カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

飛蚊症。

2021年11月03日 21時43分59秒 | 病気 / SICK

2週間前のある日、右目に違和感が・・・・。
突然、ゴミのようなものが視界に入ってきたのだった。
瞬きをしてみると、目の前にグレーがかった物が見える。
ある一点にと言うわけではなく、目を動かすと左右上下に。

ありゃりゃ・・・老化現象の一つだとは思ったのだが、
目だけに気になる。今のところ右目だけだけど。
症状を調べたら飛蚊症(ひぶんしょう)のようだ。
10日ほど経ったが良くも悪くもならないので、
眼科に行ってみる事にした。

眼底検査を受けるため散瞳薬を使う。
目薬を差すと黒目の部分が大きくなる。
だんだん目が見えにくくなり30分ほどすると、
瞳の部分が大きくなる、写真では解りにくいけど。

  左目 右目

検査の結果、他に障害はなく特に問題がないとの事だった。
目薬も処方されず、自然治癒するらしいのだが、
念のため・・・薬局でちょっと高い目薬を購入してみた。

重症の場合は手術もあるらしい。
まぁ他の病気もない事が判ったので良しとしよう。

 

 

 

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コロナのワクチン・クーポン。

2021年09月20日 21時44分59秒 | 病気 / SICK

日本に住民票を移したので早速ワクチンのクーポン券が届いた。
やること早いね。転入から1週間程度、さすがは日本。

そのままゴミ箱に捨てようかと思ったが、
一応。内容を確認した。

豊島区はファイザー社製らしい。
どちらにしても接種するつもりはないが。

集団接種会場の他、最寄りのかかりつけ医院でも受けられる。
私が毎年健康診断に行っているクリニックもあった。
どちらにしても接種するつもりはないが(しつこいか)。

私のように罹患した人でもワクチン(予防接種)は受けた方が良い、
と言われている。ワクチンを接種しても罹患する人はいるし、
罹患していても再度罹患する人もいるわけだから。

抗体は一生あるわけでもないらしいから、
ワクチンも定期的に接種しなければならない。
またウィルスの型によって効かない事もあるわけだから、
永遠に打ち続けるの? どうよ? 笑・・・。

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PCR検査。

2021年09月15日 21時54分59秒 | 病気 / SICK

PCR検査とは「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」
(ポリメラーゼ連鎖反応)の略。

知っている方もいるかと思うが・・・
この検査はコロナ感染だけを調べるための検査ではないのだ。

コロナウイルス以外にもインフルエンザA型、B型、ノロウイルス、
アデノウイルス、クラミジアなど8種類のウイルスに感染していても、
「陽性」になるのである。つまりPCR検査「陽性」だったとしても、
コロナではなく、インフルエンザなのかもしれないのだ。

その合計数をコロナ感染者数として報道しているのだ。
なんだかなぁ・・・・。おかしくない?

そもそもPCR検査を開発してノーベル賞を受賞したキャリー・
マリス博士は「PCR検査を病原体検査に使用してはならない」と
言っているのである。

その博士は2019年8月に死去しており、
死因については肺炎と発表されてはいるが・・・・
謎に包まれているらしい。

私は疑問に思っていても、実際のところ・・・
例えば国際線フライトの前にPCR検査が義務づけられているから、
仕方なく受けているのである。

と言うわけで、もう誰も異議を唱えなくなってしまったし、
ネットで情報を検索しても削除されてしまっている事も多い。
まぁ誰に言うというわけではなく、自分の意見やスタンスを
表明しているのである。私的ブログなので問題なかろうし。

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「コロナとワクチン」。

2021年09月11日 22時17分59秒 | 病気 / SICK

コロナと言う言葉を聞かない日はない。
主流派に対して異なる意見を言うと、いぢめられる(笑)ので、
私は相手の意見を確かめてから話すようにしているし、
自分から話を振る事はほとんどない。

この本を最寄の図書館で予約したのは5月である。
予約待ちがかなりいたのは覚えているが予約した事さえ忘れていた。
8月下旬になって私の順番が回ってきた事を図書館からのメールで知った。

