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1月23日「花粉対策の日」 誕生花:アッツザクラ (1)

2016-01-23 00:35:58 | 雑記

 記念日・年中行事

○花粉対策の日
「花粉問題対策にオールジャパンの力を結集して社会貢献」をキャッチコピーに、花粉問題に取り組む企業や研究機関などで結成された「花粉問題対策事業者協議会」が制定。
飛散量の低減、受粉の防御など、早めの花粉対策を啓蒙するのが目的。
日付は春の花粉対策は1月・2月・3月がポイントであることから123と数字が並ぶ1月23日に。
 

○ワンツースリーの日
「123」で「ワンツースリー」とよむ語呂合せ。
人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日。 

○アート引越センターの日
大阪府大東市に本社を置き、「アート引越センター」の名で全国に知られ、引越や物流などの事業を手がけるアートコーポ レーション株式会社が制定。
引越事業を中心に、住宅・保育にいたるまで「暮らし」を キーワードとして、生活をとりまく各種事業を展開し、こんなサービスが「あったら いいな」の気持ちを大切にした自社のPRが目的。
日付は1と23が「アート引越センター」のコーポレート・アイデンティティである「the0123」に通じることから。
 

○六次産業の日
居酒屋「芋んちゅ」などの飲食店経営、食を通じた郷土活性化事業、フランチャイズのコンサルタント業務などを行う、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社グロース・フードが制定。日本の六次産業を盛り上げるのが目的。
六次産業とは農業などの一次産業、それらを加工する二次産業、そして販売、流通を手掛ける三次産業を統括して実施する産業のこと。
日付は1と2と3で、一次産業×二次産業×三次産業で六次産業を意味している。
 

○電子メールの日
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定。
「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
Eジャパン協議会は、総務省管轄の外郭公益法人である財団法人マルチメディア振興センターに事務局をおく任意団体。
高度情報通信社会に向けて、アプリケーションの研究・開発、ネットワーク向上に関する調査や啓発などを行っている。
e-コミュニティ推進委員会、EC普及推進委員会、中小企業支援委員会などの委員会を設置し、政府の「e-Japan戦略」実現に向けて約120の企業や団体とともに活動を展開している。
同Webサイトには、初心者向けのネットワーク環境の整備と 運用管理体制の構築マニュアルや、中小・中堅企業のためのポータルサイト(同協議会運営)へのリンクがあり、これから企業の情報化を進めていこうという場合に役に立つ。

○碧南人参の日
愛知県碧南市の名産品である碧南人参のブランド名「へきなん美人」のPRを目的に、JAあいち中央碧南人参部会が制定。
日付は1と23で「いいにんじん」の語呂合わせと、碧南人参がいちばん熟して甘くなる時期にちなんで。

○アーモンドの日
カリフォルニア・アーモンド協会が2008(平成20)年に制定。
アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。

○八甲田山の日
1902年のこの日、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。 
冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要だったが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行った。25日になって199名の死亡が確認された。

○真白き富士の嶺の日
1910年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。
この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱された。 

○八丈島から南大東島への上陸記念日
東京都の八丈島で八丈島のさまざまな文化活動を行っている「八丈島ふるさと塾」が制定。
1900年1月23日に八丈島(現在の東京都八丈町)の人々が南大東島(現在の沖縄県南大東村)に上陸、開拓の第一歩をしるしたことを偲び、その史実を後世に伝えるのが目的。
日付はその上陸をした日から。両島では毎年交流会を開いている。
 

※羅山忌
江戸時代の儒学者・林羅山[はやしらざん]の1657(明暦3)年の忌日。 
天正(てんしょう)11年8月生まれ。藤原惺窩(せいか)に朱子学をまなぶ。慶長10年将軍徳川家康につかえ,以後4代の将軍の侍講をつとめる。
法令の制定,外交文書の起草,典礼の調査・整備などにもかかわる。幕命で「寛永諸家系図伝」「本朝編年録」を編修。
上野忍岡に私塾(昌平黌(しょうへいこう)の前身)や孔子廟(びょう)をたて,林家が幕府の教学をになう基礎をつくった。
 

第41回層雲峡温泉氷瀑まつり(北海道上川町・層雲峡温泉(特設会場)、1月23日(土)~3月27日(日) 10:00~22:00
層雲峡温泉を流れる石狩川の河川敷を会場に行われるロングランの冬まつり。
自然の厳しい寒さを生かして作られた大小様々な約30基の氷の造形物が立ち並び、昼は太陽の光で青く輝き、夜には7色にライトアップされ神秘的な雰囲気に包まれる。
今年は「ASIAN Dream」をメインテーマに、高さ13mの氷の造形物と、毎年好評の氷のトンネルなどを制作。
1月23日(土)のオープニングでは、太鼓の競演に始まり、冬の夜空を鮮やかに彩る花火を皮切りに、大人気の冬季ゆるキャラピックや氷瀑ウエディングなどの多彩なイベントを開催予定。

おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華(北海道音更・十勝川温泉、十勝が丘公園、1月23日(土)~2月28日(日))
十勝川温泉に飛来する白鳥にちなんだまつり。
300以上のオブジェが夜の雪原に幻想的な光の森を造り、音に合わせてイルミネーションが点灯する。
点灯時間は19~21時。その他、源泉かけ流しの手湯やアウトドア体験もできる。
 

○CISEサイエンスフェスティバル2016 in チ・カ・ホ~生きものたちの北海道~(北海道札幌市中央区・札幌駅前通地下歩行空間、1月23日(土)~24日(日) 1月 23日(土) 12:00~18:00 1月 24日(日) 10:00~15:00)
札幌周辺の動物園や水族館、科学館、博物館などがチ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)に大集合し、実験や工作、展示などのブースを展開する体験イベント。
全長6mのクジラの骨格レプリカやヒグマの毛皮、サケやエゾトミヨの実物展示など、様々な生き物を見て触れて学ぶことができる絶好の機会だ。円山動物園・おたる水族館の飼育員らが動物についてのおもしろ話を繰り広げる生トークステージにも注目。
 

○時計台シネマvol.8『トレインスポッティング』(北海道札幌市中央区・時計台ホール 開場 18:40 上映開始は19:00~) 
札幌市時計台2階の時計台ホールで行われる映画鑑賞会。
今回は、監督ダニー・ボイルと主演ユアン・マクレガーの名を一躍世に知らしめた90年代最高の陽気で悲惨な青春映画の傑作『トレインスポッティング』を上映する。
スコットランドを舞台に、ドラッグ中毒の若者達の退廃的な日常をスタイリッシュな映像で綴った青春ストーリーだ。公開当時には「トレインスポッター」なる流行語が生まれるほどの社会現象となり、ミニシアターブームの火付け役にもなった作品が見られる絶好の機会。
 

