summer diary

日記らしきページ

本日3回目の書き込み

2024年04月05日 | Weblog
 今日はこれで3度目の書き込みである。 昼ご飯を食べて居る時に雨が降ってきて、急遽、洗濯物を部屋に取り入れた。 妻がリビングに散らかっている物(息子がこの家に移動した事で、荷物が散乱状態である)服やら、小物やらを片付けていた。 2人で慌てて部屋に洗濯物を取り入れる事になった。
午後から妻は清掃センターへ廃棄する物を持って行く手筈だったが、明日、私がもう少し整理して、処分する物が出てから持って行く事にすると言って、昼ご飯を食べて、休憩する事にしたのである。 
そもそも、息子の感覚とは生活の空間に対する価値観が違う。 私や妻は、ともかく、無駄に物を置かない事。 特に服やら、その他の細かい道具類なども見えない片付けを望む。 逆に息子はそうでは無く、あれも、これも、手の届く所に並べて置きたがるのである。 服も部屋にハンガーで掛けておきたがるし、キッチンや風呂場にもある意味では無駄な物を置きたがる。 常に常時直ぐ使う物ならともかく、使用頻度が少ない物も広げておきたがる。 これは、全く私の意に反した事なので、そうした意識の違いなどで意見が衝突する事も多々。 
結局は口喧嘩に成るし、互いに譲れない。 しかし、結局はこの家で最後まで過ごすのは私達夫婦であり、息子では無い。 なので、何時も最後はこの家は私達の家であり、おまえの家ではないので、勝ってな言い分をするのでは無い。 と言う結果になる。 実際に、後数年の過ぎたら、息子は結婚してこの家から出るのであるから、自分が所帯を持ってから好きなように家を作れば良いのだ。 
自分の家を持ってから初めて自分流の生活システムと言うか、スタイルをする事が出来るのだ。 少なくとも、親の家に居る限りは、親の意思に反したスタイルは控える事が当然の人間の常識だろう。 
まっ、いずれはそんな当たり前の事も理解する事が来るだろう。 自分の子供が出来たら、それを育てる事になったら、その時にようやく親の気持ちに気づく日が来るのだろう。 逆にそうで無ければ、人間として失格だ。 

さて、親指に傷を負ってしまったが、まっ、ギターを弾いていて、そんなに違和感もないので、少し安心した。  痛みはほとんど無いし、弦に引っかかったり、特に障害を感じる事も無いので、まっ、良かった。 
これからはこうした怪我の心配の無くなったし、(しっかりと鋭利な部分の加工を終えている)もっと早く処理すれば良かったと思う。 
まっ、そんな過ぎた事をいちいち思っても意味も無いだろう。 さて、午後からも妻は部屋の整理をする予定だが、おそらくは、明日に持ち越しだろう。 明日も休みだし、まっ、慌てる事も無いだろうけど。 
午後から少しギターを弾いて過ごして居るが、夕方まではのんびりと過ごす事にしよう。







ギターのカスタマイズ?

2024年04月05日 | Weblog
 ギターのカスタマイズと言うと、プロの人の事だと思う人も居るかも知れないし、カスタマイズしてもそれほど変わる事も無いだろうと思う人も居るだろう。 弦高を調整するカスタマイズはギターを弾いている人はほとんど知っているだろうが、そのほかにペグの交換とか、ネックの反り調整とか、出来る事は知れている。 私のクラシックギター(Cordoba45limited)もブリッジのサドル、ヘッド側のナット交換などをしている。 まっ、これは何度か削って、音がビビったり、少しでも弦高を低くしたいと思った事もあり、何度か失敗して、今は納得出来る調整が出来ている。
さて、昨日も書いて、今朝も書いたが、今朝はフレット(ネックの端)を削って、鋭利な角を滑らかに加工した。 これで怪我する事は無いだろうと安心出来る。 ギターのサウンドホール周りや、削る箇所の周りをプラ板でしっかりと養生して、ギターに傷が付かない様にしてから、以前から持って居た幅の狭いノミを研いでから少しづつ削った。 最後は爪ヤスリで仕上げてから黒マジックで削った箇所を塗って終了である。 まっ、実質30分程度で完了した。 ただ、まだ本当はスレットのサウンドホール周り全体をカットしたいと思っているので、次回の弦交換時に改めて加工しようと思う。 
まっ、これもカスタマイズ?とも言えるだろう。 自分でいろいろとギターを調整したり、ペグなどの交換をしたり、弦交換は当然として、自分で手を掛ける事はギターに対して愛着がわくし、もちろん、専門に任せるなら費用も掛かる。  特にペグの交換などはペグの費用だけでは無く、交換の工賃などが高額なので、出来る限りは自分で交換したいと思うが、ただ、ペグは純正の取り付け穴との関係もあるので、なかなか難しい。 本当ならこのCordoba45limitedのペグは以前から交換したいと思って居るのだが、なかなか取り付け穴がぴったりと合う様なペグが見つからないし、自分が交換したいペグじゃないと意味も無く、そうなると、穴位置を変える必要があるので、現存の穴を埋めて、新しく取り付ける穴を作る必要がある。 