私は書かれていること全てを鵜飲みにするつもりはないが、
おおかた当たっていると思う。この本を読んでみて欲しい。
内容に疑いを持ったら自分で調べてみる事をお勧めする。
すでにネット上でも情報が操作されているので、
確認が取れないかもしれないが・・・・。

この本に書かれている事を狂人のたわ言と頭から非難しないで欲しい。
少しでも気になった事柄は自分で調べて真実を追求して欲しい。
TVや新聞、ネット情報で一方的に入ってくる事を
調べもせず正しいと信じ込むのは危険である。

 

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インドでPCR検査(3回目)。

2021年08月25日 22時07分59秒 | 病気 / SICK

インドには2009年7月から約12年住んだ。
過去形にした理由は・・・・
今日、インドを引き上げて帰国したからだ。

永住する覚悟で退路を絶って移住したわけだが、
コロナの影響で仕事が減ってしまった今、
経済的、肉体的、精神的な理由から、
インドにいる事が最善ではないとの決断をした。
また状況が変われば来ればよいのだし。

と言うわけで住居を引き払うために来たのだった。
帰国便に搭乗するためにインドで3回目のPCR検査を受けた。

いつもと同じスタッフが検体採取に来た。前の2回の時より、
鼻が痛かったが、日本の比ではなかったが。
インドの検査では喉と鼻の両方から採取する。

検査が空いていたのか・・・
10時半の採取で15時半には結果が出た。
思ったより全然早かった、催促しなきゃ来ないと思ってた。
やればできるんだよ、インド人。

この日本政府指定の日本語英語併記の陰性証明書が必要で、
これを発行できる病院や検査機関が限られ、
やっぱり値段が3500Rs(約5600円)に跳ね上がる。

結果は「陰性」だったのだが、実は一抹の不安があった。

後から知らされたのだが・・・
日本でPCR検査を受けた日に接触した人の中で、
2名の感染者が出ていたのだった。その日の検査で私は、
「陰性」だったのだが7日くらいの潜伏期間がある。

念のため感染の連絡を受けてから毎日体温を測っていた。
発熱はなかったので大丈夫かなと思っていた。
その上、私は4月に感染していて抗体があるので、
普通の人よりは感染しにくいはずだが、感染しない保証はない。

と言うわけで、この記事がアップされている頃には私は、
政府指定のホテルで監禁(6泊7日間)されているはずだ。
その様子はまたアップする。

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日本でPCR検査。

2021年08月16日 09時52分59秒 | 病気 / SICK

順番が逆になってしまった・・・。
昨日の記事でお気づきかもしれないが・・・
実は私は今、インドに戻っている。

日本には一時帰国で3か月滞在したのであるが、
緊急事態宣言で行動を制限され人に会う事もままならず、
唯一の楽しめた事はオリンピックをTV観戦できた事だ。

で、10日のJAL便でデリーに戻った。72時間前に
PCR検査を受けたのだが・・・痛かった~。

インドで受けた2度の検査は鼻と喉に綿棒を差し込み、
こちょこちょっとされただけだったのだが、
日本では鼻からかなり奥まで綿棒を挿入された。

1回目は右の鼻の穴から入れられたのだが、あまりの痛さに
途中で止めてもらった。で、左の鼻の穴に入れられたので、
2回も痛い思いをしたのであった。目をつむろうものなら、
「目をつむると上手く入りません。」と言われ、
痛さを我慢しながら涙を流しながら検体を採取された。

朝10時半に採取され夕方17時頃に結果が判る。
英文の「陰性証明書」が不要であれば町中の検査機関で、
3,000円程度で検査は受けられる。しかし!
証明書(別途5,000円)が発行できる機関では、なぜか
検査料金は1万円程度に跳ね上がる。ぼったくりである。

結果は「陰性」だったので無事に帰路についたのであった。

良心的だったのは、自分で唾液から採取するキットが無料で
もらえた事だ。

いつやろうかなぁ?

