こうすれば当たる？「年末ジャンボ」

　　 年末ジャンボ宝くじの発売が先日スタートしました。


　今年は1等2億円が132本で、昨年の74本より大分増えましたね。
その代り、昨年あった特別賞(100万円×7000本)がなくなっています。


　
　さて、幸運を引き寄せるにはどうしたらいいのでしょうか？

　昨年に1000万以上を当てたラッキーな人を対象に行ったアンケートによると、
まず、「何枚ぐらい宝くじを買うか？」

　1位　　30枚(19.8％)
　2位　　10枚(19.1％)
　3位　　20～29枚(17.4％)

　だったそうで、大量に買えば当たるというものではないですね。


　抽選までの保管場所で目だったのは

　1位　　机の引き出し(25.5％)
　2位　　神棚・仏壇(21.5％)
　3位　　鞄・ハンドバッグ(10.6％)
　4位　　たんす(9.1％)
　5位　　財布(8.0％)


　また、当選者で最も多かったイニシャルは

　男性では「T・K」
　女性では「M・K」

　名字が「K」のカトウ、キノシタ、コジマ、コバヤシなどが有利だそうです。


　アンケート結果をまとめると、

　「宝くじの購入歴が10年以上ある60歳以上の獅子座の男性会社員T・Kが30枚購入」
が最強となっています。

　そして、高額当選者が続出する場所は、

　東京の「西銀座チャンスセンター」
　大阪の「大阪駅前第4ビル特設売り場」
　
　となっています。

　2億円の当たる確率は、500万分の1といいますので、全く当たる気がしませんが、
買わなきゃ当たりませんので30枚でも買って夢でもみましょうか・・・

　イッシー

　

　

CH・OB 女性歴代NO.1の歌唱力

　　　　　昨日同窓会の帰り、南海高野線・堺東駅のホームで電車を待っていたら、突然、女性に声をかけられました。

　CH・OBのN浦さんで、仕事の帰りということでした。
N浦さんは、S.58年入社で、量販店の業務を担当、営業のT中さんとのコンビで10年以上活躍しましたね。

　
　堺東の居酒屋で仕事をして、もう9年ということで、とても元気そうでしたし、顔が少しスマートになった感じでした。

　先々週でしたか、堺東にランチを食べに来た時、「まだ、ここで働いているのかなー？」と店の前を通ったら、彼女も気が付いて『お元気ですかー？』なんて明るい声が飛んできました。


　昨日は、当方に友人がいたのでゆっくり話が出来なかったのですが、彼女の定休日は土曜日で、休日前の金曜日だったら、毎月恒例の“定例会”に行ってもいいですよということでした。

　そんなことで、1月の定例会には来てもらうようにします。

　CH・OB(女性)の中では、歌の上手さは歴代NO.1でしたので、久しぶりに彼女の歌が聞けるのは楽しみですね。

　イッシー


　

高校時代の同窓会は少人数でも楽しい！

　　 久しぶりに暖かく、いい天気になりました。


　今日は、堺東で高校時代の同窓会(クラス会)をしました。

参加メンバーは、11名(男性5名女性6名)と昨年と同数でした。

　一次会のランチは、堺東で人気のあるイタリアンレストラン(ピッコロ・カプリーチョ)でしましたが、今日のランチコースの内容は今ひとつでした。

　パスタには、サンマを細かくしたのが少し入っていましたが、ちょっと違和感がありましたし、メイン料理の魚(すずき)も鮮度が足らなかった感じがしました。

　先月行った時は、パスタ、メインの魚も良かったんですが・・・

　しかし、約60ある席はほぼ満席で、相変わらず人気がありますね。


　二次会は、ジャンカラで雑談、カラオケで楽しみました。

　半分の人が歌わないので、カラオケも適当じゃないかもしれませんが、お茶に行ってもなかなか席が空いてないし、ジャンカラだったら“シニア料金”(55歳以上で昼間は30分￥100)を使ったら安くつくんです。

　結局、今日の会費は男性￥4000、女性￥3500で済みました。


　ところで今年は、同級生が二人も亡くなってしまったし、年々仲間が減っていくことは大変残念ですが、少しでも青春時代の思い出が続いていければと思っています。

　イッシー

主婦は餃子好き！

　　「餃子の王将」が月一回売り出しをしますよねー？

　当方は、いつもはあまり利用しませんが、その売り出し中は餃子を買ってきます。
一人前(￥210→￥150)と安くて、味の方も結構いけると思います。

　
　さて、餃子に関してですが、20～49歳の主婦500人にアンケートを取ったところ、実に96％の人が「好き」と答えているそうです。

　どのくらいの頻度で家でパクついているかといえば、

　　・「2～3週間に1回」(42％)
　　・「1か月に1回」(33％)
　　・「2～3か月に1回」(14％)
　　・「週に1回以上」(７％)

