と海老の下にサツマイモが隠れてました。
味は普通に美味しいですが、やはりコスパの良さが際立ってました。

かかった費用
500円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:えび頼み あべちか店
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町2
電話番号:06-6773-1129
営業時間:10:00〜22:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:







第12回アベテンバル 4軒目(台湾小龍包 天王寺MIO店@大阪阿部野橋)No1765

2021年11月24日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、小籠包2個・ニラ小籠包2個・肉焼売2個・海鮮餃子2個とワンドリンク(アルコール各種)で1000円。数量制限ありません。
本日訪問予定していたバルメニューを数量制限している店でバル終了があり、予定変更しました。
予定変更するにあたって後日訪問予定以外の店にしようと思いました。後日訪問予定以外の店とは、本館11階の各店です。しかし、こちらも数量制限店や数量制限していない店もバル終了がありました。
本館11階でピックアップした店で唯一バルメニュー終了していない店がこちらでした。
待ち客多い。20人程度います。待ち客用の店先の椅子は満席で途中まで立って待ちました。
待ち客は若い。20代女性が多く男性1組も20代でした。
なぜこんなに若い人が多いのか、店先の看板を見ました。
飲茶2時間食べ放題なんですね。コースは1800円・2280円・2680円で、勿論金額が上がると食べられる料理の品数が増えていきます。それでも安い。だから若者が多いと思いました。
待っている間店から女性店員が出てきて、メニューを渡してくれます。私はバルなので料理が決まっているので要らなかったのですが、女性客が「あとどれ位掛かりますか?」と店員に聞くと「時間無制限なので、分かりません。」と答えてました。
結局1時間近く待って入店できました。
店内テーブル席のみで、カウンター席はありません。店内配膳ロボが動いてます。これもお客さんの楽しみの1つかもしれませんね。
しかし、このロボ。話せないので、点心のセイロを積み上げた状態でお客さんのテーブル席の近くまで運ぶのですが、料理の中身が見えないので、どのテーブルの客が注文した料理か分からず、店員がサポートする場面もありました。
私の料理は店員さんが運んでくれました。
刻みショウガが入った小皿を持ってきてくれたのですが、食べ方の説明がありません。
以前なんば高島屋のバルで行った鼎泰豊で教えてくれたのを思い出し、刻みショウガが入った小皿に酢醤油をかけて小籠包を食べました。
味はまずまずですが、冷めているのが残念。
海鮮餃子はエビのプリプリ感が残って美味しかったし、肉焼売も肉汁を感じました。しかし、小籠包はレンゲで潰してスープを飲まなくて、そのまま口に運んでも火傷はしませんでした。
最後に〆の1軒行こうと思いましたが、お腹がいっぱいで止めました。1日目は終了です。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:台湾小龍包 天王寺MIO店
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺MIO本館11F
電話番号:06-6772-6309
営業時間:11:00〜22:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:













第12回アベテンバル 3軒目(大阪あべの赤のれん 天王寺本店@大阪阿部野橋)No1764

2021年11月23日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、造り2種盛り合わせとクラフトビール1杯で500円です。こちらの料理は数量制限ありません。
こちらの店はプラザ館4階なので、エレベーターに乗って移動です。
店先に到着。待ち客なしで、すんなりと入店できそうです。
入店。
オオバコ。席数も店員の数も分かりません。奥に進むと大きな部屋が広がり、テーブル席や小上がりやカウンター席があります。カウンター席に通されました。
カウンター席は厨房周りではなく、前は部屋の壁です。2人程度にアクリル板を設置してました。
着席すると店員さんに「バルです。」と伝えました。すると、「クラフトビールは終わりました。ドリンクは他のもので・・」と話し始めると私が、「普通のビールいける?」と聞くと、OK。料理を待ちました。
料理到着。
説明がないので、食べたままを書きます。
お造りは、サーモンとぶりです。勿論新鮮臭みなし。ぶりの造りの右端はお腹の部分。所謂砂ずりで脂が載って美味しかったです。
こちらの店も伝票ありません。そのままレジに進む途中店員さんがレジに口頭で伝えてくれての会計でした。

かかった費用
500円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:大阪あべの赤のれん 天王寺本店
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺MIOプラザ4F
電話番号:06-6773-8548
営業時間:11:00〜23:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:





第12回アベテンバル 2軒目(焼鳥 ボトルバード 天王寺MIO店@大阪阿部野橋)No1763

2021年11月22日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、皮バリ串と山崎ハイボール1杯で1000円で、こちらも限定20食です。
店は1軒目の隣。直ぐに到着しました。
奥に厨房があって、厨房の前に10席程度のカウンター席。カウンター席を囲む様にテーブル席が通路との間に5卓並んでいます。壁がないので、開放感があります。
テーブル席がほぼ満席。しかし、「バル終了」の張り紙がありません。
女性店員さんに「バル」と告げるとOK。カウンター席に案内されました。隣とアクリル板で仕切られてます。目の前で男性が串を焼いています。
こちらも、料理とドリンクが決まっているので待つだけです。
料理到着。
山崎のハイボールは、マイルド。気分的なものでしょうか。普段飲み慣れているのとは、違う気がします。
皮バリ串は、皮の唐揚げ。味付けが好みに合います。5串もあったら途中で飽きてしまうのですが、最後まで飽きずに食べきりました。
こちらの会計は、伝票ありません。そのままレジに進むと会計してくれました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
★★★3.3(5点満点)




店名:焼鳥 ボトルバード 天王寺MIO店
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオ プラザ館 M2F エキうえスタンド
電話番号:06-6777-8804
営業時間:11:00〜23:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:









