小泉純一郎には姉さんが4人くらいいたと思うが、最後に生まれた男の子が純一郎で、横須賀じゃちょうちん行列でお祝いして、戦争の少し前くらいだが、のんきなものだ。おらが議員の先生に跡継ぎがようやくできたからと、村祭りみたいなことする、ああ島国ののどかなの話だよ。
その程度の男の子だから、姉ちゃんの言うとおりに議員やっていただけの頼りない男の子。32歳の頃に宮本佳代子と結婚するのだが、10歳も年下の学生結婚で有名だったらしいね。新婚旅行中に彼女は卒論書いて、純一郎が手伝ったというが「無理よ」だったと。
長男孝太郎で、次男が進次郎で、それで離婚。三男の佳長を妊娠したまま離婚なんて、絞首刑に近いと思うが、なんでそんなことやったかといえば、姉ちゃんたちのやきもちに対して、純一郎は言いなりだっただけの頼りね~と誰もが思うよ。それ以上の理由がない。
4人の姉ちゃんが議員会館の秘書であり、地元の秘書であり、嫁にああせい、こうせい。いや新婚早々男の子3人も妊娠したら、全員未婚の姉は焼き持ちするんだよ、それだけの程度の低い話。そのままほとんど独身婆の連中は、40年前からやきもち連続で、末っ子弟というのは、小学生くらいまでなら可愛いが、勃起する年齢になると、姉ちゃんたちは悔しいんだと、これが女姉妹の狂った近親憎悪でね。
佳代子が離婚するときには、雑巾絞る腕がマヒして、力が入らないから、雑巾がけつまり家事ができないと、だったら「里に帰れ」と姉たちにいわれて、従ったら、それが離婚だったと。なさけね~。
佳代子のおじさんだか親戚スポンサーは、エスエスの社長で、怒られたよ、ばかやろ~。それって泰道三八かなあ、よくわからん。平身低頭でね。友達連中にいうのは、俺って「せんずり」するしか能がないから、次々妊娠した。サルだよ。そうしてサルは総理になったんでね。
小泉の父親ぶり見て、どうしようもない体たらくと思ったのは、孝太郎も進次郎も、つい最近まで佳代子に会ったことないんだよ。「あんたの母は悪い女だ」と姉連中にいわれて、信じてきたって、どこまで馬鹿。
連中横須賀に住んでいて、佳代子は今でも鎌倉だよ。山越えればすぐに母ちゃんが住んでいる。思ったよ。普通は中学生くらいでも「その話、ホントかよ」と思う。兄弟でけったくして、姉がいうのは、ウソじゃないか。鎌倉に母ちゃん探しにでも行ってみようくらいの知恵が一切なかったのだ。偏差値が低すぎる。それで俳優でございと衆議院でというのだから、私今でもあの二人は信用していないよ。欠落人間。
もし子供二人が母の元にきたら、泣きながら抱きしめてあげたいと、佳代子は涙もろいから当時も今でもそういうよ。その程度の情けない息子二人に育ったのは、純一郎と姉たちのせいで。
だからね、暴言いえば、孝太郎も進次郎もだから結婚できね~よ。佳長はさっさともうとっくに結婚したさ。子供いたとおもうから、佳代子はもう婆さんだ。
政治家は俗に女房くらい操縦できなくて、国民に信頼されるかというが、できるんだなあこれが。そっちとこっちは何も関係なくてね。それと歴代政治家女房なんて、操縦じゃなくて、忍耐させただけで、あんなの地蔵さんだってできますよ。
佳代子は早生まれだから、これで還暦きたけど、まあ気の強いどーしようもない女だけど、何かしゃべると進次郎プッシュしたことになるんかね。気の毒だが進次郎の出世は佳代子の励みにでもなるし。どんなに不幸しても、あるときに母ちゃんと呼べば、母は泣いて、ああ息子の狡さとはこういうことなのだ。