山名神社八段舞楽より、
6番目「龍(りょう)の舞」
この舞の見所は、龍の二人が柱によじ登り、逆さになって
上体を煽るアクロバッットな場面です。
山名神社八段舞楽の中で最も人気の高い舞いで、
ここぞとばかりカメラ親爺やカメラ女子が集まってきました。
右側の柱では。
もう一人は左の柱で。
7~8年前に始めて山名神社を訪れた時には、
まさかこのようなアクロバット場面があろうとは思わず、
撮り逃してしまいました。
2度目の今回はヘボながらも何とか上体を煽る瞬間を
撮ることができて、やれやれです。
7番目「蟷螂(とうろう)の舞」
蟷螂(とうろう)とはカマキリのことです。
京都祇園祭では屋台の曳山として登場しますが、
「蟷螂の舞」が原型のまま存続しているのは、ここ山名神社のみ、
国指定重要無形民族文化財の所以であります。
手に持つ紐でカマキリの前肢を動かします。
8番目「優填(うでん)獅子の舞」
山名神社の御蔡神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)は
疫病を退散させる力のある神様。
荒ぶる獅子を伏せて夏の流行病を防ぐ舞いです。
今回の一連の写真は今年のものなのですね~
てっきり昔の写真かと思っていました。
子供さん凄いことになってますね~
「蟷螂の舞」は凄くユニークですね~
なんでカマキリなんだ~
コロナで各種催し物の中止が相次ぐ中、
疫病退散の願いを込めて
山名神社八段舞楽が今年も開催されました。
「蟷螂の舞」そのものはそれ程面白い舞いでは
ありませんが、
今では山名神社にのみ存続しているとても貴重
な舞いのようです。
いろいろな舞があるんですね!❢
舞の一つ一つに、意味もあって…
特にアクロバティックの舞が凄いですね!
この舞で、コロナも収まると良いですね〜
龍(りょう)のアクロバット場面はカメラ親爺やカメラ女子に
大人気でした。
中にマナーの悪い人がいて、勝手に飲兵衛の前に飛び出してくる
ので迷惑しました。
ちなみに飲兵衛は、その一つ前の迦陵頻(かりょうびん)の舞が
とても優雅で一番好きですね。
今回も、見応えのある舞で、
1つ1つ、見入ってしまってます。
「龍(りょう)の舞」の、アクロバット場面は、すごいですね!
お子様でも、こんな事、できはるんや~と、驚き&感動です。
「蟷螂の舞」~、
漢字が難しいんですよね・・・。
読めますが、書けません~(^^;
PC入力ばかりしてんと、
たまには、字を書かんといけませんね。
頭上の蟷螂が、ユニークですね。
なかなかお目にかからないような被り物です。
「優填(うでん)獅子の舞」~、
まさに、今、心にダイレクトに響きそうな、舞・・・。
この場に、今、いたなら・・・、
コロナ禍が収束しますようにと、
願いながら、見入っていそうです。
最近は、益々、カメラ女子が、急増している感じがします~💗
元気なカメラ女子に、負けない体力を、維持なさって下さいね~(^O^)/
「龍(りょう)の舞」はアクロバット場面などとてもダイナミックな舞ですね
「蟷螂の舞」は人形劇も合わさったような舞ですね
国指定重要無形民族文化財にもなっている貴重な舞なのですね
こういう貴重な舞が数少なくなっていくのはもったいないですね
「優填(うでん)獅子の舞」は疫病が流行っている今、とてもありがたい舞です
ね
疫病は一日も早く終息してほしいです。
申し訳ありませんでした。
蟷螂(とうろう)送り仮名を忘れてしまいました。
どうも暑さで頭の働きが悪くなった様な?
優填(うでん)獅子の舞はコロナが猛威をふるっている
今のご時勢にピッタリのテーマですね。
龍(りょう)の舞は観客に人気です。
でも飲兵衛はその一つ前の迦陵頻(かりょうびん)の舞が
好きです。
ところで、最近はカメラ女子が増えましたね。
高校の写真部はほぼ全員が女子のようで、
山名神社にも写真部の女子高が多数いまいた。
派手な動きの無い舞楽の中でアクロバットの様な
龍(りょう)の舞はかなり異色の舞ですね。
蟷螂は、京都祇園祭の曳山にからくり人形と
して登場しますが、
こうして舞そのものが存続しているのは日本国中
で当・山名神社のみという、とても貴重な舞になりました。
優填(うでん)獅子の舞はまさにコロナを敗退を願う
今日にぴったりの舞でした。
あら 龍の舞は子供がやってるんですか?
違ったらすみません…
そうです。
龍の舞のみならず、
山名神社八段舞楽は全て小学生男子によって演じられて
いて、
大人は笛や太鼓、その他の裏方を勤めていました。