　ということでした。


　　実に8割以上の家庭で「月に1回以上」食卓に上がっているといいます。

　個数は、家庭で月平均61.6個で年間に換算すると739個になるそうです。

　イッシー

今度は歓送迎会の会場さがしに・・・

　　今月も間もなく月末を迎え、忙しくなってきました。

　仕事もそうなんですが、その他が忙しいんです。

　実は、3年前一緒に入った同僚Oさんが、異動で今月末で代わることになりました。
オープンしてからここまで一緒に頑張ってきましたが、残念な結果になってしまいました。
　彼とは歳も一緒だったし、仕事のことで気楽に相談をしてきましたが、それが出来なくなると精神的にも堪える感じになりそうです。

　現在、後任の人がきて引継ぎ中ですが、慣れるまでは時間がかかり、当分負担になりそうです。


　そんなことで、忘年会を兼ねた歓送迎会をするため、その会場さがしが忙しくなったのです。

　宴会は、30人ぐらいの予定で、カラオケつきの居酒屋？を探していますが、時期も時期ですので限られてしまいます。
　
　いい店が見つかるといいんですが・・・

　イッシー

　

　

堺東のフランス田舎料理の店 「ビストロ べズ」はまずまずでした。

　　昨日は暖かかった(最高気温21℃)ですが、 今朝は結構冷えましたねー。
　
　最低気温が10℃以下だったと思いますが、この冬では一番の冷え込みだったかもしれませんね。

　今日は、近畿地方の山々でも、初冠雪のところが多かったようでしたが、昨年よりもかなり遅いようです。

　
　休日の今朝のウォーキング時も結構寒く、体が冷えたのか夕方に腰が痛くなり、夜の部のウォーキングは大事をとって中止にしました。


　昼は、堺東に出て(車で30分)フランス田舎料理の店に行ってきました。
結構人気があるという「ビストロ　べズ」という店です。

　フランス料理というと堅苦しい感じですが、ここはビストロ、まあー、フランス食堂っていう店で、「パリにあるビストロをそのまま堺に！」という想いでオープンしたそうです。

　値段もボリュームもフランスそのまんま。つまりお腹もお財布も、そして舌もが大満足で、近すぎないサービスが、かえって楽というのがこの店の特徴みたいです。



　さて、ランチですが、AとBの2種類がありました。(￥900)


　A.　ローストポークとオムレツ、スープ、サラダ、ライス(パン)

　B.　バラ肉と鶏肉の蒸したもの、スープ、サラダ、ライス(パン)

　味はあっさりしていて食べやすかったです。
また、肉の量は結構ボリュームがあり、ビジネスマン向きのランチでしたが、値段から考えると悪くはないですね。


　2.3軒隣には、今度の日曜日の同窓会で利用する「ピッコロ　カプリーチョ」というイタリアンレストランがありますが、ここの「お手軽ランチ」￥1680の方が、値段が高くても、店の雰囲気、味、内容等すべての点で良かったなー。

　イッシー



　
　

最近、眠れない！ 眠り方が悪いのかも？・・・

　　　　　　　早いもんで、もう11月も下旬になってきました。
　
　この時期は日が暮れるのも早いし(日の入りが17時前)、夜明けも遅い(日の出が6時半過ぎ)ので、夏と比べると随分と眠りやすい季節になっています。


　しかし、「眠れない」「寝たりない」とかと嘆く人が意外に多いそうです。

　“寝方”が悪いのでは？
間違った寝方をしているのかもしれませんね。


　当方の場合は、毎日のように「志ん朝」の落語を聞きながら寝ます。
すると、5分ぐらいで直ぐ寝てしまします。

　ところが、夏だと外が明るくなるので目を覚ますのも早いのですが、この時期、外が真っ暗なのに、よく4時頃に目が覚めちゃうことが多いのです。

　“何でやねん？”

