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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

屋久島名産あれこれ

2025年04月14日 21時12分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島の名産は屋久島茶やたんかん、あたりかな。
ガジュツなんかもそうだよね。

島の南側は温暖なのでポンカンやタンカンが栽培されている。

こちらは茶園。

こちらはバナナ。島バナナなんかもあった。

野生のバナナ林もあったりする。

まぁインドじゃ良く見かける光景だけど。

バナナはこんな風になるんだよ。

これはソテツ。良く見たら実をつけていた。

毒があるけど食べられるみたい。

これもインドじゃ良く見かけるタマリンド。

あごだしとか鯖ぶしとかお土産をいろいろ買ったんだけど、
写真は取り忘れた~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三岳は超有名。

 

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屋久島で飲んで食べた現地の物

2025年04月13日 21時43分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島に行ったのは年末年始だったため、
飲食店はお休みが多かった。
屋久島にコンビニはなくAコープと言うスーパーや
食品を扱うドラッグストアしかない。

と言うわけでカップ麺のお世話になったのだった。
1回目は縄文杉トレッキングの日の夕食。
雪道行脚となったこともあり疲れ果てて出かける気力もなく
お風呂に入ったらもう動きたくなくなった。

2回目は元旦の夜。

Aコープで調達したカップ麺はこちら。
現地の物を選んだので九州のサンポー食品の物。

高菜の博多ラーメンは熱湯2分だって!

粉末スープ、高菜、調味油付き。

程よい塩加減。

トレッキング用に買った水。

屋久島サングリアはパッションフルーツと白ワイン。
赤ワインもあったけどとりあえず白を買ってみた。
さすがに2本は飲み過ぎだろうと(笑)
赤ワインは外食の時に飲んだが、赤の方が甘くて美味しかった。

これはリピートして飲んだ。
JA熊本産。鹿児島じゃなかったけど。

おつまみはカルビーのポテトチップス。
九州限定って事で選んだ。
これの長崎あごだしと佐賀のり。
鹿児島じゃなかったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 








 








 








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屋久島の猫

2025年04月11日 21時06分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島にも猫はいた。
海に囲まれた島だし、魚がいるんだし、
当然、猫はいる。

犬や猫をそれほど見かけたというわけでもなく、
実はちゃんと見かけたのはこの猫だけだった。

場所は宮之浦の「ウィルソン博士顕彰之碑」の近く。
自転車をちゃりちゃりこいで登って行ったら、
のらりとお出ましになった。

お友達になろうと呼び止めたのだが、
素早く逃げて行ってしまった。

仕方なくウィルソン博士顕彰之碑を見学して、
また自転車をちゃりちゃりこいで下って行ったら、
どこからか戻ってきた。
きっと私のことが気になっていたんだと思う。

立ち去らずにお座りして様子をうかがっていたので、
自転車を降りて近づいてみた。

そっと手を伸ばしてみた。

首輪をしていたので飼い猫だ。
人に慣れているはず・・・と頭をなでなでしてみた。
逃げないので、さらになでなでしてみた。

餌を持っていたわけでもないので、
ちょっとだけ遊んでもらった。

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1年で350日も雨が降るという屋久島

2025年03月31日 21時05分59秒 | 旅 / TRAVEL

林芙美子の「浮雲」にも書かれていたが、
屋久島は1年に350日も雨が降ると言うほど雨が多い。

私が滞在した年末年始でも雨が多かったし、
年間降水量は平地で4,000~5,000mm程度、
山地では8,000mm~12,000mmである。
ピンとこないだろうけど・・・・。。

気象庁の観測地点として全国1位である。
ちなみに東京都心部で1,500mm、日本の平均は1,688mm。
世界一はコロンビアの3,240mm、最低はエジプトの18mm。
インドは1,083mmだがメガラヤ州のチェラプーンジでは・・・
12,000mmで世界一である。

縄文杉に向かう登山道では様々な苔類が見られる。
苔に詳しくないので名前などは解らないけど、
水滴を抱えた美しい写真を載せておく。

 

お土産に苔テラリウムを買った。

 

 屋久鹿?

