大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第8回梅田スカイバル 1軒目(お好み焼 きじ 梅田スカイビル店@大阪)

2017年10月31日 | 北区(梅田スカイビル・豊崎・兎我野町・神山町・中之島・黒崎町・他)
10月27日と28日に開催されていた梅田スカイバルに参加してきました。1軒目。
こちらのバルエリアは新梅田CITYとその周辺の店です。チケットは4枚綴り。
前売り2000円。当日2400円です。前売りを買ったので1軒当たり500円です。
参加店舗数は、全業態を合わせて35店舗です。
堺東のガシバルも安いのですが、そのガシバルをしのぐ安さで、私が経験した大阪府下のバルで、1軒当たりは最安値です。
こちらの店は説明の必要ありませんね。
先日新梅田食堂街にお好み焼きさくらに行った際、こちらの本店を覗くとすごい行列でした。
だから、こちらの店の入店が今回のバルの最大の目的です。
こちらの店のバルメニューは、バル特製焼きそばとグラスビールです。
まずは、バル本部に17時過ぎに到着。チケットをもらい、うろうろ探しました。
発見!
店先に誰もいません。「いいのかな?」と恐る恐るドアを開けました。
「いらっしゃい。」とカウンター席に案内されました。
入り口正面左に鉄板のカウンター6席。後ろにテーブル席4つと人気店なのにこじんまりしています。
厨房には男性2名。接客は女性2名です。
バルメニューとドリンク。すべて決まってますので、チケットを渡して待つだけです。
作っているのを眺めている間、後ろで「いらっしゃいませ。」の声が聞こえるのですが、どうなっているのか分かりません。ふと、振り返ると入り口すぐの椅子に待ち客が座っていました。
17時過ぎまでが即入店できるのですが、それ以降のお客さんは待ち客となります。
焼きそば作りは、まずは、しめじ・人参・ブロッコリー・天かすを炒めます。その後、イカ・エビ・タコを入れます。そして、最後にネギとキャベツを入れて出来上がりです。
「青海苔かけていいですか?」と聞かれ、勿論OK。
提供です。
こちらの焼きそば。紅ショウガは添えません。そのままです。
これで500円は、安い。シーフードの中でもタコがいいですね。抜群の歯ごたえです。
食べて帰るときは、入り口は待ち客でいっぱいなので、カウンター席横の勝手口から帰りました。
お好み焼 きじ 梅田スカイビル店
06-6440-5970
大阪府大阪市北区大淀中1-1-90 梅田スカイビル B1F滝見小路
営業時間 11:30~21:30(L.O) 定休日 木曜日
☆☆☆3.3 (5点満点)


 





なんバル2017 3軒目(STEAK&BAR Block(ステーキアンドバルブロック ) なんばCITY店@なんば)★閉店

2017年10月30日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
10月23日~27日まで開催されていたなんバルに参加してきました。3軒目。
いよいよ最後の店。今までの〆はご飯ものか麺類かと思っていたのですが、こちらのメニューを食べて空腹なら、ラーメンを食べて帰ろうと思っていました。
こちらの店のバルメニューは、ステーキ2種盛り(ハラミステーキと中落ちカルビステーキ)と1ドリンクです。
こちらの店1軒目のすぐ近くの店です。しかし1軒目終了後、私がこちらの店の前を通った時は、待ち客5-6人でした。だから、違う店に行きました。
再度訪問。待ち客なし。
即入店。
店内左前にカウンター5席。しかし、満席。手前にテーブル席。テーブル席に案内されました。
接客は女性2名と男性1名。厨房は男性です。飲み物を聞かれて、赤ワインにしました。
料理登場。
料理の説明はありません。付け合わせは、トウモロコシ・じゃがいも・ブロッコリーです。
テーブル席に薬味がたくさんあります。まずは、ステーキソース。茎わさび・マスタード・ピンクの塩です。私は、ステーキソースに茎わさびを添えてたべました。
ハラミは、(牛の横隔膜)内臓扱いだし。中落ちカルビは、肉。両方とも食べましたが、大きな違いは、分かりませんでした。普通でした。
もっと飲みたいと、最後のドリンク100円引き券を使いました。ジムビームハイボール390円。100円引きです。結局290円で飲めました。
結局、こちらの店でお腹パンパン。〆を食べず、帰りました。
☆☆☆3.2 (5点満点)