○期間限定ショップ「GODIVA」(宮城県仙台市宮城野区・三井アウトレットパーク 仙台港・2F フードコート「杜のキッチン」入口付近、1月23日(土)~2月14日(日))
バレンタインデーを目前に控え、ベルギーを代表する高級チョコレートブランド「ゴディバ」が期間限定で登場。
バレンタインのギフトや、日頃の自分へのご褒美に購入しよう。
 

○宮城・仙台復興住宅リフォームフェア2016(宮城県仙台市宮城野区・夢メッセみやぎ、1/23(土)~24(日) 10:00~17:00)
住まいに関する相談なら何でも応えてくれる新築・リフォーム工事相談コーナーには、仙台近郊の工務店、ハウスメーカー、リフォーム会社など住まいのプロが多数参加する。
また、キッチン・バス・トイレ等の水回り機器をはじめ、外壁・屋根材、ガーデン資材も多数展示。その他、「家づくりのポイントを分かりやすく解説する」セミナーや、かわいい小物・雑貨づくりを楽しめる手作りワークショップなど、内容盛りだくさん。
 

○オールナイトフェスティバル(宮城県川崎町・みやぎ蔵王セントメリースキー場、1月23日(土)・2月6日(土) 22:30~5:00)
通常ナイター営業終了後の22:30~翌朝5:00に開催される恒例イベント。
イベントでは、素敵な賞品が当たる抽選会が行われる他、夜のゲレンデを満喫できるお楽しみイベントも予定されている。
2:00頃まではドリンクや軽食等も販売されているので、冷えた体や小腹を満たしながらスキーを楽しめる。
 

○第29回酒田日本海寒鱈まつり(山県市酒田市・酒田中町モール・中通り商店街・さかた海鮮市場・JR酒田駅前、1/23(土)~24(日) 10:30~15:30※寒鱈汁の販売は14:00まで ※その他内容により開催時間が異なる ※悪天候や災害が想定される場合は中止)
真冬に水揚げされる脂ののった寒鱈を丸ごと使った寒鱈汁を堪能する寒鱈まつり。
「食の都庄内」親善大使4名による寒鱈を使った料理の提供や、昔懐かしい木工品などのテント市、勇ましい太鼓の演奏が行われる。
また24日は消防出初め式が同時開催され、祭りに華を添える。
前売券には庄内米や寒鱈1本、地酒などがその場で当たる空クジなしの抽選券がついている。
 

○ガラスのお雛様 ~春の宴~(茨城県笠間市・Glass Gallery SUMITO、1/23(土)~2/29(月) 10:00~17:30※金曜休館)
12名のガラス作家の華やかで透明感のあるガラスのお雛様達を展示販売する。一足早い春を感じてみてはいかが?

○稲葉尊治[いなばたかはる]の「あなたを観て言葉を書きます」(下妻市)(茨城県下妻市・イオンモール下妻、1/23(土)~24(日)※開催時間 11:00~13:00/14:00~16:00/17:00~19:00) 
今、この時、この場だから生まれる言葉を書き下ろす「あなたを観て言葉を書きます」をイオンモール下妻にて再開催。
活動開始から17年、参加者は日本全国で15万人以上。元気、導き、アドバイスはもちろん、「生きていく、働いていく新しい指針になった」「家族のつながりが強くなった」「眠っていた言葉を呼び起こしてくれた」などの声が続出!
 

○百景社アトリエ祭2016(茨城県土浦市・百景社アトリエ、1/23(土)~2/11(木)※開催期間中の土日祝に上演 ※日によって出演団体・演目・開演時刻が異なる)
「百景社アトリエ祭」は、2013年にオープンした劇団・百景社のアトリエで行う舞台芸術祭。
第3回目の今回も全国からオススメする作品を集め、3週末に渡って上演する。茨城にいながら、日本各地の演劇に触れられる。
この機会に、様々な舞台作品を楽しもう。主催:百景社 後援:土浦市、土浦市教育委員会
 

湯西川温泉 かまくら祭(栃木県日光市・湯西川温泉街特設会場(メイン会場沢口・湯平温泉街)、1月23日(土)~3月6日(日))
数多くのかまくらが立ち並び、ソリ遊びやバーベキュー(有料・要予約)などのイベントも催される。
17時30分~21時はライトアップされたかまくらを楽しめるほか、金~水曜には幻想的なミニかまくらも登場する。
ミニかまくらは日本夜景遺産にも認定されている。
 

川俣の元服式(栃木県日光市・川俣集会所)
名付式といわれ、成人した子と後見人となる夫婦が、親分子分の契りを交わし、より深い付き合いをする。
三番叟、恵比寿大黒舞も行われる。ただし、該当者がいない場合は三番叟、恵比寿大黒舞のみ披露される。
 

○次世代ワールドホビーフェア16 Winter 東京大会(千葉県千葉市美浜区・国際展示場9.10.11ホール、1/23(土)~24(日) 9:00~16:00)
人気のゲームや玩具、キャラクターグッズが大集合! 話題沸騰のゲームや玩具を実際に体験することができる。まだ誰も遊んだことがないゲームをプレイできちゃうかも!? 是非、遊びに行ってみよう!

○森の「早春フェスタ2016」(千葉県君津市・ロマンの森共和国、1/23(土)~3/13(日) 9:00~17:00※2月15日(月)~19日(金)は全施設メンテナンスのため利用不可 ※いちご農園(水曜定休日)は通常営業)
期間中毎日、早春の“福引き”大抽選会が行われ、週末は先着20組に「切花」プレゼント。
週末はステージでの参加型ゲームイベントが盛り沢山。縁日屋台コーナーでは、昔懐かしいピンボールゲームなどが楽しめる(1回200円~)。いちご狩りや食事、アトラクション1日券がセットになった日帰りパックもおすすめ。
一足早い春を満喫してみては。 ※苺狩り利用者には「遊びランド入園料500円」を無料サービス)
 

○中村祐子 日本画展 -四季への感謝-(東京都港区・伊藤忠青山アートスクエア、1/23(土)~2/14(日) 11:00~19:00※会期中無休)
中村祐子は、截金[きりかね;切金]という古典技法や日本画の伝統的な画材を用いることで、作品の画面に光の輝きを取り入れながら、四季の中で息づく草花や小さな生き物たちの命の輝きを描いている。
伝統的な花鳥画という画題に古典的な技法を用いながらも、その中から新しい表現を追求する中村祐子の作品は、日本の豊かな四季を思い起こさせ、身の回りの美しい草花や、そこに寄り添う小さな生き物たちの姿を感じさせてくれることだろう。
 