何度目かの怪我

2024年04月05日 | Weblog
 クラシックギター(Cordoba45limited)を弾き終えてからは何時もギター全体を専用のウエスで綺麗に吹き上げてからケースに収納している。 
ギターの指板はもちろん、指で押さえるし、弦も当たり前だが、指で爪弾く。 指紋なども付着するし、ギターのボディーだけでは無く、側面や裏面にも触る箇所は指紋も付着する。 なので、弾き終える度に綺麗に吹き上げるのである。 
それで、これは以前にも書いた記憶があるが、その拭上げる時にフレット(指板)の端、サウンドホールの位置で切れている箇所がホールの丸い形状に合わせてカットされている。 そのカットされている端はかなり鋭気な角度になって居るので、その角に指を当ててしまって、怪我をするのである。 ギターの作りではこの箇所が一番危険な箇所になるが、丁寧な作りのギターはこうした箇所を滑らかに処理している物が多いが、私のこのCordoba45limitedの処理はそうした処理がされていない。 なので、何時も拭上げる時は注意しているのであるが、やはりそんな意識が薄れている時もあり、つい指の先を当ててしまって、怪我をしてしまう事がある。 昨日もやはり指先(親指)を当ててしまった。 それほど深く切れる事は無いが、それでも切れて、血も出る程度には怪我するのである。 親指の弦を爪弾く箇所が怪我するので、これはどうしても、削って処理する必要がある。 もう1本のCordobaEstesoSPのフレット端の処理はとても綺麗にカットされていて、こうした怪我の心配は無いように仕上げられている。 これはこうした怪我をする事が解っている事だろうと思うと、Cordoba45limitedもそんなに安価なギターでも無い事を思うと、やはりなんだか納得出来ない気もする。 しかし、Cordoba45limitedはスペイン製のギターで、スペインのギターは意外とそうした作りの粗悪な箇所があるし、仕上げも日本製のギターなどに比較するとかなり悪い気もする。 音だけに特化したギターなんだろうと思うし、スペイン製のギターと言うだけで、職人の自負があるし、誇りや自信もあるのだろう。 がしかし、少なくとも、怪我をするような製品をそのままユーザーに手渡す事は、どんなに楽器として音色が豊かでも、それでは職人の誇りが揺らぐのではないか。 
まっ、今更こんな事を言っても意味もないのであるが。 今日はそんなスケール(指板の)処理をこれからやりたいと思う。 本当は弦交換の時にやろうと思ったのであるが、まっ、弦に触れないように処理しようと思う。 
問題は、フレットの鋭利な箇所はもちろんだが、端全体をカットする事にしたいが、最終フレットの鉄のフレットが埋め込まれているので、その箇所を削るにはそれなりの金属を削る道具が必要になる。 これについては、ミニルーターも持って居るので、弦を取り外した時なら容易だ。 なので、今日は出来る箇所までの加工をして、次回の弦交換時に改めて加工(削る)事にしようと思う。 

さて、今日もバイトの無いし、妻も休みだが、妻は家の中の整理をする予定だとの事で、本当なら妻と外出して時には気晴らしにブラブラとイオンやららぽーとでも行こうかな?? と思ったが、まっ、ギターの加工を丁寧にして、そして今日もギター練習をしっかりとやりたいと思う。 
ギターは昨日も書いたが、同級グループとの練習は一旦は停止する事に決めたし、再開する予定も無い。 メンバーの中にはこの同級グループとの練習を音楽をする楽しみにしていた人も居るので、なんだが少し申し訳ない気もする。 
しかし、やはりグループとして活動する以上は仲間としての等分の負担は必須だと思うし、活動を継続する為には約束事をしっかりと決める事が大切である。 これは当たり前の事で、なんだかダラダラといい加減に続ける事は私の意図する所では無い。 

それと、これまでもそうだけど、集まっても、楽曲を決めて、完成させる様な練習をしていない。 ただ、集まって、その時にあれこれ弾いて過ごすだけ。 本当ならそうでは無く、仲間のそれぞれの担当がどのような楽器で演奏をして、その曲を全員で演奏する事が大切だと思う。 
グループでの演奏とは全体の演奏である事。 そうした編曲も必要だろうし、各パートの役割を担う事が出来なければ、グループとしての活動の意味が無くなる。 
私はギター講座の発表会でもアンサンブルや二重奏で演奏するが、全員がギターだけのアンサンブルなので、メロディーと伴奏と分ける程度で、それも、それほど複雑な演奏ではないが、それでも、やはりグループとしての役割をしっかりと担う事が重要だ。 

さて、私としては同級グループとの練習も無くなったし、日曜日のギター講座も今後は受講する予定はないので、これまでよりも家でギターを弾く時間が増えた事もあるが、日曜日の予定が無くなったので、外出したり、バイトなどのシフトも気を遣う事も無くなったので、気楽である。 
さて、ではギターの加工を済ませて、ギターを弾こう。