summer diary

日記らしきページ

天気が気になる

2023年05月25日 | Weblog
 今日も小雨がパラつく天気になっている。 空は晴れ間はなく、雨雲が広がっていて、気温もあまり高くなく、これまでの暖かさを感じる事も無い。 
薄着だと部屋の中に居ても少し寒さを感じるほどである。 
最近の湿度は50%前後で、除湿や加湿なども必要ない程度になった。 ギターに取っては丁度良い湿度なんだろう。 ギターは湿度に影響されやすく、ギターの保存は40%~60%以内が理想なので、50%は丁度良い湿度だと言える。 ただし、45%ぐらいが私は理想だと思う。 ギターケースには湿度調整剤が入れてあるが、これは45~55%で湿度を維持する効果があると言う物。
さて、そのギターの話になるが、以前から書いているけど、今はクラシックギターオンリーで練習している。 さらに、以前はカルカッシ教則本をメインにOP.32まで進んだところでギター講座に通い始めた。 その時点でギターをもう一度初歩から習い始める事に決めて、今はギター講座の課題曲(現在は初級の後期の曲)を練習している。 実際、カルカッシの教本に比較すると、講座の初級の曲はなかり易しい曲がほとんどである。 カルカッシ教則本の初級は初級としては難度が高い曲が多くある。 特に左指の押弦は難しく感じる。 
講座の曲はこれまであまり使う事が無いような押弦が出てきたりして、これまでの押弦の癖などを克服するには良い練習になることが多くあり、やはりいろんな曲だけではなく、いろんな押弦が指定されている教則があることは上達するために必要な技術を得るには良いだろうと思う。 
今はカルカッシ教則本の曲と講座の課題曲の曲を中心に練習を進めているが、カルカッシの曲は難しいので、なかなか先に進めない。 一度はある程度の完成度で弾いて居た曲のはずでも、難しい箇所を弾けるようになるには時間が必要になっている。 これはこれまでの練習の仕方や、難しい箇所を疎かにして先に進んで来た事だろう。 
天気の話に戻るが、来週の月曜日から連日雨の予報になっていて、ちょっと残念な気がしている。 この月曜日は妻とバス旅行に行く事になっていて、日帰りなんだけど、屋外を散策する事もあるので、雨なら気持ち良く過ごせる事は難しいだろうと思うからである。 6月に入ってからの出発時期もあったが、あえて、梅雨入りを避けて5月中にしたのであるが、雨ならそんな早めた甲斐がなくなってしまう。 
でもまあ、天気だけはどうすることも出来ないし、晴れる事を願うしかないが、私はこれまでも雨に降られる事がないので、おそらくはなんとか雨だけは避けられるだろうと勝手に思って居るのだけど。

そういえば、来月に飲み会の話を書いたが、そのメンバーと電話で話しをしていたときに、最近は同年数人でリコーダーやら最近はカリンバなどの楽器も揃えて合奏(アンサンブル)をして楽しんで居るらしい。 
で、私もギターを弾いている事を伝えると、ぜひ参加して欲しいとのことで、そもそも、若い頃にギターを弾いてた時期を知っている旧友なので、今でもギターが弾けるだろうと言うことであった。 しかし、私はクラシックギターであり、まだまだ初心者レベルを抜け出せないレベルである。
もちろん、そんな事は全く関係なくみんなで楽しく演奏する事が目的なので、次回は一度練習などを観てみようと思っている。 

私も若いときにカリンバは所有していたので、確かにあの音色は魅力的な気がする。 当時持っていたカリンバはココナッツの実に簡単な鉄の鍵盤(鉄の細い板)が取り付けられて居るだけの簡単な物であったが、ネットなどで検索視すると、本来のカリンバはしっかりとC~Bまでの音階を2オクターブぐらい出せるような物になっている。 チューニングも可能で、鍵盤を出し入れして音を調整する事が可能になっているのである。 
価格的にもハードケースが付属していて、4千円程度で購入可能なので、ちょっと試しに買って観るのも良いかな~~と思って居る。 
少し前にウクレレも購入したけど、結局はまだ全然練習していない。 
でも、とても綺麗な楽器なので、持っているだけでも良いかな~~と思っていて、孫娘が来ると喜んで適当に弾いて居るのである。 
これも価格的には1万2千円程度だった気もする。 
教本もあるけど、今はギター優先なので、なかなか練習する機会が無い。 
カリンバも練習すれば、とても魅力的な演奏が可能な楽器なので、買っておいておくのも良いかもしれないと思ってもいる。 




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