おかやま冬グルメフェア(東京都港区・とっとり・おかやま新橋館 2階催事場、1月23日(土)~24日(日) 23日は10時~19時、24日は10時~18時)
・岡山かき、牡蠣のアヒージョ、黄ニラ、いちご、スィーツや岡山の地酒 丸本酒造さんの旬の地酒とスパークリング純米酒の販売 
・会場内スタンプラリー開催 
・来場者に黒豆甘納豆「まめくろ」プレゼント(先着200名)

○八王子ルアーショー(東京都八王子市・釣具のキャスティング 八王子店、1/23(土)~24(日)※23日(土)10:00~18:00・24日(日)10:00~17:00)
八王子にバス・ソルト・トラウトなどの有名ルアーメーカーが集結!
約30社のメーカーブースが出展予定.有名テスターも大勢来店される予定。釣りや新製品など気になる話題を直接聞けるチャンス。
その他、イベント盛りだくさん。新製品を自分の目で確かめることができるチャンス。
超特価品やオリカラ、オリジナルグッズの発売も行われる。
 

わさき農業フォーラムin多摩川緑地バーベキュー広場(神奈川県川崎市川崎市高津区・川崎市多摩川緑地バーベキュー広場 11:00~14:00)
市内産のサツマイモを使ったやきいも体験や、市内産のお米を使った五平餅作り体験、野菜も肉もすべて市内産! 
直径1mの大鍋で煮込んだとん汁、子どもも飲める甘酒の配布や新鮮な農産物直売など、青年・女性農業者と交流できる、美味しく楽しいイベント。菜果ちゃんもやってくるよ! ※雨天中止(中止決定は前日1/22 正午)
 

特別企画「太陽と『ひので』展」(神奈川県磯子区・はまぎん こども宇宙科学館 B2 特別展示室、1月23日(土)~31日(日) 9:30~17:00)
我々人類だけでなく、地球上のほとんどの生き物にとって、生きていくために必要な「太陽」。
とても身近でありながら、普段意識することのない太陽について、太陽観測衛星「ひので」による最新の観測結果を交え、どのような天体なのか、観測の歴史や、観測衛星そのものについてなどをパネルや映像、模型で多角的に紹介する。 
 

○写真展「屋須弘平-グアテマラ140年のロマン」(神奈川県横浜市栄区・あーすぷらざ 3F企画展示室、1/23(土)~3/27(日) 10:00~17:00※祝日を除く月曜休館 ※入場は16:30まで)
幕末から明治へと時代が移り変わる中、140年前のグアテマラに夢を求めて渡り、写真館を開設、文化の開拓に貢献した写真家・屋須弘平の作品が展示される。
当時の風景を写した写真や遺品からは、2015年に外交樹立80周年を迎えた日本と中米の交流の軌跡を知ることができる。
 

第38回 カミイチ(かみふなかクラフト市)(神奈川県小田原市・上府中公園 10:00~16:00開催(小雨開催))
毎月第4土曜に開催しているクラフト市。毎回100店舗以上参加。西湘、湘南はもちろん東京や静岡からも参加してくれる作家さんは、手芸、陶芸、木工、ガラス、金工、皮革、染織など、さまざまな暮らしに根ざしたものづくりをされている方々ばかり。
そしてオイシイモノ方面も、タイ料理をはじめとする各国料理やスープカリー、窯焼きピッツァなど毎回充実したラインナップ。
開催日には臨時駐車場(無料)開放。

○ゆがわら農林水産まつり 2016(神奈川県湯河原町・湯河原町民グラウンド、1/23(土)~24(日) 10:00~15:00※24日(日)は、14:30まで)
新鮮な地場産品の展示即売ほか、ミニSLに乗れたり、ふわふわバルーンの中で飛び跳ねたり、ご当地キャラクター“ゆがわら戦隊ゆたぽんファイブ”の5匹にも会える! 
吹奏楽の演奏やダンスイベント、さるの曲芸鑑賞など楽しいアトラクションがいっぱい。年配の人から小さな子どもまで、家族そろって楽しめる。
 
 

○あたみ桜「糸川桜まつり」(静岡県熱海市・熱海糸川遊歩道、1/23(土)~2/14(日) ※期間中ライトアップ17:00~23:00)
早咲きの「熱海の梅と桜」の開花に合わせて、第6回あたみ糸川桜まつりが開催される。
期間中は日によりバンド演奏、大道芸等が行われるほか、期間中の土曜・日曜・祝日には桜茶の無料サービスもあり。
熱海梅園の梅、糸川の桜を観賞し熱海で一足早い春を満喫しよう!
 

○チョコレートinクラリウム (下田海中水族館)(静岡県下田市・下田海中水族館、1/23(土)~3/13(日) 9:00~16:30)
館内のマリンスタジアム入口にあるクラゲ展示室では、バレンタインちなみ、チョコレート色のクラゲ“カラージェリー”の展示と、チョコレートの香りで演出する空間に様変わり。動きが活発なカラージェリーとチョコレートの香りのコラボレーションを、楽しめるのは今だけ!

○おみの星空キャンドルまつり(長野県麻績村[おみむら]・シェーンガルテンおみ庭園広場※日没時より点灯を開始し、ロウソクが消えたら終了。そのため、開催時間が前後する場合あり。※点火式:17:30~、花火打上げ:18:45~)
アルプスの展望がすばらしい広場に、地域のボランティアさんが中心になって作ったアイスキャンドル、保育園児・小学生の絵の入った氷プレート、手漉き和紙などを中心に約2000個のキャンドルが並ぶ。
麻績村は四方を山に囲まれた盆地に位置するので晴天率が高く、満天の星空にキャンドルの淡い光が煌く。アルプスに夕日が沈む夕刻の点灯式は幻想的な雰囲気に。真冬の打ち上げ花火も必見!
 

○安土・桃山の城郭革命―秀吉・家康と金箔瓦―(愛知県高浜市・やきものの里かわら美術館、1月23日(土)~3月6日(日)※休館日:月曜日 午前9時~午後5時 (観覧券の販売は、午後4時30分まで))
安土桃山の新たなる城 黄金に輝く屋根を見よ! 
信長・秀吉・家康によって日本の歴史が大きな転換点を迎えた安土・桃山時代を、その後の瓦文化の発展基盤ともなった「城」をキーワードに、金箔瓦、やきもの・絵画・刀剣などの美術工芸品、諸資料を通じて紹介する。

○愛と青春のアトリエ 洗濯船と蜂の巣(愛知県名古屋市中区・松坂屋美術館、1/23(土)~2/23(火) 10:00~19:30※2月18日(木)・最終日2月23日(火)は午後6時まで ※いずれも入館は閉館の30分前まで)
1900年にパリで万国博覧会が開催され、芸術家がパリを目指して集まってきた。
ピカソ、モディリアーニなどの巨匠たちを生み出したモンマルトルのおんぼろ長屋「洗濯船」と、シャガール、スーティンなどが集まったモンパルナスの集合アトリエ「蜂の巣」に焦点をあて、ふたつのアトリエを中心に繰り広げられた交友関係『ローランサン、ヴラマンク、藤田嗣治』を紹介するともに、住人たちと彼らの仲間たちの作品約60点を紹介。
 