 






なんバル2017 2軒目(串カツ ごきげんさん@なんば)

2017年10月29日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
10月23日~27日まで開催されていたなんバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、串カツ5本と枝豆+1ドリンクです。
こちらの店も先ほどの店と同じ南館1階です。
店先の待ち椅子に待ち客が1組のカップル。「ここも混んでいるんだ。」と思ったら、カップルがすぐ入店。私もすぐ入店できました。
私は正面カウンターに通されました。カウンター席ガラガラ。ざっと15席ぐらいあるうち、4分の1ほどしか埋まってません。
多分待ち客はテーブル席が空くのか、もしくは、テーブル席が用意されるまでの待ちだったと思います。
厨房は男性2名。接客は男性1名と男性だけの店です。
飲み物をビールにして待つことに・・
料理の提供とともに、「ソースの2度づけはご遠慮ください。」とのことです。
これは、おなじみの大きな四角い入れ物に入ったソースの事で、傍にはソース差しに入ったソースも置いてます。
実際、大きな四角い入れ物に入ったソース入れには3分の1ほどしかソースは入っておらず、串全体にソースを浸すことができなかったので、ソース差しのソースを使いました。
料理の説明がないので食べたままを書きます。右端から食べました。
最初はレンコン。シャキシャキ感がありました。次に牛肉。いわゆる串カツ。食べ慣れた味。安心感があります。そして、キス。天麩羅も旨いけど、串カツにしても合う。ふんわりと仕上がってました。うずら玉子。個人的には好きなネタ。串カツにはこれと、ウインナーは外せません。
最後の楽しみはエビ。天麩羅同様揚げ物の王様。好きなものばかり。レンコンの代わりにウインナーが入っていれば私なりの最高のラインナップでした。
食べているともう1つの料理。枝豆の提供です。
これだけの料理なので、ドリンクお代わり100円引き券を使って先程同様の生ビール中(380円)を注文しました。つまり、280円になりました。

☆☆☆3.2(5点満点)


 




なんバル2017 1軒目(佐海たちばな@なんば)

2017年10月28日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
10月23日~27日まで開催されていたなんバルに参加してきました。1軒目。
エリアは、なんばパークス・なんばCITY・なんばこめじるしと今回初参加のEKIKANの飲食店52店舗です。
チケットは6枚綴り、前売り2000円。当日2400円です。特典としまして、お替りチケットドリンク100円引き券が2枚付いています。
参加店舗は、バルチケット2枚のところと3枚のところがあります。私は今回全て2枚のところばかり廻ったので、1軒当たり約670円です。
こちらの店のバルメニューは、名物コロッケと1ドリンクです。
店に到着。
店先に待ち客2組。店先の椅子で待ちました。4-5分後この2組の待ち客が入店したのですが、私だけ入店できず、待ってました。その5分後入店できました。
左右壁側にテーブル席。左前にカウンター席。左奥には小上がりのテーブル席があります。
コロッケは3種類あるそうで、「どれになさいますか?」と聞かれたのですが、「ノーマルで。」と答えました。店員さんが、「それじゃあ。1番人気ので。」と言ってました。
飲み物をビールにして待つことに・・
デカイ。人気のあるのが分かります。デミグラスソースたっぷりかかっています。
コロッケには煮た玉ネギが載っています。美味しい。
中身はじゃがいもと挽肉と玉ネギも入っているのかな?ノーマルなコロッケでした。
☆☆☆3.2(5点満点)


 






第5回布施えびすバル 5軒目(そばうどん 山びこ@布施)

