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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

朝熊山金剛證寺

2025年07月18日 21時42分59秒 | 旅 / TRAVEL

伊勢志摩スカイラインは朝熊山(あさまやま)にあるが、
頂上のすぐ下側にお寺がある。

伊勢神宮の鬼門を守るお寺で、
伊勢神宮とこの金剛證寺(こんごうしょうじ)をお参りしないと片参りである。
6世紀半ばに創建されたとされているが定かではなく、
825年(天長2年)に空海が真言密教の道場として中興したと言われている。

江戸時代までは栄えたらしいが明治時代になって衰退したが、
1964年に伊勢志摩スカイラインが開業して復興した。

山頂まで行った帰り道に寄ったので裏口(近いのだけど)から入ったようで、

 

明星堂をすぎたら、いきなり本堂の前に出た。

左手を見れば庭園が・・・

本当はこちらから参るようで、
仁王門や様々な様子が見られたみたい。

本堂に向かって左手には福丑。

頭上には大黒様が。身体健康のご利益があるとのことで、
福丑を撫でてみた。

いいお顔をした大黒様をも撫でてみる。

右側には智慧寅。

けっこうなお寺みたいだったので、
時間があったら探索してみたかった。

この旅で参拝した神社仏閣でお守りを買おうと思ったのだが、
あまり良い出会いがなく、ピンとくるものがなかったのだが、

 

 

 

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天空のポスト

2025年07月17日 21時16分59秒 | 旅 / TRAVEL

天空のポストと言うのをご存じだろうか。

実は私は知らなかった。
今回の旅でインスタ好きの友人が写真を撮りたいと言うので、
全く知らずに連れて行かれたというわけだ。

住所は三重県伊勢市朝熊町185。
伊勢志摩の最高峰である朝熊山の山頂500mにある。
伊勢志摩スカイラインの伊勢料金所から鳥羽料金所まで16.3Km、
普通自動車の通行料は1270円。

昭和20年代から30年代に建てられ、
今でも集荷に来ると言う。

展望台から鳥羽湾方面を望む。

まずは左手、答志島、牛島、イルカ島方面。

次に右手、真ん中で尖っている小さい島が神島。

この辺りには鹿が出没するらしく鹿注意の看板もあったけど、
本当に出るみたいでフンがあった。

さて、天空のポストはこちら。

なぜか恋人の聖地に認定されたみたい。

このアングルでは天空っぽく見えないが、
このように少し下からアオってみる。

おっ・・・いい感じ。
さらに・・・。

おほっ。それに浮かんで見える。

調子に乗って飛んでみる。

このショットで成功するまでに何度ジャンプした事か、笑。
4人のうち、いまだに飛べる二人に選ばれた私達。左が私ね。

写真でダメで、動画で撮ってみて。
2人の息が合わなくて10回以上はジャンプしてヘロヘロ。

なんとか切り取ったのがこの写真。

 

 

 

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TAOYA志摩その③

2025年07月16日 21時16分59秒 | 旅 / TRAVEL

食事は食べ放題、飲み放題。
和食、洋食、中華とあり、しかもかなレベルが高かった。

まずは夕食。
前回、食べ放題、飲み放題のホテルで失敗しているので、
1回目はお寿司や蕎麦などはパス(当たり前か)。

ご覧の通りまだ明るいうちに行ったのだが、
海に面した特等席は、すでに満席だった。

ワインは3種類あった、欲張って最初から2杯。

その上にクラフトビールまで欲張った。
飲み放題メニューも太っ腹だ。
こんなボトルビールよ! ケチ臭くない。

三重県のクラフトビールと言えば伊勢角屋だけど、
普通に買えるので三重路・上馬(あげうま)にした。
1850年創業の桑名の造り酒屋・細川酒造の有機原料100%の、
オーガニックビール、デュンケル。市販で468円。
これも飲み放題だなんて、本当に太っ腹。

1回目は、お造り、サラダ中心に、ローストビーフ、
ピザ(笑)、パスタ(笑)。
寿しと蕎麦はパスしたんだど。

2回目に鯖寿しとお蕎麦とチーズ。
デザートの事も考えて・・・・。

デザートも9品(笑)、まぁ一口づつなんだけど。
これでも頑張った。

こんな手のこんだデザートもあった。食べなかったけど。

朝ごはんはフルーツ中心にしようと・・・・。

ジュース2種類とコーヒーに小さいクロワッサン。
オムレツにフルーツとサラダ中心。

軽めにしたつもりなんだけど。
私にしてはしっかり食べた方。

本当に食べ放題、飲み放題、食材もケチってないし、
味も手抜きないしだし。太っ腹なんだけど。
唯一のダメだしは珈琲が不味い。珈琲党の私でも残したほど。
(朝はアルコールなし。)