○おかげ横丁節分の市(三重県伊勢市・おかげ横丁、1/23(土)~2/3(水)※催しによって異なる 10:00~17:00)
旧暦では、立春を一年の始まりとし、節分は現在の大晦日と同じように考えられていたため、昔から1年の幸せを願う様々な行事が行われている。
おかげ横丁では、節分に“良い一年となりますように”と願いを込めて、毎年恒例の「おかげ横丁 節分の市」を開催している。
おかげ横丁の各店が一斉に福を呼び込み、町中が福でいっぱいに! 是非訪れてみては。
 

○BANG-BANG! みよう×つくろう2016(富山県富山市・富山県立近代美術館、1/23(土)~2/28(日) 9:30~17:00※休館日は月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(2月12日))
「BANG‐BANG! みよう×つくろう」は、富山県内の学校と富山県立近代美術館が協力して開催する企画展。
会場では、各出品校での多様な取り組みの中で制作された作品の発表にあわせて、近代美術館の作品を展示し、「つくること」(制作)と「みること」(鑑賞)とがここで出会うことができる親子で気軽に楽しみめる内容。
会期中はアニメーション上映会やワークショップなどもあるので詳細はホームページ参照。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm
 

初詣祭[はつまいりさい](京都市右京区・愛宕神社)
海抜924mの愛宕山頂にあり、冬期は参道が凍結することが多いので、簡単なアイゼンを着用するとよい。※ただし境内では着用不可。

若草山焼き(奈良県奈良市・若草山麓(奈良公園内)、1月23日(土) 13:00~※点火不能の場合は1月30日(土)に延期)
全山芝生で覆われたなだらかな3つの山が重なっている若草山は、奈良公園を象徴する景観のひとつ。毎年1月第4土曜日に開催される若草山焼きは、古都奈良に早春を告げる伝統行事。当日は、総勢40名の時代行列により、春日大社の聖火が若草山麓の野上神社に運ばれ、山焼きの無事を祈願する祭儀が厳かに執り行われる。大花火打ち上げ後に一斉に点火すると、約33haの全山が瞬く間に炎に包まれ、冬の夜空に山全体が浮かび上がる様は壮観。13時~若草山麓でのイベント、18時15分頃大花火、18時30分頃点火(予定)。 

□大安寺 光仁会[こうにんえ](がん封じ笹酒祭り)(奈良県奈良市・大安寺 8:00~16:00)
桓武天皇が文武百官を伴い、先帝光仁天皇の一周忌の齋会を大安寺で営まれたという『続日本紀』の故事により、毎年1月23日に行われる「光仁会」。この法会は風雅な青竹づくしの祭儀で光仁天皇ゆかりの「笹酒」の接待が行われ、「がん封じの笹酒」として、広く知られている。この日はがん封じの御祈祷と、笹酒の薬効が相俟って、御利益あらたかであり、遠近からの参詣者で境内はあふれる。古都奈良の新春の風物詩。 

○江坂わくわくピエロ祭vol.4(大阪府吹田市・えさかピエロハーバー1/23(土)~24(日) 11:00~17:00)
地域発信のアートフェスティバル! 芸術&文化を身近に感じて、気軽に参加&体験できる「みんなの文化祭」なイベント。
出演者や出展者は、関西で活躍するプロ・アマの10代~60代のアーティストたち。「見る」だけではなく、交流も楽しみの一つ。新しいアートなパワースポットに、みんなで楽しく一緒に参加しよう!
 

カカオとコーヒー展(大阪府大阪市鶴見区・咲くやこの花館、1月23日(土)~2016年02月28日(日) 10:00~17:00(入館は~16:30)※月曜日休館(休日の場合は翌日))
世界中が恋した熱帯植物たちの素顔とは―子どもから大人まで世界中で愛されているチョコレートとコーヒー。
それらはどのような木の実からでき、どこからやってきて、どのように人々に伝わったのだろうか? 
今展では、実際に実のついた植物の展示や、人との関わりや歴史を紹介。また、期間中はスタッフがカカオやコーヒーの生態を解き明かす「カカオとコーヒーのミニ講座」や、カカオニブの味わい体験も開催し植物としての「カカオ」「コーヒー」の原点に迫る。

○ka-ji-×白水麻耶子「青いスープ、青いモーレ」(大阪府大阪市北区・gallery yolcha、1/23(土)~2/7(日) 14:00~20:00※火曜定休)
空き缶を使ったファンタジックな作品づくりや空間演出を手掛ける鍛冶屋のka-ji-さん。
言葉のない童話や神話を描くような絵描きであり造形作家の白水麻耶子さん。みんなが好きな二人の、旅と移民をテーマにした展示。
地球のどこかに、宇宙のどこかに、きっと当たり前に存在するであろう異邦人の世界がヨルチャの屋根裏に展開される。この格別なスープをお裾分け。
 

 ○BORO(ぼろ)の美学 野良着と現代ファッション(兵庫県神戸市東灘区・神戸ファッション美術館、1月23日(土)~4/10(日)※休館日:水曜日、4月4日(月)ただし4月6日(水)は開館 10:00~18:00※入館は17:30まで)民俗学者・田中忠三郎が生涯をかけて研究調査を重ね収集を行った東北の衣装を紹介するとともに、現代のリアルクローズなどに絡めて先進性をひも解く。
120年前から多くの日本女性によってワークウエア、パーティウエアなどに用いられた刺し子の技の粋や、つぎはぎの古着風のようなボロなどは、時を越えて現代の人々をも魅了する。
青森の民俗学者・田中忠三郎が生涯をかけて研究調査を重ね収集を行った古民具等2万点の中から、国の重要有形民俗文化財である襤褸やこぎん刺し、菱刺しの魅力を約100点紹介するとともに、現在精力的に活躍する日本のデザイナーkeisuke kanda(神田恵介)、matohu(堀畑裕之、関口真希子)、writtenafterwards(山縣良和)、MODECOの作品を展示する。 

○一品展28(岡山県岡山市北区・犬養木堂記念館、1/23(土)~2/22(月) 9:00~17:00※休館日:毎週火曜日、2月12日 ※最終入館時間16:30)
普段なかなか見ることのできない資料を詳しく解説し、ゆったりと落ち着いて見てもらうことを目的に、一点のみの展示が行われる。
今回の一品展では、木堂還暦の年(大正4年)に息子 健へ書きおくった書、同年娘 信に書きおくった書が展示される。
 

