一週間程前に以前同僚だったO田さんに半年振りに電話を入れた。
彼とは8年前、今の会社で北浜の大型新築物件がオープンした時、一緒に入社した仲間でした。
当時8名がその物件に配属になり、5人は防災センター、O田さんともう一人O竹さんと当方の3人がホテルでいうフロントの仕事になった。
フロントの仕事を約3年頑張ってきましたが、その後、3人共その物件を離れることになり、バラバラとなりました。
現在は、O竹さんがインストラクター、当方が堀江の物件、そしてO田さんは都島の大型物件で頑張ってましたが、昨年9月に退社しました。
退社の理由は、足の筋肉がだんだんとやせて力がなくなっていく病気で、原因がはっきりわからない難病です。
筋肉って、脳から「手足を動かせ」という命令が脊髄の運動神経に伝わり、そこから手足の筋肉に伝わるそうです。
その神経が障害を起こしている可能性があるかもしれないとのこと です。
昨年5月、彼がその1年前に買ったという琵琶湖のログハウスに3人で遊びに行きました。
確か、その時は具合は悪くなかったのですが、その後、足の筋肉が衰えて、こけたり、駅の階段が昇れなくなりました。
大きな病院3軒で調べてもらいましたが、原因がもうひとつはっきりしなかったようです。
昨年12月、元北浜の仲間たちと忘年会をした時は杖を付いて来ました。
そして、一週間前に電話した時は、外出時には車椅子が必要になったとのことでした。
話の中で、琵琶湖のログハウスの話題になり、また、3人で行きたいみたいなことを言ってました。
先日、O竹さんに連絡し、梅雨が明けたら、車でO田さんの家に彼を迎えに行き、ログハウスを訪問する計画を立てました。
イッシー
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