summer diary

日記らしきページ

今日はのんびり過ごす

2019年04月30日 | Weblog

 今日は一日雨模様。 明日午前中まで雨が降り続く予報だ。せっかくの2連休でやりたい事が出来ると思ったけど、この天候じゃ何もすることが出来ない。 何もと言うのは、バイクで出かけたり、自転車で出かけたり出来ないと言う事。 明日は仕事で明後日は明け日。 翌日は日勤で3日間は時間的にも体力的にも外出はちょっと・・。 とは言っても、明後日の明け日は午後からジムに行く。 28,29日の2日間はジムでしっかりとトレーニングしたので、今日は行こうか、どうしようか? と思っている。さすがに、2日連続でベンチプレスをしたので、まだ胸筋なども疲労を感じている。 それと、脹脛、大腿筋も少し筋肉痛なのか?昨日もすごく疲れを感じている。 ランニングマシーンで20分程度走っているだけなんだけど、意外と効いているのかもしれない。 下半身や腹筋はベンチプレスでも、ケーブルクロスでも思っている以上に使っているのだろう。 上半身の筋肉を鍛えるのだけど、下半身の踏ん張りも必要だ。 今日は図書館にも行かないといけないし、今日が返却期限だけど、まだ読み終えていないので、夕方までには読んでしまおうと思っている。 先日、本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんの小説「そしてバトンは渡された」を借りようと思って予約したのだけど、やはり本屋大賞を受賞したことで多くの人が注目したのだろう。 なんと貸出順位が30番だった。これは1年以上掛かるかもね。 そこで、他の作品を借りることにしたのだけど、何とか1冊借りることが出来た。 さらに数冊の予約をしたのだけど、それもまだ返却待ちである。 

彼女の小説はとても読みやすい。さらに解り易い。回りくどい想像は要らないし、推理する必要もない。 だからと言って面白くない訳ではない。 とても優しい感情にさせられるし、心がほっこりと暖かくなるのである。 刻々と迫る臨場感を求めている読者には物足りないだろう。 複雑に絡み合うようなストーリーではないし、登場人物がとても平凡だし、とても温かみに溢れている。読んでいても安心感がある。 女流作家の多くがこうしたホンワカした雰囲気の物語を書く人が多く、私は男性の作家より読むことが多い。 

さてと、今から買い物に出かける。 午前中にスーパーで妻と二人で買い出しに出かけるのである。 朝刊のチラシをしっかりと確認して、これから二人で買い物だ。 特に卵は二人で2回づつレジを通して4パックは買うのである。何しろ、卵は毎日2個は必ず食べるし、弁当にも使用するので、1パックはアッと言う間に無くなるのである。 普段の半額以下で買えるこの日はほとんど卵の日なのである。 


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