明日からの連休は？・・・

　　　4月も今日で終わり、今朝の通勤電車は意外と普段並みの混みようでした。

　結構、皆さん頑張って仕事をしてるんですね。

　
　さて、今年のゴールデンウイーク、まあー普通は明日から5連休といった方が多いと思いますが、皆さんとこはいかがでしょうか？

　
　当方の休みは、日曜・月曜の週休2日制ですので、GWといっても関係ないのです。
5連休なんては望みませんが、正直なところ、せめて3連休ぐらいは欲しいところですね。

　
　ですから、遠方への旅行なんて無理で、いつものように、
近場で何か美味しいものでも食べに行こうかなと思っています。

イッシー

ど忘れに悩める中高年、歩くことがいい！

　　　　最近、年をとったせいか、ちょっとしたことを忘れてしまうケースが増えています。


　ど忘れやもの忘れを防ぐには、減ってしまった神経細胞を増やし、
記憶の<脳内ネットワーク>を鍛えてやればいいとのこと。


　たばこをやめる、高い血圧やコレステロール値を下げるなど、
生活習慣病の予防に取り込むことが大切だそうだ。

　その上で、脳に刺激を与えて活性化させ、神経細胞を増やしていく。
その効果が証明されているのは“歩く”ことだという。


　
　人間は歩く時に大きな筋肉を使い、その筋肉を動かすために脳が命令を出すと
血流がよくなり、脳が活性化される。
　さらに歩くことで神経細胞を増やす神経細胞成長因子が分泌される
こともわかっているといいます。


　一日合計で30～40分歩くと、適度な運動量になります。

　10～20分で歩ける目的地をいくつか決めておき、
毎日どこかの目的地まで歩くようにすると続けやすくなるとのこと。


　
　当方も一時、結構歩いたことがありましたが、いつの間にか途切れてしまいました。

　花粉も少なくなり、今の時期は気候的にもウォーキングには最適です。

　来月からまた歩くことにしよう。　ボケ対策だー!!!


　イッシー

些細なことでトラブルに・・・

　　　　　今日、仕事の帰りのJRの車内で乗客同士のトラブル。


　車内はまあまあの混み具合でして、当方は車両の連結近くのドア付近に立っていました。

　駅に着く寸前に、近くの席にいた60歳後半の老人ぽい男性が、
降りようとドアに向かった際、
当方の隣の立っていた50代の男性と、通路を開ける、開けないの些細なこと？で口論になり、60代の老人が、50代の男性に車外に突き飛ばされてしまいました。

　軽量の老人はホームの塀まで飛ばされ、全身を打った模様で立ち上がれません。
駅員も飛んできましたが、被害者は『警察を呼んでくれー！』と叫んでいました。

　
　口論の際、当方も止めようとしましたが、あっという間に突き飛ばしてしまいました。


　最初の口論の際、口のきき方がお互い悪いところはあったと思います。

　しかし、暴力はダメですね。
50代の男性に“レッドカード”ですね。


　混雑した車内では、「足を踏んだ！」とか「押した！」とかホント些細なことで、
トラブルに発展するケースがあります。

　分別が分かった50代、60代の大人なのに
「しょうもないことで、モメルナ！」って言いたいですね。

　イッシー

熟年再婚できる人・・・

　　　　先日、仕事関連の女性(62歳)から、
『私、去年結婚しましたですわ！』なんて話がありました。


　その方は、大手ゼネコン一筋に40年以上勤めている女性なんですが、
てっきり独身かなと思っていましたが、新婚さんだったとはビックリです。
　ただし、初婚か再婚かは聞いてはいないんですが・・・


　ところで最近、熟年再婚が着実に広がっているようです。


　厚労省の人口動態調査によると、08年の50代、60代の再婚件数は、
男性が2万105件、女性が1万923件とそれぞれ80年の2.8倍、3.9倍に膨らんでいて、
夫婦とも再婚カップルは1.8倍に増えているとのこと。