デリーに戻ってみれば1日に50人程度の感染者で、
2万5千人を超えていた4月が嘘のようである。
今では東京の方が危ないじゃん。なんだかなぁ。

ただインド人は全く学習しないので、
また爆発的な感染が始まるかもしれないと思っている。
怖い、怖いっ。

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コロナ抗体検査を受けてみた。

2021年06月13日 21時42分59秒 | 病気 / SICK

私はインドでコロナに感染した。
PCR検査の結果が「陽性」であったので間違いがない。
インドの検査なので・・・若干の疑いはあるが(笑)。

感染したと言う事は体内に抗体ができているはずだ。
と言うわけで、確認の為に検査を受けてみる事にした。

自分でできる検査キットもあるが、
私はこう言う物の精度を信用していないので、
ネット検索で検査を実施している医療機関を調べ、
費用の安い所へ行ってみた。

JR山手線の神田駅から近い三井タワークリニックである。
検査は保険が利かないので実費で4400円。

このような誓約書に記入する。血液検査で結果は郵送である。

で、結果は「(+)陽性」だった。数値だが1以上なら抗体あり。
医師によると32.6は充分に抗体ができていると言う事だそうだ。
ひと安心である。普通の人よりは感染しにくくなっている、

コロナ感染後14日以降であれば100%の確率で「陽性」になる。
4月17日のPCR検査で「陽性」だったので、今回の検査は、
100%間違いがないのである。

インドのPCR検査も間違いがなかったと言う事が証明された。
疑っていたのだけれど・・・。

なお、自然に感染し抗体を保持していても
ワクチンを1回接種したと同レベルの抗体の量だそうで・・・
ワクチンは2回接種しなければならないと言われているので、
1回は受けた方がいいらしい。
まぁ私はワクチン反対派なので受けないが。

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インド出国から機内。

2021年05月11日 22時03分59秒 | 病気 / SICK

<私の状況>
感染したと思われる日  :4月11日
PCR検査日      :4月17日(感染から6日目)
PCR検査結果(陽性) :4月19日(感染から8日目発症)
PCR再検査日     :5月 7日(発症から18日目)
PCR再検査結果(陰性):5月 8日
抗原検査結果(陰性)  :5月10日(羽田)
抗原再検査予定     :5月13日(横浜)
抗原再々検査予定    :5月16日(横浜)

5月9日のJAL便で帰国したのであるが、
まず空港に入る時に検温がある。自宅で大丈夫だったので、
心配はしていなかったが問題なく中に入れた。

空港の職員は基本的にはマスク、フェイスシールド、防護服と
完全防備であった。なんかSF映画を観ているような感じ。

 

JALのチェックイン・カウンターでは「陰性証明書」を確認され、
マスクとフェイスシールド、防護服とサニタイザー(消毒用
アルコール)のセットが提供された。いつどこで着用するのか?
質問しようかと思ったのだが・・・周りの様子を見てと・・・。
するといきなり出国審査の所で既に完全防備の人もいて、
ビックリしたが、大半が台湾人だった。日本人もいたけど。

 

私は他の人より免疫があるのでマスクだけで、フェイスシールドは、
機内に乗り込む際に装着し、羽田到着後ホテルの部屋で外した。

機内で配布される用紙はこちら。内容については変更もありうるし、
雰囲気だけつかんで頂きたい。こんなに種類あるの?と思う。

 おなじみの税関申請書。

機内は1列8人の座席に対し4人程度と50%強の搭乗率。
インド人や欧米人は少なく大半が台湾人だった。彼らは羽田
トランジットし北米や台北に向かった。

トランジットのインド人がほとんどと言う日もあったと
聞いていたので事前に座席指定をして最後尾の左窓際席にした。
ここは隣席が使用不可の席なので自由が利く。理由は、
インド人と隣り合わせになるとストレスがたまる(煩い、
臭い、ずうずうしい等)ためだ。そしてなんと言っても
富士山が見たかったのだ、だって一回も見た事ないもん。

で、初富士山がこちら、本当は円錐型の物が見たかったのでが、
富士山の頭上は飛ばなかった。

羽田空港到着後の様子は後日。

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コロナ療養日記(その③)。

2021年05月10日 22時10分59秒 | 病気 / SICK

実際には5月7日にPCR検査を受けたのであるが、
慌ただしい帰国となったため時差アップとなった事をお許し頂きたい。

知人によると検査日に予約がキャンセルされたらしいが、
おそらく一般的な検査機関を利用したからであろうと思う。
日本国政府指定の検査結果書類(日本語英語併記)が不要であれば、
インドの一般的な期間を利用するのも問題はないと思う。