　一度目が覚めると、なかなか眠れないタイプなので、起きてパソコンを開いたり、テレビをつけたりと、早朝からゴソゴソしてしまいます。

　ですから、最近は睡眠時間が3時間～4時間しかない日が結構あり、そのせいか夜もすぐ眠くなります。


　
　ところで、ある製薬会社が全国の20歳以上の男女4000人を対象に行った調査によると、6割強が自分の睡眠の質に不満があることがわかったそうです。

　また、4割を超える人に不眠症の疑いがあるが、そのうち7割以上がそれを自覚していないとのこと。

　つまり、成人の多くが

　「思う通りに寝られていない」
　「自分の睡眠をよくわかっていない」

　そうです。


　
　厚生労働省が報告した通称「睡眠障害対処12の指針」をもとに、グッスリ眠るためのヒントが下記の通りです。

　
　・睡眠時間は「8時間」がベスト？
　　
　　歳を取るほど短くなり、成人は6～7時間。

　・毎晩、決まった時間に寝るといい？

　　その日の眠気に応じて、眠くなってから床につくことが肝心。

　・「寝だめ」はかえって不眠につながる？

　　日曜日に遅くまで床で過ごすと、月曜日の朝がつらくなります。

　・昼寝は1時間ぐらいがいい？

　　ベストは昼食後から午後3時までの20～30分です。

　・眠れない時は無理に寝なくていい？

　　少しでも長く眠ろうと必要以上に寝床で過ごすと、かえって睡眠を浅くする。

　・寝酒はよくない？

　　一時的に寝つきはよくなりますが、途中に目覚める原因になる。寝酒は禁物。

　・睡眠薬は副作用があり、量も増えるから危険？

　　医師の指示を守って正しく使用すれば安全。

　・長時間寝ても眠いのは季節のせい？

　　睡眠の質が悪いからで、過眠症という病気が隠れている場合がある。


　
　ということで、睡眠についての正しい知識を持たないために、睡眠時間や目覚めの気分にこだわったり、アルコールを使用したりすることで、かえって睡眠状態を悪くされるケースがあるそうです。

　正しい知識を持った上で、あまり睡眠にとらわれないことが肝心とのことですね。


　しかし、もうちょっと寝たいなー(5、6時間ぐらいは)

　何か心配事や不安が影響しているのかも・・・

　イッシー

　　

9年もつづいている「パソコン教室同窓会」

　　　今日は「パソコン教室同窓会」があり、大阪市内の『梅の花』に行ってきました。

　平成14年から始めて今年でもう9年になりまりますが、今回は、いつもより少なく10名(男女5名づつ)の参加でした。


　湯葉と豆腐の店の梅の花ですので、料理の方は健康重視でヘルシーなものばかりです。
　一番安いコース料理(￥4100)にしましたが、湯葉と豆腐中心の料理で、揚げ物など脂っこいものは少ないので、ちょっと物足りなさはありますが、食べ終わった後は食べ過ぎ感もなく、中高年にはちょうどいい具合だったかと思います。

　当方は、「とうふしゅうまい」と「湯葉グラタン」が美味しかった感想です。

　あっという間の2時間でしたが、1年ぶりにあったのにこのまま解散するのも物足りないので、心斎橋でお茶を飲むことにしました。


　そして次回の同窓会は、一年先と考えていましたが、最近、仲間の息子さんが居酒屋をオープンしたとかで、その店で来年の2月か3月に行うことにしました。


　しかし、考えてみると、よくこんな“同窓会”が9年も続いていると思います。
全く縁のなかった人たちが、たった3か月のパソコン教室で友だちになってしまうなんて・・・
　何の“しがらみ”もなく、お互いを理解する心を持っているのが長く続いているように感じています。

　いつまでも健康のまま、お付き合いができればいいかなと思っています。

　イッシー

日本一幸せなのは福井県、最下位は大阪府・・・

　　　　　　　　先日、法政大大学院の教授が「47都道府県の幸福度に関する調査」を発表しましたが、大阪は最下位でしたね。


　この調査は、社会経済統計を利用し、「生活・家族」「労働・企業」「安全・安心」「医療・健康」などの40指標をチェック、47都道府県を「幸福度」で評価したものです。

　
　幸福度ランキング

　　　1.福井
　　　2.富山
　　　3.石川
　　　4.鳥取
　　　5.佐賀
　　　5.熊本
　　　7.長野
　　　8.島根
　　　9.三重　　
　　　10.新潟

　
　ベスト3には北陸3県が占め、山陰と九州で2県がベスト10に入っていますが、いずれも、都心から離れた人口も少ないいわゆる「地方」であり、逆に「都市」の代名詞とも言える東京、愛知、福岡などは順位が悪かったですね。