○真庭あぐりガーデン 多国籍バル(岡山県真庭市・真庭あぐりガーデン 11:00~20:00)
体の中から温まる、世界の料理を楽しもう!
「食を楽しむ」をテーマに、3つの飲食店とマーケットが並ぶ真庭あぐりガーデン。
1月・2月の第2第4土曜日は「冬バル」として、真庭の寒い冬を体の中から温まるフード&ドリンクで楽しむ企画実施。
1/23は「多国籍バル」というテーマで、北欧、ドイツ、ロシアなど、各国の冬メニューを屋台形式で提供。バタービールやこども向けのカクテルなど、こどもが楽しめるメニューも充実。
 

○井上洋介 絵本の世界 「くまの子ウーフ」もやってくる!(広島県福山市・ふくやま美術館、1月23日(土)~3月21日(月) 9:30~17:00※期間中の開催日:月曜(3月21日は開館)を除く)
童話『くまの子ウーフ』(作::神沢利子 1969年 ポプラ社)シリーズの挿絵を手がけてきたことで知られている漫画家、画家、イラストレーター・井上洋介(1931-)。井上のユーモアのセンスと豊かな想像力を絡み合わせた奇想天外な絵本の世界は、大人の感性をも刺激する。本展は、刈谷市美術館の協力により、『おだんごぱん』『くまの子ウーフ』をはじめ、初公開となる『ものうり草子』(2015年 福音館書店)など絵本、童話の原画約300点を展示し、絵本作家・井上洋介の魅力に迫る。 


1月22日「カレーライスの日」 誕生花:ギョリュウバイ

2016-01-22 00:37:01 | 雑記

 記念日・年中行事 

○カレーライスの日
1982年(昭和57年)1月22日、全国の小・中学校の給食で、全国学校栄養士協議会による全国統一メニューが実施され、子ども達にもっとも人気の高いカレーライスがその日のメニューに選ばれた。この統一メニューについては賛否あり、給食の管理化、さらには管理教育などの問題にまで議論はエスカレートして、実施したのはあまり多くはなかったようである。
一部を除いて、学校給食が始まったのは太平洋戦争後であるが、早い時期からカレーとシチューは子ども達に圧倒的な人気メニューであった(このころはまだご飯の給食はなくパンであったから、パンとカレーの組み合わせで食べていた)。もちろんカレールウなどは使われず、カレーパウダーを使って水溶き小麦粉でとろみを付け、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんに「こま切れ肉」が少しというスタイルであった。 
給食制度が始まった当初は、パンに比べて価格が高いという理由からご飯が給食に出されることはなかった。学校給食の主食は、当初はパンだけであったが、米余りの問題が指摘され、その結果、1976年(昭和51年)からは消費促進を狙って白米飯も出されるようになった。現在では、条例で定める地方自治体も現れるなど学校給食の主流である。食育とあいまってご飯を中心とした日本型食生活の促進が期待されるようになっている。国会でも、まだまだご飯食を増やしたいと意向が示された。近年では週に3回程度、ご飯が出るようになっており、さらに週4回まで増やすことが検討されている。

○ジャズの日
東京都内の老舗ジャズクラブ「バードランド」「サテンドール」「オールオブミークラブ」のオーナーらによる「JAZZ DAY実行委員会」が2001年から実施。
JAZZの「JA」がJanuary(1月)の先頭2文字であり、「ZZ」が「22」に似ていることから。
ジャズのファン層の裾野を広げる為に、ライブコンサート等さまなざまPR活動が行われる。

○飛行船の日
1916年のこの日、初の国産飛行船である陸軍の「雄飛号」が、所沢~大阪で実験飛行を行った。 

※黙阿弥忌
歌舞伎作者・河竹默阿弥[かわたけもくあみ]の1893年の忌日。
『三人吉三廓初買[ さんにんきちさ くるわの はつがい]』『青砥稿花紅彩画[あおとぞうし はなの にしきえ]』等の人気狂言を書き、近松門左衛門、鶴屋南北とともに、三大歌舞伎作者の一人とされている。

※左衛門忌
俳人・吉野左衛門[よしのさえもん]の1920年の忌日。 
明治12(1879)年、三鷹市野崎に生まれる。正岡子規に入門し、近代俳句確立期に俳壇の主流となる。主な著作は、句文集『栗の花』等。

○展示イベント「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフガールズ~」(北海道札幌市中央区・札幌パルコ・7F・スペース7、1月22日(金)~2月7日(日) 10:00~20:00 ※土曜日のみ~20:30、最終日は~18:00 最終入場は閉場30分前まで)
「ラブライブ!」と「パワーパフガールズ」という、日本とアメリカの人気アニメのキャラクターが、国境を越えてサプライズなコラボレーションが実現。「ラブライブ!」に登場するスクールアイドルグループμ’s(ミューズ)の軌跡を振り返りながら「パワーパフ ガールズ」テイストに仕上がった「ラブライブ!」の世界観を楽しむことができる。また、このイベントの為に描き下ろされた、マスコット(2700円)やストラップ(700円)などの限定コラボ商品の販売や撮影スポットも登場する。

○さっぽろ雪像彫刻展2016(北海道札幌市中央区・本郷新記念札幌彫刻美術館・本館前庭、1月22日(金)~24日(日) 10:00~18:00) 
本郷新記念札幌彫刻美術館の前庭に、版画家や造形作家、彫刻家、木工家などが手がけた雪の彫刻を一同に展示する。
作品にはライトアップが施され、幻想的な雰囲気を演出。1月24日(日)の15:30からは、LEDライトやキャンドルを使って雪像展の会場に光のランドスケープを作るワークショップ(事前申し込み不要、途中参加可能、参加無料)も開催する。
 

○札幌モーターショー2016(北海道札幌市豊平区・札幌ドーム、1月22日(金)~24日(日) 1月22日(金) 10:00~18:00 1月23日(土) 9:00~18:00 1月24日(日) 9:00~17:00) 
前回11万人以上が来場した車の展覧会が札幌ドームで行われる。
国内外の自動車・バイクメーカーによるコンセプトカーや最新型市販車が展示される他、体験試乗会や子供向けの各種イベントも開催される。会場では、札幌の洋菓子店のスイーツが大集合した「さっぽろスイーツカフェ」の出店も楽しめる。
 

○プレミアム・アウトレット バーゲン(宮城県仙台市泉区・仙台泉プレミアム・アウトレット、1月22日(金)~31日(日) 10:00~20:00)
1月22日(金)から31日(日)まで、冬物最終プライスとなるプレミアム・アウトレット バーゲンを開催する。
国内外のブランドアイテムがさらにお得に手に入る機会だ。
 

