12月１日は「手帳の日」だそうですが知りませんでした。
手帳と言えば、昔から「能率手帳」が思い浮かびますが、当方は、話題になった若い時代に使った記憶があります。
サイズ的には縦１８㎝横１２㎝ぐらいの大きさの手帳を使用しています。
記入するのがとても好きで、ラインマーカー４色ぐらいで使い分けて楽しんでいるのかもしれません。
また、フリーのページにはプライベートな出来事等もマメに書くようにしています。
現在は、スマホでスケジュール管理をする時代だそうですが、当方はスマホを使い切れません。
そんなことで、手帳が生活の一部といってもオーバーではありません。
１２月から新しい手帳に切替えますが、今まで使っていた手帳も３ヵ月ぐらいは一緒に持ち歩いています。
確認するために結構、見直すことも多いんですよね。
手帳を使うメリットとしては、記憶が定着しやすく、脳活動においても言語処理、記憶処理、視覚をつかさどる領域などの活発動きが観察されているとのことです。
イッシー
間もなく１２月を迎えますが、忘年会・新年会の季節がやってきました。
世の中は “コロナ明け” という感じなんですが、飲み屋さんからしたら、盛り上がりがもう一つのようです。
しかし、ここへ来て忘年会を実施する企業も増えて来ているようです。
コロナ禍で飲み会のスタイルも変わって来たようで、遅くまで飲む習慣が減ったようです。
また、昔のおじさんたちが減ってしまい、２次回や３次会への流れが戻っていないとのことです。
ところで、会社の仲間たちとの新年会(１月末予定)が最後の詰めの段階になって来ました。
予約担当者の話しでは、会場を仮押さえはしているとのことですが、会場を確認していないとのことです。
そんなことで、幹事から応援要請があり、土曜日に３人で下見に行くことになりました。
イッシー
当方の趣味の一つである競馬の世界では、本日、「ジャパンカップ」というGⅠレースが行われました。
このレースでは、世界ランキング１位のイクイノックスという強い馬が出走しました。
また、今年の３冠牝馬のリバティアイランドという馬との初対決が注目を集めました。
結果は、イクイノックスが２着リバティアイランドを４馬身も離して楽勝、国内外でGⅠ６連勝となりました。
この馬券は、イクイノックス中心に考えると配当が非常に安いため、買い方が大変難しかったです。
当方は、何とか本命馬券を的中しましたが、ちょいプラス程度でした。
さて、このレースの１着賞金は、昨年より１億円増の５億円と言う凄い金額で、有馬記念と同じ金額です。
なお、賞金の配分比率は、馬主：８０％、調教師：１０％。騎手と厩務員が５％となっています。
ところで、当方の競馬歴は学生時代から始まり、途中、仕事で地方に転勤していた間はしませんでした。
その後、大阪に戻って来てからまた始めたので、競馬歴４０年ちょっとになります。
そして、成績はというと、２０１０年から数字を残していますが、黒字の年が３回。敗けた年が１０年です。
毎月でいうと、約７,０００円程敗けていることになりますが、小遣いの範囲内で済んでいます。
当方は、家では酒を飲まないので、それと比べると、こんな趣味もかわいいもんです。
毎週、土日には基本的に１レースに絞ってネットで馬券を買っていますが、週末の楽しみとなっています。
今年の成績も少し敗けていますが、12月は９回の開催があり、有馬記念までには挽回したいと思っています。
競馬がある時は、前日からデータを初め、色んな角度から検討し楽しんでいます。
競馬で頭を使い、カラオケで声を出し、ウォーキングで足腰を鍛え、健康で充実した日々を送っています。
イッシー
昨日は、仕事先のマネージャーたちと作っている「〇〇会」の役員会(８名参加)でした。
今回のテーマは、１０月～１１月に行われた「ブロック別懇親会」の報告と１月予定の「新年会」の内合わせです。
