大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.6 1軒目(やきとり家 すみれ 福島店 @JR福島)No1731

2020年05月31日 | 福島区(福島)
2月21日に発売されたちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.6の店を廻りました。1軒目。
エリアは、梅田(北新地)・福島・天満・淀屋橋・京橋です。参加店舗数は119店舗です。
こちらの店のちょい飲みメニューは、やきとり屋すみれ謹製鶏白湯もつ鍋と1ドリンクで1000円です。
場所は、大阪環状線福島駅の高架南側「ふくまる通り」。以前訪問したメルカパセオの向かいです。
新型コロナウイルスが終息に向かいつつある昨今 。「客の入りはどうなんだろう?」と、店内を見ました。
入店時は半数が埋まってましたが、すぐに満席になりました。さすが大阪有数のグルメタウン福島です。
入店時ちょい飲み手帳を提示して「これ使えますか?」と女性店員さんに尋ねると「大丈夫ですが、メニューが変わりました。もつ鍋から焼き鳥おまかせ3品になりました。」と言われたので、「内臓が嫌いなんです。」と答えると厨房に聞きに行ってくれました。
暫くして戻ってきて女性店員さんが、「本来なら、ひなとろ・レバー・ねぎまなんですが・・」と答えると私が「レバーを何か肉類に代えてください。例えばせせりとか・・」結局それがOKとなり、入店しました。
店内カウンター席が2カ所。テーブル席が3つ。接客は先ほどの女性の他に男性が2名。厨房は男性・女性1名ずつです。階段があるので2階もあります。
飲み物を聞かれてビールにしました。焼き鳥の味付けは塩かタレかを聞かれタレにしました。
ビールはすぐに来たのですが、料理の到着が結構待ちました。20分程度でしょうか?
新型コロナウイルスの影響で店の諸事情はあると思うのですが、もつ鍋1人前が焼鳥3本に変わった気持ちの落胆は否めませんでした。
タレの味も特筆することはなく、普通においしい。焼鳥屋に付き物の山椒はありませんでした。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
★★★3.0(5点満点)