　とりわけ、リーマン・ショック以降は再婚希望者が増えているそうで、
この不況で将来への不安が募り、<独りより二人>と考える人が多いようです。


　ただ、相手が見つかってもスンナリとはいかないのが熟年再婚の難しさで、
周囲の雑音がうるさいらしい。
　特に、こどもがいれば、なおさらで、
とりわけ娘は父親の再婚に感情的になりやすいとのこと。


　そんなことで、祝福される再婚にこぎ着けるポイントは、

　①　気持ちを素直に明かす

　②　時間をかける

　　　の2点だそうです。

　
　親の幸せを望まない子どもはいないし、将来の介護の問題もあるし、
その時連れ合いがいれば、当面はいろんな意味で子どもたちも安心できるはずですね。

　イッシー

靴の丸洗いなんか しますか？

今日は朝から一日中雨でしたね。


　こういう雨降りの日に決まってすることは、
一番気に入らない靴を履いて通勤に行くことです。


　雨降り専門に指定された靴にはお気の毒なんですが、
痛みも早く寿命を短くしています。


　さて、これからの季節、中高年ビジネスマンにとって気がかりなのは、
足のニオイでしょうか。
　
　どんなにかっこ良くスーツを着こなしても、足元からすっぱいニオイをさせたら
職場の女性から白い目で見られます。


　同じ靴を毎日履かないとか、丸めた新聞紙などで靴の形を整え、
風通しのいい場所で陰干しするとかのニオイ対策は色々あります。

　どんなに通気性のいい靴でも、足は1日にコップ半分ほどの汗をかくといわれます。
毎日足を洗っても、靴はどんどん汚れ、雑菌が繁殖していきます。
やはりニオイの元を断たないと、意味がありません。


　ところで、靴を丸洗いしてくれるところがあるそうです。
嫌なニオイもスッキリ、靴のもちも良くなるかもしれませんが、
靴のクリーニング代を払うのだったら、もう少しお金を出して新品を買った方がいいなー。
　こんな考え方は、やっぱり貧乏人なのかもね・・・

　イッシー

やっと事件？は解決しました

　　　　　2月7日付けのブログで「初めて指紋を採られてしまった・・・」
という記事を載せました。


　詳しい事は書けませんが、事件は12月に発生し、解決までに約4カ月かかりました。

　
　当初は、当方も容疑者の一人？に入り、犯人を絞るため指紋まで採るはめになりましたが、結局、当方が犯人を見つけだしたのには、自分で言うのも何ですが、
刑事並みの“いい感”をしていました。


