TV東京の孤独のグルメで放送されてから、
有名になったらしい。開店11時の数分前に到着したが、
すでに5人待ちだった。
評判のケララ料理の店。ダバ・インディアにいたシェフの
(オーナーは日本人女性)店と言う事だ。
評判もいいので、ついつい期待しちゃったんだけど、
先入観は持たない方が良い。
店名(サントーシャム)はケララの言葉(マラヤーラム語)、
私の名前サントーシーはヒンディー語だが同じ幸せと言う意味。
住 所:東京都千代田区神田小川町3-2 古室ビル2F
電 話:050-3697-2547
最寄駅:東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅等
<食したメニュー>
ミールスCセット 1200円
<店内の雰囲気>
女性ウケしそうな白を基調とした可愛い店内。カウンター3席と
テーブル2人×6席、3人×1席で合計18席。シェフは2人。
<感想と評価>
今でこそ(周りを気にして)手で食べなくなったのだが、
インドでは手で食べていたし、料理の温度は火傷するほど
熱い物だと言うのが大前提である。
手前から時計回りにサンバル、ラッサム、
いろいろ野菜カレー(甘口)、パパド、チキンカレー(中辛)、
マトンキーマカレー(辛口)、中央にライスとバトゥーラ。
まずカレー5種類の味を確認してみる。
サンバル、ラッサム、ダル(あれば)の順番だ。
サンバル・・・「うん?」・・・・熱くない、ぬるいというか
完全に冷めている。しかも甘い。次にラッサム「あぁ・・」
やっぱり冷めている。酸味はあるが胡椒が効いていない。
私はミールスはベジだと思っているのでノンベジ・ミールスは
基本的に注文しないのであるが、この店ではノンベジなので、
マトンキーマ、チキン、野菜の順番に味を確認する。
温度はサンバルとラッサムよりは温かいが熱いほどではない。
一番辛いのはチキンだが、さほどではない。日本人向けか?
あと、ヨーグルトが付いていないのも不思議である。
やはり味付け同様に日本人向けにしているのだろう。
ミールスなのでドーサよりはバトゥーラだと思ったので、
バトゥーラを選択した。量的にはそれほど多くなかったので、
ライスを少し足してもらった。
評価は○(期待しすぎた。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。