水産生物部  [山形県立加茂水産高等学校]

水産生物部では様々な生物の
採集、観察、研究を行っています!

そんなめちゃめちゃたのしい活動の一部をご紹介!!

今週の活動について2 by顧問

2006年09月16日 22時37分31秒 | Weblog
レインボービーチ、アジの大群でできた壁。

 壁は秩序を保ちながら、流れるように動き、いつの間にか

 「はめられた!囲まれてしまった!」といった感じで私を取り囲みました。
 
 台風も来るようで、来週はいなくなるでしょう。貴重な体験でした。
 
 

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3 コメント

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スキューバダイビングのコツ (顧問兼ダイバー)
2006-09-21 21:17:01
 生理的に受け付けないのが「マスククリアー」これを恐る恐るでなく完璧にマスターする。

 しょうがないのが「耳抜き」これができない人は、水面でジャバジャバするしかない。



 時間があれば、スキンダイビング(素潜り)の練習。(スムーズな潜行と浮上)



 スキューバは簡単ですが、本当に危険が迫ったときは自分しかいません。スキンダイビング(素潜り)技術を磨いてください。

 水中での体さばきが良くなると思います。

 頑張ってください。

 

 
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中性浮力のコツ (顧問兼ダイバー)
2006-09-21 08:57:13
 スクーバダイビングのコツは回数を重ねること。間違いなくうまくなります。

 

 中性浮力は器材もありますが、肺の空気量のコントロールがうまくできると楽になります。



 頑張ってください



 
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味な大群と忠誠俘虜苦の取れない私。 (メアリー)
2006-09-20 00:08:42
アジの大群。



私も17日日曜日の午前に、レインボービーチからエントリーし、遭遇しました。プラチナが青い壁に向かって飛んだり、突き刺さったり、またそこから抜け出たり。。。

スイミーを思い出しました。



それに比べ、初心者ダイバーの私は、水中で中性浮力が取れず、砂を巻き上げ、不器用に泳いでは、呼吸が乱れた隙に、浮上してしまいましたし。加茂の生態系を崩しているのは、何を隠そうこの私。17日も何度も岩にぶつかったり、手を付いてしまいました。おまけに酸素の吸い過ぎで、ほろ酔いのような中で、移動していました。はぁ~~~~~。



17日の海はとても青く、透明度も20メートル近くで、それでも、私の心は、自信を喪失し、ブルーで曇りがち。



事故を起こさぬうちに、もうやめたほうがいいのかな?それとも、もう何回か、チャレンジすべきなのかな?



先輩ダイバーの皆さん、アドバイスをお願いします。
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