先ず、懇親会ですが、ブロック(６つ)に分けて実施したのは初めてで、会員の約半分４８名の参加がありました。
各役員の報告では、大変楽しい飲み会だったとのことで、来年は回数を増やして欲しいとのことでした。
会員の親睦を深めるためには、先ずは、同じ地域で働く仲間たちと親しくなることが大事だと思います。
一方、新年会の方は未だ会場が決まってないのでちょっと苦戦しています。
何か所かの会場は候補にあげて問合せ中ですが、予約がいっぱいとか、予算的にちょっとシンドイとか。
最近、ホテルも値上げ気味で、一人１０,０００円は必要ですし、景品代とか色々と諸経費もかかります。
そして、新年会の企画はいつものカラオケを止めて、久し振りにビンゴをすることにしました。
カラオケでは歌う人がほぼ決まっており、それより、皆さん全員が楽しめて景品が貰えるビンゴを選びました。
当日の役員の分担も決まり、当方はいつものように司会進行をやることになりました。
この役って、飲み食いがゆっくり出来ず、食べた気がしなくて大変なんです。
しかし、司会の進行次第で盛り上がりも変ってきますので、やりがいもあり、前向きで考えています。
イッシー
この所、休日のウォーキングは電車に乗って色々な場所を散策するのとを兼ねています。
今日のランチは、孫たち(中学と小学生)の希望で高石市にある「丸源ラーメン」に行きました。
11時のオープンに入りましたが、次々とお客さんが入ってくる人気店です。
さて、自宅に帰って来てから13時頃に、ウォーキングに出かけましたが、行き先は堺方面です。
先ずは、家から南海本線の泉大津駅まで約40分歩きました。
駅からは急行に乗って二駅の堺駅で下車しましたが、この駅に来たのは数年前かと思います。
昔は駅前に「イトーヨーカドー」ありましたが、現在は、それに代わるものがなく人通りが少ないです。
この近くには、中学の同級生の実家である旅館があったのですが、もう無くなって駐車場になっていました。
メイン通りの「フェニックス通り」を東に進みますと、「さかい利晶の杜」がありました。
堺で生まれた千利休、与謝野晶子の文化観光施設ですが、数年前にオープン時に来た時以来かと思います。
入り口でちょっと見ただけで済ませ、更に東へ歩くと、大阪府下で唯一残る路面電車(阪堺線)です。
そう言えばこの近くに、米を炊いて50年の飯炊き仙人がいるという「銀シャリ屋ゲコ亭」があったはずです。
チンチン電車沿いに南に進みますが、場所を間違えたのか見つかりませんでした。
今度はぶらぶらと東へ進みますが、確かこっち方面に「堺山之口商店街」があります。
この商店街は、確か、大昔(明治時代？)からあったという説ですが、現在は、古びたシャッター通りのはずです。
結局、ここも見つからず、違う方面を歩いていたようです。
普段、スマホで地図を見る習慣がないので、そこまで頭が回りませんでした。
ここからは東に向かい、南海高野線「堺東駅」まで歩き、今日のウォーキング・散策は終了です。(16,000歩)
今日は、阪神＆オリックスの優勝パレードがあったので、何か、人出が少なかった感じです。
イッシー
勤務先のマンション、昼過ぎに受付カウンターにやって来た女子中学生の I ちゃん。
『おじこちゃん、金賞取れたよ！』
この子と同学年の子は、小学生の頃から当方の事を、おじこちゃんと呼ぶんですが、どういう意味か分かりません。
金賞とは何かと言うと、11月19日(日)に大阪城ホールで行われた「全日本マーチングコンテスト」のことです。
その全国大会の中学の部(25チーム出場)で見事、金賞(他に10校)に輝いたのです。
予選を勝ち抜き、全国大会に出場、関西代表4校の内、ただ1校が見事、金賞だったのです。
I ちゃん、とても嬉しそうで、笑顔をいっぱいくれて、こちらが嬉しくなりました。
