summer diary

日記らしきページ

SUZUKI GSX250Rリアブレーキスイッチリコール

2019年06月15日 | Weblog
 先日、SUZUKIバイクメーカーからダイレクトメールでSUZUKI GSX250Rのリアブレーキスイッチのリコールの連絡が届いていた。 無償交換は最寄りのSUZUKIバイク取扱い店、または販売店にて交換修理することのなる。私は当然販売店での交換になるけど、そのブレーキスイッチはどんな物なのだろうと思って調べて見ると、ブレーキレバーを引くとブレーキケーブルの先にはスイッチがあり、そのスイッチの材質不良による錆が原因で点灯しなくなったり、常時点灯状態になるとのこと。 材質不良・・・かよっ! と思ったけど、最近のバイクは海外生産が主流で、国内生産車は少ないぐらいだ。 どのバイクメーカーもインドやベトナム、韓国、中国での生産が主流になっている。 これはもちろん、人件費の問題もあるけど、それだけではなくて、部品などのコスト削減もあるだろう。 その部品の材質不良とうリコールはある意味では当然のリスクだ。 ゴムのカバーで覆われている今回対象となったブレーキスイッチも雨などが絶対に侵入しない事も無い。 さらに、湿気などでもこのスイッチ部に錆が発生してスイッチの動作にも影響があるだろうし、錆による通電自体が出来ない状態になることもあるだろう。 そもそも、車でも同じだけど、水分などで腐食するような部品を動作部に使用する事はあまりにも甘い設計である。 コスト削減はメーカーの生き残りを左右する問題だけど、やはり海外生産ゆえの悪い面が出てしまった感はする。 これは特に目立つのは韓国や中国産のエンジンやブレーキなどの部品でも同じことが起きていて、エンジン内の部品が腐食してエンジンが正常に動かない事も多々あるのである。 最近はそのこともあり、かなり品質に関して厳しくなってきたようだけど、私が知っている人も韓国製のバイクを新車で購入して3年で動かなくなった人もいる。 バイクだけではなく、車でもホンダ車を乗っている人も韓国製のホンダ車で不具合が連発していることを嘆いでいた。
やはり、日本の品質は世界1だと痛感させられる。 
初回点検もまだ済んでいないので、初回点検(1000Km点検)時にこのリコールも同時にしてもらうことにしている。 スイッチの交換自体は大した作業ではないし、部品自体も大した物ではないので、時間も数分程度で終わるだろう。私は雨の日には絶対に乗らないし、洗車もしないので、この部位に水分が侵入するような事はない。 もちろん、交換は当然行って頂くけど、早急にする必要はないので、この梅雨が明けたら初回点検を兼ねて販売店で交換してもらうことにしている。  


タンカー攻撃は本当にイランか?

2019年06月15日 | Weblog
 アメリカがタンカー攻撃の首謀者はイランだと断定しているけど、本当だろうか? トランプ氏は十四日のFOXニュースの番組で「映像がさらされている。彼らは証拠を残したくなかったのだ」と指摘した 。 
がしかし、損傷部の写真を見ると水面からかなり上方であり、機雷での損傷なら船艇が破損することになる。 さらに、東京の海運会社「国華産業」の堅田豊社長は十四日、本社で記者会見し、イラン沖のホルムズ海峡近くで攻撃されたタンカーに関し「乗組員は飛来物でやられたと言っている」と説明した。計二回の攻撃のうち、二回目は乗組員が飛来物を目視していたという。機雷や魚雷による攻撃を受けたとの見方を強く否定した。 
この海運会社の説明によると確かに不信な点が多い。 どうしてもアメリカはイランを悪者にする意図があるような気がする。 この地域の原油競争の中で他の国がイランを排除したい思惑がアメリカの思惑と一致している節もあり、日本の首相との会談時期を狙ったのは意図的だと感じる。 日本を狙ったとも不確かである。 この攻撃を受けたタンカーもパナマ国旗を掲げていたこともあり、日本のタンカーであることは解らない? もちろん、このような情報は簡単に解る時代だろうけど。 核兵器に関しては世界の中で権力を持つ国5か国(アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国)が核兵器保持を容認されているのもどうかと思う。さらに、インド、パキスタン、北朝鮮も核兵器を保有している。 イランも保有している可能性が高いだろう。 核兵器を保有しているアメリカやイギリスなどが他の国の核兵器保有を容認しないとう論理は自己中的にも見える。 容認しないとうなら、自らが核兵器を全廃することが前提になるのではないか? テロリストが核兵器を行使した場合の恐怖は想像以上に恐ろしい事が起きる。 抑止力としての核兵器保持を容認するなら、その国が核兵器の行使をどのような形で将来廃棄する計画を持っているのか?を提示する必要があるだろう。本当に世界から核兵器が全廃される日が来るのだろうか? それは夢物語なのであるか? 人間の愚かさは生物の中で最も最悪の愚かさとも言える。 民族の違いや宗教の違いや肌の色の違いや言語に違いや文化の違いやその他さまざまな違いを容認する寛容な精神が無いことによる対立が生まれるのも、人間の嵯峨、欲望が招いている結果だろう。 人間とはいとも悲しい生き物なのである。 あらゆる人間が自分以外の人間を容認することが出来れば対立は無くなるし、世界から戦争や争い事も無くなるだろう。 しかし、人間は絶対にそうしたことにはならない。 そこが人間であり、人間らしさなんだろう。 今後数百年後の世界でも恐らく世界はそれほど変化していないのではないか・・・。 人間は人間によって崩壊するかもしれない。 人間は地球上で最も繁栄した動物だけど、最も最悪の生物でもある。環境を破壊し続け、この地球の生命を縮めている。自らの生命環境を脅かすのは人間だけだろう。 それほど人間は欲望や野望の塊なのである。 