2017年10月26日 | 中河内(東大阪市)
10月21日に開催された第5回布施えびすバルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。時刻は17時15分頃。「最後の店は、何とかなるだろう。」と時間を調べていませんでした。しかし、先程から廻ってみて18時オープンの店が多いことに気づき、調べました。
いろいろ行きたい店があったのですが、夜は18時オープンの店ばかりでした。40~50分待っていられません。
そんな中、此方の店のバル時間は、17時~21時まで。夜の部十分突入です。
こちらの店のバルメニューは、ざるそば+かき揚げ天+お茶です。
バルマップの南の端から、北の端まで、大距離の移動です。
「まぁ。しゃーないか。」大雨の中歩きました。
店に到着。

入店。右にカウンター5席。その中は厨房。男性2名が腕を振るっています。左はテーブル席。接客は女性1名。カウンターに通されました。
こちらの店メニューが決まっているので、チケットを渡して待つだけです。

色からしてニ八かな?
思ったのは、天つゆを出してくれたこと。儲けの少ないバル価格なので、本来天つゆ・そばつゆと出すところを、そばつゆだけ出しても、まかり通ったところ。
そこは店主の心意気です。感心しました。
かき揚げ天は、野菜のかき揚げです。さうまいも・玉ネギ・かぼちゃ・人参以外は分かりませんでした。
この間テレビでやってましたが、江戸の蕎麦通は、そばの刻みネギは本来蕎麦湯を楽しむときのためであって、蕎麦を食べる時に使ってはいけないそうです。
まっ!しかし、ここは関西。そば通でない私は、思いっきり蕎麦つゆに刻みネギを入れて食べました。美味しかったらいいんじゃない。勿論お咎めなしです。
それにしても、こちらのそばつゆは旨い。そばを食べ終わってからも蕎麦湯をもらわず、ちびりちびりそばつゆを飲んでいました。

☆☆☆3.4(5点満点)


 



第5回布施えびすバル 4軒目(居酒屋 房@布施)

2017年10月25日 | 中河内(東大阪市)
10月21日に開催された第5回布施えびすバルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、1.戻り鰹塩タタキor2.ハモ松茸巻き天プラor3.選べる手作り惣菜3種盛+1ドリンクです。
先程の店から商店街を離れ、幹線道路沿いです。
時刻は16時半ば。プチ迷いました。しかし、どうにか辿り着けました。しかし、店のシャッター降りています。あらら・・時間間違えちゃったかなぁ。1軒目のバル時間は、頭に入っていたのですが、それ以降のバル時間は入っていませんでした。
そのうち開くだろうと近くを散策しました。戻ってきたのは、16時45分ぐらいです。まだ開いていません。一体、いつになったら開くのだろう。と、ボロボロになったバルパンフを見てますと、「ガラガラガラ」とシャッタの開く音を耳にしました。
よーく見ると店主と思わしき男性がシャッターを開けていました。
「何時からですか?」と聞くと「5時からです。」「じゃあ。待たせてもらいます。」
と言って待つこと数分。女将さんと思われる女性も手伝っています。
オープンしました。「どうぞ。」と入店を促されたのですが、「店に入る前の外観の写真を撮りたいです。」と言った記憶があるのですが、撮り忘れていました。ちょっと酔ってますか?m(__)m
入店すると1階はカウンター13席のみです。階段もあるので、2階もありそうです。
私の料理の注文は、ハモ松茸巻き天プラです。
名残のハモ。走りの松茸。今の季節にしか食べられない逸品です。
飲み物をビールにして待つことに・・
17時オープンですが、待ちかねたようにお客さんがぞろぞろと入店してきます。
10分もたたないうちにカウンター席は満席になりました。
注文を聞いていると9割がたハモ松茸巻き天プラでした。私もそうですが、皆さん松茸に弱いのですね。
最初に入店したので私から料理提供です。
揚げたてでサクサクです。しかし、松茸はこの値段なので勿論外国産でしょう。香りはほとんどなく、松茸を食べた気分だけでも頂けました。
☆☆☆3.2(5点満点)


 