機内持ち込みにしたんだけど、シートベルトしてもらった。笑。

 お苔さま。

 

 

 

 

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田中角栄像

2025年03月09日 21時56分59秒 | 旅 / TRAVEL

上越新幹線の浦佐駅の東口を出て右側に進み、
三国街道を見下ろすように田中角栄の像がある。

田中角栄は新潟県の三大偉人の一人である。
(上杉謙信、山本五十六、田中角栄)
1918年(大正7年)新潟県刈羽郡二田村(のちの西山町、
現在の柏崎市)に生まれ、1972年に新潟県出身者で
初めて(唯一)の内閣総理大臣になった人物だ。

上越新幹線は1982年(昭和57年)開業(東北新幹線と同時)で、
1964年(昭和39年)開業の東海道新幹線、
1972年(昭和47年)開業の山陽新幹線に次ぐ3番目である。
田中角栄がいなかったらこれほど早くに開業していなかった。

大雪のためこのような感じになっているが、
恐らく積雪を考慮し、台座も見上げるほど高く、
雪に埋もれないように屋根もあるのだろう。

この立像は雪に閉ざされた地元新潟のために
上越新幹線と関越自動車道の整備を強力に推し進めた功績を称え、
1985年に選挙区の1万2千人以上の寄付で建立された。

近くまで行ってみる。

「よっしゃ、よっしゃ。」と
吹き付ける雪にも負けず右手を挙げていらっしゃる。

正面に回ってみたが、
頭上にも足元にも雪が積もり、
背広姿が寒そうであった。

 

 

 

 

 

どれか一つでも読んでみようかな。今更ながら。

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ホテル湯元 その③

2025年03月08日 21時56分59秒 | 旅 / TRAVEL

大雪で温泉以外はやる事がないので、
館内を探検した。

玄関を入って左側にフロント、右側に土産物屋、奥にロビーがある。
ここが本館3階に当たり、そこから下が2階、1階となり、
そこから上が4階、5階、6階。
浴場は1階、食堂と娯楽が2階、3階は個室宴会場、
4階から6階が客室で洋室と和室がある。

 

廊下はこのような和風のインテリアになっている。

廊下で繋がった別館の2階には娯楽設備があった。
いろんなゲーム機、懐かしいエアホッケーは1回100円だったけど、
卓球は無料で他にお客さんがいなかったので貸し切りで、
ラリーが30回続くまでと延々とやり続けた。
まぁなかなか続かなかったわけで。

利用しなかったけどカラオケ、ビリヤード、麻雀は無料。

フロントに白熊のはく製があったけど、
いろんなはく製が飾られていた。

近隣にこれといった観光地はないので、
温泉と食べ放題、飲み放題を目的に行けばよいと思う。

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ホテル湯元 その②

2025年03月07日 21時59分59秒 | 旅 / TRAVEL

さて名物の食べ放題、飲み放題の内容である。
量より質なので・・・
食べ放題はそれほどありがたくないのだが。

なお、食べ放題以外に特別メニューを予約すれば、
別室で落ち着いて食べる事ができる。

日本酒3種類も飲み放題である。
菊水本醸造四台仕込、八海山普通酒、魚沼玉風味本醸造。

 