○古代地中海世界の秘宝 黄金伝説展(宮城県仙台市青葉区・宮城県美術館、1月22日(金)~3月6日(日) 9:30~17:00 チケット販売は16:30まで※期間中の開催日:月曜を除く)
地中海地域に花開いた文明が生み出した装身具、祭器などの金製品、黄金にまつわる神話画をあわせて展示し、金に魅了されてきた人間たちの歴史を紹介する。
ヴァチカン美術館など欧州の主要美術館が所蔵する、エトルリア文明の優れた金細工技術が目を引く金の腕輪や、ギリシャ神話の黄金伝説を題材とした絵画など計約200点を観覧できる。

○茨城県植物園 早春の洋ラン展(茨城県那珂市・茨城県植物園 熱帯植物館、1/22(金)~24(日) 9:30~16:00)
カトレアやデンドロビュームなどの洋ランは様々な色彩と花形の豪華さで多くの人々に好まれており、近年は栽培技術の向上や多くの品種が登場したことこにより、一般の家庭でも身近な花になっている。
今回の展示会では、カトレア、パフィオなど約200点の展示・即売が行われる。また、最終日の24日(日)には、参加費無料の園芸教室もあり。
 

○プレミアム・アウトレット バーゲン(茨城県阿見町・あみプレミアム・アウトレット、1月22日(金)~31日(日) 10:00~20:00)
2016年1月22日(金)から31日(日)までの10日間、冬物ファイナルセールとなるプレミアム・アウトレット バーゲンが開催される。
アウトレットならではの国内外のブランドアイテムがさらにお得な値段で販売される。
 

○プレミアム・アウトレット バーゲン(栃木県佐野市・佐野プレミアム・アウトレット、1月22日(金)~31日(日) 10:00~20:00)
1月22日(金)~31日(日)までプレミアム・アウトレット バーゲンを開催する。国内外のブランド冬物アイテムが通常よりさらにお得になるので、気になっていたアイテムを揃えるチャンスだ。

○プレミアム・アウトレット バーゲン(千葉県酒々井町・酒々井プレミアム・アウトレット、1月22日(金)~31日(日) 10:00~20:00)
半期に一度の「プレミアム・アウトレット バーゲン」が1月22日(金)から31日(日)まで開催される。期間中は国内外のブランド冬物アイテムを最終価格までプライスダウン。この冬活躍しそうな選りすぐりのアイテムがお手頃価格で販売される。

○青森産直市「あおもりプロモーションマルシェ」in東京駅(東京都千代田区・東京駅南改札外動輪広場イベントスペース、1/22(金)~28(木) 11:00~20:00※最終日は14:00終了) 
海の幸も山の幸も美味しい上質な青森が味わえるイベント。青森県産のりんごをふんだんに使用して醸造した話題のアオモリシードル、産地直送の新鮮青森りんごに、好評の黒にんにくなど、青森の名産品が多数揃う。

○正月大祭(東京都港区・豊川稲荷東京別院)
曹洞宗の寺院で、愛知県の三州本山豊川稲荷の直轄別院。
年始めの22日の縁日を大祭とする。大祭の日は終日祈祷を受付。御祈祷申込み者には赤飯が振舞われる。
 

○第15回福知山市佐藤太清賞公募美術展(神奈川県横浜市中区・横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース、1/22(金)~25(月) 11:00~18:00)
福知山市は故佐藤太清画伯の功績を讚えその志を受け継ぐため、21世紀の芸術文化を担う人材の育成を目的として全国から絵画作品の一般公募を行っている。今年は審査の結果、4作品が「佐藤太清賞」に選ばれた。横浜会場の発信性を高め若手アーティストの作品展示、クリエイティブシティ・ヨコハマをアピールする機会とするため、10年目を迎える平成23年度「第11回佐藤太清賞公募美術展」より「横浜賞」も制定されている。 

○プレミアム・アウトレット バーゲン(静岡県御殿場市・御殿場プレミアム・アウトレット、1/22(金)~31(日) 10:00~19:00※1月22日(金)~24(日)、1月30日(土)~31(日)は20時まで営業)
 半期に一度の「プレミアム・アウトレット バーゲン」を10日間開催。
人気のセレクトショップからスポーツ、生活雑貨まで幅広く参加する、冬物がお得な最終バーゲン。

○プレミアム・アウトレット バーゲン(岐阜県土岐市・土岐プレミアム・アウトレット、1月22日(金)~31日(日) 10:00~20:00)
雄大なロッキー山脈に抱かれたアメリカ・コロラド州の街並みをイメージした土岐プレミアム・アウトレットでは、冬物最終プライスとなるプレミアム・アウトレット バーゲンを1月22日(金)~31日(日)まで10日間開催する。半期に1度の大バーゲンでお得にショッピングが楽しめる。

○ガレット・デ・ロワ 新年パーティー(京都市左京区・アンスティチュ・フランセ関西ー京都 18:00~20:00)
1月初めの公現祭(エピファニー)に由来するフランスの伝統菓子、ガレット・デ・ロワ。
中に隠れた小さな陶器の人形を当てると、その年に幸せが訪れるとされる、フランスでは今も新年に欠かせないお菓子だ。
この新年パーティーでは、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワのパティシエによる特製のガレットが勢揃い。
東西の人気店のガレットを食べ比べる、またとない機会である。総領事に献上される特大ガレットにも注目!
 

○プレミアム・アウトレット バーゲン(大阪府泉佐野市・りんくうプレミアム・アウトレット、1月22日(金)~31日(日) 10:00~20:00)
冬物最終プライスとなるプレミアム・アウトレット バーゲンは、人気のブランドアイテムがさらにお得になる。行列必至だが、その分並ぶ価値は大アリだ。1月22日(金)~31日(日)までの10日間開催する。

○プレミアム・アウトレット バーゲン(兵庫県神戸市北区・神戸三田プレミアム・アウトレット、1月22日(金)~31日(日) 10:00~20:00)
プレミアム・アウトレットバーゲン開催。人気のセレクトショップからスポーツ用品、生活雑貨などが参加する冬物最終バーゲンだ。
また、三田駅・三ノ宮へのお帰りバス無料乗車キャンペーンも開催。
バーゲン期間中の特定日に、15,000円以上買い物のレシートをフードギャラリー前特設ブースまたはインフォメーションへ提示すると、各地までの路線バスを無料で乗車できる乗車チケットが各日先着順でプレゼントされる。
 

