カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

タイの猿(スコータイ)

2007年05月31日 22時53分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイの新市街地にある、
ワット・ラジターニ寺院の脇に、
檻に入れられた一匹の猿が・・・。

顔を真っ赤に染めて(もともと赤いのか
鋭い牙を剥き出しにして威嚇してきた。
檻があっても怖くてそばに寄れなかった・・。

   「この猿、凶暴につき・・・」
  と言う但し書きは付いてなかったが、
  タイの猿は、ムチャクチャ凶暴だった。

何か人里で悪さをして、捕らえられたのだろうか
これだけ凶暴だと、調教したり芸を仕込む事も不可能だろう。
なんの為に捕らえられているのか、
誰が捕らえたのか? 全く不明であった。

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スコータイの寺院(ワット・ラジタニー)

2007年05月30日 22時41分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイの新市街地にある寺院。
「ラジタニー」・・・なんともインド風な名前である。

行って見るまでは、ヒンドゥー教の寺院か
と思っていたのだが、ここはタイ。
しかもスコータイ王朝の遺跡の町である。
外見からしてタイ寺院であった。
調べてみたのだが名前の由来や寺院については、
全く情報がなかった。たぶん・・ただの寺院なんだと思う。

境内の敷地そのものは結構広い。
本堂と仏像、池・・・など、いろんな物が点在している。

  

境内によく吠える凶暴そうな犬が数頭いた。
近くに行ったわけではないが、
私を悪人だと思ったのか 
10m以上は離れた場所で吠えだしたおかげで、
お坊さんが外へ出てきてしまった。

寺院と市場は背中合わせになっていて、
歩いているろちに迷い込んでしまう。
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今日のインスタントカレー ~Parampara~

2007年05月29日 21時06分59秒 | カレー / CURRY
インスタントと言っても侮るなかれ。
アメリカ在住ののりさんからお土産に頂いた物。
アメリカのインド人も家庭では、
こういったカレーの素を使っているそうだ。

もう一つ頂いたビリヤーニの素と同じ
Paramparaと言うメーカーだ。

パッケージを開けると中には、
ブレンドされたマサラが・・・。

 さぁ Les’t cooking

 このパッケージの裏面を見てみる。

 鶏肉200gと水150ccと
            このカレーの素を入れて煮込む。

おしまい・・・・。えっ~それだけ
まじっすか 超かんたんじゃん。

         

と言うわけで出来上がったのが、写真のカレーであった。
バターチキンと言うからにはマイルドだろうと思っていたのだが、
どっこいこれがかなり辛い。1回目はこのまま食べた。

2回目は・・・冷蔵庫にあったバター(カロリー控えめ)と
ホイップクリーム(ほのかな甘さ)を投入してみた。
それでもまだ辛かった。

3回目・・・これまた冷蔵庫にあったチーズをトッピング。
いろいろアレンジできるのが、家カレーの良いところ。
SANYOSHI カーム カレースプーン NA 5Pセット SY5460800

三義

このアイテムの詳細を見る
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タイの豚(スコータイ)

2007年05月28日 21時25分59秒 | タイ / THAILAND
ぶひっ・・ぶひっっ・・・・・!

 胴体と切り離されてるのに、
         目は、こっち見てるってばっ・・。

ここはスコータイの市場の中の肉屋街である。

あっちを見ても豚 、こっちを見ても豚 
しかも頭と言うか顔のみ。

ところで・・・タイ料理で  の頭(顔)を使った料理って
あっただろうか

 おびえながらも、しっかり写真を撮ってる私を見て、
     肉屋のおばちゃんたちは笑ってた。
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スリランカ・フェスティバル2007

2007年05月27日 19時56分59秒 | 日記 / DAIRY
代々木公園では、フェスティバル続き。
タイに始まり、私は行かなかったけれど
ジャマイカとアフリカもあったそうな。

そして今回がスリランカである。
昨年は味わえなかった  LIONビールを
味わう為にも行ってみた。
 気温28℃を超える、絶好の  ビール日和。

タイフェスのような激混みではなく、
飲食店も雑貨店も楽しめる、程よい人出である。

会場入りしてUSHIZOさん夫妻、越後やさんと合流。
 LIONビールで乾杯
種類は、ラガー(黄色いラベル)と黒ビールのストラウト(赤いラベル)。
両方は飲めないので黒ビールを選択。
  

カレーは新宿の有名店コートロッジで調達した
チキン・ダル・カレー。500円。

普通甘めであるダルはわずかに辛めで
当たり前だけどチキンにも味がしみていた。
以前(10年以上前だろう。)食べた時の
失望感は払拭された。

越後やさんに頂いたおつまみはこちら。

                