第5回布施えびすバル 3軒目(から揚げ専門店 賑笑家(ニワカ)@布施)

2017年10月24日 | 中河内(東大阪市)
10月21日に開催された第5回布施えびすバルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、唐揚げ盛り合わせ(もも・朝引き手羽先・せせり)+朝引きむね肉の昆布〆+愛媛県のブリ塩タタキ+1ドリンクです。
超大型台風近づく雨の中ボロボロになったパンフを持って店を探していると、なんと!こちらの店は、商店街の中ではありませんか!ラッキー!雨に濡れない。余裕を持って探しました。発見!
意外と店はこじんまりしています。店先に待ち客か、待ち合わせ客か分かりませんが、何人かいました。
「この人たちどうなんかなぁ?」と、入店を躊躇していると奥から女将さんが「いらっしゃい!」と、案内してくれました。
入店すると、手前左にカウンター7席と奥にテーブル席1つと、こじんまりしています。
接客は先ほどの女将さんと厨房は男性1名女性1名です。
こちらの店はメニュー決まってますので、飲み物をビールにして黙って待つだけです。
最初はお造りから・・
何も説明なかったし、私もこちらの店に着いたときは「唐揚げ盛り合わせ」しか頭になかったので、今ブログ書いていて初めてわかりました。
ブリ塩タタキは、食べている際「さごしのタタキかな?」と思っていて、朝引きむね肉の昆布〆は、何の肉か分かりませんでした。同じ皿に盛っているので、多分白身魚の刺身?ぐらいです。修業がまだまだ足りません。
次にお待ちかねの唐揚げ盛り合わせですが、写真撮り忘れていたようです。m(__)m

☆☆☆3.2(5点満点)


 




第5回布施えびすバル 2軒目(旬肴旨酒 りの@布施)

2017年10月23日 | 中河内(東大阪市)
10月21日に開催された第5回布施えびすバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、先付け八寸5種盛り合わせor鯛茶漬けと香の物+1ドリンクです。
先程の店でバルマップボロボロ。開くの時間かかります。次の店大丈夫かなぁ?不安に思ったその時、よーく見ると先程通り過ぎた場所に店があるじゃないですか。布施ライオンシネマ内。これなら大丈夫。安心して後戻りしました。

こちらにもバル本部がありました。「今の時間。こちらの店。入店してもいいですか?」とバル本部に聞き、「大丈夫です。」のお墨付きをもらい入店しました。
入店すると、「お二階にどうぞ。」と言われ、2階に上がりました。
2階は異空間。半個室が並びます。「こちらへ、どうぞ。」何席あるか分からない半個室に通されました。
「どちらになさいますか?」と聞かれ、「八寸。」と答えました。「飲み物は、ビールいける?」と聞き、OK。
待つこと暫し。

「料理の説明ないなぁ。」と思っていたら、お品書きに書いていました。
左奥から時計回りに・・
自家製冷奴・本マグロネギトロ・出汁巻・牛もも肉タタキ・そして中央は鯛の唐揚げです。並べ方からして、鯛の唐揚げがスペシャリテです。
まずは、自家製冷奴から。美味しい。このタレがいい。次に本マグロネギトロ。タレもいいし、山芋すりおろしもいい。次に出汁巻。この大根おろしにかかった醤油がいい。
そして、あまり期待をしていなかった牛もも肉タタキ。美味しい。前にA5ランクの牛もも肉タタキを食べたけど、余り感動しなかったのに、こちらの店の牛もも肉タタキは旨い。
5種類出したら、そのうち1つぐらいは、ハズレがあると思い、最後に残しておいた、鯛の唐揚。これも美味い。いや~。いい店ですね。こちら。

☆☆☆3.5(5点満点)


 



第5回布施えびすバル 1軒目(Cafeあじろの樹@布施)

