summer diary

日記らしきページ

SUZUKI GSX250Rリアブレーキスイッチリコール

2019年06月15日 | Weblog
 先日、SUZUKIバイクメーカーからダイレクトメールでSUZUKI GSX250Rのリアブレーキスイッチのリコールの連絡が届いていた。 無償交換は最寄りのSUZUKIバイク取扱い店、または販売店にて交換修理することのなる。私は当然販売店での交換になるけど、そのブレーキスイッチはどんな物なのだろうと思って調べて見ると、ブレーキレバーを引くとブレーキケーブルの先にはスイッチがあり、そのスイッチの材質不良による錆が原因で点灯しなくなったり、常時点灯状態になるとのこと。 材質不良・・・かよっ! と思ったけど、最近のバイクは海外生産が主流で、国内生産車は少ないぐらいだ。 どのバイクメーカーもインドやベトナム、韓国、中国での生産が主流になっている。 これはもちろん、人件費の問題もあるけど、それだけではなくて、部品などのコスト削減もあるだろう。 その部品の材質不良とうリコールはある意味では当然のリスクだ。 ゴムのカバーで覆われている今回対象となったブレーキスイッチも雨などが絶対に侵入しない事も無い。 さらに、湿気などでもこのスイッチ部に錆が発生してスイッチの動作にも影響があるだろうし、錆による通電自体が出来ない状態になることもあるだろう。 そもそも、車でも同じだけど、水分などで腐食するような部品を動作部に使用する事はあまりにも甘い設計である。 コスト削減はメーカーの生き残りを左右する問題だけど、やはり海外生産ゆえの悪い面が出てしまった感はする。 これは特に目立つのは韓国や中国産のエンジンやブレーキなどの部品でも同じことが起きていて、エンジン内の部品が腐食してエンジンが正常に動かない事も多々あるのである。 最近はそのこともあり、かなり品質に関して厳しくなってきたようだけど、私が知っている人も韓国製のバイクを新車で購入して3年で動かなくなった人もいる。 バイクだけではなく、車でもホンダ車を乗っている人も韓国製のホンダ車で不具合が連発していることを嘆いでいた。
やはり、日本の品質は世界1だと痛感させられる。 
初回点検もまだ済んでいないので、初回点検(1000Km点検)時にこのリコールも同時にしてもらうことにしている。 スイッチの交換自体は大した作業ではないし、部品自体も大した物ではないので、時間も数分程度で終わるだろう。私は雨の日には絶対に乗らないし、洗車もしないので、この部位に水分が侵入するような事はない。 もちろん、交換は当然行って頂くけど、早急にする必要はないので、この梅雨が明けたら初回点検を兼ねて販売店で交換してもらうことにしている。  


タンカー攻撃は本当にイランか?