手前の割れているのが
インドのサモサ風の三角形をしたパティス。
長方形が春巻き。茶色い丸型がパパダムと言う
スパイシーなクッキー風揚げ物。

そうこうしているうちに、
はぴいさんの奥様、curryotaさんてんとさんも合流。
お外でみんなと食べると美味しいなぁ。

そしてこちらが初めて見た黄色いヌードル。

    
短く切れた冷麦みたいな・・・。
以外にも(失礼)あっさり味で美味しかった。
なんと言うか、和風な感じ・・。

 ≪ 関連記事 ≫ 

USHIZOさんの記事はコチラ  CURRY DIARY
越後やさんの記事はコチラ  めぐるめく物産展
curryotoさんのさんの記事はコチラ  東京の空の下で

スリランカ・フェスティバル 2006年
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モヒニアッタム舞踊公演

2007年05月26日 22時24分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE
インドには4大古典舞踊と言うのがある。
バラタナーティアム、カタック、カタカリマニプリ
それにオディッシー、クチプディと
民族舞踊を加えて7大舞踊と呼ばれている。
・・・と言う訳で  この7つ目には、
みんなオラが村の舞踊を入れているようだ。

さて「モヒニアッタッム」とは、
南インド・ケララ州の伝統舞踊で、
寺院付の踊り子デーヴァーダシーの踊りから生まれた。

モーヒニーとは、乳海攪拌の時にヴィシュヌ神が変身した
絶世の美女の名前でもあるが、「この上なく魅惑的な女性」
「美しさと神的な力により人の心に幻想世界を作る魔力をもつ女性」
と言う意味で、アッタムは踊りと言う意味。

       

モヒニアッタムの踊りは、柔らかい流れるような動き、
流石に魔神達(アスラ)をたぶらかしたモーヒニーだけあって、
優雅で女性的、シナを作るシーンも随所にあった。

音楽はタブラ(太鼓)やパーカッションが中心で、
南インド古典音楽をベースにして即興的。

衣装は、白色に金色の縁取りがしてあるのが主で、
写真の様に頭の左部分で髪を束ねているのも特徴的。
足には鈴をつけているので、
ステップを踏むたびに音がする。

なお、このモヒニアッタムが来日する事は珍しいそうで、
何か得した気分になった。
確かに今まで日本でバラタナーティアム、カタック、カタカリ
マニプリオディッシーは見た事がある。
あとクチプディを観れば7大舞踊を全部観た事になる。

 ≪ 関連記事 ≫ 

「ヒマーチャル・プラデーシュ舞踊公演」
オディッシー
マニプリ
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タイの犬(スコータイ)

2007年05月25日 22時59分59秒 | タイ / THAILAND
3日間滞在したスコータイで、
毎日食事に通った店「クン・タノーデ」の犬。

とてもお利口な顔をしていて、おとなしい。
私が店に入って行くと席の近くに寄って来て、
ちゃんとお座りをする。

すると何も迷惑はかかっていないのだが、
店主が「あっちに行ってろ!」と追い払う。
追い払われると、ちゃんと理解して、
やや離れた場所に寝そべった。

私は動物好きなので全く問題ないのだが、
(動物と老人と子供にはモテる。)
店主は異国の旅人に迷惑をかけないようにと
心遣いをしてくれた。

        

これがインドの犬であれば、
薄汚く汚れていて、ヨダレを垂らして、
エサの奪い合いのケンカで傷だらけ。
やせ細っていて、目つきも鋭く、
とてもじゃないけれど、近寄る事はもとより、
目を合わせることでさえも、危険が付きまとう。

タイの犬は比較的、綺麗なのであった。
(だいたいナンでもインドと比べるのは、
  どうかと思うが・・。前世インド人なもので・・。)

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【インドの犬】 ~ コナーラク ~
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タイの猫(スコータイ②)

2007年05月24日 22時07分59秒 | タイ / THAILAND
 タイは暑い。
         当然、猫も乾く。 


水生植物の瓶に飛び乗って水を飲む黒猫。
黒いから、誰よりも暑いだろう。

       

4年位前、我が家に黒いノラ猫が来ていた。
勝手に「カーラー」(ヒンディー語で黒)
と名付けて可愛がっていた。

町で黒猫を見かけると、
カーラーを思い出す私であった・・・。

カーラー、カ~ンバッ~ク!

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの猫】 ~ プリー① ~
【インドの猫】 ~ プリー② ~
タイの猫(スコータイ①)

 タイや猫と何の関係もないニュース 

イギリスの航空会社ブリティッシュ・エアウェイズは、
客室乗務員が自分用の食事を電子レンジで加熱することを禁止した。
 (今まではOKだったのか!)