部活の方は大会があったので、一昨日までと遅くまで続きました。
これでやっと卒業で、これからは受験勉強に入るそうで、こちらも頑張って欲しいもんです。
イッシー
11月も後半に入り、12月初旬頃までが「喪中ハガキ」のピークのようです。
当方の所にも毎年、10枚ぐらいが届きますが、今年は幸いにして今まで2枚です。
今日、届いたのは、地方百貨店の役員をしている方で、お母さんが6月に亡くなったとありました。
実は、この百貨店は来年1月に閉店になり、その発表が今年6月にありましたが、苦汁の選択だったでしょう。
ということは、発表とお母さんが亡くなったのは同時期で、その方は営業のトップですので大変だったと思います。
当方が若い時、その百貨店を担当していて、担当が外れても年賀状のやりとりはずっと続いていました。
閉店のニュースを聞いた時は、それはそれはショックを受けました。
今後の従業員の再就職・雇用問題、取引先問題、閉店セール等、課題は山積みでしょう。
まだまだ厳しさは続きますが、頑張っていただきたいと思います。
イッシー
昨日の夜から寒さがやって来ましたが、今日は朝から雨も風あり、大変寒い一日になりました。
当方は基本的に土日は休んでいますが、今日は久しぶりに出勤でした。
こんなに寒いのに、マンションの住人の3組の方が滋賀県の高島方面に一泊でキャンプに行くとのこと。
当マンションでは、キャンプ好きな方が5組ぐらいいて、定期的に良く出かけているようです。
しかしこの寒さで、滋賀県の山の方は雪でも降っているかもしれません。
素人考えなんですが、キャンプと言えば夏が中心と思っていましたが、秋キャンプというより冬キャンプかな？。
今頃の時期のキャンプって、夏とはまた違った楽しみ方があるのでしょう。
琵琶湖・高島方面は車も混むだろうし、どうか、気を付けて行って来てって見送りました。
イッシー
約10年前から毎月続けていたカラオケでの新曲の挑戦、とうとう先月、途切れてしまいました。
初めは毎月新曲を1曲覚え、4年目から2年間は毎月2曲覚え、その後は1曲～2曲挑戦して来ました。
ところが、今年ぐらいから気に入った曲がなかなか見つからず、記録を続けるための無理な挑戦は止めました。
無理に覚えても、気に入らないとその後、続かない曲がいっぱいありますし、歌い続けないと忘れてしまいます。
さて、この10年間で覚えた新曲が約160曲(男性：110曲、女性：50曲)で、最近は女性の曲が増えています。
新曲はユーチューブで探し、何回か聞いて、一人カラオケに行って練習し、自分に合ったキーを探し出します。
ですから、一曲一曲キーが違い、特に、女性の曲は＋3ぐらいが普通で、＋4～＋6の場合もあります。
男性の曲は±0が多いですが、－～＋と幅が広いです。
そして、ある程度しっかり覚えて、自信が付いてからカラオケ仲間の前で歌うんです。
そんなことで、歳のせいで新曲への挑戦は少し減りましたけど、まだまだ、気力は充分にあります。
明日は飲み会があり、12月も忘年会を2回計画していますので、その都度、選曲に迷ってしまいます。
イッシー
昨日、紅白歌合戦の出場者が発表されましたが、がっかりでした。
旧ジャニーズ勢枠からは、中高年世代にはピントこない歌手やグループが多いです。
当方が好きな演歌枠は、相変わらず同じ顔ぶれで、中堅で一番歌が上手い市川由紀乃は又ダメでした。
元アイドルの松田聖子、中森明菜、浜崎あゆみ達の名前もなく、つまらんなー。
そう言えば、ここ3年、紅白を見てませんが、これだけ知らない歌手が多いと。年寄りには退屈です。
ただし、「新しい学校のリーダーズ」は見ていて楽しいなー。
やはり大晦日の歌番組は「年忘れにっぽんの歌」の歌の方を見ちゃいますね。
この番組だったら、今年亡くなった谷村新司、もんたよしのり、大橋純子を特別枠でやってくれるのを期待します。
イッシー
