summer diary

日記らしきページ

再び冬らしい天気

2023年04月25日 | Weblog
 4月で猛暑日を記録する所もあったり、私が住んでいる地区でも連日夏日を記録していたし、猛暑日に届くほどの暑さが続いていた。 昨日からそうした天気は変化して、今日は最高気温も16度とかなり低い。 夕方からは雨の予報でもあり、さらに寒さを感じることになりそうだ。 朝もすこし雨がぱらついて、毎朝車を吹き上げるけど、その時にぱらついてきた。 
今日の夕方から明日の夕方までは終日雨が降る予報である。 明日はバイト初日で、夕方から出かける予定なので、その前に雨が止んでくれるとうれしい。 
去年末20日から今日までは仕事もリタイヤしてのんびりと好きなことを好きなだけやって暮らしていた。 明日からはいよいよバイトが始まる。 もっとも、バイトと言っても、週1回程度で、日中は家で過ごすことが出来るのであるから、これまでと変わるようなこともないが。 
今回のバイトは私の要望に叶ったバイトであることは以前にも書いた。 バイトの私の条件と言うか、要望の条件を1から記述するとこうした優先順位になるだろう。 
1、職場までの距離が出来る限り近いこと。 ◎ これ以上近い場所はない
2,職場環境は屋内で冷暖房完備      〇 若干外に出ることもある
3,作業内容は特に体力は要らない     ◎ まったく要らない作業
4,特別な能力や知識は要らない。     ◎ ほとんど覚えることもない
5,服装などの制限などがない       ◎ まったく自由でラフである
6,睡眠時間がしっかりと確保出来る    〇 休憩時間が8時間睡眠可能
7,週2回~3回以内           ◎ 週1回から2回程度
8,1勤務4~5時間程度         △ 1勤務7時間 拘束時間は長い
9,時給は1000円程度         ◎ 時給990円
10,車通勤可能             ◎ 車通勤 駐車場もすぐ横である
11,天候に左右されない         ◎ まったく関係なし
などなど、こうして考えても、ほぼ9割は満足出来る内容である。 唯一の不満点としては1勤務が15時間の拘束時間であること。 ただし、1勤務が7時間なので、仮に日に3~4時間程度のバイトを2回行くことと比較すると、1回で2回分なので、どちらが良いのかはわからない。 実際に睡眠時間は夜10時から朝6時までは宿直室で寝ているだけなので、睡眠時間としてはまったく問題はないだろう。 もちろん、家のベッドで寝ることに比較すると、安眠出来るかどうかはまだわからないが、以前の仕事でも仮眠室で睡眠をしていた経験からすると、まず完璧に静かであること。 なので、慣れれば完璧に寝ることも可能だろう。 最初はおそらくそれほど熟睡するのは難しいこともあるだろうが、以前の仮眠に比較すると、かなり環境は良く、広く静かな部屋でのんびりと過ごすことは出来るだろう。 

さて、こうしていよいよバイトが始まり、今後は妻から小遣いをもらわないでも自分の稼ぎで好きな物を買ったり、ギターのコンサートに行ったり、孫娘や息子たちとの遊びでも余裕が出来るし、旅行の費用などにも使うことにしている。 もちろん、貯蓄も考えているが、貯蓄はあくまでも好きなことを我慢してまでするつもりもないし、そもそも、今でも十分な貯蓄は継続しているので、それ以上のことをする必要はないだろう。 
これで月に3万円は貯蓄が出来るので、半年で18万円。 年36万円の余裕が出来る。 もちろん、これは私の腹算用なので、無駄な物を買ったりして、思っているほどにはならないだろう。 
それでも、お金に少しでも余裕が生まれるのはいろんな意味でも心に余裕が生まれることで、人に対する優しさや、寛容な心に繋がることも確かだろう。 
必要以上のお金を得ることは逆に悪影響がある場合もあるので、本当に自分が自由に行動出来る範囲で必要なお金があるなら、それだけで十分に幸福だろうと私は思っている。 
人生の幸福感は人それぞれなので、何かどのような状態が幸福なのかはまったく定義出来る物ではない。 名誉や地位がその人の幸福度を上げる物であったり、お金を贅沢三昧に使える状態だったり、社会的な権力や名声を得ることが幸福だったり、商売が順調で経営も潤っている状態だったり、人との交流や行動などで幸福感を感じる人も居るし、社会貢献が幸福感を得る物だったり、芸術やその他のクリエイティブな行動や作品を作ることが幸福だったり、人の幸せを願って行動したり、活動したり、主筆活動だったり、ボランティアだったり、誰かの役に立っていることを実感することだったり、いろんな形があるだろう。 中には犯罪を犯すことで幸福感を得るような輩もいるだろうし、詐欺や強盗、殺人などなど、反社会的な行動や思考で喜びを感じるような人間もいるだろう。 
人が幸福感を得るために何をどのようなプロセスで得るのかは自由だろう。
ただし、他人を傷つけたり、社会的なルールを無視したり、法律を犯したりすることは許されないし、人間は本来そうした行動を好むことはないし、そうした社会的な規範を無視した行動や言動では幸福感を得ることは出来ないだろう。 そうした物で得るのはただの自己満足である。 他人を無視して自己の欲望を満足させることは社会で生きる人間は人としての権利はない。 
無人島で一人で生涯を過ごすなら別の話だが、そうでない限り、この社会で生きていく限りにおいては、社会の法律や規範を守るのは当然だし、さらには他人との関係や、社会との関係も平和的に健全な関係でない限りは幸福感を得ることは不可能だ。 

さて、今日も特に外出したりする用事はない。 家でギターを弾いて過ごす一日になる。 今日の筋トレはどうするか? 今日は背筋と三頭筋のトレーニングにしようか。 明日は少し早くトレーニングして、風呂に入って、食事を済ませてからバイトに出かけるので、バイトの準備も完璧に終えておこう。