この「日本国政府指定の検査結果書類」に署名捺印をもらうのが、
ハードルを高くしているのに日本国が気付いていないのだろうか?
そもそも医療機関独自の検査結果書類のどこがダメなのか?
指定書類であればフォーマットが統一されており、
確認しやすいのだろうけれど。

この書類に記載してもらうだけで料金が2~3倍になるし、
英語が不自由だったりインドの医療機関が不安だったりすれば、
日系のサービス会社や医療機関を利用する事になる。そうすると、
料金は5倍以上にもなるのだ。馬鹿らしい。まず、批判してみた。

さて、検査である。

5月 7日 PCR検査。自宅に10時に来ると言う事だったので、
      (インドなので)1時間半前に確認のメッセージと
      我が家の地図を送信しておいた。果報は寝て待て、
      (インドなので)絶対に遅れるはずと仮眠してたら電話。
      15分前、家の前まで迎えに出たらバイクの兄さんが来た。

 

前回の検査員はマスクの上にフェイスガードをつけ、
防護服まで着用したのだが、今回の兄さんはマスクのみ。
前回同様、綿棒で喉と鼻から2点採取。

検体を青い袋に入れて終了だった。
どうか陰性でありますように!

日本では検査前にマウスウォッシュなどを使用すると、
正確に検査できないと注意されるそうだが、インドでは
特に何も言われていなかったので、1時間半前に・・・・
ターメリックと塩水で鼻クリア(洗浄)しちゃった。
綿棒が黄色くならないか?が心配だったけど何事もなく終了。

5月 8日 PCR検査、結果は「陰性」。
      事前の鼻洗浄の効果があったのかどうかは不明である。
      検査結果はこちら。

 

5月 9日 JAL便にて一時帰国。

私のコロナ感染から一連の検査について記しておく。

感染したと思われる日  :4月11日
PCR検査日      :4月17日(感染から6日目)
PCR検査結果(陽性) :4月19日(感染から8日目発症)
PCR再検査日     :5月 7日(発症から18日目)
PCR再検査結果(陰性):5月 8日
抗原検査結果(陰性)  :5月10日(羽田)
抗原再検査予定     :5月13日(横浜)
抗原再々検査予定    :5月16日(横浜)

5月10日からインドからの入国者は到着日から6日間、
政府が用意した横浜のホテルで監禁される事になった。
私はその記念すべき最初の帰国者の内の一人である。
(なんでも一番と言うのはちょっと嬉しい。)

帰国時と3日目、6日目に抗原検査がある。
監禁日記は別途アップする。なかなか生の声は聞けないと思うので、
貴重であるし、しかも私、感染して抗体持ってるので、
ますます貴重な声だと思う。インド在住の日本人は約1万人、
日本大使館の発表では5月初めで感染した日本人の数は220人だ。

羽田到着後の流れについては別途記載する。

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コロナ療養日記(その②)。

2021年05月07日 22時03分59秒 | 病気 / SICK

軽症だった事もあり、コロナに感染したインド人の勧めで、
最初の1週間は解熱剤とビタミンCだけで過ごしていたのだが、
38℃超の熱は下がる事がなかったのであった。
症状と言えばその程度で、喉が痛いとか、咳が出るとかはなかった。