2019年06月15日 | Weblog
 アメリカがタンカー攻撃の首謀者はイランだと断定しているけど、本当だろうか? トランプ氏は十四日のFOXニュースの番組で「映像がさらされている。彼らは証拠を残したくなかったのだ」と指摘した 。 
がしかし、損傷部の写真を見ると水面からかなり上方であり、機雷での損傷なら船艇が破損することになる。 さらに、東京の海運会社「国華産業」の堅田豊社長は十四日、本社で記者会見し、イラン沖のホルムズ海峡近くで攻撃されたタンカーに関し「乗組員は飛来物でやられたと言っている」と説明した。計二回の攻撃のうち、二回目は乗組員が飛来物を目視していたという。機雷や魚雷による攻撃を受けたとの見方を強く否定した。 
この海運会社の説明によると確かに不信な点が多い。 どうしてもアメリカはイランを悪者にする意図があるような気がする。 この地域の原油競争の中で他の国がイランを排除したい思惑がアメリカの思惑と一致している節もあり、日本の首相との会談時期を狙ったのは意図的だと感じる。 日本を狙ったとも不確かである。 この攻撃を受けたタンカーもパナマ国旗を掲げていたこともあり、日本のタンカーであることは解らない? もちろん、このような情報は簡単に解る時代だろうけど。 核兵器に関しては世界の中で権力を持つ国5か国(アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国)が核兵器保持を容認されているのもどうかと思う。さらに、インド、パキスタン、北朝鮮も核兵器を保有している。 イランも保有している可能性が高いだろう。 核兵器を保有しているアメリカやイギリスなどが他の国の核兵器保有を容認しないとう論理は自己中的にも見える。 容認しないとうなら、自らが核兵器を全廃することが前提になるのではないか? テロリストが核兵器を行使した場合の恐怖は想像以上に恐ろしい事が起きる。 抑止力としての核兵器保持を容認するなら、その国が核兵器の行使をどのような形で将来廃棄する計画を持っているのか?を提示する必要があるだろう。本当に世界から核兵器が全廃される日が来るのだろうか? それは夢物語なのであるか? 人間の愚かさは生物の中で最も最悪の愚かさとも言える。 民族の違いや宗教の違いや肌の色の違いや言語に違いや文化の違いやその他さまざまな違いを容認する寛容な精神が無いことによる対立が生まれるのも、人間の嵯峨、欲望が招いている結果だろう。 人間とはいとも悲しい生き物なのである。 あらゆる人間が自分以外の人間を容認することが出来れば対立は無くなるし、世界から戦争や争い事も無くなるだろう。 しかし、人間は絶対にそうしたことにはならない。 そこが人間であり、人間らしさなんだろう。 今後数百年後の世界でも恐らく世界はそれほど変化していないのではないか・・・。 人間は人間によって崩壊するかもしれない。 人間は地球上で最も繁栄した動物だけど、最も最悪の生物でもある。環境を破壊し続け、この地球の生命を縮めている。自らの生命環境を脅かすのは人間だけだろう。 それほど人間は欲望や野望の塊なのである。 

Windowsの更新プログラム

2019年06月15日 | Weblog
 Windowsの更新プログラムは自動更新にしているのだけど、これが頻繁にあるので、その更新のためにPCの動作が著しく遅くなる。 この更新プログラムは本当に必要なのだろうか? どうでもいいようなプログラムなら止めてもらいたい。 以前もこの更新プログラムが原因でOfficeが正常に動作しなくなり、原因が解らずにWindowsのサポートに問い合わせた結果、更新プログラムの削除が必要になり、削除後は正常な動作に戻った経緯も経験している。 
この更新プログラムが更新中はPCの動作が非常に遅く、ほとんどのアプリや”Web上での操作もイライラが募る。 しかも、このプログラムの更新時間が長い。 ネット環境でも違いはあるだろうけど、私のネット環境は恐らく早い方であると思っているけど、それでもかなりの時間を要するのは毎回の事である。こんなにも頻繁に更新する必要が本当にあるのだろうか? 実質的な更新ならともかく、一般の人が必要な更新プログラムなら必要な人がその都度更新するような仕組みにしてほしいものだ。 自動更新にしていると結局どうでもいいような更新まで全て更新することになり、その頻度が多すぎるので、結局は手動更新に切り替えることになるのである。 そうなると、本当に必要な更新も更新することが面倒になり、更新しなくなるのである。 そうしたことを考えて、もっと更新プログラムの頻度を少なくすることも考えてもらいたいものである。 
それでも、セキュリティーの面からすると、プログラムの更新は必要であることは理解している。 ハッカーやウイルスからPCを保護するためにも最新のプログラムにして置くことは必要だろう。 セキュリティーソフトの最新プログラムは当然必須のことでもある。 まっ、どうしてWindowsはこれほどOSをバージョンアップする必要があるのだろうか? もちろん、これはMicrosoftの利益のためでもあるだろう。 それでも、Windows10の場合には無償アップグレードの期間も1年ぐらいあったけど、その時には対応するソフトの更新が追い付かずに結局更新することが出来なかった。 各種インストールされているソフトを使用できなくなるケースが多く、各ソフトメーカーの対応が間に合わない状態で無償アップグレード期間は終了となってしまった。 私のPCもTV視聴するソフトが10には対応できなかったので、そのソフトを削除する必要があり、結局更新を断念せざる得なかったのである。 もっとも、後日、何等かの原因で正常な軌道が出来ない状態になり、結局はPCでソフトから立ち上げることが出来なくなり、録画機能やそのほかの機能は皆無となった。 通常のTVとしては見ることが出来るけど、結局はPCの横にTVを置くことになったのである。 
それ以外にもプリンターのソフトなども対応が遅れていて、使用出来ないことになり、アップグレードを断念する以外には無かった。 
今後PCを買い替える時はアップルしようと決めている。 息子は学生の時に購入したアップルを28歳になる今でもそのまま使用しているけど、特に問題なく使用できているらしく、更新プログラムも特に必要ないとのこと。 まっ、これは単に使用する人口の問題で、Windows人口が多く、それをターゲットにする悪意ある人間はより多くのターゲットを狙うことを意図しているからだ。 Macも最近はクリエイターだけではなく、一般的に使用する人や会社でも多くなってきている。 そうなると、MacOSを狙ったウイルスを作成する悪者も増えてくるのかもしれない。 更新プログラムが必要なのは必須かも知れないけど、やはり頻繁に更新するのは使用する側からするとイライラする。 早々に使用したい時に更新プログラムが展開されていて、なかなかPCがスムーズに動作しない場合にはかなりのストレスを感じる。 これもそれも、悪意あるハッカーやウイルスを作成して面白がる馬鹿者達のせいだ。 世の中にはそうした族が存在していることを認識する必要があるのは理解できるけど、なんで? 雑草や蚊やゴミの如く発生する族達。 人間の煩悩と言うか、欲望や野望は悪の方向に向いた時には正義と同じく、それ以上の力を発揮するのだろう。 悪の精神は人間である証拠だろう。 その精神を消すことはそれ自体が人間ではなくなってしまうことになるのだろう。 欲望や野望がなければ人間がここまで進化することは出来なかったであろうし、文明や文化を進化する最大の力が欲望である。 ああしたい、こうしたい、もっとこうなればいいのに・・・・。 この人間の願望や欲望、探究心、学習意欲、創意工夫意欲など・・・。 ここから悪の精神が生まれるのである。 だから、結局は人間が人間として生まれて来たこと自体が常に悪と正義が戦い続けることに・・・。 だろうか? 


