インフルエンザにかかってました。
田舎で普通に暮らしていたら感染しないだろう、と、
高をくくってました。
感染しても薬があるから大丈夫だろう、と、
甘くみていました。
とんでもない。
3日間、高熱にうなされていました。
さて、ナナちゃん。
私がインフルエンザを発症する直前に
薬が再開しました。
症状も初期の初期に戻ってしまいました。
やっと治ったと、あんなに喜んだのに･･･。
ご無体な。
写真は寝起きのナナ。
まだ眠そうだね。
土曜日のナナの診察。
下痢問題が落ち着いていたので、
薬は飲みきりで、様子を見ることになりました。
お薬、卒業です！
いやあ、良かった。良かった。
ナナを保護してから2年。長い道のりでした。
ナナちゃんも頑張ったね。
と、喜びもつかの間、
火曜日の朝、ナナちゃん、また下痢に･･･。
うっ。
卒業したばかりなのに。
ナナ～。
11月16日は、2年前にナナが我が家に迷い込んで来た日。
あれからもう2年。
夫に、そのことを伝えると、
「こんなに寒かったんだ。1週間遅れたら大変だったね」
とナナに話していました。
現在、ナナのお腹は、とても良い調子で、
長かった下痢問題がようやく解決しそうな気配。
ただ、前回の検査で、病原虫がまだいたのですが･･･。
とにもかくにも
ナナちゃん、我が家に来て2年、おめでとう。
ナナちゃんの下痢問題は未だ解決されておりません。
便検査で病原虫が見つからなかったものの、
エコー検査では何かがいることが判明。
（それが何かまでは、エコーでは特定できないとのこと）
今までの薬にプラス水薬が出ました。
これがまた、やっかいな。
スポイトで薬を吸い取って、チューと口の中に入れるのですが、
ナナにとっての１㎖は、
私にとっての１００㎖くらい（大げさか！？）。
一瞬では終わりません。
イヤイヤをされてしまい、薬が飛び散ることも。
ああ、ナナちゃん、
私を嫌いにならないでね。
朝晩は冷える日も出てきました。
ちょっと寒い日もありました。
そこで、夫が冬用の猫ベッドも出してあげました。
日中、暑い日もあるので、夏用ベッドもそのままです。
迷い猫ナナちゃん、
暑い時と寒い時でベッドを使い分けています。
昨日は日中暑かったので、夏用ベッドで。
さて、ナナちゃんの下痢問題。
良くなってきたかと思ったら、
また元に戻ってしまいました。
うーん。
ナナちゃん、昨日は再診の日でした。
便を持って行けなかったので、
病院で採取して検査してもらいました。
ナナちゃん、頑張りました。
家に帰って来るなり、
床にペタンと寝転んでしまいました。
よっぽど疲れたんだねえ。
検査結果は、
トリコモナスは検出されませんでしたが、
違う種類の薬を処方されました。
また１週間後に診察です。
ちょっとずつちょっとずつ
良くなっている気がします。
ナナの下痢問題は続いていました。
「付き合っていくしかない」
なんて事も言われたけど、
やっぱりなあ･･･。
と、思っていました。
開業したばかりの隣の町の動物病院の評判を聞いたので、
ナナを連れて行ってみました。
３軒目です。
検査結果はトリコモナス。
病原虫がいました。
あれ？
２軒目の医者で発見してもらって駆虫したはずなんだけど･･･。
駆虫できていなかった？
とにもかくにも
原因が分かって良かったです。
ナナちゃん、
今度こそ、治りますように。
「ナナは芝生にゴロンとするのが好きだよねえ」
と、夫が時々話していました。
しかし、私と一緒に庭にいるときは、ゴロンとしたことはなく、
「私の時にはしないよ。○○（夫）に甘えているんじゃないの？」
と言っていました。
先日、出勤前に時間があったので、
玄関脇のベンチでナナとまったりしていると、
いきなりゴロンとし出しました。
おお！これか！ナナちゃんのゴロン。
すかさずパチリ。
ご機嫌なナナちゃん。
うーん、仕事に行きづらい。
洗面所に行くと、ナナがまた付いて来ました。
今日は、そのまま浴室まで入り、
浴室でペタンと横になりました。
夫が冷たいシャワーを浴びて、
ちょっと経った後の浴室の床は、
確かにひんやり。
ナナちゃん、
また、見つけたね。
朝、洗面所で支度をしていると、
ナナがやって来て、
洗面台に上ったら、
「あれ？ここ、ひんやりする」
みたいな顔をして、
くつろぎ始めました。
洗面台を触ると、
確かにちょっとひんやりしました。
ナナちゃん、
いい所、見つけたね。