この店に初めて行ったのは2013年の暮れであった。
今回は友人に誘われて行ってみて、店内を見て
「あれっ! この店、来た事あるわ。」と思った。
8年経っても変わってないのか。8年ぶりで気が付く私も凄いが。
店名はポンディチェリーの家と言う意味。
タミル・ナードゥ州にあるポンディチェリーは、
17・8世紀にフランスの植民地であったため、
今でもインドらしからぬ雰囲気を持った街だ。
住 所:東京都大田区矢口1-7-9
電 話:03(6715)2888
最寄駅:東急多摩川線 武蔵新田駅
<食したメニュー>
ベジミールス・ランチ 1250円
(プラス250円でバスマティライスに変更可能。)
<店内の雰囲気>
4人×2席、2人×7席
<感想と評価>
あの日と同じ、バナナの葉っぱの上に乗ったミールス。
この日は同行者が手で食べ始めたので私も久しぶりに手食した。
写真左手前より時計回りに、じゃがいものカレー、
大根のクトゥ、ラッサム、サンバル、チャトニー、マサラワダ、
ウドゥカイ、プーリー、パパド、中央にバスマティライス。
先日、都内某所のラッサムが全く残念な味だったのだが、
この店のラッサムは胡椒とタマリンドのパンチが効いていた。
ラッサムは風邪が吹き飛んでしまうくらい尖っていた方が良い。
その他は可もなく不可もなく、平均的な味わいだった。
フィルター・コーヒーではなくチャイだったのだが、
アントニーさんがパフォーマンス付きで混ぜてくれた。
評価は○
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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