ともかく検討する価値がある

2019年06月13日 | Weblog
 転職を考えている。 今の仕事が特別嫌になったわけではない。 おそらく、今の仕事以上に楽な仕事は他には無いだろうし、私の年齢で今の給料以上を望むのは無理だろう。 ではなぜ?転職なのか? 答えは夜勤勤務とシフト制がやはり私には向いていない(向いていないと言う言い方もどうかと思うけど、私の出来れば要望とは違っている)ことがこの1年働いてみて改めて解った分けである。 当初は夜勤勤務もそれほど肌に合わないとも思っていなかったし、土日が休みじゃなくても、年末年始、GW、夏季休暇の連休も無くても気になることも無かった。 しかし、最近はやはり土日の連休が恋しくなった。さらに、夜勤勤務の大変さも実感するようになったのである。 定年まで長く勤めてきた企業は完全週休2日制で年3回の長期連休が当たり前だった。 仕事自体はキツイ仕事だったけど、それでも定時で終わることが出来ていたので、それほどキツさもないし、仕事帰りにはジムに寄ってトレーニングもしていた程である。 土日はジムに特に行かなくても、平日にジムでトレーニングしているので、逆に今より土日の休日は自由度が高く、その日は一日中好きな事が出来ていた。 もちろん、ジムに行く事も出来る。さらに、毎週必ず連休があること。 これはとても大切なことで、仕事で疲れた身体をしっかりとケアする時間が取れるのである。 さらに、もちろん、夜勤勤務はないから、寝不足とうこともまったくない。 
そうしたことを考えると、やはり、日中働いて、夜は自宅でしっかりと睡眠が取れる普通の仕事が良いと言う思いが募って来るのである。 
今よりもキツイ仕事になることは承知の上で、あえて転職するのはあまり良い選択じゃないかもしれない。 もちろん、給料面で現状より悪くなるなら転職は考えないだろうけど、現状維持の給料なら生活面での変化はない。さらに、通勤時間が増えるような選択も無い。 後は仕事の環境や会社の風土や人間関係、仕事内容はもちろんだけど、最終的にはそれらのバランスが取れているかどうか。要望通りの仕事が見つかるとも思えないし、新しく仕事をすることはそれほど甘くも無いだろう。 これまでもいろいろなバイトもしたし、転職もした経験から学んだことは、愚直に仕事を熟すことだけだ。 それが、職場の信頼を得ることになるし、上司や同僚達と上手く付き合うことが出来る最大の物である。 仕事は楽な物ではないと覚悟しているので、多少の苦力は惜しまないし、一日働いて疲れた身体を家でしっかりと休ませる時の感覚も悪くない。 風呂に入って、ビールを旨いと感じる程度に疲労する方が良いだろう。 やはり、転職をする選択はそれほど悪くないだろうと思えるのである。 

