今日はこれで3度目の書き込みである。 昼ご飯を食べて居る時に雨が降ってきて、急遽、洗濯物を部屋に取り入れた。 妻がリビングに散らかっている物(息子がこの家に移動した事で、荷物が散乱状態である)服やら、小物やらを片付けていた。 2人で慌てて部屋に洗濯物を取り入れる事になった。
午後から妻は清掃センターへ廃棄する物を持って行く手筈だったが、明日、私がもう少し整理して、処分する物が出てから持って行く事にすると言って、昼ご飯を食べて、休憩する事にしたのである。
そもそも、息子の感覚とは生活の空間に対する価値観が違う。 私や妻は、ともかく、無駄に物を置かない事。 特に服やら、その他の細かい道具類なども見えない片付けを望む。 逆に息子はそうでは無く、あれも、これも、手の届く所に並べて置きたがるのである。 服も部屋にハンガーで掛けておきたがるし、キッチンや風呂場にもある意味では無駄な物を置きたがる。 常に常時直ぐ使う物ならともかく、使用頻度が少ない物も広げておきたがる。 これは、全く私の意に反した事なので、そうした意識の違いなどで意見が衝突する事も多々。
結局は口喧嘩に成るし、互いに譲れない。 しかし、結局はこの家で最後まで過ごすのは私達夫婦であり、息子では無い。 なので、何時も最後はこの家は私達の家であり、おまえの家ではないので、勝ってな言い分をするのでは無い。 と言う結果になる。 実際に、後数年の過ぎたら、息子は結婚してこの家から出るのであるから、自分が所帯を持ってから好きなように家を作れば良いのだ。
自分の家を持ってから初めて自分流の生活システムと言うか、スタイルをする事が出来るのだ。 少なくとも、親の家に居る限りは、親の意思に反したスタイルは控える事が当然の人間の常識だろう。
まっ、いずれはそんな当たり前の事も理解する事が来るだろう。 自分の子供が出来たら、それを育てる事になったら、その時にようやく親の気持ちに気づく日が来るのだろう。 逆にそうで無ければ、人間として失格だ。
さて、親指に傷を負ってしまったが、まっ、ギターを弾いていて、そんなに違和感もないので、少し安心した。 痛みはほとんど無いし、弦に引っかかったり、特に障害を感じる事も無いので、まっ、良かった。
これからはこうした怪我の心配の無くなったし、(しっかりと鋭利な部分の加工を終えている)もっと早く処理すれば良かったと思う。
まっ、そんな過ぎた事をいちいち思っても意味も無いだろう。 さて、午後からも妻は部屋の整理をする予定だが、おそらくは、明日に持ち越しだろう。 明日も休みだし、まっ、慌てる事も無いだろうけど。
午後から少しギターを弾いて過ごして居るが、夕方まではのんびりと過ごす事にしよう。