庭には春の香りが漂っています。
昼休みに、お教室様子を見に伺いました。
大巨先生も千羔先生もお元気です。
震災発生時には生徒さんも4人ばかりいらっしゃって、先生は書物を押さえていたそうです。
その生徒さんたちは、ちょうど居合わせた印刷屋さんの車で帰宅の途についたとか・・・。
そして・・・
先生より、3月23日の祝賀会は中止する旨のお話しを伺いました。
書展は計画通り3月23日~27日で開催されます。
前日の22日(火)の午後2時~5時までの特別展覧も計画通りです。
クリスマスの時には咲かないクリスマスローズです。
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こんな時こそ、静かな気持ちになるために筆を持ちました。
音の無い部屋は静かな朝でした。
余震は続いています。
刻々と報道される内容に、胸が痛みます。
しかし、いつかは・・・の気持です。
それぞれの持ち場・立場で乗り切りましょう!
(萬鶴)
冬来たりなば、春遠からじ。
明けない夜はない...。
東電の計画停電、福島原発、余震と心配の種は
つきませんが、とにかく冷静にかつ希望を持っ
て参りましょう。
確かにそうですね。あきらめてはいけないですね。
今日は18時からの停電ということで全員帰りましたが、こんなことは久しくなかったことです。私は今週から来週、夜の会議やつきあいはすべて中止です。やむを得ません。
萬鶴さん
私も現場を預かるものとして少なからぬ緊張状態でがありますが、この震災の経験から、これまでと違う何かがこの先生まれそうな感じもします。いずれにしてもここから、ですよね。
この震災によって、いろいろなことを学んでいます。
現場の責任者として、全体を把握することの難しさも感じます。
先ずは、全体の状況を確認する。
そして、冷静に出来ることから始める。
いろいろな意味でこれからが本番だと思いますが、地域を結ぶ社協の役割を発揮しなければなりません。
鶴城さん
いろいろな課題は、電話でお話したとおりですね。
福祉3団体の連携を強化しましょう。
鶴城さんとは強いつながり?がありますからね。
お互いに支援体制はつくりましょう。
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本日急遽大規模停電が予測されるので早めの帰宅指示があり帰宅したところです。被災地の皆様は寒さを絶えていらっしゃいます。でも英国大使館から日本在住の英国民へ東京・東北地方から南・西へ移動するようメッセジーが発せられたりドイツ大使館は東京から大阪へ館員ごと一時的に移ったりとか過度な行為ではないかなと思われるニュースも入ってきています。我が家の娘が言うには彼女の会社から支援物資が今夜東京を出発するとか、わがあるじ曰く、米国元ケネデイ大統領の名演説【国が皆さんのために何をしてくれるかを求めないでください。みなさんが自分の国のために何ができるかを考えてください】を引用してます。より身近な天災についてそれぞれが自分でできることを真剣に考えはじめ・小さなことですが実行できることをはじめています。
私は自転車通勤ができる範囲ですので、ほとんど自転車にしています。
ご紹介いただいたケネディ元大統領の演説に同感です。
ややもすると、してもらう・いただく思想と言うのか、誰かが何かをしてくれると思いがちです。
実は自分が国や市、そして誰かに何ができるのかを考えなくてはなりませんね。
もちろん私たちの団体は、何ができるかを考えて、そして行動しようと思っています。
萬鶴さんの何ができるかを考えてそして行動しようというポリシーに同感です。
明日は吉野先生のお教室ですが、先生の還暦書展祝賀会(3月22日火18:00から)は中止になるのでしょうか?一応こちら関係のかたには話しておりますが。。。