転職検討中2

2019年06月11日 | Weblog
 昨日の求人広告を見ていて、引っかかる求人を見つけたので、早々に担当者に電話で連絡。 仕事内容は想像していた通りで、倉庫内外で荷役作業、トラックへの積み込み作業である。 リフトの運転は必須だし、ある程度の重さがある製品をパレットに乗せて梱包するなどの仕事である。 倉庫内外なので、もちろん冷暖房はまったく無しと言っていい環境だろう。 夏の猛暑の中や冬の寒さの中で作業することになる。 その点については以前と同じ仕事環境だと言ってもいいので、それほどキツさを感じないだろう。 もちろん、今の仕事に比較すると仕事環境は比較にならないぐらいに良くない。 今の仕事は冷暖房完備の快適な環境であるし、仕事自体が体力の要らない楽な仕事だ。 楽よりももっと楽なぐらいにすることが無い。 なので、時間がとても長く感じるのは確かだ。しかも、24時間勤務であるので、1勤務がとてもとても長く感じる。 勤務明けは解放とう感覚が実感できるぐらいに解放感を感じる程である。
どちらが身体に良いのか? 肉体労働で体力が要るけど、毎日帰宅してしっかりと睡眠を取ることが出来る仕事で、土日祝日が休日であること。
給料はほぼ変わらない。通勤時間は今よりさらに短時間で短距離である。
65歳以降でも継続して同じ条件で働ける。
1年経過後にはボーナスも満額で支給されるし、半年後には有給も10日あるし、4月になればさらに10日間が支給されるので、まっ、もう一度再出発と言うことになるけど。 それは致し方ないだろう。
又は、現状の仕事の様に肉体的な疲労は全くなく、精神的な負担も少ない(これは恐らく同じだろう)が、睡眠不足、出勤時はパジャマや風呂のセット、2食分の食事などを用意しないといけない。シフト制の公休で休日が定まらないが、公休と明け日を考えると休みは倍ぐらいになる。 ただし、GW、夏季、年末年始の休みはまったくない。 ただ、有給休暇で自由に休みたい日には休みを取ることが出来る。最大の不満点はやはり4時間の仮眠でもほぼ睡眠は出来ない。他の勤務時間に寝ることになるけど、それは横になってしっかりと熟睡出来る訳でもないので、結局は睡魔との戦いは相当に辛いのである。 勤務明けは自由な時間を過ごすことも出来るし、翌日は公休日なので、1勤務に2日休みと同じ感覚だろう。ただし、休みと言っても午後からジムに行く程度だ。 やはり、明け日にどこかに通常通りに行く事は大変である。 
体力的に可能であるならば、休日が少なくなったとしても土日祝日が確実に休みである方を選ぶだろう。 やはり、人間は夜は寝ることが必要だし、それが自然体で身体にも良いに決まっている。 夜勤勤務のリスクはかなり高いのではないか。 週5日働いて、2日連休と言うパターンが崩れることが無いのはこれまでと同じで、とても働き易い。 もちろん、平日は残業なども有り、自由な時間は無いだろう。それでも、平日の帰りにジムに寄ってトレーニングして帰宅することは可能だし、そのつもりである。 ジムと勤務先もとても近いので、仕事が終わってからジムへ行くまでは5分と掛からないだろう。 その点についても今回の仕事、勤務先、給料としても及第点である。 不満があるとしたら、やはり体力が要る仕事、夏は猛暑、冬が寒い中で作業をすることである。
まっ、それは当然承知であるので、後は実際に面接して環境、職場の雰囲気、給料の具体的な数字。を検討して決めたいと思っている。 仮に想像とは違っている場合には現状の仕事を継続することになるのだろう。 まっ、それならそれでもいいのだけど。 

