おだてれば豚が木にも登る、TBSラジオ赤江珠緒のコロナ感染

TBSラジオは18日、「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）のパーソナリティーを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒（45）がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性が判明したと発表した。

番組の冒頭、「たまむすびリスナーの皆様へ」と題したA4の紙5枚に書かれた手紙を、外山恵理アナウンサーが読み上げた。PCR検査を受けた夫については、「陽性で感染していました。
　誰もがかかりうる現状で「過剰な犯人捜しは今この時点で必要でしょうか。かからないことがベストですが、かかった場合、なるべく体力的にも精神的にも軽めに治すという目標を掲げる時期と感じています」と心境をつづった。

おだてれば豚が木にも登る、TBSラジオ赤江珠緒のコロナ感染

　阿呆な昼間のラジオ番組ですから、番組名の「珠結び」と聞いた一年前から、今でも「金玉結び」だとずっと思っている。昼から金玉の話する低俗娯楽番組なのだ。子持ちの婆さんアナを、真昼の熟女キャバクラと勘違いさせていただけ。爺さんリスナーにおだてられている、阿呆番組だった。あの時間に車に乗ると、どの局を聞いてもつまらないし、いっそFENでも聞いていれば、恰好が良かったかと思うときもあったのだけど。

　世間はコロナ避難一辺倒で、外出するだけで畜生扱いして、この番組でのその世間のトーンは一切変わらなくて。

　ところがテレ朝の富川が感染してから、この人の旦那が陽性になって、ついに妻である赤江も陽性になった。だったらこの４月になってからの感染源探しするのが普通は当然のことだと面白がっていたのに、「過剰な犯人捜しは必要でしょうか」と開き直る。こういうのが、世間のバカの典型だと大笑いしたくなる。

　どの口がそういうこというか。お前がずっと世間のコロナの犯人捜しして、いやだ～

ほか、ラジオで黄色い声上げて、キャバの客相手に散々商売していたのに、自分がそれになると、開き直るとは、どうせこの手の女の正体はこの程度だったか。夢は夢で終わらせればいいのに、急に現実に引き戻されると、白けてどうしようもなくなる。

　戯言のネタとはあくまでも世間だけであって、自分だけはそこから除外されるのだというのは、安倍晋三とか麻生とやっていることは同レベルでね。人殺しの取材して食っているのに、自分が人殺しして刑務所に入ってどうする。だったら自分の脳みそ全部世間に吐け。世間の風評と下ネタだけで食っているラジオなんだから、自分がそれに巻き込まれたら徹底して棺桶に入るまでそのプライバシーをさらけ出して、それをネタにしてくれと思うが違うか。今どき自分がコロナに感染したことよりも、面白いネタがどこにある。可能性を全部しゃべり出すのが本当なのに、ああ、婆さんを熟女だとおだてると、所詮はこの程度だったかと、吹き出すだけなのだ。だったら和田アキ子みたいなプライバシー切り売りが、ずっと理に適っている。