昨日の求人広告を見ていて、引っかかる求人を見つけたので、早々に担当者に電話で連絡。 仕事内容は想像していた通りで、倉庫内外で荷役作業、トラックへの積み込み作業である。 リフトの運転は必須だし、ある程度の重さがある製品をパレットに乗せて梱包するなどの仕事である。 倉庫内外なので、もちろん冷暖房はまったく無しと言っていい環境だろう。 夏の猛暑の中や冬の寒さの中で作業することになる。 その点については以前と同じ仕事環境だと言ってもいいので、それほどキツさを感じないだろう。 もちろん、今の仕事に比較すると仕事環境は比較にならないぐらいに良くない。 今の仕事は冷暖房完備の快適な環境であるし、仕事自体が体力の要らない楽な仕事だ。 楽よりももっと楽なぐらいにすることが無い。 なので、時間がとても長く感じるのは確かだ。しかも、24時間勤務であるので、1勤務がとてもとても長く感じる。 勤務明けは解放とう感覚が実感できるぐらいに解放感を感じる程である。
どちらが身体に良いのか? 肉体労働で体力が要るけど、毎日帰宅してしっかりと睡眠を取ることが出来る仕事で、土日祝日が休日であること。
給料はほぼ変わらない。通勤時間は今よりさらに短時間で短距離である。
65歳以降でも継続して同じ条件で働ける。
1年経過後にはボーナスも満額で支給されるし、半年後には有給も10日あるし、4月になればさらに10日間が支給されるので、まっ、もう一度再出発と言うことになるけど。 それは致し方ないだろう。
又は、現状の仕事の様に肉体的な疲労は全くなく、精神的な負担も少ない(これは恐らく同じだろう)が、睡眠不足、出勤時はパジャマや風呂のセット、2食分の食事などを用意しないといけない。シフト制の公休で休日が定まらないが、公休と明け日を考えると休みは倍ぐらいになる。 ただし、GW、夏季、年末年始の休みはまったくない。 ただ、有給休暇で自由に休みたい日には休みを取ることが出来る。最大の不満点はやはり4時間の仮眠でもほぼ睡眠は出来ない。他の勤務時間に寝ることになるけど、それは横になってしっかりと熟睡出来る訳でもないので、結局は睡魔との戦いは相当に辛いのである。 勤務明けは自由な時間を過ごすことも出来るし、翌日は公休日なので、1勤務に2日休みと同じ感覚だろう。ただし、休みと言っても午後からジムに行く程度だ。 やはり、明け日にどこかに通常通りに行く事は大変である。
体力的に可能であるならば、休日が少なくなったとしても土日祝日が確実に休みである方を選ぶだろう。 やはり、人間は夜は寝ることが必要だし、それが自然体で身体にも良いに決まっている。 夜勤勤務のリスクはかなり高いのではないか。 週5日働いて、2日連休と言うパターンが崩れることが無いのはこれまでと同じで、とても働き易い。 もちろん、平日は残業なども有り、自由な時間は無いだろう。それでも、平日の帰りにジムに寄ってトレーニングして帰宅することは可能だし、そのつもりである。 ジムと勤務先もとても近いので、仕事が終わってからジムへ行くまでは5分と掛からないだろう。 その点についても今回の仕事、勤務先、給料としても及第点である。 不満があるとしたら、やはり体力が要る仕事、夏は猛暑、冬が寒い中で作業をすることである。
まっ、それは当然承知であるので、後は実際に面接して環境、職場の雰囲気、給料の具体的な数字。を検討して決めたいと思っている。 仮に想像とは違っている場合には現状の仕事を継続することになるのだろう。 まっ、それならそれでもいいのだけど。