インドでゴルフ、６８回目。

　久々にクトゥブ・ゴルフ・コースへ行った。
インドで６８回もラウンドしているのに、たった回目である。

　ここはパブリックコースで、コースを通行人が横切ったり、
昼寝の犬が多く犬バンカーがあったり、のどかな感じである。

まずラウンド前に犬を可愛がる。



番ホールは打ち下ろしで、ティ・グラウンドからは、
世界遺産のクトゥブ・ミナールが見える。



併設されている練習場のボールがコースにたくさん落ちている。



そして立木が多い。
ホールとホールとを分離するためにこのように木が植えられており、
ここに入った場合は無理にフェアウェイに出そうとせず、
このまま立木の間を低い打球で進むのも作戦である。
まぁ・・・・単に下手なだけであるが。



そしてすぐ脇は・・・道路である。
このように車がガンガン走っている。



パーのわりに距離は短くなく全長５３８０ヤード。
けっこう疲れた。まぁ・・単に下手なだけであるが。



この日は、パーもボギーもなし。えっ凄いって
いや・・・単に下手なだけである。
ダブルボギーが７、その他１１。パーもボギーもナシって逆に凄い。

　ドライバーは当たらなかったがパットは絶好調で３２打。
１パットは５回にチップインが１回。
３回連続でオリンピックは首位独走。

（注）オリンピックとは・・・・４年に１度行われるアレではなく、
　　　　　グリーンに乗ってからのパット競争である。１パットで入った場合、
　　　　　距離によって遠い人から４点、３点、２点、１点がもらえ、
　　　　　合計点数が多い人が勝ちとなる。


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サントーシー女神のお話し。

　これはメトロの駅で見かけた看板である。

階段を登った所に設置されていたので、
階段を登りながらまず顔が目に入り、
次に、左手に三叉戟、右手に剣を持った上半身が見えた。
その段階でこの看板が「サントーシー女神」である事が解った。
（右側は絵であるが、よく似てるわ。）

　

なぜに「サントーシー女神」がここに

と思ったら看板の右下に＆ＴＶと記載してあったので、
ＴＶ番組だと解った。



１１月３０日から、月曜日から金曜日の９時から放送、
と右上に書いてあるが・・・残念な事に我が家にはＴＶがない。

どんな内容なのかは想像するしかないのだが、
この看板の女優がサントーシー女神と二役なのかなぁ。
インド映画にも一人二役はよくあるし。

もともとサントーシー女神は年頃、
北インドで制作された「ジャイ・サントーシー・マー」
（サントーシー女神、万歳）と言う映画から人気になった神様だ。

映画では絶大なるご利益をもたらすサントーシー女神に、
人々は熱狂したらしいが、ＴＶはどうだろう
年ほど経っているので現代風に脚色されているのだろうが、
どなたかＴＶを見た方、ご連絡いただければと思う。

　≪ 関連記事 ≫　

【インドの神様】　～　サントーシー女神　～

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デリーのレストラン ～ Ｏ．Ｔ．Ｂ．～（カーン・マーケット）

ここもチェーン店である。
カフェと書いてあるが喫茶店ではなくお酒も飲める店である。

インドの場合、カフェが　喫茶店なのか　カフェ・バーなのか、
見極めが難しいので予め　メニューをチェックするか、
店頭のスタッフに確認する必要がある。

Ｏ．Ｔ．Ｂ.　＝　Ｃａｆｅ　Ｏｕｔ　Ｏｆ　Ｔｈｅ　Ｂｏｘ　らしい。

　　　　　　　　　　　

住　所：Flat No.5, 1F & 2F, Khan Market, New Delhi
電　話：91-11-43065355
予　算：１０００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

　お洒落な木製のメニュー。
　


チリ・チキン　３９５Ｒｓ（約７６０円）
ラホーリー・マトン・シーク・ケバブ　３７５Ｒｓ（約７２０円）
キングフィッシャー・ウルトラ小瓶　２６５Ｒｓ（約５１０円）
オールドモンク　２３５Ｒｓ（約４５０円）
スーラ赤ワイン・グラス　４９５Ｒｓ（約９５０円）

　国産のアルコールはハッピーアワーで１杯分の料金で２杯飲める。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