Windowsの更新プログラム

2019年06月15日 | Weblog
 Windowsの更新プログラムは自動更新にしているのだけど、これが頻繁にあるので、その更新のためにPCの動作が著しく遅くなる。 この更新プログラムは本当に必要なのだろうか? どうでもいいようなプログラムなら止めてもらいたい。 以前もこの更新プログラムが原因でOfficeが正常に動作しなくなり、原因が解らずにWindowsのサポートに問い合わせた結果、更新プログラムの削除が必要になり、削除後は正常な動作に戻った経緯も経験している。 
この更新プログラムが更新中はPCの動作が非常に遅く、ほとんどのアプリや”Web上での操作もイライラが募る。 しかも、このプログラムの更新時間が長い。 ネット環境でも違いはあるだろうけど、私のネット環境は恐らく早い方であると思っているけど、それでもかなりの時間を要するのは毎回の事である。こんなにも頻繁に更新する必要が本当にあるのだろうか? 実質的な更新ならともかく、一般の人が必要な更新プログラムなら必要な人がその都度更新するような仕組みにしてほしいものだ。 自動更新にしていると結局どうでもいいような更新まで全て更新することになり、その頻度が多すぎるので、結局は手動更新に切り替えることになるのである。 そうなると、本当に必要な更新も更新することが面倒になり、更新しなくなるのである。 そうしたことを考えて、もっと更新プログラムの頻度を少なくすることも考えてもらいたいものである。 
それでも、セキュリティーの面からすると、プログラムの更新は必要であることは理解している。 ハッカーやウイルスからPCを保護するためにも最新のプログラムにして置くことは必要だろう。 セキュリティーソフトの最新プログラムは当然必須のことでもある。 まっ、どうしてWindowsはこれほどOSをバージョンアップする必要があるのだろうか? もちろん、これはMicrosoftの利益のためでもあるだろう。 それでも、Windows10の場合には無償アップグレードの期間も1年ぐらいあったけど、その時には対応するソフトの更新が追い付かずに結局更新することが出来なかった。 各種インストールされているソフトを使用できなくなるケースが多く、各ソフトメーカーの対応が間に合わない状態で無償アップグレード期間は終了となってしまった。 私のPCもTV視聴するソフトが10には対応できなかったので、そのソフトを削除する必要があり、結局更新を断念せざる得なかったのである。 もっとも、後日、何等かの原因で正常な軌道が出来ない状態になり、結局はPCでソフトから立ち上げることが出来なくなり、録画機能やそのほかの機能は皆無となった。 通常のTVとしては見ることが出来るけど、結局はPCの横にTVを置くことになったのである。 
それ以外にもプリンターのソフトなども対応が遅れていて、使用出来ないことになり、アップグレードを断念する以外には無かった。 
今後PCを買い替える時はアップルしようと決めている。 息子は学生の時に購入したアップルを28歳になる今でもそのまま使用しているけど、特に問題なく使用できているらしく、更新プログラムも特に必要ないとのこと。 まっ、これは単に使用する人口の問題で、Windows人口が多く、それをターゲットにする悪意ある人間はより多くのターゲットを狙うことを意図しているからだ。 Macも最近はクリエイターだけではなく、一般的に使用する人や会社でも多くなってきている。 そうなると、MacOSを狙ったウイルスを作成する悪者も増えてくるのかもしれない。 更新プログラムが必要なのは必須かも知れないけど、やはり頻繁に更新するのは使用する側からするとイライラする。 早々に使用したい時に更新プログラムが展開されていて、なかなかPCがスムーズに動作しない場合にはかなりのストレスを感じる。 これもそれも、悪意あるハッカーやウイルスを作成して面白がる馬鹿者達のせいだ。 世の中にはそうした族が存在していることを認識する必要があるのは理解できるけど、なんで? 雑草や蚊やゴミの如く発生する族達。 人間の煩悩と言うか、欲望や野望は悪の方向に向いた時には正義と同じく、それ以上の力を発揮するのだろう。 悪の精神は人間である証拠だろう。 その精神を消すことはそれ自体が人間ではなくなってしまうことになるのだろう。 欲望や野望がなければ人間がここまで進化することは出来なかったであろうし、文明や文化を進化する最大の力が欲望である。 ああしたい、こうしたい、もっとこうなればいいのに・・・・。 この人間の願望や欲望、探究心、学習意欲、創意工夫意欲など・・・。 ここから悪の精神が生まれるのである。 だから、結局は人間が人間として生まれて来たこと自体が常に悪と正義が戦い続けることに・・・。 だろうか?