summer diary

日記らしきページ

飲まなくても眠い・・・

2024年04月06日 | Weblog
 今日は夕方からバイトに行くので、昼ご飯時に酒は飲めない。 で、昼ご飯を済ませてから、やはり少し眠たい。 何時もはビール、少しウイスキーも飲んで、午後からは当然だが、ギターを弾いていると眠くなる。 で、そのまま昼寝を1時間ほどするのであるが、酒を飲まなくても、こうして眠くなるのは、なんだか習慣になったような気もするし、朝が早いので、丁度昼ご飯で腹が満たされて、眠気を誘うのだろう。 そんな訳で、ご飯を食べ終えたらギターを弾こうと思っていたが、今一時はのんびりと横になって、ダラリ~~っと過ごそうか。 
今日は午前中に少し弾いて居たので、まっ、午後からはそんなに頑張って弾く事も無いだろうけど、もちろん、他に用事も無いし、TVを見て暇を潰すのはアホらしいので、ギターを弾く以外には他にするべき事もない。 
こうして、毎日ギターを弾いて過ごす日々を送って居るのである。 ソロギターも少し先に進む事も出来てきたので、確かにこれまでよりも意欲的になった。 この先も楽しみである。 このソロギター講座をもう2年も前に購入して、12ヶ月分の教本が手元にあるので、まだレッスン2で止まっているが、1年とは言わないが、2年ぐらいでなんとか最後まで終える事が出来る事を願って居る。 
最後まで終えると、36曲が弾ける事になるので、今後は完璧に弾けるまで練習をして、発表会などでも演奏出来るようになりたい物である。 
もちろん、それは先の話だろうけど、発表会ではクラシック曲が中心なので、ポピュラー曲をクラシックギターで披露したら、観衆はより楽しめるのではないか。 
これまでも発表会ではクラシック曲がほとんどで、どうも観衆の反応を見ると、あまり興味なさそうな雰囲気がある。 観衆は一般的な高齢の方が多く、さらには、クラシック音楽にはあまり馴染みが無さそうで、やはり、ある程度知って居る曲の方が聞く方としても楽しめるだろうとおもうのである。 
そうした事もあり、ソロギターのポピュラー曲を弾くことは今後の私の糧になる。 アンサンブルなどでは知って居る曲がほとんどだが、それでも、ポピュラー曲の方が聴き応えもあるだろうと思うのである。 
さて、では少し休憩してからギターを弾く事にしようか。 





のんびりとはいかない

2024年04月06日 | Weblog
 息子(長男)がアパートを引き払い、家に舞い戻ってきてから1週間ほどになる。 アパートには膨大な荷物が散乱(散乱は言い過ぎだが、それにしても、多すぎる)した状態をそのまま家に持ち込んで・・。 もちろん、自分の部屋があるで、可能な限りは部屋に入れて収納するのであるが、それまでアパートで使用していたラック、食器、その他の家電製品などもあり、そんな必要な物が重複する状態では、置いて置く場所は我が家も余裕は無い。 冷蔵庫は使用していた物と交換して処分、TVも処分、その他のラックなども処分、布団なども処分、当然収納出来ない服なども処分。 それでも、やはり完全に収らない物もある。 昨日も処分品を市の処分場へ持って行った。 
今後もまだ処分する物はあるが、リサイクル料を支払って処分する物もあり、もちろん、市の処分場への持ち込みだった無料では無い。 
妻は昨日もそうした物が置かれている部屋の整理をして過ごしていた。 私が口だしをすると良い顔をしないので、黙っては居るが、それにしても、毎度の事だが、無駄な物を潔く処分する事が苦手な人はどうしても物を捨てる事が出来なさそうなのである。 
私達夫婦もすでに高齢の仲間に成っているので、これからは可能な限り断捨離をする事に決めて居るが、妻はなかなか物を処分する踏ん切りが付かない性分なので、物がなかなか減らないのである。 
その息子はまだ結婚してこの家から出て行く日は先なので、後数年はこの家で住むかもしれない。 仕事の関係で再びアパートを借りて出て行く事もあるだろうが、今はまだ未定である。 
息子が家から出て、私達夫婦だけの生活になった時から、気楽でのんびりと過ごす日々が続いていたので、こうして再び息子と同居するのはやはり余り嬉しくない。 妻は息子が可愛いので、それほどでは無いにしても、洗濯物が増えるし、食事の準備もこれまでより倍の手間も掛かるし、食費だって倍にになる程だ。 ビールの消耗も倍になるし、光熱費も倍になるだろう。 
そして、下の息子(次男)夫婦と孫娘が遊びに来て、泊まって行く事もあるので、そんな時でも車の駐車場も無くなるし、無駄な物を置いておく様な場所など無い。 
まっ、いずれは私と妻の2人暮らしが戻るだろうが、それまでまだ歳を重ねないといけないだろうと思うと、なんだかせわしない。 

昨日はクラシックギター(Cordoba45limited)のフレット(指板端)の加工をして、鋭利な箇所を整えて、先日怪我をした親指を見ながら、これで同じ怪我などする事がないだろうと安堵するのである。 
そもそもなんだけど、こうして怪我をしそうな作りはどうも易しくないと実感する。 いくら音色が良く、デザインが良く、弾きやすいとしても、怪我をするような作りはどうも残念である。 このギター、私はクラシックギターを真剣に始める為に購入した最初の1本である。 あれから4年以上が経過していていて、これまでも何度か指先を怪我してきたが、こうして加工する事にしたのは遅すぎたと思う。 実に簡単に綺麗に出来たので、満足である。 
最近はこのギターの音色も以前に比べると魅力が増してきたと思う。 まだまだこれからより一層音色に深みが増す事を願って、これからも末永く弾き続けて行きたいと思う。 もちろん、今日も弾く。 
もう一本のクラシックギター(CordobaEstesoSP)ももちろん、弾く。 今はこのギターが私の一番のお気に入りのギターである。 もちろん、価格もこれまで購入したギターの中でも最も高額な物だが、それが理由でも無い。 価格では評価出来ないのは楽器の特性だろう。 音色は個人的な趣向もあるし、デザインや弾き易さなども個人的な趣向で善し悪しは決まるだろう。 
特に音色は自分が求めている音に出会う事はとても難しい気がする。 オーダーで製作していただく様なギターならある程度、自分好みの音色やデザイン、スケールなども依頼することが出来るだろうが、もちろん、そうしたギターの価格を考えると、私の技量でそんな贅沢なギターを手に入れる事はどうだろうか? 仮に相当に上達し他としても、そんなギターを欲しいと思うだろうか? と今の私は思っているのである。 
今、2本のクラシックギターを所有していて、どちらも文句無しに気に入っているので、今後はクラシックギターを新たに購入する事は無いだろうと思うし、買わないと決めて居る。 
さて、ギターがどれほど良くても、問題はそれを弾き熟す技量の問題だろう。 逆に言えば、プロレベルの人ならある程度のギターならほとんど変わる事も無いほどに流暢に演奏するだろう。 

さて、今日はなんとか晴れ間もあるので、洗濯物も干せて、バイトも原付で出かける事も出来そうだ。 ギターの練習も、筋トレも今日はしっかりと出来そうだ。 どうしても、バイトが無い日は昼からビールを飲んでのんびりと過ごす事が日課になっているが、今日は酒も飲めないし、夕方には筋トレもしっかりと出来るだろう。 
実際に筋トレを再開しても、なかなか長続きする事が無いので、今度は昼には飲まないと思っても、どうしてもギターを優先して過ごしてしまうのである。 

さてと、ではそろそろギターを弾く事にしようか。