杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

明大マンドリンクラブ

2011年01月23日 | 日記
明治大学マンドリンクラブ 影を慕いて。 ご覧くださいませ。 明治大学マンドリンクラブ演奏 . . . 本文を読む

知能と本能

2011年01月23日 | 日記
知能がある生き物と本能だけの生き物はどちらが幸せか。 人間社会の争いを見ながら、私はふっと思うようになった。 アフリカの草原で繰り広げられる弱肉強食の熾烈な現実と、 人間社会で止む事知らぬ戦争の実態を考えると、 殊更、どうなんだろうと思うようになった。 人間は、知能の発達に伴い科学が進歩してきた・・・ はたして、それが幸せだったのだろうか ? 知能と科学の進化に伴い感情としての幸せ感を失って . . . 本文を読む

白黒まだらちゃん

2011年01月23日 | 日記
寒い夜を耐えて迎えた朝は真っ青な青空が待っていた。 ひとりで、ぶらりと河原に足を踏み入れてみた。 梅雨時期には轟々と地響きを立てて濁流が走る河川も、 今は唯、雪解け水を遠慮気味に運んでいるだけ・・・ 太陽の光に照らされた河川敷はひと時の安らぎに静まり 返っていた。 土手沿いのワンちゃんたちの糞の後始末をしていたら、 何処からか私を呼ぶ声がする、大人と子供の声が交互に こだまする。 視線を声の方 . . . 本文を読む

同期の桜夢路

2011年01月22日 | 日記
懐かしい友に会えた、元気な現役の姿のままで私の前に 現われた。 ある小都市のとある街、通りの一角に少し古びたその店は 在った。 夫婦でにこやかに出迎えてくれた。 40から50代に見える「あれ!身体はもう良くなったの?」 彼は、笑っていた。 其の横に、まだ見たこともない筈の奥さんがにこやかに立って いた。 店は、お世辞にも綺麗とは言えないが、古びた中に主人の心意気 が調度品にも現われていた。 . . . 本文を読む

ちょっと一息

2011年01月21日 | 日記
この数日、徹夜が続いています。 仕事の暇な方には申し訳ありませんが忙しくて挨拶回りが 出来ません。 年賀の後にお訪ねしたい方がたくさんいらっしゃいますが、 詰んだ仕事のため、しばらくご容赦願いたい。 ところが昨日の午前中、数日前より心わくわくしてお待ちして いた美女とお会いした、だが残念なことに人の妻 即ち人妻さん である、また無粋にも(?) 私の一押しの美男が同席していた次第 である、これを . . . 本文を読む

日政連は今

2011年01月20日 | 日記
仕事が多忙なところに持ってきて組織改革の動きが始動 し始めた。 本日も、そのことで大事な訪問が行われた。 私が長年尊敬してきた〇〇先生をお訪ねしたのである。 冷たい風と裏腹に、頬に感じるものは爽やかであった。 数名での談笑は、私が信頼したとおりの和やかな雰囲気で 行われた。 私は、小さな時のトラウマから開放されて、逆に人を見る 目が養われて来ている、まず、相手の人物像を見る目に狂い はない。 . . . 本文を読む

戻り川

2011年01月19日 | 日記
懸案事項がほぼ片付いた、ご紹介いただいたM先生の下へ ご報告を兼ねてご挨拶に伺った。 ご挨拶を済ませると階下の喫茶店へコーヒー飲みに出向いた。 ちょうど忙しい昼時が終わって店内は数組のお客さんのみで 静かな時を刻んでいた。 (私は幸せ者ですね・・・!) 憧れの美人歌手 伍代夏子似のお淑やかで清楚な美人の姿がそこに 見えた。 馴染みの〇〇さんである、「あれっ! 」 同時に言葉が発せられた。 彼 . . . 本文を読む

おまえさん何者

2011年01月18日 | 日記
今日1月17日は忙しかったですね。 期限間際の許可申請、それに続く説明と雑用で時間の経つのも 忘れました。 寒さが厳しいはずなのに、仕事に没頭して走り回ると体感温度 が上るのですね。 自分自身はポカポカ陽気の気分で清々しい一日でした。 申請人の (女性) 心配りには感激いたしました。 金持ちは冷たいものとの先入観を考え直さなければなりません。 これは、親の教育が行き届いていたのでしょうね。 . . . 本文を読む

粉雪

2011年01月17日 | 日記
人間には不思議な因縁があるものと考えさせられました。 昨年の1月 正月気分が抜けきらぬある日、私たち同級生 3人は楽しいお茶会を催した。 今春5月に行われる同級会の話題から始まって、友達の近況 初恋談義と、しゃべくりは女性かと間違われるほど盛り上が った。 長い時間が経過してお開きになった、ふたりを先に見送って 私は車をスタ-トさせた、そこに油断と言うのか魔がさした と云うのか、自転車との接触 . . . 本文を読む

今昔志士道

2011年01月16日 | 日記
酒席に珍しいお客を連れて行った。 普段無口な彼の性格を知る者は少ない。 私の求めに応じて彼は心地よく参加してくれた。 繁華街の裏通り其の店寺田屋は在った。 私は、ごった返す飲み屋街のパ-キングを避けて、 少し離れたパ-キングへ駐車した。 ケイタイが鳴った・・・ 遅れた私を心配して彼からの電話だった。 薄暗い裏通りを寺田屋に向かう、彼は待っていた。 其の店は、以前来た事があるが新撰組からの追撃 . . . 本文を読む