ウェルカムドリンクでアイスコーヒーにアイスクリームを入れた時には、
美味しかったんだけど、ホット珈琲は無茶苦茶不味かった。
他の友人たちの意見も聞いたけど。

と言うわけで、1泊2食付き、飲食だけでも相当にいい。
景色も良かったし。もっとゆっくりできたならサウナも入りたかった。

従業員は外国人の方も多かったけど、
教育が行き届いていて挨拶も清々しかった。
インド人かと思って話かけてらスリランカ人だった。

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TAOYA志摩その②

2025年07月15日 21時15分59秒 | 旅 / TRAVEL

部屋は4名利用だったので、
ジュニアスィートトリプル上層階内風呂あり、と言う部屋。

黄色を基調にしたインテリアで、
ベッドは3台セミダブルで1台がソファーベッドでだった。

 

TV、ウォーターサーバー、冷蔵庫、空気清浄機。

 

内風呂にはシャワースペースもあった。

洗面所も広々。

トイレもあり。

クローゼットの中にはスリッパとお風呂用のバッグもあった。

浴衣も選べる。

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TAOYA志摩その①

2025年07月14日 09時15分58秒 | 旅 / TRAVEL

インドのホテルであれば大体の事はわかるのであるが、
日本のホテルや旅館についてはほとんど知らない。

伊勢志摩への旅は愛知県に住んでいる友人のアレンジだったので、
全てお任せしたわけだ。持つべきものは友達である。

このTAOYAと言うホテルは大江戸温泉物語ホテル&リゾーツの経営で、
温泉リゾートホテルのブランドである。
ゆったりとおだやかにがコンセプトで、
オールインクルーシブと言って滞在中の食事や飲食が全て料金に含まれている。

まずはフロント階にあるドリンクコーナーでは、
ウエルカムドリンクはもとより開いてる限りは全て無料である。
1杯だけなんでケチ臭い事はなく、ソフトドリンクも、
ビール、サワーのアルコールも、おつまみもソフトクリームも無料。

ピアノの無料演奏まである。

海に面したスペースでゆったりとおだやかに過ごせる。

全室シーサイドビューである。
地階が浴場やレクリェーションスペース、
1階がレストランやリラックススペース、
2階~5階が客室である。全123室。

夕食はバイキングで食べ放題、アルコールも飲み放題。
お風呂上がりのビールやソフトドリンク、ソフトクリームも無料。

ウエルカムドリンクやお風呂上りに飲み過ぎると、
ディナーが食べられなくなるので調整が必要であるが、
胃袋自慢の人なら、どんだけぇ~。

大浴場の外にはサウナや足湯もあって、
足湯からホテルを眺めるとこんな感じ。

解放的な海の景色も楽しめると言うわけだ。

プライベート感が満載。

ホテルの各所にオブジェがあって、
綺麗な物から正直言うと意味不明なものまでたくさんあった。

まぁまぁの品ぞろえのお土産物屋も完備。

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牡蠣の国

2025年07月09日 21時59分59秒 | 旅 / TRAVEL

鳥羽水族館から宿泊したホテルへ向かう途中、
浦村町今浦と本浦を結ぶ「麻生の浦大橋」を渡る。
1973年に竣工された長さ196mの
ニールセン系ローゼ桁の大橋である。

渡っているところ。

麻生の浦湾では牡蠣を養殖している。

シーズンになると近隣のレストランでは、
牡蠣食べ放題をやってる。

広島県が日本全国の60%のシェアを誇るが、
宮城県(13%)、岡山県(7%)、兵庫県(4%)、
岩手県(4%)、北海道(3%)に次いで、
三重県は2%で7位とは知らなかった。

まぁ私は牡蠣より伊勢海老かな。

 

 

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鳥羽水族館その③

2025年07月08日 21時35分59秒 | 旅 / TRAVEL

水族館なので魚がいる。

観賞用の綺麗な魚や食べたら美味しいと思われる魚も、
たくさんいる。まぁ食べないけど。

イルカやジュゴンもいる。

あとカピバラやトカゲ、トキの一種の鳥もいる。

鳥羽水族館にあるお土産屋にも売ってるけど、
水族館の向かい側にはミキモトの経営の真珠島もある。

入場料1650円で真珠の作り方やらいろいろ教えてくれるみたい。
行かなかったけど。

 

 

 

 

 

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鳥羽水族館その②

2025年07月07日 21時34分59秒 | 旅 / TRAVEL

鳥羽水族館の名物はラッコだけではない。

この日たまたま(たまたまである)セイウチのショーを見た。
イルカショーは何度も見た事があったのだけど、
セイウチって芸達者なのだろうか?