4月30日のヒースロー発マイアミ行きの便で、
客室乗務員がスーパーで買ったカレーを
高度3万5000フィート上空で電子レンジを使って温めたところ、
レンジ内部で爆発を起こしたことが背景。

機体には約4万ドル(約490万円)の損害を与えた。
予防措置として特殊な消火器が電子レンジ内で使われ火は数秒で消えた。
また乗客や機体に危険が及ぶことはなかったそうだ。

以上。
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【2007年 日印交流年】 記念切手 発売!

2007年05月23日 21時52分59秒 | インド / INDIA
本日【2007年 日印交流年】の記念切手が発売された。
今年は、日印交流年である。

郵便局のHPによると・・・
日本とインド間関係の基礎である国民交流に重点を置いた
「文化・学術交流、人と人との交流の強化」を目指し、
「日印文化協定締結50周年」に当る今年に
両国がそれぞれの国において周年記念事業を実施する事にした。

と言う事なので、
インドでも記念切手が発行されているのだろうか
今年のインド里帰りの際には、
郵便局に行って確認して見なければ。

さて切手シートは、80円×10枚で1シートになっている。
図案は、写真上段から左右2枚ずつが、
同一シリーズになっているので、
バラでも買えるがシートで買った方が良いだろう。

               

1段目・・左:タージマハル、右:タージマハルと駱駝

      【インドの世界遺産】 ~タージ・マハル~(アグラー)
        言わずと知れたインドで最も有名。

2段目・・左:ベンガルトラ、右:インド孔雀

      インドの国獣と国鳥。

3段目・・左:サーンチー仏教遺跡、右:同遺跡の女神像

      今後の目的地。その③(世界遺産)
        インドの世界遺産のひとつ。貴重な仏教遺産。

4段目・・左:インド綿密画、右:インド更紗

      綿密画は、とても繊細に詳細が描かれているので、
        そう呼ばれる。紙や象牙等に猫の毛の筆で細部を描く。
        更紗とは、そもそもは花や人物などの模様を染めた、
        木綿の布の事。

5段目・・左:インド舞踊(バラタナーティアム)、右:同(カタカリ)

      どちらもインド7大舞踊のひとつ。
            「インドの古典舞踊占い」            


       
              
                     
これはいい 
楽しみに待っていた甲斐があった。

まだ買ってない人は、すぐに郵便局へLet’s go 
早く行かないと、きっと売り切れてしまうだろう。
 (念のため・・・私は買い占めていません。)
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タイの猫(スコータイ①)

2007年05月22日 22時28分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイの市場にいた猫。
ふてくされた様な顔、挑戦的な目に思わずパチリ!

  「なぁ~に見てんのよぉ~

   ・・・・・とでも言いたげな顔。

  「あたしゃ見せ物じゃないの、あっち行けったら

   ・・・・・と聞こえたような気がした。

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フクイのカレー!【業務連絡】

2007年05月22日 21時32分59秒 | カレー / CURRY

  
♪お待たせしました♪


大人気「ポークカレー」
  単独販売開始!



 ご存知「フクイのカレー」では、

 このたび、「ポークカレー」 を単独で販売する事にしました。

 400g×2袋で、値段は1365円です。

          

2020年現在でも当ブログへお問い合わせがありますが、
紹介させていただいただけで、営業主様とは関係ございません。
恐れ入りますがご自身でお調べの上、ご注文くださいませ。

            

 ≪ 関連記事 ≫ 

みなさん、絶賛されています 

かれーLife!</
久本ひろしさんのブログ
CDET!!

今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー①~(通販)
今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー②~(通販)
今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー③~(通販)
今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー④~(通販)
今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー⑤~(通販)
今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー⑥~(通販)
今日のカレー(No.72) ~フクイのカレー⑦~(通販)

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坂田健史&サーシャ・バクティン(協栄ジム)

2007年05月21日 21時51分59秒 | スポーツ / SPORTS
7月1日有明コロシアムで行われる試合に
出場する二人が特別スパーリングに登場した。

7月1日は、今のところ観戦の予定はないので、
後楽園ホールで3000円で見れるなら・・と思い行ってみた。
この二人まだ一度も見た事がなかったので、
(協栄ジムの興行にあまり行かないので。)
とても楽しみだった。

        

7月1日の対戦カード 

WBA世界フライ級チャンピオン   WBA世界フライ級暫定チャンピオン
  坂田 健史(協栄)        ロベルト・バスケス(パナマ)
  30勝(15KO)4敗1分             24勝(17KO)1敗