2017年10月22日 | 中河内(東大阪市)
10月21日に開催された第5回布施えびすバルに参加してきました。1軒目。
エリアは近鉄布施駅と1つ隣の河内永和駅界隈。参加店舗数は80店舗でしたが、1店舗諸事情により不参加となり、実質79店舗でスタートでした。
チケットは5枚綴り。前売り3000円。当日3500円。前売りを買ったので1軒当たり600円です。
こちらのバル。バルメニューが豪華です。
こちらの店のバルメニューは、大阪樟蔭女子大学の学生発案のフィッシュ&チップスor鹿児島県花の木農場のネギぎょうざと1ドリンクです。
フィッシュ&チップス大好き。スーパーで白身魚のフライと言えばカレイなので、「カレイ以外の白身魚のフライが食べたい。」と思っていました。いい機会と思い決めました。
しかし、気をつけなければいけないのは、こちらのバル時間。16時で終わりです。
なので、15時過ぎに本部に到着しました。
しかし、ここからが問題。道に迷いました。本部から北上していくルートを断念し、西からのルートに切り替えました。本日大型台風接近中で1日中雨で、迷ったのでバルのパンフもずぶ濡れ。ボロボロになりながら店に到着。「1軒目でパンフボロボロ。2軒目以降廻れるだろうか?」と不安を持ちました。
迷わなければ10分ぐらいで到着のはずが、20分程かかりました。

店内女性ばかり4名。女性だけの店です。
入り口左の大きな窓沿いにカウンター席があります。カウンター席に案内されました。
道路に向かっての食事となりますが、目隠しの植木もあり、本日雨なので道行く人も少なく気になりませんでした。
「料理はどちらにされますか?」勿論フィッシュ&チップス。飲み物をビールにして待つことに・・

さすが、布施えびすバル。フィッシュフライは7個もあります。バルの料理と言うより、一般の料理です。
手前の2個はチップス。奥の黄色いのはレモンです。ソースは、定番のタルタルソースとケチャップベースのソースです。
タルタルソースは、手作りで玉子と刻んだ玉ネギが入っていてピクルスも入っていたように思います。ケチャップベースのソースにも、刻んだ玉ネギが入っていました。
まずはレモンをかけて、フィッシュフライから。うまー。フリットタイプのパン粉を付けないフィッシュフライもありますが、やはりパン粉を付けた方が好きですね。さっくり感が違います。
タルタルソースもケチャップベースのソースも手作り感が溢れていて美味しい。
チップスが少し硬いのが気になりました。皮付きでもう少しスティック状に切って、ふんわり感が出たらフィッシュフライが美味しいので、この料理完璧です。

☆☆☆3.4


 




ほんまもんバル volume.6 5軒目(居酒屋 浜幸@なんば)

2017年10月21日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
10月20日~22日まで開催されているほんまもんバルvolume.6に参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。今回ボリューミーな店が多く。お腹がかなり一杯です。
バルには〆の店もあったのですが、ちょっと無理っぽい。じゃぁ。軽くつまんでお酒を飲める店をチョイスしようかと、こちらの店にしました。
こちらの店のバルメニューは、ビールとイカ造りセットです。
先程の店の造り盛り合わせにイカがなかったのが大きな理由です。
宗右衛門町付近まで南下してきました。しかし、探せど店は見つかりません。
宗右衛門町まで来ると、宗右衛門町バルで訪問した店が沢山ありました。
「懐かしいなぁ。」と思いながら通り過ぎたであろう店の付近まで又北上しました。
「確かこのあたり。」と地図の位置まで来ると小さい路地が1つ。
ダメ元で路地を進むとありました!店発見!