「岡山の地酒と旨いもの祭り」in 岡山天満屋(岡山県岡山市北区・てんちかFOOD GARDEN 晴れの国キッチン(岡山天満屋地階食品フロア)1月22日(金)~23日(土)※22日(金)16時~20時 23日(土)14時~20時)
・地元岡山の酒蔵11社が各社自慢の清酒をご紹介。 
利守酒造、熊屋酒造、辻本店、白菊酒造、菊池酒造、室町酒造、ふなおワイナリー、丸本酒造、宮下酒造、嘉美心酒造、平喜酒造 
・晴れの国キッチンではお酒に合う特別メニューも販売。 
・最初にお酒チケットをお買い上げいただいて各社のブースを回って気になるお酒と交換。あとはゆっくりと晴れの国キッチンで楽しく美味しい時間を 

○ゆうちょアイデア夢貯金箱展(広島)(広島県広島市安佐南区・イオンモール広島祇園 1階エキチカコート、1/22(金)~24(日) 10:00~19:00)
全国1万1,365の小学校から83万2,530名の児童が参加した「第40回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」。
子どもたちの創造性豊かで個性が光る貯金箱が多数応募され、その中から選ばれた文部科学大臣賞、ゆうちょ銀行賞、ゆうびんきょく賞、審査員特別賞、すてきなデザイン・アイデア賞、地域特別賞の入賞作品253点を展示。
中国地区からは、ゆうちょ銀行賞、地域特別賞を含む20名の作品が選出。
 

○勇 正一写真展「こどもたち~5年間のきせき~」(福岡県福岡市博多区・富士フイルムフォトサロン福岡、1/22(金)~27(水) 10:00~18:30※休館日:木曜日)
作者が自分の子どもたちを撮り続けて10年が過ぎようとしている。
ここ5年間は、地元にあるカメラ店に出会い、フィルムカメラにモノクロフィルムを突っ込んで撮り続けている。
今回の作品は、GF670で切リ撮り、スクエア四切り中心にバライタ紙による手焼きプリント50点余を展示。ありふれた子どもたちの記録写真だが、作品を通して一つの物語を読み取って楽しむこともできる。
 

○プレミアム・アウトレット バーゲン(佐賀県鳥栖市・鳥栖プレミアム・アウトレット、1月22日(金)~23日(土) 10:00~20:00 1月24日(日)は9:00~20:00)
1月22日(金)から31日(日)まで、冬物最終プライスとなるプレミアム・アウトレット バーゲンを開催する。国内外のブランドアイテムがさらにお得に手に入るので、気になっていたアイテムを揃えるチャンスだ。

○つくる、まいにちvol.3 ハナサクトキニ(沖縄県名護市・名護博物館 ギャラリー、1/22(金)~31(日) 10:00~18:00※月曜休館)  
名護市や近隣町村に在住の美術・工芸など、「ものづくり」に携わる作家たちによる展覧会。
今回は「ハナサクトキニ」をテーマに木工・陶芸・染織・金工・ガラス・イラストなど平面・立体を問わず様々な作品を展示される。
また、名護さくら祭りの日に合わせて体験講座も行われる。 主催:「つくる、まいにち」企画部みんたまあ 共催:名護博物館
 

○八重瀬公園 桜のライトアップ(沖縄県八重瀬町・八重瀬公園、1/22(金)~2/7(日) 18:00~21:00※開催日はライトアップの日程、気候により見ごろ時期の前後あり ※やえせ桜まつりは2月7日)
約500本の緋寒桜(ヒカンザクラ)が植えられている八重瀬公園。この桜まつりの時期限定でライトアップが行われ、行灯が階段を照らし、頂上の展望台から望む八重瀬町の夜景はとても美しい。その絶景を見に足を運んでみよう。 

 ギョリュウバイ(檉柳梅) manuka、tea tree

【花言葉】「蜜月」「華やいだ生活」「勇ましさ」「繊細な美しさ」

【概要】
ギョリュウバイ(檉柳梅/御柳梅、学名:Leptospermum scoparium)はフトモモ科ネズミモドキ属の常緑低木。 
桃色の花が美しいため栽培される。ニュージーランドとオーストラリア南東部タスマニア地方原産。
ギョリュウバイの名は、ギョリュウに似て葉が小さく、花がウメに似ることから。ギョリュウ科のギョリュウ(檉柳)ともバラ科のウメとも関係がない。針葉樹のネズ(杜松)に似るのでネズモドキ(杜松擬)の別名もある。またマオリ語マヌカ(manuka)ともいう。葉がお茶や煎じ薬として利用されてきたことからティーツリー(英語では"tea tree")ともいうが、アロマテラピーで利用されている同名のハーブ(学名Melaleuca alternifolia)とは同じフトモモ科であるものの、別種である。そこでこれらを区別するために、ギョリュウバイは、New Zealand teatreeとも呼ばれる。
属名の Leptospermum はギリシャ語の「leptos(細長い)+spermum(種子)」からきている。
種小名の scoparium は「箒状の」という意味である。

【特徴】 
樹高3~5m。葉は長さ1~2cmの披針形から幅の広い線形で、互い違いに生える(互生)。葉の先は鋭く尖り、赤味がかっていて、よい香りがする。
英名はティーツリー(tea tree)だが、これはおその他の代わりに飲用したことからついた名である。枝には棘がある。
開花期は11~5月。花径は1~2cmで、5弁花である。雄しべは5本である。花の色は赤、ピンク、白などがあり、一重咲きと八重咲きがある。 
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/74/Manukaflowers.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/74/Manukaflowers.jpg/250px-Manukaflowers.jpg

【主な原種・園芸品種】

‘チャプマニー’Leptospermum scoparium 'Chapmanii'〕 
鮮紅色で八重咲き品種。
http://www.jardinexotiqueroscoff.com/site/uploads/pictures/plante/800x800/myrtaceae-leptospermum-scoparium-chapmanii-2.jpg

‘ニコルシー’Leptospermum scoparium 'Nichollsii'〕 
深紅色で八重咲き。
http://www.hebesoc.org/nz_plants/nz_plants_l/leptospermum_scoparium_red_damask/leptospermum_scoparium_red_damask_144-193_30kb.jpg

‘レッド・ダマスク’Leptospermum scoparium 'Red Damask'〕 
紅色八重咲き。 
http://images.fineartamerica.com/images-medium-large-5/leptospermum-scoparium-red-damask-geoff-kidd.jpg

‘スノー・ホワイト’ (Leptospermum scoparium 'Snow White')
白花八重咲き。樹高120~150cm。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/16/Leptospermum_scoparium_snow_white.jpg

‘ヘレネ・ストライビング’Leptospermum scoparium 'Helene Strybing')
 一重のピンク花。樹高2~3m。
http://www.performancenursery.gardenideaswest.com/PlantMaster/Photos/365b.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
細い枝が密に茂る性質がある。枝葉が混み合って株の内部の日当たりと風通しが悪くなると葉が枯れ込んでくるので、混み合った部分は適宜枝を切り落とす「すかし剪定」を行う。
作業は真冬を除いて随時可能であるが秋には翌春の花芽が作られるので、9月以降は枝を切らないようにする。コンパクトに仕立てたい場合は花後に枝を全体の1/3ほどに切り詰めるとよい。