                 

今年3月に2度負けている
ロレンソ・パーラ選手(ベネズエラ)を3ラウンドTKOで破り
念願のチャンピオンになった坂田選手。(写真上)

7月のタイトルマッチでは、
昨年12月に判定負け(勝っていたという声も多い。)している
バスケス選手と因縁の対戦をする。

今夜はこれで引退となる協栄ジムの斎藤選手と
2分×2ラウンドのスパーリングを行った。

浅黒い肌の坂田選手はリラックスして、
楽しむように接近戦で回転のよい連打を放っていた。

真の勇者である坂田選手には、是非とも防衛してもらって、
長く王者として君臨して欲しい。

        

7月1日の対戦カード 

元日本バンタム級チャンピオン    元東洋太平洋バンタム級チャンピオン
 サーシャ・バクティン(協栄)    ジェス・マーカ(フィリピン)
    16勝(5KO)              46勝(18KO)22敗6分

そのタイトルマッチのセミで復帰戦を行う
サーシャ選手(写真右側の白いヘッドギア)。

     

昨年の2月、無敵を誇っていた、
現役の日本バンタム級チャンピオン(9回防衛)が、
事もあろうに酒に酔った上、六本木の路上で
一般人を相手に10度目の防衛戦を行ってしまった。

事件自体は正当防衛っぽいのだが
・・・つまり売られた喧嘩を買ったわけだが、
・・・ ボクサーの拳は凶器なので気をつけないと。

今夜は和田選手を相手に2分×1ラウンドの
スパーリング。その半分は写真を撮っていたので、
実際に見たのは1分ほどだったが・・・・。

さて、初めてみるサーシャ選手の印象は、
しなやかであると言う事。
左ジャブも右ストレートも長いリーチが
ムチのようにシナる。

坂田選手が「剛」なら、サーシャ選手は「柔」である。

7月1日は、有明コロシアムで13:00~試合開始。
TBSで16:00~から放送があるので、
都合の良い方は観てね。

 協栄ジムは、いい選手いっぱいいるのになぁ・・・・。
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【タイの人々】 ~ スコータイ⑦~

2007年05月20日 21時49分59秒 | タイ / THAILAND
当たり前だが、スコータイにも床屋さんはいた。

インドの床屋さんと比べると(なんで?)
お客さんが座っているイスも
かけているエプロンも理容店っぽい。

道路から丸見えで、
かなり開放的な店構えなのを気にしなければ、
普通に散髪してもらえるだろう。

でもエアコン完備ではないみたいなので、
これくらい開放的でないと・・・
暑くてやってられないだろう。

これで床屋のおっちゃんの着衣が普段着ではなく、
白衣であったなら清潔感があり、バッチグーなのに。

まぁこのあたりが、さすがタイなのであった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【タイの人々】 ~ スコータイ①~
【タイの人々】 ~ スコータイ②~
【タイの人々】 ~ スコータイ③~
【タイの人々】 ~ スコータイ④~
【タイの人々】 ~ スコータイ⑤~
【タイの人々】 ~ スコータイ⑥~
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東洋太平洋・日本スーパーフェザー級タイトルマッチ

2007年05月19日 23時17分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBAスーパーフェザー級9位
WBCスーパーフェザー級9位
東洋太平洋スーパーフェザー級1位
日本スーパーフェザー級チャンピオン
 小堀 佑介(角海老宝石)
   19勝(10KO)2敗1分

         

     東洋太平洋スーパーフェザー級8位
     日本スーパーフェザー級7位
      村上 潤二(八王子中屋)
        21戦15勝(7KO)4敗2分

                 

写真右側:黒のトランクス「ザ・ネイチャーボーイ」
小堀選手の4回目の防衛戦。
本望選手の返上した東洋太平洋王座決定戦でもある。

写真左側:銀ラメのトランクスは、
長州のエル・マタドールこと、村上選手。
前回、本望選手の持つ東洋太平洋タイトルに挑み
9R負傷判定負け。雪辱なるか?

