昨日の続きで観音寺城から。
安土城からは結構近いです。
上の方にある観音正寺までは有料道路があるとのことで、そこへ向かうことに。
金を払うゲートには心休まるような、物腰の良い老夫婦?がいました。
婆ちゃんがわざわざ料金小屋から出てきて、「気を付けて行け」と言ってくれました。
我が家的には堪らない婆ちゃんなのでした。
ついでに爺ちゃんに頂上の様子を聞いたら、駐車場にはまだまだ余裕が有るっぽいとのこと。
きっとガラガラだろうと期待を込めて登っていくことに。
さて老夫婦で和んでも、山道は狭くて離合に気を遣う。
とはいってもすれ違いは無し。
ますます空いているという期待が高まるのですが…。
しかし頂上に着くとガッカリでした。
我が車が入ったら満車という、意外な大盛況。
きっと参拝客の方が多いんだろうけど、なんだかなぁと思いました。
そういうわけで険しい山道を登っていきますと、ところどころに木札がぶら下がっていて、なかなか結構な標語というか格言がしたためられていました。
それを二人で復唱しながら、なんとかかんとか上り詰めていく。
ここではすれ違う人が結構いたので、山の賑わいを感じました。
んで、着くと頂上はこんな感じ。
とても山道を苦労して登ってきた頂上とは思えません。
陽気も宜しくて、なんか和みました。
敷地の脇からは観音寺城へと続く山道あり。
本当にこの道で良いのかと疑いながら進んでいくと、こんな案内標識が出ていたので安心して進めました。
たいがこの通り進めば着きます。
最後の階段を上ると
観音寺城址に着きました。
これ以上散策する気力もないので、ここまでで下山。
次の目的地は、近江八幡市の近江商人街です。
次の近江八幡市も観音寺からは近くて、すぐ着きました。
ちょうど舞い散るサクラの時期だったのか、水路に浮かぶ花びらも風流な感じでした。
散策していたら、甘い香りと人の波に気を惹かれ、フラフラと入っていったお店が「日牟禮ヴィレッジ」っていうケーキ屋?さん。
美味そうでしたが、並ぶ時間もないので泣く泣く諦めて近江八幡を出発。
次は本日の宿屋へ。
竜王インターから再度名神に乗って、大津インターで下り、湖畔の道路を東に行くと、今回泊まった宿屋があります。
大津プリンスホテル。
我が家の柄に合いませんけど、ここに宿泊。
なぜここに泊まることになったかというと、タダ券をもらったから。
しかし、ホテルに慣れていないせいか、なんとなく最初からド緊張してしまいました。
本日は山歩きで疲れた我が家。
ディナーバイキングでたらふく食べて、風呂で足をマッサージして、早々に寝てしまいました。
1日目はこれでおしまい。
安土城からは結構近いです。
上の方にある観音正寺までは有料道路があるとのことで、そこへ向かうことに。
金を払うゲートには心休まるような、物腰の良い老夫婦?がいました。
婆ちゃんがわざわざ料金小屋から出てきて、「気を付けて行け」と言ってくれました。
我が家的には堪らない婆ちゃんなのでした。
ついでに爺ちゃんに頂上の様子を聞いたら、駐車場にはまだまだ余裕が有るっぽいとのこと。
きっとガラガラだろうと期待を込めて登っていくことに。
さて老夫婦で和んでも、山道は狭くて離合に気を遣う。
とはいってもすれ違いは無し。
ますます空いているという期待が高まるのですが…。
しかし頂上に着くとガッカリでした。
我が車が入ったら満車という、意外な大盛況。
きっと参拝客の方が多いんだろうけど、なんだかなぁと思いました。
そういうわけで険しい山道を登っていきますと、ところどころに木札がぶら下がっていて、なかなか結構な標語というか格言がしたためられていました。
それを二人で復唱しながら、なんとかかんとか上り詰めていく。
ここではすれ違う人が結構いたので、山の賑わいを感じました。
んで、着くと頂上はこんな感じ。
とても山道を苦労して登ってきた頂上とは思えません。
陽気も宜しくて、なんか和みました。
敷地の脇からは観音寺城へと続く山道あり。
本当にこの道で良いのかと疑いながら進んでいくと、こんな案内標識が出ていたので安心して進めました。
たいがこの通り進めば着きます。
最後の階段を上ると
観音寺城址に着きました。
これ以上散策する気力もないので、ここまでで下山。
次の目的地は、近江八幡市の近江商人街です。
次の近江八幡市も観音寺からは近くて、すぐ着きました。
ちょうど舞い散るサクラの時期だったのか、水路に浮かぶ花びらも風流な感じでした。
散策していたら、甘い香りと人の波に気を惹かれ、フラフラと入っていったお店が「日牟禮ヴィレッジ」っていうケーキ屋?さん。
美味そうでしたが、並ぶ時間もないので泣く泣く諦めて近江八幡を出発。
次は本日の宿屋へ。
竜王インターから再度名神に乗って、大津インターで下り、湖畔の道路を東に行くと、今回泊まった宿屋があります。
大津プリンスホテル。
我が家の柄に合いませんけど、ここに宿泊。
なぜここに泊まることになったかというと、タダ券をもらったから。
しかし、ホテルに慣れていないせいか、なんとなく最初からド緊張してしまいました。
本日は山歩きで疲れた我が家。
ディナーバイキングでたらふく食べて、風呂で足をマッサージして、早々に寝てしまいました。
1日目はこれでおしまい。