セイウチはトドによく似ているが、見分け方は牙である。
牙があるのがセイウチ、ないのがトドである。簡単だ。

鳥羽水族館には4頭のセイウチがあるそうだが、
私達が見たのはメスのツララちゃん16歳。

9年前におたる水族館からお嫁に来たそうだ。
現在650Kg。体長は2.5mくらいかな。

餌は小魚と切り身の鮭とホッケを1日20Kgほど食べる。
身体の割には口が小さく歯があるが使わないようで、
餌は丸飲みである。吸い込む音が聞こえる。

ショーの半分は餌を食べるのだが、4歳児くらいの知能があるそうで、
インストラクターの身振りに反応して演技をする他に、
声を聞き分けていろんな演技をする。

仰向けに寝る事もできる。

前肢を上げる事もできる。

シャボン玉を吹いたり、ハーモニカを吹くこともできる。

目の後ろにある穴のような物が耳。
けっこう聞こえてて指示を聞き分けていた。

ひげを自由に動かせるらしい。

後肢。こんな感じで全身には毛が生えている。
ショーの最後に触らせてくれるのだが、
象とは違って湿ってるし柔らかかった。
皮膚は2~4cmくらいの厚さがあるので寒さに強い。
主に北極圏に生息している。

このセイウチのショーを見てからマイブームになった。
同僚のセイイチさんの事をひそかにセイウチさんと呼んでいる。笑。

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鳥羽水族館その①

2025年07月06日 22時32分59秒 | 旅 / TRAVEL

今回の旅の目的はラッコを見る事だった。
私は昔、池袋のサンシャイン水族館で見た事があったので
それほど興奮はしなかったのだが、
なんでも今では鳥羽水族館でしか見ることができないのだ。

ラッコは人工的に繁殖させるのが難しい動物で、
だんだん減ってしまい絶滅危惧種になっていたのだった。

と言うわけで・・・見たいと言う友人のたっての希望で、
鳥羽行きが決まったのだった。

大人2800円の入場料を払ってイザ。

自販機にもラッコ。

日本でたった2匹しかいないラッコは、
メスのメイちゃん21歳とキラちゃん17歳。
野生のラッコの寿命は15歳くらいで飼育下では20~25歳、
見納めかしら・・・・。

平日だったのだがまぁまぁの行列、
10人づつ水槽の前に進み1分間の制限時間内だけ、
ガラス1枚を隔ててみる事ができる。
パンダ以上の難易度である。

まぁいいのさ。

平日だったので、他の魚や動物を見た後で、
もう1回見る事ができたのだ。

 

 

 

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猿田彦神社

2025年07月05日 21時56分59秒 | 旅 / TRAVEL

三重県の伊勢神宮の内宮の近くにある神社で、
猿田彦大神(サルタヒコノカミ)とその子孫の大田命を祭神とする。

猿田彦大神はものごとの最初に御出現になり
万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神。

拝殿正面に昔の神殿があった場所に方角を刻んだ八角の石柱がある。
古殿地(こでんち)と言う方位石で、
願掛けの人は方角にお賽銭を置いて行くみたい。

駐車場から入って行ったのだが、
傍らには交通安全の祈祷所があり、
車のまま入っていた。

そこから本殿に向かう道すがら、
佐瑠女神社(さるめじんじゃ)の横で見つけたのが、
この、さざれ石。

「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」

と国家にある。さざれ石だった。
初めて観たのだが、島根県の出雲大社や千鳥ヶ淵にもあるようで、
神社仏閣などにはけっこうあるみたい。

細石という字のごとく小さな石が集まって大きな岩となる。

ちなみに猿田彦神社と猿田彦珈琲との関係だが、
猿田彦珈琲が猿田彦神社から名前を拝受しているとの事。

 

 

 

 

 

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名古屋のホテル「ABホテル」

2025年07月04日 21時51分59秒 | 旅 / TRAVEL

今回の旅行は4人で行ったのだが、
私以外の3人は悠々自適な人生を送っており
時間もお金(たぶん)も十分にある。
私はしがない丸の内(強調)OLなので有給休暇を2日取得し
仕事帰りに新幹線に飛び乗って名古屋へ向かったのだった。