今夜の試合は、入場から演出が凄かった。
ジミーで天然な小堀選手を盛り上げていた。
これからももっとハデーにいきましょう。

◆豆知識◆ ボクシング初 

5月19日は「ボクシングの日」
その理由は、1952年5月19日に白井義男さんが、
日本人で初めて世界チャンピオンになった日だからです。

             

1ラウンド、両者共に「1Rから倒しに行きます。」
と言っていたので、どちらかが仕掛けるのか思っていたのだが、
静かな立ち上がり。村上選手が右ジャブを小気味良く放ち、
時折小堀選手のボディへ左ストレート。
小堀選手は追って行くが、捕まえられない。
 (小堀選手:9-10:村上選手)

2ラウンド、やや距離がつまったと思ったとたん、
小堀選手の右フックがカウンターとなり村上選手の顎にヒット。
村上選手は前のめりにバッタリとダウン。
決まったか に見えたが、立ち上がった。
再び右フックが炸裂し、2度目のダウン。
今度こそ決まったか と思われるほどのダウン。
しかし村上選手は立ち上がり、クリンチでしのいだ。
 (小堀選手:10-7:村上選手)

3ラウンド、小堀選手のKO予告ラウンド。しかし狙いすぎか?
深追いはしない。逆に村上選手が右ジャブから立ち直る。
左ストレートをボディに集めだした。
そしていきなりの左ストレートが、小堀選手にヒット。
 (小堀選手:9-10:村上選手)

4ラウンド、村上選手が右ジャブから細かい連打をくり出す。
小堀選手が闘牛の如く追うが、さすがはマタドール、
村上選手は交わすのが上手い。。
 (小堀選手:9-10:村上選手)

5ラウンド、村上選手の左ストレートが当たる、
小堀選手がパンチを当てて前進するがクリンチで逃げられる。
しかし小堀選手の右フックがテンプルに入り、
村上選手はロープまで飛ばされてダウン。
 (小堀選手:10-8:村上選手)

6ラウンド、村上選手は相変わらず右ジャブを上手く使い、
細かく連打。小堀選手がは距離をつめて左右でボディ攻撃。
手数で村上選手、有効打で小堀選手。
 (小堀選手:10-9:村上選手)

7ラウンド、小堀選手の右フックがダブルで当たり、
村上選手がダウン。もう止めるか?と思ったが、
レフェリーはカウントを取り、村上選手は立ち上がった。
しかし小堀選手は、さらにロープにつめてラッシュ。
ここでレフェリーが試合をストップした。1分52秒。

              

計4度のダウンを奪って完勝に思えたが、
村上選手のパンチをカウンターでもらうシーンもあり、
もう少しパンチ力があったら危なかったかもしれない。

 試合後のインタビューでは、
相変わらずのインタビューベタぶり。

もしかしたらインタビューの事を考えて、
一気に倒しに行かなかったのではないか?
と思ってしまった。

 何を聞かれても「ありがとうございます。
応援よろしくお願いします。失礼します。」

とカミながら後ずさりして、切り上げようとする。

それども今夜のインタビューアーは、
かなり食い下がって「ドS」ぶりを発揮し、
いつもよりたくさんしゃべらせていた。

 ≪ 関連記事 ≫ 

日本スーパーフェザー級王座決定戦 真鍋戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 三上戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ 大之伸戦

東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ 本望村上戦

この試合の前に、ボクシング関係者のmasamiさんと
僭越ながら名刺交換させていただきました。
こんなボクシング素人のブログを読んでいただいているなんて、
お恥ずかしい限りです・・・。
「ありがとうございます。
応援よろしくお願いします。失礼します。」
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今日のカレー(No.80) ~ハンター~(池袋)

2007年05月18日 22時26分59秒 | カレー / CURRY
カレー部員でありKGBでもあるM子と、
ヅラを買いに行ったついでにカレーを食べに行った。

池袋にあるカレー屋は、
もうほとんどと言っていいほど、
行きつくした感があるので飲み屋さん系のお店へ。

            

住 所:東京都豊島区東池袋1-40-9
     第89東京ビルB1F
電 話:03(3987)7110
最寄駅:JR山手線等 池袋駅

<食したメニュー>
 
  チキンカレー  950円  
   (カレー、ライス、サラダ) 
     
<店内の雰囲気>

4人×7席、カウンター6席

店内は、一部ロフト席(2階建て)になっている。
基本的には、ダイニングバーなので暗めの照明で、
BGMはポップス。アジア系の女性が一人でやっていた。

<感想と評価>

カレーは甘口のビーフ、辛口の野菜、チキンがある。
同行のM子は甘党なのでビーフ(写真奥)、
私は基本のチキン(写真手前)を選択。

ビーフは洋風で肉の甘味が良く出ている。
コチラの方が普通に美味しい。

チキンは・・・まずご飯が多過ぎ
通常の2人前くらいあるが、なぜかカレーの量は少ない。
大量の玉ねぎを炒めたのだろう・・・
写真でもわかるとおり・・・油が多過ぎる。
味付けは胡椒の辛さのみで全くコクはない。

サラダは、レタス、キュウリ、人参にフレンチドレッシング。
これもドレッシングが多過ぎだった。
 
 評価は● (食べるならビーフカレーを。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
コメント
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