身体の裏面(腰から頭)の鈍痛、軽い喉の違和感、痰、
良くなる事はなかったが悪くなる事もなかった。

さすがに1週間変わらなかったので、自身もコロナに罹り、
完治したと言うインド人医師から処方箋を入手し、
服用する事にした。

4月28日 小康状態。軽い痰、発熱は37℃台。

7種類である。その辺の薬局で購入できるくらい一般的な薬のようだ。
抗菌剤が2種類、抗生物質、ビタミン剤が2種類、解熱剤など。

朝、昼、晩、いつ飲むのか書いてみたのだが、
数が合わないなぁ・・・さすがインド。
在庫がなかったのか・・・・。

で、飲み始めたのだが、さすがに解熱剤だけじゃ
コロナ・ウィルスは退治できないのは明白で、
抗菌剤や抗生物質も必要である。

4月29日 小康状態。軽い痰、発熱は高くとも37℃台。
4月30日 小康状態。軽い痰、発熱は高くとも37℃台、
      体重2Kg減、ほぼほぼ横になっていたので体力が落ちた。
      そこでヨーガ再開するも太陽礼拝でくらくらした。
5月 1日 朝の体温が初めて37℃を下回る。痰は出るが
      菌がなければ良いのである。大家にパラタを作ってもらう。
5月 2日 熱は36℃台。若干の痰。
5月 3日 熱は36℃台。若干の痰。寝ると軽い咳。
5月 4日 熱は36℃台。若干の痰。体力が落ちたので、
      こっそりとマーケットまで買い物に行く。戻ってから
      カレー作ったら疲れた・・・。食欲は復活。寝ると軽い咳。
5月 5日 熱は36℃台。若干の痰。寝ると軽い咳。3食カレーを
      食べられるほどの食欲復活。寝ると軽い咳。
5月 6日 熱は36℃台。明日はPCR検査。ターメリックと塩で
      うがいはしていたのだが、念のために鼻クリア(鼻洗浄)。
      クリアはヨーガではやった事があったので。

PCR検査以降は別途レポートするが、とりあえずだ!
完璧なコンディションで検査日を迎える事ができた。

インドでは感染者が激増しており人口が13億人以上とはいえ、
感染者数は2100万人を超えている。そのせいもありPCR検査が
非常に混んでいる。初め3日を希望した(ちょうど2週間)が満員、
5日も予約できず7日になったのだが、おかげで体調は完璧だ。
夜になると出ていた空咳も止まり、喉の違和感や軽い痰も止まり、
熱も36℃台である。鼻クリアのおかげかしら。

逆に7日まで予約できなかったのは、体調を万全にするための
神の思し召しだったのだ思う。

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インドの体温計。

2021年04月29日 22時03分59秒 | 病気 / SICK

当然、体温計は持っていたのであるが、
昨年から計りすぎていたら電池がなくなってしまった。
毎日、朝晩計っていたら、それはそうであろう。

で、仕方なくインド製の物を買った。

デジタル式の物があるじゃないの。昔ながらの水銀のかと思った。
ほほう・・・ちゃんとケースにも入っている。

えっ! スイッチ入れたらいきなりのLOかよっ!!
参った・・・とおもってどんな電池か確認。

思いの外、簡単に取り外せる。さすがインド製。
何度かやってるうちに電源が入ったわ。さすがインド製。

これね、インドは華氏なの。日本のセ氏に慣れてると困る、
で、換算表。インドでは100度(F)だと発熱と言う。

華氏100度(F) ➡ セ氏37.8℃ 

華氏98度(F) ➡ セ氏36.7℃ で平熱ね。 

基本的に100~102度で、ちょっと動けるなぁと思うと
99度くらい。それでも37℃以上はあるわけで、
なかなか下がらない~。

 

 

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コロナ療養日記(その①)。

2021年04月28日 22時33分59秒 | 病気 / SICK

さて、転んでもただ起きない私である。状況をレポートする。
思いがけずコロナに感染した事で抗体ができ、
ワクチンを接種する必要がなくなり良かったと思っていたのだが、
感染者にも接種を推奨しているらしい。わけわからん。

今回のワクチンは過去にない遺伝子組み換えで、
人体にどう言う影響を及ぼすかわからない。
及ばすとも言えないと言う意見もあるだろうけれど。

で、PCR検査から感染、その後の状態をレポートする。
感染から発症まで1週間程度の潜伏期間があるので、
おそらく11日の宴会で感染したと思われるが、
2名以外に感染者がいないため断定はできない。

