sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

9月11日(月)安倍の命はわずかに半年

2006-09-11 00:47:00 | ブツブツ日記
 安倍は総理就任後に、増税をせざるを得なくなる。「約束が違う」と国民は怒り出すが、「それが辛抱だ。その代わりに景気が物凄くよくなる」とは言えない。説得力がないから。安倍は、追い込まれると便秘になるという小学生程度の度胸しかない。というわけで、来年の参院選では間違いなく民主党に負けて、安倍は早々と退陣せざるを得なくなる。そこで隠居していた小泉がまた出てくるというのは、立花オヤジが文春に書いていたが、この人の予想は6割程度は当たるから、これは当たりそうな気がする。
 小沢は、「官僚丸投げを壊す」といって民主党の選挙にでるが、これも半分はウソではあるが、安部よりはいいという相対的な理由で、来年以降は民主党が政権を取る。
 しかしまあ、こんなものは茶番劇の一つで、本当に官僚ファシズムを壊すことと、役人の公金横領は我が団地の周囲を5年間毎日掃除くらいの刑罰与えないと、国は再生できない。円はいつまでたってもガラクタでしかない。
 二大政党とは、アメリカの共和党、民主党が交互に政権取るように、そうなれば理想に近づける。
 ドゴールは35回の暗殺計画を立てられて、小説「ジャッカルの日」で本当に暗殺された。ケネディも暗殺された。50歳過ぎて本当に政治をやるなら、目的は歴史に名を残すというのであれば、「殺されて本望」くらいに意欲がないとダメだ。小泉は2回失敗した総裁選の2回目に裏切られて、刺青を入れたという噂がある。ガラクタに暗殺されるのが怖くて政治ができるかというくらい、本気になってもらわないと、まともな政治はできない。そうでない小学校の校長程度の意欲しかないものはいなくてもいい。人間50歳くらいになると、そういうことが分かるようになる。分からないのは一生間抜けのまま生きる。


コメント
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