内部と外のバルコニー席があり、
バルコニー席では水タバコが吸える。

＜感想と評価＞

インドらしいメニューと言う事で、チリチキン。
結構辛い。　が、安心できる味。



そしてシーク・カバブは、ラホーリーという事でパキスタン風か。


　
　評価は◎（はっぴー、はっぴー！）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

００７ スペクター

ジェームズ・ボンド役がダニエル・クレイグになってから作目で、
００７シリーズでは作目。

シリーズで観ている人はいろんな事が解るのだろうけれど、
全く観ていない私には理解できない事も多かった。
あ・・・もちろんヒンディー語版で観たけれど・・何か



　＜ストーリー＞　

メキシコの死者の日と言うお祭り（骸骨祭）でごった返す中での
ボンドの暗殺シーンから始まる。
のっけから惜しみなく見せてくれるアクションシーン。　

少年時代を過ごした「スカイフォール」で、
焼け残った自分の幼少時代の写真を受け取ったボンドは、
そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていく。
ローマで自分が暗殺した犯罪者の未亡人ルキア・スキアラ（モニカ・ベルッチ）と出会い、
悪の組織スペクターの存在を突き止めるが……。
（ここでのラブシーンは必要かしらん）
　　　　　　　　　　　　　　　　　


その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、
マックス・デンビ （アンドリュー・スコット） がボンドの行動に疑問を抱き、
Ｍ（写真左：レイフ・ファインズ）が率いる諜報機関ＭＩ６の存在意義を問い始めていた。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ボンドは停職になるが秘かにマネーペニー （ナオミ・ハリス） や
Ｑ（写真右：ベン・ウィショー）の協力を得て、
スペクター解明の手がかりとしてボンドの宿敵ホワイト（イェスパー・クリステンセン）を追う。
そしてホワイトの娘マドレーヌ・スワン （レア・セドゥ）を保護する事になる。
　まぁここでもいい関係になるのだが・・・・。

　

死闘を繰り広げながらスペクターの核心へと迫り、
スペクターの幹部フランツ（クリスト・ヴァルツ）は、
孤児だった自分を保護してくれた人物の息子である事を知るのだった。

　どうでもいい事だがダニエル・クレイグはタイプじゃないなぁ。
それからこれもどうでもいい事だが、ボンドガールの二人もタイプじゃないなぁ。
でも勉強だからダニエル・クレイグのシリーズを、
後で最初から見ようと思う。

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【今日の献立】 ～ タイ・グリーン・カレー ～

　何のために鶏肉を買ったかと言うと・・・
このタイのグリーン・カレーを作るためだった。
もらいものだったのだけど、なかなかキッカケがなくて・・・
ふと気づいてみれば賞味期限が近づいていた。
そこで鶏肉を購入したわけだ。



　

袋を開けたらいきなりツーーーンと刺激臭が・・・
かなり辛そうである。これもこのために買ったココナッツ・ミルクを投入。
ちなみに１３０Ｒｓ（約２５０円）。



鶏肉、ナス、ピーマン、玉ねぎを適当な大きさに切って煮込んだ。
ナスは皮が硬かった・・・・。



で、やっぱりかなり辛かったっ。

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デリーで肉を買う。

インドでは日本のスーパーのように食材が豊富にない。
種類も少ないし品質もどうかと思っていたので、
実は　鶏肉を買った事がなかった。

自炊していても基本的には肉類はあまり使用しない。
過去６年間で豚肉を購入したのが２回、海老は３回である。

普段よく買うノンベジ食材といえば、　玉子くらいで、
あとはハム、ベーコン、ソーセージを買うのも年に数回である。
その他は日本から持ってきたツナ缶であったり、
鰹節や小海老などを大切に使用しているのだ。

で、初めて　鶏肉を買ってみた。
近所にある高級スーパーである。
このように種類は少ないながら清潔に見えるので、
いつか買ってみようと思っていた。

鶏肉とマトン、何だか解らないが魚もある。



１Ｋｇ＝３５０Ｒｓ（約６７０円）と書いてある胸肉を２切れ買った。
お兄ちゃんが適当に２切れ選んでビニール袋に入れてくれた。
これで９８Ｒｓ（約１９０円）だったので３５０ｇ程度だ。



見た目も普通だったので安心して使用した。
臭みもなく固くもなく日本の鶏肉と遜色がなかったので、
これからも機会があれば買ってみようと思った。


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ワールド・トレード・フェア その②

ワールド・トレード・フェアなので、
インド以外の国からも出店があった。ガイドブックには、
タイ、ベトナム、ネパール、ブータン、スリランカとあったが、
タイは見つけられたのだが・・・・後は見つからなかった。

かなり広い会場内には何カ所もフードコートがあった。
その中でパキスタンから来たパキスタン料理の店を発見した。
意外にもインド人も大勢並んでいたわね。
印パ関係はいいのかなぁ

　

　

チキンビリヤーニが２５０Ｒｓである事を確認して食券を購入。

　　



展示と物販が半々だったので少し食料品を買ってきた。
ケララ州のバナナチップ（左）はココナッツ風味で優しい味がした。
定価９０Ｒｓ。右は日本のおかきのようなスナック。２５０ｇで１００Ｒｓ。

　