転職・・・検討中

2019年06月10日 | Weblog
 今の会社に入社して1年が経過した。 仕事自体は躰に優しい。冷暖房完備であり、体力はまったく必要ないし、仕事をしている時間は実質的には勤務時間の3分の1と言っても良いだろう。 給料面でも特に不満はないし、有給休暇も今年になってすでに19日がある。 福利厚生や各種保険完備、65歳まで現状通りに雇用も保証されている。 このまま65歳まで特に転職しようと思っていなかったけど、求人広告で見かけた会社の仕事内容と給料、勤務地が近いこと、土日、祝日が完全に休みであること。 年末年始、夏季休暇も大型とは言えないけど、通常通りにあること。 何よりも夜勤勤務が無いこと。 
今の仕事は24時間勤務でシフト制である。休日は月9日あるので、明け日と公休を含めると月に19日程度は休みと同じだ。 しかし、やはり週休2日の連休の会社に長く勤めていたこともあるし、連休があることが身体を休めるためには本当に良いのである。 さらに、祝日が休みなので、トヨタ系の週休2日に比較するとさらに休みを取ることが出来る。 もちろん、大型連休はないけど、それを考えると今の仕事はそうした年末年始、夏季休暇などもまったくないし、土日が休みであると言うような決まった日が休みとは限らないので、予定が立たない。翌月の休日は前月20日を過ぎないと解らないので、予定が立たないのである。 特に去年もそうだったけど、年末や盆、正月には飲み会などもなかなか予定が立たないので、友達との付き合いも難しい。  
やはり、一般的な土日が休日とう体制の会社が一番メリットがあるのである。
今日は面接日を今週中に連絡をすることで話をいて、来週中には面接をして、内容が納得出来れば転職をすることにしようと決めている。 仕事自体は以前と同じように体力的には今に比較するとかなりキツイ仕事だけど、まっ、その点については経験済みであるし、体力には自信もある。 ジムに通っているし、これからもジムに通い続けることが出来る場所に勤務地はある。 今は日中にジムに行っているけど、以前のように平日は仕事帰りにジムに寄り、さらに土日に行けるので、今よりも計画的な筋トレが出来るようになる。隔日に行く事も可能だし、毎日だって行ける。 特に土日にジムに行かなくても、平日に行けるのは休日をたっぷりと自由に使えるので良いだろう。 面接をして、職場を見学して、仕事内容や職場環境、給料面で問題が無ければ転職をすることにしようと思っている。 ボーナスも2年目からは支給されるし、この先、年齢に関係なく雇用される会社なので、65歳から年金を取得しながら、範囲内でしっかりと働くことも可能である。 これでまだまだ10年は働くことが可能だし、先を見据えると今転職することを選択するのは悪くはないだろう。 