なお、一般的に言われている臭覚と味覚の異常は全くなかった。

4月17日 PCR検査:全くの無症状。
4月19日 検査結果陽性:結果を聞いてから、
      病は気からか・・・喉の違和感を感じ始める。
4月20日 身体の背面(腰~頭)に鈍痛、喉の違和感、
      軽い咳、下痢、発熱38.13℃の為、解熱剤服用、
      自分で食事は作れる。
      夜間、数時間毎に目が覚め、身体を冷やす。
4月21日 身体の背面(腰~頭)に鈍痛、喉の違和感、
      軽い咳と痰と鼻水、38℃を超える発熱の為、解熱剤服用、
      自分で食事を作ろうと言う気持ちが出ず大家に依頼。

 

これはキチュリと言う食べ物で米や穀物を柔らかく煮た物、
日本で言えばおかゆみたいな物。それから友人に勧められた、
パパイヤに塩とレモンをかけた物。

4月22日 身体の背面の鈍痛は和らいできた様子だが熱は下がらない。
      解熱剤服用で37℃台になる。喉の違和感と鼻水。下痢。
4月23日 前日6時間毎に解熱剤を服用したため若干下がったようだが、
      なかなか平熱にならないのでできるだけ横になっている。

これもキチュリなんだけど、見てわかる通りカレーが入っている。
前回のより辛かった。以前、食中毒で入院した時に4日間点滴だけで、
初めて出た食事がキチュリで食べたとたん戻してしまった。
インド人じゃないのでカレー味は危険・・・。

4月24日 症状は大きく変わらず、軽い痰、発熱が下がらない。
      解熱剤飲んでも38℃前後。下痢。
4月25日 同上、目覚めに軽い嘔吐、軽い痰、熱も同様。
      喉の違和感と共に軽い咳が出始めた。
4月26日 若干熱が下がってきたがそれでも37℃以上、軽い痰。
4月27日 小康状態。自身もコロナに感染し完治したと言う
      インド人医師からの処方箋を入手し昼から服用を始める。

発熱以外の症状は軽いのだが完治しないので、
解熱剤以外の薬を飲み始めた4月27日以降を
コロナ療養日記(その②)として別記する。

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PCR検査(結果)。

2021年04月21日 21時41分59秒 | 病気 / SICK

5日に会った人が感染した。お互いにマスクを着用し、
1メートルくらいの距離で1分くらい会話した。
次に11日の夜、お世話になった方が帰任されるので、
送別会に出席したのだが、屋外であった。

その方が感染したと報告されたのが14日だった。送別会の時、
同じテーブルではなかったがマスクを外して会話はしていた。
一抹の不安が・・・・・。で、自覚症状はなかったが検査を受けた。
(昨日の記事参照)。

17日の土曜日である。日曜日を挟んで月曜日に結果がでたのだが、
陽性だったのだ。無症状だったので驚いた~。

 

検査レポートの左側、上の赤線の所に
「POSITIVと書かれている。
下に赤線はその数値であるが、29,000以下は陽性である。

右側のレポートの赤線のところに、
「low viral load」とあるのは軽症らしい。

それで、接触した人々に連絡をしたところ、11日の送別会に
出席した人で他に感染者はいなかった。(検査していない人が多数。)

友人、知人関係に緊急時の対応をお願いしたりしたところ、
やはり感染者がいた。その人の勧めで解熱剤と喉の痛みの薬、
ビタミンCを購入した。

 

病院の指示で1週間後に再検査との事だったが、
1週間は外出禁止である。運良く隣に住む大家が、
必要な物があれば連絡をするようにと言ってくれたので、
助かったのであった。

なお、17日の検査時には全く無症状、
19日に結果を聞いた後、幾分、喉の違和感が出てきた。
20日、腰から頭にかけて身体の背面に鈍痛があり、
喉の違和感と共に軽い咳が出始めた。

体温計が電池切れのため体温が計れないのだが、
額の温度は低い、発熱しているかもしれないが、
自分で食事を作れるくらいなのでそれほど高熱はなさそう。
と思っていたら38.13℃あった。インドの薬は強いので、
解熱剤を半分服用した。