第12回アベテンバル 1軒目(立ち呑み処 蔵元豊祝 天王寺MIO店@大阪阿部野橋)No1762

2021年11月21日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。1軒目。
エリアは、天王寺MIO・あべちか・あべのHOOPと今回が初参加の新宿ごちそうビル。その周辺の飲食店です。参加店舗数は、72店舗です。
こちらのバルは、バッジ制。まずは参加キットを購入します。キットは参加店で販売しています。前売り500円。当日700円です。
参加キットのバッジを見せれば期間中はバルメニューを頂けます。期間内何度も回れるかと言うと同じ店の訪問は3度までという規定があります。
バルメニューも店それぞれ。500円・1000円・1500円です。バル時間も店それぞれなので、事前調査が必要です。
こちらの店のバルメニューは、天王寺店限定お造り赤身2種盛りと生原酒1杯で500円。生原酒はバルパンフに天王寺MIO店限定酒。豊澤75純米生原酒が映ってます。
メニューは、限定30食です。バル時間は営業時間内となってますが、営業時間は11時から23時までとなってます。昼飲みの客で売り切れになってないか不安でした。不安を抱えての訪問です。
入店。
店内Vの字の15人ぐらいの立ち飲みカウンターです。1~2人ごとにアクリル板が設置されてます。
「バルです。」というとOKとのこと。店内接客は女性2名でした。
料理もドリンクも決まっているので、待つだけです。
料理到着。

まぐろのぶつとカツオです。醤油とポン酢を出してくれました。
マグロは、山葵と醤油。カツオは、ポン酢で食べていたのですが、付け合わせのスライスオニオンについていたマヨネーズをカツオにつけて食べました。合う。会計はテーブル会計でした。


かかった費用
500円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:立ち呑み処 蔵元豊祝 天王寺MIO店
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオ プラザ館 M2F エキうえスタンド
電話番号:06-6770-5711
営業時間:11:00〜23:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:






第十一回アベテンバル 3軒目(京の彩り寿司 京月 天王寺MIO店@大阪阿部野橋)No1756

2020年11月10日 | 天王寺区
11月7日~30日まで開催されている第十一回アベテンバルに参加してきました。3軒目。
こちらの店もバル終了時間が18時。先程の店と同じ階なので、訪問しました。
こちらの店のバルメニューは、握り寿司8貫とビールorハイボールorソフトドリンクで1000円です。
先程の店と同じ階なので、フロアーマップを見たらすぐに到着しました。
入店。
右はL字型カウンター席と左はテーブル席が6つ。奥には個室もありそうな感じです。
板場は男性1名。サブに男性1名。接客は女性1名でした。
入店が18時前なので、お客さんが1組でした。
カウンター席かテーブル席かと聞かれて、カウンター席。「お好きな席に。」と言われたので、隅にしました。
カウンター席は3つの椅子が1組に置かれ、ソーシャルディスタンスでしょうか。他の組との間は適度に空けられてました。
飲み物をビールにして、山葵は多めでと言って待つことに・・

こちらも説明がないので、食べたままを書きます。
奥左から右に。鯛・まぐろ・はまち・サーモン。手前左から右に。エビ・いくら・イカ・煮穴子です。
ネタは新鮮。臭みなし。舎利も普通に美味しい。残念なのは、山葵が効いていないことでした。別盛にしてくれたらよかったのに。しかし、これで1000円はお値打ちです。
18時も近くなり、お客さんが続々と入店してきました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
★★★3.3(5点満点)





店名:京の彩り寿司 京月 天王寺MIO店
住所: 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺MIO11F
電話番号:050-5486-5931
営業時間:11:00~23:00 事前に確認お願いします。
定休日:天王寺MIOに準ずる




第十一回アベテンバル 2軒目(鉄板酒場 犇屋 天王寺MIO店@大阪阿部野橋)No1755

2020年11月09日 | 天王寺区
11月7日~30日まで開催されている第十一回アベテンバルに参加してきました。2軒目。
実は本日時間を読み間違えて、本来到着する予定の時間より1時間早く到着しました。
アベテンバルの参加店舗のバル提供スタート時間はお昼からのところが多く困らないのですが、バル提供終了時間が早い店があります。こちらの店が、その店です。
こちらの店のバル提供終了時間が18時です。だから1時間早く着いたので、こちらの店に行くことにしました。
こちらの店のバルメニューは名物煮込みとおばんざい3種に1ドリンクで500円です。
先程の店は10階。こちらの店は11階。10階まではエレベーターですが、11階にはエスカレーターで行きました。エスカレーターで昇ると正面にこちらの店が現れます。
入店。
L字型カウンターと壁側にはテーブル席が6個です。接客は女性1名。厨房には男性1名です。
ドリンクをビールにして待つことに・・
説明がないので、食べたままを書きます。
牛すじ煮込みには、ウズラの卵が2個。店内のお品書きには、「時にはサーロインやヘレのすじも入ることがあります。」と書いてました。
おばんざい3品は、2枚のローストビーフにタレが掛かった大根おろしが載ってます。ポテトサラダとイカキムチです。
牛すじ煮込みは肉の甘みを感じて美味しい。ローストビーフも美味しい。
ドリンクが付いて500円でローストビーフが味わえるのは、コスパいいです。

かかった費用
500円/1人
 
評価
★★★3.8(5点満点)




店名:鉄板酒場 犇屋 天王寺MIO店 
住所: 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10−39 天王寺MIO 本館 11F 
電話番号:06-6770-2456 
営業時間:11:00~23:00 
定休日:天王寺ミオに準ずる