私の勝手な想像ですが、店の名前からのイメージではもっと大きな3階建てのビルくらいの店と思っていましたが、意外とこじんまりしています。
入店するとカウンター8席と厨房に男性店主が1人とこじんまりしています。
「バルです。」と言うだけで、料理も飲み物も決まっているので、出てくるのを待つだけです。
料理とビール登場。

普通に美味しい。

☆☆☆3.2


 



ほんまもんバル volume.6 4軒目(魚屋 さかい えん弥@なんば)

2017年10月21日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
10月20日~22日まで開催されているほんまもんバルvolume.6に参加してきました。4軒目。
こちらのバルメニューは、やります!!ほんまもんバル限定。です。
よく分からないのでバルパンフのバルメニュー紹介の下に書いた説明文を記載します。
新鮮まいど造り盛り合わせ、1080円分を大サービスしますよ。その日仕入れた鮮魚8種類が2切れづつ入ったえん弥 No1メニューとのことです。
こちらの店は堺筋を渡るので、東心斎橋のはずれになります。
ちょっと歩いて迷わず到着。

入り口左が4分の1の円形のカウンター10席。右に小上がりのテーブル席2つと普通のテーブル席2つです。
厨房中央に店主と思われる男性1名が料理を作っています。もう1人厨房に男性。サポート的な役割でしょうか?接客は男性1名と女性2名です。
カウンターに通されました。
飲み物をビールにして待つことに・・
すると店主は「今回のバル。うちは料理だけで飲み物は別料金になってます。」と案内してくれました。良心的な案内です。私もうっかり忘れてました。
他の店が料理と1ドリンクのセットなので、うっかり混合してしまいます。店を出る際に料金を言われると、損はしていないのですが、楽しさが半減しますね。ファインプレーです。
ビールと料理が来ました。ビールは税込みで550円でした。

料理の説明がないので食べたままを書きます。
左の籠から。かつお・鯛・きびなご。手前鱧の落とし梅肉添え。右サーモン・間八・たこ・貝柱です。
どれも新鮮で美味しい。これだけ種類が入っていたら、1つぐらいハズレが入っているもんです。こちらの刺身はどれを食べても新鮮で臭みがなかったです。これで600円はお値打ち!

☆☆☆3.5


 




ほんまもんバル volume.6 3軒目(中国料理 大成閣@なんば)

2017年10月21日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
10月20日~22日まで開催されているほんまもんバルvolume.6に参加してきました。3軒目。
今回のバルで楽しみにしていた店の1つです。
こちらのバルメニューは、特製ラー油がけ「唐揚げ」3個と1ドリンクです。
こちらの店も先ほどの店の近く。迷わずに到着しました。

でっか。今までこちらの店の前を何度か通ったことがあるでしょうけど、中華料理店だと気づいたなかったのでしょうね。大きくて、びっくり!
店内も広いです。テーブル席ばっかり。カウンター席ありません。
テーブル席に通されました。テーブル席ばっかりなので、家族連れや友達同士など、2人以上のお客さんばっかりでした。テーブル上のメニューだけで、詳しいメニュー置いてなかったのですが、高級感があり一般では高そうです。
飲み物をビールにして待つことに・・

千切りにされた生姜がアクセントです。ソースはラー油をベースに胡麻・ナッツ。それと揚げたニンニクが入っていたように思います。プロの料理です。
生姜がいいですね。脂っこくなった口の中をさっぱりしてくれます。唐揚げにソースがかかっているので油淋鶏じゃないのでしょうか?どちらにせよ、美味しいです。

☆☆☆3.4


 


ほんまもんバル volume.6 2軒目(シュン サイ カ ナカ@なんば)

2017年10月21日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
10月20日~22日まで開催されているほんまもんバルvolume.6に参加してきました。2軒目。
こちらのバルメニューは、「よだれどり」または「むしどりの老酒風味」+1ドリンクです。
先程の店から北上。東心斎橋に向かいます。
事前に調べておいた地下1F。こちらの店は迷わずに到着しました。
入店すると正面にカウンター8席。左に小上がりでテーブル席が2つとこじんまりしています。
厨房内には年配の男性と若い男性。女性1名です。私最初はこの年配の男性が店主だと思っていたのですが、若い方の男性がお客さんからオーナーと呼ばれていました。
料理はよだれどり。飲み物をビールにして待つことに・・
ビールは中ジョッキです。
まずは一口。オー!結構刺激的。でもこれがいいんです。
ビールが進む。鶏は蒸してあるのかな?そうだとすれば、ソースを変えるだけで両方の料理ができます。
など、いろんなことを考えてヒーハー言いながら完食しました。
帰りがけ階段の上がってると店先でオーナーさんが見送ってくれました。
「美味しかった。」と言って帰りました。
☆☆☆3.4