梅酒やハイボール、レモンサワーなどは、
自分で好きな濃さに調整可能。
ビール、ソフトドリンクも飲み放題。

食べ放題は各種盛り付けられているので、
好きなだけ取り分けられる。

私は2回取りに行けるだろうと予想したのだが、
1回目でしくじった。

握りずしを2貫づつ取ってしまった・・・・。
これでお腹いっぱいになってしもた、大失敗。

2回目・・・。日本蕎麦まで食べちゃった。・

和食、洋食、中華とあるので、
たくさん食べたい人は大喜びだと思う。

お酒は3杯で終了。

この後しっかりデザート食べてんだけど。
別腹か・・・・

黒いのはライチ、イマイチだったけど。
あとアイスバーも食べた。

次は朝食の部。
さすがに朝はアルコール類はなかった。

洋食か和食か迷ったが、
夕食に満腹過ぎて食べられなかったコシヒカリを食べるべく。
まぁこの程度しか食べられないわけで。

デザートとコーヒー。

もう無理っしょ。だって小食だもん。

外は大雪だったけど、
冬場の越後で新幹線で行って足もないわけだし、
温泉入るしかやる事ないでしょ。

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ホテル湯元 その①

2025年03月06日 21時59分59秒 | 旅 / TRAVEL

今年は大雪だ。
東京では天気予報が雪でも当たらない事が多かったが、
日本海岸は例年より積雪量は多い。
そんな中、新潟県魚沼市にあるホテル湯元へ行った。

なんと行きの新幹線が3時間ほど遅れるという不測の事態、
(まぁ新潟県人はこの程度の雪では遅れないと思ってた。)
辿り着けないのではないかと内心ちょっと焦った。
新幹線以外の在来線は運休だったがなんとか行きついた。

道路に埋め込んである消雪パイプは知ってたけど、
ホームに入って来る新幹線車両を洗う放水は初めて見た。

このホテル湯元は温泉もさることながら、
夕食と朝食が食べ放題、飲み放題である事で有名だ。
それでいて1泊1万円ほどの格安である。
上越新幹線の浦佐駅か小出駅から無料送迎がある。

フロントでは白熊がお出迎え。

白熊の後ろには広いソファー席とサイズを選べる浴衣がある。
浴衣の右手にはお土産物売り場があり食料品が充実している。

部屋は和室を選択した。

畳の部屋の奥にはソファーセットがあり、
窓を開ければ銀世界。

テレビとお菓子とお茶セット。
お菓子は3種類もあり美味しかった。
お土産物屋で購入可能。

男女入れ替え制の露天風呂付大浴場もあるが、
部屋にもユニットバスとトイレ付。

 

自販機もあったが、市販と変わらないくらいの良心的価格だった。

これはホテルの前の道路。
この先は通行止めになっていた。
子供の頃はこれくらいは当たりまえだったけど、
久しぶりに見る雪の壁。

こちらはホテルの窓の外の雪。
とにかく大雪だったのだった。

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鹿児島の島々

2025年02月23日 21時05分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島へは鹿児島でプロペラ機に乗り換えて行った。

行きは鹿児島空港を飛び立った時には雨上がりだった。
滑走路は濡れて水たまりがあるが陽が差していた。

上空も晴れていた。

しかし屋久島が近づくにつれて雨が降り始め、
虹も出ていたが・・・

着陸時にはやっぱり雨だった。

というわけで、復路に期待しているものがあった。

それは近隣の種子島と馬毛島(まげじま)を見る事だった。
鹿児島と屋久島の間にあるのはこの2つの島だ。

種子島は屋久島から見えたが馬毛島は見えない。
種子島はなんといっても鉄砲が伝来した島である事は
社会科で習った。宇宙センターがありロケットの打ち上げがある時は、
屋久島の人々も春田海岸や田代海岸あたりに集まるそうだ。

馬毛島は無人島であるのでほとんど知られていないが、
航空自衛隊の飛行場を建設しているため知っている人もいるかも。

帰りの飛行機は右側の窓側の席を予約し、
スパイ大作戦のように空撮を試みたわけだ。

若干プロペラが邪魔になったが撮れた。
翼よ、あれが馬毛島だ。

位置関係は黄色の四角が鹿児島、青い四角が種子島、
赤い四角が馬毛島である。

馬毛島をアップで見る。

飛行場を造っているため真っ平に整地されている。
馬毛鹿がいるはずだがわずかに緑が残っている地帯にいるのだろうか。

無人島で定期航路はないため、
種子島から漁船などをチャーターして渡るのだが、
おそらく一般人は渡れないと思う。
島の東側には船を接岸するための桟橋が何本か見える。