メガラヤ州のジャム。たったＲｓだったので、
原材料がなんだかわからないけど購入。
ラベルだとブルーベリーの様なフルーツだけど、どんな味かしら・・・・。
味はだったけど・・・やっぱりインドのジャムで、
ゼリーみたいに固まってしまって伸びが悪かった。



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ワールド・トレード・フェア その①

デリーの中央部にあるプラガティ・マイダンは、
まぁ日本で言うビッグサイトとか国際展示場みたいな所。
ブック・フェアとかいろんなイベントが行われる。

今回は・・・第回インド・ワールド・トレード・フェア。
うん・・・・インド・・・・ワールド



入場料は平日がＲｓ（約１００円）土日は若干高い。

インドの各州（と言っても全てではない）のパビリオンがあり、
そこに地元の会社や店舗が商品を展示しているのだ。
　ロケットの部品から工業機械、　乗り物、　衣類、靴、　カバン、　アクセサリー、
　民芸品、　食品、　飲料、日用品・・・なんでもありだった。

　

各州の特色を打ち出した飾り付けで建物の外見は凝っているのだが・・・
中は物産展と言った感じ。それでもその場で技術を見る事ができたり

　

　突発的に行われる踊りや寸劇などを見る事ができた。

　


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【インド映画】～ プレーム・ラタン・ダン・パヨー ～

離れてしまった兄弟と姉妹の絆を取り戻すと言うストーリーで、
恐らくは・・・
ディワリの二日後にあるバイヤー・ドゥージに合わせたのだと思われる。

　＜ストーリー＞　

旅芸人のプレーム（サルマーン・カーン）は稼ぎの全てを、
マイティリー（ソナムカプール）という姫が運営している慈善基金に寄付していた。

一方、プリタンプル国の王子ヴィジェイ（サルマーン・カーン二役）には、
弟と妹二人がいたが異母兄弟で関係はうまくいっていなかった。
またマイティリーはヴィジェイの許嫁であった。
　　城はラジャスターン州のクンバルガル城だった。

ヴィジェイは財産を狙った弟アジェイ（ニール・ニティン・ムケーシュ）に
殺されそうになり断崖絶壁から真っ逆さまに落ちるが・・・
意識不明ながら奇跡的に命は助かる。（疑問１）

アジェイは幼少時にヴィジェイに命を助けてもらった事があったのだが、
自分の命の恩人を殺そうとする所が納得がいかない。（疑問２）

プレームはヴィジェイにそっくりだったため宮殿に連れて行かれ、
王子役を演じることになるが、仕草から別人だと気づかれてしまう。
（写真左側：プレーム、右側：ヴィジェイ）



王子とは全く違い優しい性格のプレームは、
姉妹との関係を修復しようと努力し、
マイティリーとの結婚式で４人の気持ちが一つになった。

　

その裏で意識不明のヴィジェイを発見したアジェイ一味だが、
なぜか殺さない。（疑問３）



アジェイと意識を取り戻したヴィジェイが戦い、
そこでまたヴィジェイはアジェイの命を救う。

ヴィジェイとプレームはまた元通りに入れ替わり、
プレームは旅芸人に戻る。そこに・・・・
マイティリーが思わせぶりにスーツケースを持って現れるのだが、
王女の座を捨てて来たわけではなさそうで、
お付の人やらも来て後からヴィジェイも登場。

強い意志を持った王子と人の良い旅の役者を演じ分けたサルマン・カーンだが、
一人二役はありふれていて新鮮さを感じなかったし、
このストーリーは２５年前の物だそうで、
ダンスシーンは多めだが全体的に古臭さでいっぱいだった。

インド人はストーリーの不自然さや荒らさに気づかないのだろうか
それとも・・・気づいても、これは映画だから・・・と思うのだろうか。

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デリーのレストラン ～ ビッグ・チル～（バサント・クンジ）

インド人が大好きなインド版ファミリーレストランである。
チェーン店でいろんなマーケットに支店があるのだが、
実は今まで入った事がなかった。

ヴァサント・クンジのＤＬＦモールの中にあったので入店してみたが、
やはりインド人ので賑わっていた。

　　　　　　　　　　　

住　所：309/310, 2nd Floor, DLF Promenade Mall,
　　　　　Vasant Kunj, New Delhi
電　話：91-11-43111777
予　算：８００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
プロウンとマッシュルームのリゾット　４２０Ｒｓ（約８１０円）
アップル・レモネード　１７０Ｒｓ（約３３０円）

ファミリーレストランの割には安くないんだな、これが。
しかも、税金やらサービス料やらは別途２００Ｒｓほどかかる。
インドのファミレスなのでお酒は無し。

＜店内の雰囲気＞

　昔のアメリカ映画のポスターが飾られていて、
オールディーズの雰囲気。

店員がやたら多いのだが、キビキビと動いている。
そしてほとんど東北系の顔立である。だからかな

＜感想と評価＞



エビだが・・・うぅむぅ・・縮んだか
大きさから言ってこれはプロウンではなくシュリンプだわね。
それが残念だが、マッシュルームの香りも良く、
チーズのまろやかさもいい。