1日目の観光を終えた3人と合流したのがこのホテル。
名古屋から名鉄電車に乗って太田川と言う駅まで行った。

太田川駅の東口に出ると駅前に広場があり、
周りに開放的な飲食店が連なっていた。
雨上がりだったせいもあり人出はまばらだったけど。

既にネオンサインで確認したABホテルが目の前に。

そこそこ大きなホテルなのに、
まぁ名古屋駅からは離れているが、
フロントは無人で大声で呼んだわ。

20時半過ぎだったので友人たちは入浴中で、
駆けつけ3杯とはいかなかったけど、
勤労の後の缶酎ハイを飲んだ私も後を追って大浴場へ。

普通のツインルーム。日本だからエアコン、TV、
タオル、ドライヤー、冷蔵庫、寝間着、アメニティ付き。

ユニットバスもついているけど、
やっぱり大浴場がいいよね。

1Fに自販機とコインランドリーがあった。

ABホテルは愛知県安城市が本社で、
愛知、岐阜、静岡など東海地方中心に展開している。
アメニティ&ブライトでABだって。

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屋久島名産あれこれ

2025年04月14日 21時12分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島の名産は屋久島茶やたんかん、あたりかな。
ガジュツなんかもそうだよね。

島の南側は温暖なのでポンカンやタンカンが栽培されている。

こちらは茶園。

こちらはバナナ。島バナナなんかもあった。

野生のバナナ林もあったりする。

まぁインドじゃ良く見かける光景だけど。

バナナはこんな風になるんだよ。

これはソテツ。良く見たら実をつけていた。

毒があるけど食べられるみたい。

これもインドじゃ良く見かけるタマリンド。

あごだしとか鯖ぶしとかお土産をいろいろ買ったんだけど、
写真は取り忘れた~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三岳は超有名。

 

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屋久島で飲んで食べた現地の物

2025年04月13日 21時43分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島に行ったのは年末年始だったため、
飲食店はお休みが多かった。
屋久島にコンビニはなくAコープと言うスーパーや
食品を扱うドラッグストアしかない。

と言うわけでカップ麺のお世話になったのだった。
1回目は縄文杉トレッキングの日の夕食。
雪道行脚となったこともあり疲れ果てて出かける気力もなく
お風呂に入ったらもう動きたくなくなった。

2回目は元旦の夜。

Aコープで調達したカップ麺はこちら。
現地の物を選んだので九州のサンポー食品の物。

高菜の博多ラーメンは熱湯2分だって!

粉末スープ、高菜、調味油付き。

程よい塩加減。

トレッキング用に買った水。

屋久島サングリアはパッションフルーツと白ワイン。
赤ワインもあったけどとりあえず白を買ってみた。
さすがに2本は飲み過ぎだろうと(笑)
赤ワインは外食の時に飲んだが、赤の方が甘くて美味しかった。

これはリピートして飲んだ。
JA熊本産。鹿児島じゃなかったけど。

おつまみはカルビーのポテトチップス。
九州限定って事で選んだ。
これの長崎あごだしと佐賀のり。
鹿児島じゃなかったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 








 








 








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屋久島の猫

2025年04月11日 21時06分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島にも猫はいた。
海に囲まれた島だし、魚がいるんだし、
当然、猫はいる。

犬や猫をそれほど見かけたというわけでもなく、
実はちゃんと見かけたのはこの猫だけだった。

場所は宮之浦の「ウィルソン博士顕彰之碑」の近く。
自転車をちゃりちゃりこいで登って行ったら、
のらりとお出ましになった。

お友達になろうと呼び止めたのだが、
素早く逃げて行ってしまった。

仕方なくウィルソン博士顕彰之碑を見学して、
また自転車をちゃりちゃりこいで下って行ったら、
どこからか戻ってきた。
きっと私のことが気になっていたんだと思う。

立ち去らずにお座りして様子をうかがっていたので、
自転車を降りて近づいてみた。

そっと手を伸ばしてみた。

首輪をしていたので飼い猫だ。
人に慣れているはず・・・と頭をなでなでしてみた。
逃げないので、さらになでなでしてみた。

餌を持っていたわけでもないので、
ちょっとだけ遊んでもらった。

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1年で350日も雨が降るという屋久島

2025年03月31日 21時05分59秒 | 旅 / TRAVEL

林芙美子の「浮雲」にも書かれていたが、
屋久島は1年に350日も雨が降ると言うほど雨が多い。

私が滞在した年末年始でも雨が多かったし、
年間降水量は平地で4,000~5,000mm程度、
山地では8,000mm~12,000mmである。
ピンとこないだろうけど・・・・。。

気象庁の観測地点として全国1位である。
ちなみに東京都心部で1,500mm、日本の平均は1,688mm。
世界一はコロンビアの3,240mm、最低はエジプトの18mm。
インドは1,083mmだがメガラヤ州のチェラプーンジでは・・・
12,000mmで世界一である。

縄文杉に向かう登山道では様々な苔類が見られる。
苔に詳しくないので名前などは解らないけど、
水滴を抱えた美しい写真を載せておく。

 

お土産に苔テラリウムを買った。

 

 屋久鹿?

機内持ち込みにしたんだけど、シートベルトしてもらった。笑。

 お苔さま。

 

 

 

 

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