さらに望遠で撮影してみる。

建物見える。右側の建物は建設作業員の宿舎だろう。

 

 

 

 

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屋久島山荘と林芙美子

2025年02月22日 21時35分59秒 | 旅 / TRAVEL

安房川に面した場所に屋久島山荘がある。、
作家・林芙美子が「浮雲」を執筆した場所として有名だ。

林芙美子は1903年(明治36年)山口県下関市に生まれ、
1951年(昭和26年)に急逝。
1928年発表の自伝的小説「放浪記」で有名になり、
代表作に「風琴と魚の町」「晩菊」「浮雲」などがある。

1950年4月27日から屋久島山荘の前身・安房旅館に宿泊し、
ここを拠点として取材し「浮雲」を執筆した。

屋久島山荘を正面から見たところ。
最上階がフロントになっていて、
玄関前に林芙美子の記念碑がある。

 

なぜ金網が・・・と思ったら、

3匹の山羊が飼われていた。
なぜ山羊が・・・。

安房川側から見るとこんな感じ。
坂に沿って建照られている事が判る。

橋からの入り口(裏口か?)にはこのパネルがあった。

機会があったら「浮雲」を読んでみたいものだ。

 

「放浪記」は、1961年に森光子主演で舞台化され、
映画としては1935年夏川静江主演、1954年に角梨枝子主演、
1962年に高峰秀子主演。TVドラマでは1961年に小林千登勢主演、
1974年に樫山文枝主演、1997年に大竹しのぶ主演と、
リメイクされている。

 

 

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松峯大橋

2025年02月21日 21時34分59秒 | 旅 / TRAVEL

松峯大橋は安房皮に架かる橋で、
安房港から3Kmほど登って行った所にある。

看板によると・・・・
全長145m、川面から70mの高さにあり、
昭和60年の完成した鋼上路式逆ローゼ橋である。

橋の上から上流を望む。

右側の尖った山が中島権現岳(647m)たぶん。
左側がジトンジ岳(858m)低く見えるなぁ。
後で知ったんだけど、荒川登山口は二つの山の中央辺りだった。

逆側の河口を望むと遠くにかすんで安房港まで見える。

川の水が澄んで見える。
なんて綺麗なんだろう・・・・。

 

 

 

 

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猿川ガジュマル

2025年02月20日 21時34分59秒 | 旅 / TRAVEL

屋久島の最大の楽しみはトレッキングであり、
その他のアクティビティと言うか見どころは・・・・
あまり期待しないほうがいいかも。

それでも5泊6日を余すことなく(余ったけどね)
楽しもうといろいろとググってみたわけだ。
ガイドブックにも載っていた猿川ガジュマルへいってみた。

ガジュマルは中間ガジュマルもあったが、
安房から30Kmで自転車で行ける距離ではなかったので、
猿川ガジュマルへ行ってみたわけだ。

ガジュマルとは熱帯に分布するバラ科の樹木で、
他の木を土台にして成長していくので絞め殺しの樹とも言われる。

安房から国道77号線を南下し麦生の手前を右に入る。

こんな目立たない立て看板があるが見逃してしまった。
実は滝見物の帰りに寄ろうと思っていたため、
逆行する道からは陰になって見えなかったのだ。

ここを入って登って行くとこの看板がある。
こっちの方が目立つじゃん。

矢印の方向を見ると、心配になるような入口が・・・。

ああ・・・何処まで行っても屋久島は心配になる細道だ。

勇気をもって踏み出して行く。

ジャングルである。

道なき道を進む。

たぶん、訪れる人はめったにいないんだろう。
踏みしめられた道はあるが、道って言うほどの道かなぁ。

木の枝を手でかき分けつつ、
雑草や根っこに足を取られつつ進む
まぁこれくらいでヘコタレる私ではない。
ただ帰り道・・・迷ったら大変だと思ったので、
あんまり深くまで行かない事にした。

