8月20日過ぎより、稲が出穂(しゅっすい)し始め、昨日当たりほとんど出揃った。
最初は、「はりまもち」が8月22日ごろから穂が出始めた。
「ぴかまる」は8月24日ごろ、「にこまる」が8月26日ごろ穂が出始めた。
今は、田んぼ全体がにぎやかになってきた。
これからは、穂の充実が楽しみになってくる。
10月半ばの刈り取りまで、これからどんどん実が膨らんでくる。
そして、米づくりの中で一番楽しい時を迎える。
その間、いろんな支障が出てくる恐れがある。
一つ目は、この猛暑による障害だ。
暑すぎると、乳白米になる可能性があるのだ。
それを回避するため、水入れを頻繫に行う必要がある。
場合によっては、かけ流しをしなけらばならない。
二つ目は、イノシシによる獣害だ。
イノシシが田んぼに入ると、稲をなぎ倒し、食べ尽くし、収穫時に悲惨なことになる。
これを防ぐには、電柵の登場となる。
昨日、今日と2日間かけて、ほぼ500メートルの電柵を設置した。
なかなかハードな作業だった。
とはいえ、これがなかったらと思うと、手が抜けない。
三つ目は、台風だ。
これから台風の季節となる。
こればかりは、防ぎようがない。
強大な台風が来ないことを、ただ祈るだけだ。
どうか無事、収穫できますように。
最初は、「はりまもち」が8月22日ごろから穂が出始めた。
「ぴかまる」は8月24日ごろ、「にこまる」が8月26日ごろ穂が出始めた。
今は、田んぼ全体がにぎやかになってきた。
これからは、穂の充実が楽しみになってくる。
10月半ばの刈り取りまで、これからどんどん実が膨らんでくる。
そして、米づくりの中で一番楽しい時を迎える。
その間、いろんな支障が出てくる恐れがある。
一つ目は、この猛暑による障害だ。
暑すぎると、乳白米になる可能性があるのだ。
それを回避するため、水入れを頻繫に行う必要がある。
場合によっては、かけ流しをしなけらばならない。
二つ目は、イノシシによる獣害だ。
イノシシが田んぼに入ると、稲をなぎ倒し、食べ尽くし、収穫時に悲惨なことになる。
これを防ぐには、電柵の登場となる。
昨日、今日と2日間かけて、ほぼ500メートルの電柵を設置した。
なかなかハードな作業だった。
とはいえ、これがなかったらと思うと、手が抜けない。
三つ目は、台風だ。
これから台風の季節となる。
こればかりは、防ぎようがない。
強大な台風が来ないことを、ただ祈るだけだ。
どうか無事、収穫できますように。