　そして、お粗末な警察の取調室で、約3時間かけて調書に協力をしましたが、
こういうことはあまり気持ちのいいもんじゃないですね。

　イッシー

新婚世帯の25％が 「親から仕送り」！

　　　　　結婚してからも親がかりという新婚夫婦は多いそうで、
毎月いくらぐらい仕送りを受けているのでしょうか。


　ある研究所が、妻が25歳～35歳の家庭(子供あり)について調査したところ、

　親から経済援助を受けているのは約25％で、毎月の仕送り平均額は

　
　夫の親からが　9.2％で4万3000円

　妻の親からが 10.4％で3万1000円

　両方の親からが　5％で4万6000円

　ということで、これは10年前と比べて20～35％も減っているそうです。


　これは新婚家庭の経済力がアップしたからではなく、親世代にこれまでのような
仕送りを続ける余裕がなくなってきているかららしい。


　では仕送りの使い道はどうかと言えば


　夫の親からの援助は、主に「住宅ローン返済」　「家賃・地代」　「生活費」の補填

　妻の親からの援助は、「子供のための費用」・・・　教育費や服代


　今は親世代も暮らしは楽ではないと思いますが、可愛い孫のためなら何とか援助
するという実態が、妻方の仕送りの比率が多いことからもうかがえるとのことです。

　イッシー

熟年世代の快眠法！？

　　　　　日本人の5人に１人が何らかの睡眠障害をもっているといいます。


　ストレスや考え事、寝具やナイトウエアなどが原因で年代は関係ないらしい。

　
　アラ環世代になると早く目が覚めがちで、やはり年なんですかねー？

　20、30代に比べ50代の夜更かしの比率は半分以下というデータがあり、
年齢とともに体も無理が利かなくなってきている証拠である。


　そのためにもリラックスして熟睡することが必要で大事とのこと。

　
　リラックス出来る方法として就寝前の入浴があり、38度ぐらいのぬるめのお湯に
20分から30分浸かるのがよいとされています。

　これだと副交感神経が刺激されて心身がリラックスするそうだ。

　風呂を上がってから15分ほどすると体温も下がり、眠気を誘発してくれるとのこと。

　
　ストレッチやマッサージもいいそうですが、寝る前じゃちょっと面倒くさくて長続きしそうもないです。

　
　食事の晩酌も適量だったら、心身の緊張感をほぐしてくれていいが、寝酒は逆効果
だそうだ。

　
　あと、パジャマなども肌触りのいいものが熟睡できてよいとのこと。

　大事な枕ですが、寝てみて、立っている時と同じ姿勢が保てると感じるものが最適らしい。
　素材や固さは好みだが、枕の高さは体格差はあっても、男性で平均4センチぐらいが
ベストと言われています。


　　就寝前に本を読むのもいいらしい。

　
　当方は、最近はもっぱら「志ん朝」の落語を聞いています。
貰ったCDが志ん朝のものだけでも30本もあり、直ぐ寝てしまうのでまだ半分も消化していません。

　イッシー

サラリーマンの “老後難民予備軍” 増加の兆し？

　　　　2年後、団塊世代の第一陣が65歳を迎え、完全な年金受給世代に入ります。

　
　ところが、サラリーマンの多くは退職後の生活について準備不足であることが、
ある投信会社のアンケート(20～50代・1万人)で分かったそうです。


　それによると、退職後の生活費は「公的年金だけでは不足する」とし、
退職後に必要とする生活資金は、公的年金を除いて約3000万円と見積もっているとのこと。

　しかし、実際に準備している資金の平均は約500万円で、「ゼロ円」の人が全体の40％
もいるそうです。


　住宅資金、教育資金、老後資金は人生の三大出費とされており、その中の老後資金が
ここにきてピンチなのです。

　40年前後働いてきたのに、どうして貯蓄ができなくなったのでしょうかねー？

　給料や退職金が住宅ローン返済に消えたりしているのでしょうが、
大きな原因は、長期の不況下で、ここ10年以上も年収が減っているからなんです。


　“老後難民”を避けるには、少しでも長く仕事をすることでしょうか・・・
　
当方の勤務する会社は、70歳ぐらいまで働けるので、その気さえあったらある程度稼げるかも？
　しかし、そこまで体力持つかなー？・・・

　イッシー

中高年と物忘れ

　　　　中高年になると、認知症まではいかなくても、物忘れがひどくなったり、
集中力が続かなくなりますよねー？


　「えーと、あれれ、名前が思い出せない！」

　「あれっ、ここに何をしに来たんだっけ？」

　こんなことってありませんか？

　ありますよねー？


　当方も、最近人の名前が出て来ない場合が結構あります。


　昨日の夕食のメニューが思い出せないのは、年齢とともに脳の神経細胞が
減るなどして起こる自然現象であり、病的なもの忘れではないとのこと。

　一方、夕食を食べたこと自体を忘れるのは、いわゆる認知症による記憶障害
の特徴といわれています。


　認知症の原因として広く知られるアルツハイマーの根本的な治療薬は
まだ開発されていないそうですが、生活習慣によって発症を防ぐことも
可能だといわれています。


　
　例えば、運動を1日15～30分する人は、遺伝的にアルツハイマーのリスクが高くても、
発病する可能性が低くなるといいます。
　
　その他、

　生でスポーツを観戦する、

　寝る前に良いことを5つ思い出す

　1日1皿の大豆製品を食べる

　などが脳を健康に保つ方法とのことです。


　不眠も物忘れもボケも、脳の中の“海馬”と呼ばれる部分の機能不全や衰えが
大きな原因といわれています。


　老化した頭(脳)をいかに鍛えるかでしょうか？・・・

　こんなブログを書いているのも脳の活性化になっているかもしれませんね。

　イッシー