夜勤勤務・・・

2019年06月10日 | Weblog
 定年退職して今の仕事に再就職してから1年が過ぎた。 この1年はアッと言う間の1年だった。 仕事自体はとても楽な仕事と言えるほど体力的にも、精神的にもストレスを感じることもなく、他の仕事に比較すると遊んでいるような仕事だ。 ただ、24時間勤務であるために、毎勤務毎に夜勤での仕事は必須だ。さらに言えば、シフト制であるので、土日は休みとは限らないし、翌月の休日はシフトが出るまで解らない。 これは意外と厄介で、歯医者やその他の予定がシフトが出るまで決められないのである。 さらに言えば、この仕事は当日勤務者が一人でも欠けると出来ない仕事なので、仮に病気などで休むことは相当難しい。 したがって、少々の風邪や病気では休みを取ることが出来ないのは精神的なプレッシャーを感じることは確かである。 
会社自体は大手企業と遜色なく、福利厚生も充実しているし、残業や休日出勤などは一切ないし、その他の付帯的な業務なども一切ないことは嬉しい。 人間ドッグや定期健診、さらに残業(これは勤務内で残業としてカウントする仕組みで、時間外の仕事ではない)もそれなりに付いている。 一切サービス残業などもまったく無い、いや、出来ない勤務である。 その点に関しては凡その仕事とは異なっていて、気楽と言えるだろう。 ただ、夜勤勤務は仮眠などもあるけど、ほとんど熟睡することは不可だし、実際に確かに勤務明けは流石に疲労と睡魔で身体はキツイのは確かである。 
そうしたことを考えるとやはり夜勤勤務は身体に良いことは何もなく、高齢になると寝不足は脳に悪影響を及ぼすことも確かであり、脳細胞の委縮を速めることになるだろう。 給料自体はそれほど悪くないし、休日も月9日と決まっているし、勤務明けも含めると自由な時間は実質的には多くあるのである。 しかし、実際にやはり夜勤勤務は人間の正常な体内時計に反してであるので、やはりキツイのである。 転職も考えている。 

スマホ車載ホルダー・・・迷うな~~

2019年06月09日 | Weblog
 今月中には納車になる新型デミオ。 この機会にスマホホルダーを新調しようと思って、これまで使用していた商品を再購入しようとしたのだけど、在庫切れか販売中止になっていた。 iQワイヤレス充電のホルダーなので、ホルダーに乗せるだけで充電が出来るのでとても重宝している。 これをそのまま外して使用する事も考えて居るけど、実は手放す車は息子に譲るので、そのままこのホルダーも一緒に譲ることにしている。 がしかし、これに代わるホルダーが見つからない。 価格的にも高価な物が多く、しかもレビューを見ていると酷評されている商品も多く、どれが良いのかさっぱりわからない。 まだ納車までには時間があるので、いろいろと検索してもっと良さそうな物を選びたい。 ただ、ワイヤレス充電の場合には常時ケーブルで接続されているので、今までのような配線が出来ない場合には使用していない時には邪魔になるし、気になる所だ。 ワイヤレスに拘る必要もないけど、充電ケーブルを接続する手間を考えるとやはり良いな~~と思っているのである。 
このほかに新たに新調するのはシャーププラズマクラスターである。 車載用のプラズマクラスターは今も使用していて、社内の嫌な臭いが全くしなくなったので、今回もそのまま息子に譲ることにして、新しく新調しようと思っている。こちらは6千円程度なので、これぐらいなら絶対に買おうと決めている。 現行モデルではクリーナー機能もあり、PM2.5などを除去することも出来るらしく、単なる消臭以上に重宝するだろうと思っている。 いずれにしても、ホルダーとプラズマクラスターで1万弱の出費を予定している。 
新型デミオはフル装備で大満足の車で、ルーフスポイラーも追加で取付け、バイザーも付いていなかったけど、サービスで取付けてくれることになったので、とてもお得に買うことが出来るのは嬉しい。 実際にオプション装備品が満載の車で2年落ちで現行モデルより上質な本革シートで半額で買えるのはなかなか無い破格の価格だろうと思う。 当然、車検も2年を新規に取得しての納車である。ナンバーも他県の車なので、新規に取得しているから新品である。 今回は息子に私の車を譲ることになったのは確かに出費としては大きいけど、このデミオを買うことが出来たのはラッキーだったと言えるだろうと思う。