　
　この調査結果からは人口の多さや街の開発度が必ずしも住人の幸せにはつながっていないようです。
　また、北海道、京都、沖縄などの人気観光地が意外にも評価が低くなっています。


　1位の福井県は、刑法犯認知数や1世帯当たりの貯蓄額、老人福祉費を分析した「安全・安心」と、離婚率や失業率の低さ、障碍者雇用などの「労働・企業」はともに1位で、出生率や持ち家率、保育所定員数などの「生活・家族」が3位だったそうです。


一方、「すべての部門で改善が必要」とされた我が大阪は、休養時間の長さで高得点だったものの、平均寿命の短さや保育所定員比率のの低さ、刑法犯認知数の多さが順位を下げたとのこと。
　
　まあー、大阪は生活保護受給者がギョウサンおるわ、ひったくりは多いわ、放置自転車は多いわ、政治家がムチャしよるわで、あきまへんなー・・・

　イッシー

　

　

お墓参りと須磨寺見学、ランチは怪しげなお店？で・・・

　　　　　　　今日は、CH・OBで“定例会”のメンバーだった故・藤井良一さんのお墓参りに行ってきました。

　
　早いもんで、昨年7月に亡くなってもう1年4か月になります。


　先月、藤井さんの奥様から10月17日に納骨したと電話を頂き、定例会のメンバーの
H下さん、T内さん、K本さんの4人で神戸・須磨の霊園へ出かけました。

　
　JR須磨駅で下車、当方は神戸方面は殆ど縁がなく、この須磨駅も初めてです。

　2階の改札を出ると、驚いたことに南側が直ぐ海で、ここが海水浴場で有名な須磨海岸なんですね。

　白砂と青松の美しい海岸で、今の時期ですので釣りをしているのが目立ちました。


　駅の北側を出ると、タクシーも結構止まっており結構活気のある街のようです。

　
　霊園は、緩やかな坂を昇って行くのですが、ちょっと分かりにくく、地図を見たり人に尋ねたりで、狭い道を進んで行って、迷い込んだのがどこかの墓地でした。

　墓地で作業をしていた人に、「○○霊園はどのあたりですか？」って聞いてみたら、『ここですよ！』なんて、全く間抜けな質問をしましたが、霊園の正面から入らなかったので分からなかったんですね。


　藤井家のお墓は、明治時代からの歴史があり、大切に守られているようです。
彼の好きだった、ビール、お酒、まんじゅうを供え、久しぶりの対面です。
　
　定例会のメンバーでは、一番若かった(享年57歳)ので、彼が亡くなったことはホントに残念で可哀想なことでした。


　お参りをした後は時間があったので、近くの「須磨寺」を見学することにしました。

　
　当方、歴史が苦手だったので、ここで源平合戦があったとは知りませんでした。
須磨の海岸で、平家の若武者、平敦盛がわずか16歳で討ち取られというゆかりの町だったんですね。


　
　ランチを三宮のお店で予約しておいたので、山陽電鉄の各停で三宮まで出ました。
場所は、三宮の中山手通り・北野坂にある和食創作料理の「桜」という店で、ネットで人気があると書いてありました。

　駅から3分ということでしたが場所が分からず、通りがかりの警官に聞いてみたら、目の前にあり、看板を見過ごし通り過ぎていました。
　ここでも注意力欠如で、やはり年齢ですかねー？

　
　雑居ビルの地下を降り、ちょっと怪しげな雰囲気がします。
　　
　お店に入ると、左側がバーカウンターになっており、洋酒等のお酒がいっぱい並んでいるじゃないですか。
　照明も少し暗く、おしゃれなダイニングバー風なお店で、何か女性に人気がありそうです。

　
　事前に頼んでいたランチ(￥1580)は、

・サラダ
・お造り二種盛りあわせ
・七点のおかず
・ごはん
・香の物
・吸い物
・デザート
・ドリンク

　と軽い和食の創作料理でした。
ビールを飲んで、中高年にはちょうどいい量と料理の内容で、料金もお店の雰囲気からするとリーズナブルでした。

　
　ランチの後は、朝も早かったので、三宮駅で解散することにしましたが、須磨付近は、まだまだ見る所もありそうで、今度はもっと時間をとって再度訪問したいと思いました。

　お疲れ様でした。

　イッシー