　アップル・レモネード。
リンゴジュースなのかレモンジュースなのか、
ハッキリさせてもらいたいところであるが、
両方の風味が生きていてなかなか美味しかった。

リゾットの量が多く食べきれなかったのだが、
周りを見ていたら他の客がパッキングしてもらっていた。
店員が普通にパッキングしましょうか？
と言って来たので通常の事らしい。

　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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インドで乗馬。

先日、ゴルフに行った所・・・・
レセプションにこんな張り紙が・・・・・



プレイの後で乗馬が出来るらしい。
料金など書いてないけど、どうなんだろう？
どこから馬を連れて来るのだろう？
などと思いつつコースに出た。

終了後、バッグを車に積み込んで、
ふと見れば馬がいるじゃないの。



傍らには、ポロの格好をしたおっちゃんが・・・。
どうやらポロに使われている馬を連れてきたらしい。
なかなか、どうしていい馬である。
競馬場で見た馬より馬体もしっかりしてるし、
毛艶もいいではないか。

聞けば・・・なんと・・・タダだそうで。
これは乗るっきゃないっ。



インドで乗馬、初体験である。乗馬と言えば・・・
子供の頃、上野動物園でポニーに乗った事があるが、
本格的な馬は初めてだった。

スタッフに引かれた馬はそのへんを周。

馬の背とはよく言ったもので、本当に狭い。
馬の歩調に身体がついていかない。
いやぁ・・・これで時速Ｋｍで走るって凄いわ。
その上、矢を射るなんて両手を離すんだから、考えられない。

なお、土日は乗馬サービスをしているそうである。
ゴールデン・グリーンでプレイする方はお試しあれ。
なお・・・・いつも無料かどうかは不明。

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インドでゴルフ、６７回目。

　引き続きパットは好調。
何か掴んだと言うわけではないのだが、
試行錯誤していたグリップを逆オーバーラッピングにし、
左手を固定しボールを真っ直ぐに打ち出すイメージが、
しっかり出来てきたからだ。１パットは回。

　犬もラフに入ったらしく・・・カラダにくっつき草が。

　

　ドライバーは・・・やっぱりイマイチだったが、
フェアウエイウッドのキレが良かった。
アイアンは出番が少なかったなぁ。
深いバンカーで６回打ってしまったのが痛かった。



この日は、パー１、ボギー５、ダブルボギー５、その他７。



インドのゴルフ場には・・・
このように牛骨が落ちていたりする。


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【インドのお菓子】 ～ ブラック・ブルボン ～

昔からあるブルボンの新製品・・・
かと思ったのだが、製造している会社が違ったわ。



上の写真のは普通のビスケットにチョコレートがサンドしてあるのだが、
これは黒いビスケットにチョコレートがサンドしてある。
その名もブラック・ブルボンである。２５Ｒｓ（約４８円）。

　

形もデザインも表面に砂糖がついている所も、
以前の物とほとんど同じなのだが・・・・。
インドだからいいのかなぁ

いずれにしても甘さが強いので、
一度にはたくさん食べられない。
その方がいいのかもしれないが・・・・。

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【インドのお菓子】 ～ ナイス・タイム ～

　これも結構お気に入り

　ナイス・タイムと言う軽めのビスケット。
ココナッツ風味で甘さ控えめである。

表面に砂糖がまぶしてあるのだが、
びっしりと付けてあるわけでなく、
何かの間違いでついちゃった程度であるから、
歯ごたえが良いアクセントに感じられる。

パッケージの写真では表面に砂糖がびっしりついているから、
本来であればそうなのかもしれないが、
私としては表示に偽りがあった方がありがたいのである。

　　

２０Ｒｓ（約３８円）。
一包（一箱）５０Ｒｓする高級ビスケットから、
５Ｒｓの低価格帯まであるビスケットの中では中間の価格。

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【インドのお菓子】 ～ ５０・５０ ～

朝はあまり食欲がないので基本的にはバナナであるが、
ビスケットもよく食べる。定番で何種類か揃えているのだが、
最近のお気に入りを紹介してみる。

　

まずは「５０・５０」。
インドでよくある２５％増量中（笑）。
これだけ入って、しかも２５％も増量してて・・・
なんと　たったＲｓ（約１９円）。

激甘のお菓子が多いインドにおいて、
甘くないビスケットの代表である。

見た目はクラッカー風であるが、
しょっぱいわけではないのでお酒のツマミにはならない。
　コーヒーやチャイのお供に軽く食べられるのがいい。

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