高齢ドライバーの事故が頻発

2019年06月07日 | Weblog
 名古屋市中区錦三の市道「錦通」で、同市天白区の男性弁護士(87)の乗用車が道路沿いの地下駐車場から急発進し、走行中のワゴン車に衝突するなど三台が絡む事故 。
 福岡市早良区の交差点付近で車が暴走し九人が死傷した多重事故で、福岡県警は六日、司法解剖の結果、運転していた小島吉正さん(81)の死因が、全身を強く打ったことによる外傷性ショックだったと明らかにした。要するに特に持病などが原因ではないし、急な疾患の可能性でもないのである。 
 この数日間の事故のニュースを見ていると高齢ドライバーの交通事故が頻発している。 毎日のように起こっているのである。 特に痛ましいのは幼い子供が犠牲になることだ。 高齢者が子供を巻き添えにするのはあまりにも虚しいし、あってはならない事。 車を適切に運転出来ないのはそれ自体が凶器となることを自覚する必要がある。 少しでも身体や判断力に問題があると自覚するなら運転はしてはいけないのである。 これは免許と同じで、最低限の安全な運転能力が必要であるからこそ免許なのである。 高齢者の免許更新では適正検査などの実施が義務付けされているけど、ほとんどは自動車学校で卓上の講義や学校内での技能チェックに終わっている。 路上走行で厳しくチェックされる通常の運転免許試験とは異なっているのである。 ある意味では、学校の利益優先の更新と言う感が強い。 実際に適正な運転が路上で出来るのか? ある程度の路上運転時間を満たしたことを条件とする必要があるだろう。 その更新にはある程度の費用が必要だとしても義務付ける必要があると考える。 お金がないなら更新出来ないのでも構わないと思う。 本当に必要な免許なら費用を惜しまないだろうし、仮に本当に更新費用が無いなら、それを援助するような仕組みを自治体や国が制度を作ることも検討することが必要だろう。
兎も角、これ以上高齢者ドライバーの事故が起きないような対策を早急に作る必要がある時期に来ていると思う。 もちろん、事故を起こしているのは高齢者だけではない。 年齢を問わず事故を起こしているドライバーもいる。しかし、踏み間違いとか、逆走とか、そうした運転技術による事故は高齢者ドライバー以外にはあまり見当たらない。 速度違反や一旦停止無視や飲酒運転などと言ったような、してはいけない違反から事故を起こすケースが多い。 アクセルとブレーキの踏み間違いや走行方向を間違って侵入してしまったりするような事故を起こすケースは圧倒的に高齢ドライバーが多い。 特に問題なのは、何か事故を起こすとパニックになり、さらに大きな事故に繋がってしまうケースは高齢ドライバーの特徴である。 冷静な判断力が失われているのである。 さらに、瞬時に判断をする能力が無いのである。 さらに、判断と身体の連動が無いか、遅すぎるか。 さらに思い込みが強く、過剰な自信があるかなどなど・・・。 毎日のようにニュースで流れてくる高齢ドライバーの事故を聞くたびに、私も同様にそれほど遠くない高齢ドライバーになることをしっかりと認識する必要があるだろうと思う。 いつまでも健全な身体や精神でいることが出来るようにジムに通ってトレーニングを続けているけど、だからと言って、そうした判断力や運転技術が維持できるとも限らない。 もちろん、トレーニングを続けていることは確かに身体能力や脳の活性化に繋がっているし、実際にまだまだ運動神経の衰えを感じることはも無い。 瞬発力もまだそれほど衰えは感じない。 これからも健康で健全な体力や脳を維持するためにもジムに通い続けることにしたい。 


