summer diary

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名古屋中心街へ

2018年02月19日 | Weblog

 今日は曇り空。 昨日よりも寒さを増している早朝に屋外に出て煙草を1本吸いながら空を眺めていた。 風は無いので穏やかな空気に包まれている。冷え切った空気を感じながらゆっくりと口から煙をだして、庭の湿った土に目を落とすと垣根の傍の土が少し盛り上がっている。 霜柱が少しだけ出来ているのを見て、流石に今日は寒い朝になったのだと実感した。 早々に部屋に戻り、ココアを入れて飲むと身体が温まってきて、ホッと一息付いてから、新聞に目を落とすと昨日のピョンチャンオリンピックの結果が1面に大きな写真が載せてあり、小平がスピードSで金メダルを獲得した記事が目に入ってきた。 やっぱり金メダルを取ったんだ!と思わず嬉しくなったのと、安心した気持ちになった。 1000mでは高樹と1,2フィニッシュを期待していたけど、2,3番のフィニッシュとなり、金メダルはこの500mに期待していたからだ。 絶対に金メダルは取るだろうと思っていたけど、やっぱりしっかりと結果を残してくれたのは本当に嬉しい。 高樹はまだ団体パシュートで金メダルを狙える位置に居るので、小平に続いて金メダルを取って欲しい。 このオリンピックはこれまで以上にメダル候補が多くいる日本選手団に期待を膨らませてTV中継を楽しみにして見ている。 昨日はフィギアーでは金、銀と日本人が1,2フィニッシュをして、快挙を成し遂げた。 日本人が金、銀を独占する光景は夏のオリンピックでも見るのは難しいい。夏に比較すると競技種目が少ない冬のオリンピックで表彰台に二人の日本人が乗る場面を見るのはなかなかあるものではない。 今回はスピードS、フィギアーでその光景を目にすることが出来た。近年、世界と肩を並べてメダルを争うことが出来る日本のアスリート達が徐々に増えてきたのを実感することが出来る。 この先、もっともっと、世界のアスリートと頂点を争うことが出来る日本の選手が表れて、オリンピックだけではなく、世界選手権や各大会などで活躍する姿を見たいと思う。 

さて、今日は午前中に再び就職先の企業へ赴くことになっている。 各種の書類関連の説明と提出時期や今後の就業に関するスケジュールなども詳細に聞きたいと思っている。 まっ、まだまだ他の会社なども検討しようと思っていたけど、凡そどこも同じような物だろう。 そんなに条件の良い仕事が見つかるとは思わない。 仮に、今回就職した会社がどうしても条件や仕事内容などで納得出来ない場合には半年後や1年後でも退職して、もう一度再出発することは出来る。 その気になればいくらでも仕事はあるのだ。 給料面で妥協すれば、60歳からの仕事はいくらでもあると言えばそうだ。 妻もまっ、どうしても納得できない場合には辞めてもいいのでは?と言っているし、そんなに気負う必要もないのだと気楽に考えている。 半年頑張れば、再就職支援金はそのままもらえるし、まっ、悪くは無いだろう。

今日は妻も午前中に妻の姉と二人で出かける。 浜田省吾のライブ映画を見に行くのだ。 先日、ネットで私がムビチケを購入して予約したのだけど、妻がインフルエンザに感染して、予定日には行けない状態になってしまったので、キャンセルしてもらい、今日、いよいよ行く事になったようだ。本当なら私も見たいとは思うけど、まっ、どうしても・・・とも思わないので、今回は私は行かないことにした。 今日は気温も低いので、妻もそうだけど、私も暖かいジャケットを着て、ダウンコードで行こうと思っている。 都会のビルが立ち並ぶ歩道を歩いていると、影になることが多く、寒さが身に沁みる。 前回も少し道が解らなくなってしまって、少し余計に歩くことになったのだが、ビル街の陽ざしがない歩道は相当な寒さを感じた。今日はスーツではなく、冬用の厚手のジャケット、スラックス、ダウンコートで行く事にしている。


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