三毛猫シスターズのダイアリー

獣医さんから来た三毛猫姉妹ティアラとジュリアとのファンキーでヤンキーな日々をゆる~く書いて行きます。

「復・活?」

2008-06-04 13:52:17 | Weblog
昨日シスターズ両方とも血液検査に行って来ました。これは1歳の時から毎年やっていて、簡単な健康チェックみたいなものです。いろいろ心配していたティアラですが、ほぼ治ってしまったみたいで、一時激増していた白血球の数値も正常に戻りました。なんだったんだろう…という疑問は残るのですが、走ったりジャンプしたりできるようになりました。飼い主としてはやっぱり肛門腺のトラブルじゃないかと思っているんですけどね。去年も肛門腺がつまったことで自傷行為をしてしまったし。そういうのってないのかな。
そんな訳でジュリアとのバトルも再開。

「おーっし!」
          
「そりゃ!」
          
「こんなのチョイチョイなんだから!

          
「お姉ちゃん元気に なったの?」
          
し・かーし、昨日の検査の時は、注射嫌いなティアラだけちょっと暴れてうまく行かずに2回も針を刺されてしまいました…
          
「ブーッだ(痛いよ~)」

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8 コメント

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Unknown (woo)
2008-06-04 22:55:07
元気になって本当に良かったですね。
FIPは、診断がつく状態になっている段階で、十中八九助かりません。今だに決定打になる治療法もワクチンもないと聞きます。
あんなに苦しい経験は、二度としたくありませんし、猫友さんの猫さんにも絶対になってほしくない病気です。
肛門線のトラブル・・・ウチは、これまで経験ありませんが、そう言うこともあると知り、勉強になります。
ティアラちゃん、病み上がりなので、急に無理しないでね。もう少しお大事に。(^0^)
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wooさんへ (stray-cats-cafe)
2008-06-05 15:38:33
ご心配いただき有難うございました。
FIPの検査は提案してみたのですが、発症していない場合は特定できるだけの精度がないというのが獣医さんたちの共通意見みたいでした。
また、因子があっても発症しなかったり、ないのに発症したりとまだまだ解明されていない病気らしいですね。
でも、発症したら治療法はほとんどないので、猫エイズよりある意味怖いといわれました。
ただ、今回のティアラはFIPだったらステロイド注射をしても1日2日ですぐ悪化してしまうから、食欲が戻り熱も下がって走り回っているので違うという判断のようです。
獣医学は人間の医学と違って、観察治療に頼る部分が多いのだなと感じました。
ティアラは肛門腺が詰まりやすい体質で、しかもジュリアと比べて活動的(?)なんですって。
素人目にはよく分からないんですけどね。
調べようとすると、すう~っとシッポで隠しちゃうので。
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Unknown (すなふにゃん)
2008-06-05 20:26:25
元気になってよかったですねぇ。
すなふ家猫さんは3匹とも大きな病気になることなく育ってくれているので
病気に関しては疎いんですよね。
年齢が年齢なのでこれから問題が出てくるかもしれません。
私に対応できるかいつも心配になります。
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どもどもっ♪ (kuu)
2008-06-05 23:27:22
完全復活もそろそろでしょうかね♪
元気にバトルするシスターズの姿も見れますね(^^
ホントになんだったのか・・・やっぱり肛門腺だったのかしら。。。
FIPの検査はしなかったんですね。
発症しないと精度が低いって・・・怖い病気なのにまだまだなんだなぁ(><

最近ずっとなんですが、ブログランキングのバナーがおかしいっすよ~。
クリックしてもリンク貼ってないみたいっす。
ここ数回しばらく前の記事のをクリックしてまっす。
いつも言わなくちゃと思いつつ忘れるんです(><
あ、それとメールしてみたっす♪


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Unknown (由乃)
2008-06-06 06:35:56
ティアラちゃん、元気になってよかったですね
ジュリアちゃんも元気なティアラを見て嬉しそう
これからはバトルも復活ですね
原因がわからないのは不安ですね
一体なんだったのか・・・?
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すなふにゃんさんへ (stray-cats-cafe)
2008-06-06 14:46:42
ありがとうございます。
獣医さん通いで5月はあっという間に過ぎてしまいました
血液検査4回にレントゲン、ステロイドと抗生剤の注射にお薬と、今は元気に走り回っていて、あれは一体何だったんだろうと思います。
猫の病気とかは、飼い主がパニックになることが多くて、そうなると猫はより一層不安に陥るのだそうです。そんなこと言われても…。
すなふ家にゃんずは、年齢的にはシニアだけれどすごく若いですよね。
表情とか毛艶とかもそうだし、お部屋を走り回るマー君なんか動きも速いし。
シスターズもほとんど病気はしないのですが、今回だけはホントにかなり心配しました
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kuuさんへ (stray-cats-cafe)
2008-06-06 14:53:26
検査しても特定できず、発症したら治療法がほとんどないと言われるとね。
要するにFIPになったら覚悟してくださいということでしょ?
いろんな症例を見ても、発症した状態を見てFIPと診断した、ということが書いてありました。
でも、すごく早く異変をキャッチできたら、少しは治療できるんじゃないかなと思います。
やっぱり日ごろの観察かな…。
バナーの件、ありがとうございます!
一部記述をコピぺし忘れてましたぁ~~。
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由乃さんへ (stray-cats-cafe)
2008-06-06 15:04:16
ありがとうございます。
一体なんだったんでしょうね。
「治っちゃいました」でほったらかしにするのも申し訳ないので、来週もう一度病院へ行って診ていただいて、お話を聞いて来ようと思っています。
キャットタワーハウスに引きこもって寝てるティアラもですが、不安そうに鳴いてウロウロしているジュリアが可愛そうでした。
もしティアラがどうかなっちゃったら、ジュリアは唯一の肉親を亡くすわけですから、ホントに心配でした。
鬼ごっこをしているシスターズを見て、治ってよかったなぁと思っています。
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