新車じゃなくても良い

2019年06月07日 | Weblog
 昨日は今のデミオより一つ新しい型のデミオに乗り換えるために先日少しだけ検討する心算でいたデミオを真剣に検討するためにディーラーへ行って見てきた。 本当は新車(現行最新モデル)を購入する予定でいたけど、見積を見た瞬間にちょっと買えそうにないと判断。 いつもお世話になっている営業の方に中古車で良い物が無いかを聞くと、丁度良いおすすめ車があるとのことで、少しだけ見ることにした。 まっ、その時は洗車もしてなくて、埃や雨で汚れた状態だったので、外装の程度もあまり解らなかったし、内装も適当に見ただけだった。しかし、帰宅して妻とも話をした結果、やはり新車の購入は断念することにして、改めて中古車を検討する事になった。 
昨日はその営業の方が進めるお得なデミオをしっかりと見て、購入を決めた。昨日は私がしっかりと見ることも決まったいたので、綺麗に洗車もしてくれていたし、すでに新しく登録したナンバーも付いている状態だった。 ナンバーを新しく登録したのは県外からの入庫車だったからとのこと。 車検は今年12月まであるのだけど、改めて2年の車検を受けての引き渡しである。 外装を見て、ほとんど新車と変わらない綺麗な車であったことは幸いだった。 細かい傷らしきものすら見つからないぐらいだった。 知らない人に新車だと言っても解らないだろう。 内装も綺麗である。 まっ、2年半落ちだから当然だろうけど、よほど荒く使用した人が乗っていない限り、2年半程度で傷や汚れが目立つぐらいには出来ない。 オプションなども多く付いていて、確かにそうした装備品を考慮するとお得感はさらに高いだろう。 オプションとしては本革シート(これがネットなどでデミオの本革シートを探してもなかなか見つからない希少な物である。)、スカッフプレート、センターアーム、防眩バックミラー(ブルーコーティングのタイプ)、フォグランプ、ETC(これは当然だろうけど、ただし、ナビとの連動ではなかったので連動してもらうように言ったけど、タイプ的に出来ないかも知れないとのことで、まっ、ナビ連動じゃなくてもいいかな・・・ちょっとこれは諦めることにした)、アクセルとペダルのプレートもレーシングタイプになっていた。 ナビはデミオ純正品(デミオは純正品以外の取付けは不可である)、バックモニターは今のデミオには無いので嬉しい。 当たり前だけど、今のデミオよりも格段に内装も良いし、デザインも高級感がある。 このクラスのコンパクトカーの中でも秀でていると感じる。 LEDヘッドライト、LEDテールラップ、オートライト、オートワイパー、自動ブレーキも嬉しい装備である。
追加で取付けするのはドライブレコーダー(デンソー品のスマホでも確認できるタイプで、駐車中の監視も出来るタイプだ)、リアスポイラー(デミオで取付けているのはあまり見かけないけど、今乗っているデミオには着いているので、どうしても欲しかったのである)。 アンテナも今ほとんどの車がそうであるようにシャークアンテナである。 カラーはマシングレーメタリック(これもオプションカラーでレッドと同じオプションの色で、3万5千円程度掛かる)
ほぼ完璧な装備が充実しているので、文句の付けようがない。 もちろん、現行モデルに比較すると、エンジンが1.3Lであること、クルーズコントロールは無いこと、360°ビューモニターが無いこと。 でも、それらは無くても特に必要な物ではないので拘る必要はないだろう。 拘るのはやはり外装の綺麗さ、内装もそうだけど、少なくとも今のデミオの装備があることと、走行距離も1万5千キロと少な目、アルミホイールもボディーと同色系のオプションであるし、タイヤの摩耗もほとんどなかった。(当然1万5千キロ走行しているので、新品とは言い難いけど)。 後はエンジンや足回がしっかりしているか・・・。これは乗らないと解らないし、整備に関しては以前からお世話になっているディーラーで、メカニックの方も信頼できる人だと思うので、その点は安心している。 
いずれにしても、新車に比較しても100万もの差がある点では、今回は中古車でも十分だし、ある意味、新車を買うのは下取りを考慮して数年で乗り換えるなら選択する価値があるけど、10年乗る予定なら100万円の差は相当な価値があると思う。 2年半落ちなので、まだこれから10年ぐらいなら余裕で乗ることが出来る。 今もそうだけど、以前と比較して日当りの走行距離は4分の1程度になっている。 職場が近いことや、バイトもしていないので、月の走行距離は以前は2000キロだったけど、今は250キロ程度だ。 休日に乗ったとしてもそれぐらいだから、今後は車の劣化も少ないし、タイヤの摩耗も少ないので、長く乗れるだろうことは確かだろう。 
車を乗り換えることはまだ数年先の事だと思っていたので、それが今となったのは息子のためだと言いながら、新しい車に乗れるのはやはり嬉しい。 今日は印鑑証明を役所に取りに行き、正式に購入手続きをすることになっている。 私の今のデミオも息子に引き渡すために車庫証明を取り、書類と一緒に陸運局で手続をしてナンバープレートを更新、名義変更などを済ませる必要がある。 任意保険の車両入れ替えもしないといけないし、ちょっといろいろ面倒だけど、まっ、致し方ない。