 





ほんまもんバル volume.6 1軒目(0°C熟成ステーキ本店@なんば)

2017年10月20日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
10月20日~22日まで開催されているほんまもんバルvolume.6に参加してきました。1軒目。
エリアは千日前から東心斎橋界隈。参加店舗数は38店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3000円。当日3500円。前売りを買ったので1軒当たり600円です。
とにかく毎回参加しようかどうしようか悩まされるこのバル。参加店舗数は38店舗と言ってますが、チェーン店が参加していて、バルメニュー同じですので、それらを差し引くと店舗数は減ります。
しかし、参加店舗をうまく調節して毎回飽きさせないのはさすがです。第1回から参加しているこのバル。今回も参加しました。
こちらのバルメニューは、サイコロステーキと1ドリンクです。
バルの地図を頼りにこちらの店を探すのですが、分からず、あっちへウロウロ。こっちへウロウロ。結局ギブアップで、店に連絡して場所を聞くことにしました。
1度だけではわからず、2度電話をして店に到着しました。

あれれ!この店昔来たことがあるぞ。調べると前は「くれおーる別館 ボン・ヴィヴァン」でした。
内装も昔のままでした。左がテーブル席。右がカウンター席。前回同様カウンター席に座りました。接客は男性1名。厨房は男性1名ですが、もう1名厨房と隣の部屋を行ったり来たりする男性がいました。
飲み物をビールにして待つことに・・

肉はボリュームありますが、ビールは小です。
まずは肉から。柔らかい。しかし、ほぼ赤身です。脂身のこってりが好きな私には少し物足りませんでした。

☆☆☆3.2


 



第5回ウラナンバ文化祭 5軒目(ワインバル・ヤ リブリン @なんば)★閉店

2017年10月15日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
10月14日に開催された第5回ウラナンバ文化祭に参加してきました。5軒目。
本日1軒目は17時から始まったので、4軒目終了時は18時半ばです。この時間から予期せぬことが起こり始めました。
バルメニュー完売です。この時の為に予備の店を考えていたのですが、19時前と言うのに3軒完売でした。でも今回のバル。早い店は11時から対応している店もあるので、仕方ないか。
こちらの店のバルメニューは、名物フィンガーリブ+1ドリンクで500円です。
こちらの店は、何年か前になるのですがマホレスで、カドヤ食堂の店主が高く評価していたので1度は行ってみたい店でした。
それを受けて、昔福島バルでこちらの店の福島店(今は閉店)が参加していたので、行ってみました。
その時のバルメニューは、フィンガーリブの3つの調理法から1つ選択というものでした。
私は下調べをしておらず、とにかく「プレーンで。」とお願いしました。悪くはなかったのですが、後にネットで調べますとお薦めは「瞬間燻製」だったのです。
今回も調理法を聞かれると「瞬間燻製」にしようと思って訪問しました。
店に到着。
本日は特別な日なので、入り口のドアをなくして、店内丸見えです。左のカウンターと右のテーブルが立ち席になっています。ちょうどお客さんが出て行ったのかカウンターの空席が見えます。カップルと同時に入店。
カウンターの厨房には意外と若い男性が1名。調理をしています。
今回のバルメニューは、スペアリブの調理法ではなく、ソースの選択でした。
5種類程度のソースから選択で、何でもカレーソースが完売とのことでした。厨房の男性に飲み物はビールにして「ソースは、お任せで。」とお願いしました。
暫くして料理登場。
ソースはベーシックなBBQソースでした。普通に美味しい。
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こちらの店終わってから、もう1軒廻りたくなりました。ラーメンや寿司などの〆の店はお腹がいっぱいで無理でしたので、料理をつまんで飲める店を訪問したのですが、そこも完売だったので、帰りました。
☆☆☆3.2