陽性になった事で運よく抗体もついたし、
ワクチンを打つ必要もなくなったので、良かったと思う事にする。

みなさんの身近にも間違いなくきているので、
いつどこで感染するのか(しているのか)わからない。
気を付けていても感染する。

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PCR検査。

2021年04月20日 22時17分59秒 | 病気 / SICK

インドでも物凄い勢いで感染者が増加している。

デリーだけでも1日に25,000人以上が感染している、
まぁ人口が違うのであるが、連日最高感染数を更新している。
私の知人関係でも何人も感染しているし、接触があった人もいる。
これが日本であれば濃厚接触者と言われるのだろうけれど、
まぁインドだからね。
咳や喉の痛みと言った風邪のような症状があった人もいるけれど。
私は完全に無症状である。

まずPCR検査とは?(ポリメラーゼ連鎖反応)
アメリカ人のノーベル化学賞受賞者キャリー・マリス博士が、
1980年代に発明したDNAの増幅方法である。
博士は2019年に亡くなっているが・・・。
「これを感染症の検査や診断に用いてはいけない。」と述べている。
理由は不正確だからだそうだ。と言う事であるから
検査自体に意味はないと言わざるをえない。

しかしだ! 世の中の規則として、飛行機に乗る場合は、
搭乗の72時間前までの検査が必要で、州間を移動する際にも
陰性の検査結果が求められる。

インドではクリニックでも1200Rs(約2000円)くらいで、
受ける事ができるし、自宅にも来てくれる。

その辺にいるような若者であった。通常でもマスクは着用している。
ゴム手袋とフェイスガードをつけ検体を入れる容器を準備。

続いて防護服を着用する。

細長い綿棒を使い喉から唾液を採取、
次に別の綿棒を左右の鼻の穴に入れて採取。経験者から
インフルエンザの検査のような感じで鼻血が出そうなくらい
痛いと聞いていたのだが・・・鼻の奥をこちょこちょっ
とされた程度で痛みはなくくすぐったかった。くしゃみが出た。

防護服を黄色い袋に入れて終了。

通常は24時間以内に結果が携帯電話のSNS、メール等で、
送られてくるのだが、飛行機に乗る場合は書類が自宅に届けられる。

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HIV検査。

2018年11月23日 21時43分59秒 | 病気 / SICK
「ボヘミアン・ラプソディ」を観たので気になって、
HIVについてちょっと検索してみた。

フレディが感染し死亡した時代には、
まだ治療方法も特効薬もなかったし、
エイズと言う言葉に脅威を感じていたが、
喉元過ぎれば・・・・で最近ではあまり聞かなくなっている。

医学のあゆみ 進化するHIV感染症とAIDSの治療 2018年 265巻7号 [雑誌]
クリエーター情報なし
医歯薬出版


国立感染症研究所の発表によると、
日本での新規感染者及びAIDS患者数は累計で2万7千人を突破、
世界中で感染者はおよそ3670万人、年間180万人の新規感染者と
100万人のAIDSによる死亡者が発生している。

これを少ないと見るのか、明日は我が身と思うのか。
自分だけは大丈夫・・ではない。しかし・・・。

たとえ検査が無料で匿名で受けられても、
保健所や検査所へ行くのは気が向かないし、
何よりも結果を聞く時に平静でいられる自信はない。
「勇気を持って!」言うは易し、行うは難し・・・。

実際に聞いてみたわけではないけど私の周りでも、
本人から聞いたのも含めて数人しかいないと思う。

私は今までに外科手術を3回受けており、
実はその時に一緒にエイズ検査もされている。
2007年の最初の手術の時には手術前に医師から、
「エイズ検査も行います。」と説明されていた。

しかし2013年の時には事前に何も言われていなかった。
後から血液検査の結果を見せられて、
項目に「HIV」と「梅毒」検査があった。
結果はマイナス(陰性)だったけど、
検査するなら、やる前に言ってよと思った。

なお、自宅でできる検査キットがアマゾンなどで購入できるが、
日本では承認されていないめ、
医療機関や保健所での検査をお勧めする。
保健所は無料、医療機関では5000円~10000円位。

【血液2種検査】HIVと梅毒の2種検査、365日検査実施
株式会社GME
株式会社GME

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