だって道しるべのないジャングルだし、
ヘンゼルとグレーテルみたいにパンも持ってなかったし。

しばらく行くとガジュマルが見えた。

樹齢100年のガジュマルがあるらしいのだが、
奥深くまで行って出られなくなったら困るので、
このガジュマルで満足する事にした。

 

 

 

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トローキの滝

2025年02月19日 21時44分59秒 | 旅 / TRAVEL

鯛ノ川が海にそそぐところに、
日本で二つしかないという海に落ちるトローキの滝がある。

トローキとは・・・現地の言葉かと思ったのだが、
なんと、海に落ちる音・・・轟の滝が語源。

県道77号線を進むと左側に屋久島有用植物リサーチパークがある。
滝への入り口がわかりにくく通り過ぎて橋まで行ってしまった。

橋の上からは滝は見えない。

屋久島有用植物リサーチパークまで戻って、
パークの右側の細道を柵に沿って進んで行く。

こんな柵だけど・・・

こんな危ない看板が下がっている。
恐らくは猿避けだろうと思うけど。
シビレルといけないので離れて歩いて行く。

こんな細道である。どんどん進む。

看板が出ていて一安心。間違ってなかったみたい。
もう少し進んで行く。

ものみ台、たぶん物見台だろうと思い左手を見る。

物見台らしきものがある。

トローキの滝の謂れが書かれている。
さっそく登ってみる。

滝は右手だと思ったが、まず左側を見てみた。

海である。そして右側を見た。

尖ったモッチョム岳から流れ出た鯛ノ川が海にそそぐところ。
いい景色である。

さっき行ってしまった橋は赤かった。
その下に落差6mの滝が見える。

アップよりモッチョム岳、赤い橋、
トローキの滝が見える引きの方が絵になる。

 

 

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竜神の滝

2025年02月18日 21時45分59秒 | 旅 / TRAVEL

千尋の滝に行く途中にあるのが竜神の滝である。
逆に言えば千尋の滝から少し下る。
どちらも鯛ノ川にある滝で、
この下流に海にそそぐトーローキの滝がある。

鯛ノ川に架かる千尋橋から見る事ができる。

落差30mほどだが、結構遠いので小さく見える。

アップにしたらこんな感じ。

観光連盟の説明によれば
原生林を裂くように流れ落ちる直爆の名滝との事である。

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千尋の滝

2025年02月17日 09時30分59秒 | 旅 / TRAVEL

山があり川がある。そして滝がある。
今回は自転車で移動したため屋久島の半分も回っていない。
それでも片道20Km以上は走っているんだけど。

右端の赤〇印が宿泊した安房地区で、
北上した黄色い〇印宮之浦地区が最北端で南下した黄色い〇印が最南端の千尋の滝である。
中央の黄色い□印が縄文杉トレッキングコースの位置だ。

千尋の滝は「ちひろ」ではない。「せんぴろ」と読む。知らんかったわ。

安房から県道77号線を南下し麦生から右手に入る。
3Kmの物凄い上り坂である。情報を聞いたカフェでは、
自転車で行くと言ったら驚かれたほどだ。
車でも相当アクセルを踏み込まないとならない・・・らしい。
が、自転車だもんね、

この千尋の滝の展望台から初日の出を見るために行った。

実は展望台は海(種子島方面)を向いているため、
千尋の滝は見えない。

駐車場から左手に行くとこの展望台がある。

滝まではかなり遠い。
ズームインしてみる。

落差60mのこの滝は、西側にあるモッチョム岳の裾にある
巨大な花崗岩の一枚岩の岩盤にV字で流れ込むところが見どころである。

昔、人が両手を広げた長さを「一尋」と呼んだことから、
千人が手を結んだくらいの大きさと言う意味で千尋と言うわけだ。

モッチョム岳は海岸に向いて尖った岩山。
特徴的なので安房より南側では良く見える。
漢字では本富岳と書き944mの切り立った花崗岩の山。
ちなみにモッチョムと言うのは屋久島の言葉でXXXXの事。
(放送禁止用語なので伏字である。)

 

 

 

 

 

 

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