■栽培環境
水はけと日当たりの良い場所が適している。
耐寒性はやや劣るが、軽い霜程度なら枯れることはない。関東より西の太平洋側なら特に問題なく庭で冬越しできる。寒冷地では鉢植えで冬は室内に取り込んで育てる。

■水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。葉が堅くて乾燥させてもしおれず、外見からは初期の水切れに気づきにくいので気をつける。完全に水切れさせると葉が落ちて枝が枯れてしまう。

■肥料
肥料はさほどたくさん必要としない。春と秋の年2回(もしくは開花前と開花後)、化成肥料を軽く与えておくだけで十分である。化成肥料の代わりに月1~2回程度液体肥料を与えてもかまわない(冬と夏は与えない)。

■用土
鉢植えは赤玉土6:腐葉土3:川砂1を混ぜた土を用いる。地植えは植え場所に腐葉土などの有機質を混ぜ込んでおくと根の張りが良くなる。

■植えつけ・植え替え
根の回りが早いので鉢植えは1~2年に1回植え替える。鉢から抜いた株は土を軽く落として、根を少し切り詰めてから植え替える。植え替え直後は水をたっぷりと与え直射日光の当たらない明るい日陰で養生し、生長を始めたら普通の管理に戻す。

■ふやし方
さし木:さし木でふやすことができる。適期は4月か9月。枝を適当な長さ切り取り先端の部分を落とした中間の部分をさし穂とする。長さは10~15cmくらいが適当である。用土を入れた鉢に挿して、根が出るまで極端に乾かさないように明るい日陰に置く。

■病気と害虫
特にない。

■まとめ
暖地・平地では屋外で冬越しできる
水はけのよい土を用い、肥料は少なめに
秋以降は春の開花後まで枝を切らない 
https://www.youtube.com/watch?v=gwZx0vKuoXY


1月21日「瞳の黄金比率の日」 誕生花:ローズマリー

2016-01-21 00:54:52 | 雑記

 記念日・年中行事

○瞳の黄金比率の日
意識調査によって白目と黒目の比率が「1:2:1」の瞳がかわいいとされたことから、「輝く瞳」推進委員会が制定。
輝くような魅力的な瞳について考える日。
日付は瞳の黄金比率1:2:1を1月21日に置き換えたことに由来する。
 
人が「きれい・かっこいい」を判断するまでに要する時間はたったの0.4秒!その秘密は黄金比にある!元々整っている顔でなくても、黄金比メイクをマスターすれば誰でも「美人」になれちゃうのである。黄金比メイクを手に入れて、みんな美人になって「あの人きれい」といわれちゃおう。
瞳の黄金比は1:2:1。日本人は平均的に1:1.5:1で、少し小さいのが特徴!
これはメイクで大きく見せるのは難しいのでカラコンに頼らざるを得ないのかもしれない。
 

○ライバルが手を結ぶ日
1866(慶応2)年のこの日、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結んだ。 

○料理番組の日
1937年のこの日、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始された。 
第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となった。

○ユニベアシティの日 
ディズニーストアのオリジナルキャラクター「UniBEARsity(ユニベアシティ)」が2011年1月21日に発売を開始したことから、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定。
「UniBEARsity(ユニベアシティ)」とは「university」(学校)と「BEAR」(クマ)を合わせた造語で、ミッキーマウスたちが学校の宿題でクマのぬいぐるみを作ったというストーリーから誕生したキャラクター。
 

☆大寒[だいかん]
二十四節気のひとつ。
小寒から立春の前日までの「寒の内」の真ん中あたり一年でも最も寒い時期。武道ではこの頃寒稽古が行われる。
各地で一年の最低気温が記録されることが多い。
「大寒」の朝の水は腐らないとか、この日に産まれた卵は栄養価が高いなどといわれる。
 

○甘酒の日
日本の伝統的な飲み物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの人に知ってもらいたいと、1969年から瓶入りの甘酒を販売してきた森永製菓が2009年に制定。
日付は一年で最も寒い大寒の頃に甘酒がよく飲まれていることから。

○ぬか床の日
日本の伝統的食文化の漬物のひとつであるぬかづけ。
その関係企業などで結成され、石川県金沢市に事務局を置く「全国ぬかづけのもと工業会」が制定。
米ぬかを発酵させて作るぬか床の品質向上と普及が目的。
日付は古来より大寒の寒い時期にぬか床を作ると良いぬか床が出来るとされることから、暦の上の「大寒」を記念日とした。
 

□初大師、初弘法
1年で最初の弘法大師の縁日。

※久女忌
俳人・杉田久女[すぎたひさじょ]の1946年の忌日。 
鹿児島県出。本名は杉田 久[すぎた ひさ]。高浜虚子に師事。
近代俳句における最初期の女性俳人であり、男性に劣らぬ格調の高さと華やかさのある句で知られた。家庭内の不和、師である虚子との確執など、その悲劇的な人生はたびたび小説の素材になった。
代表句:「足袋つぐやノラともならず教師妻」「花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ」「紫陽花に秋冷いたる信濃かな」
「朝顔や濁り初めたる市の空」
 

○藤田嗣治の小宇宙 私のアトリエにようこそ(秋田県秋田市・秋田県立美術館、1月21日(木)~3月21日(月) 10:00~18:00 チケット販売は17:30まで)
藤田嗣治が日本で構えたアトリエは4つ。アトリエの画材や調度の中の自画像、愛蔵品に満ちたアトリエの絵など、藤田はアトリエを数多く描いてもいる。本展では、アトリエ内を描いた作品と、そこで制作した作品を、アトリエの一部を再現した空間に展示。あわせてアトリエの写真や映像資料、藤田の収集品も紹介する。

○東根のひな飾り(山県市東根市・東の杜資料館、1/21(木)~4/3(日) 10:00~16:00※東の杜資料館 3月28日~4月3日、郷土料理 梅ヶ枝清水(めがすず)1月21日~4月3日、壽屋寿香蔵 野守の宿(ぬもりのやど)2月13日~4月3日)
古今雛や地元の土人形を展示する。東の杜資料館ではカフェの開催、甘酒・そば茶のサービス、特産品の販売もあり。3会場共に「母親に贈る感謝の言葉コンテスト」を開催。入賞者には豪華プレゼントあり(コンテスト期間は1/21~4/3)。
 

新潟の人気商品大集合(東京都渋谷区 表参道・新潟館ネスパス、1月21日(木)~24日(日)  10時30分~18時※初日は13時~ ※最終日は16時まで) 
毎年好評のキノコ汁とキノコご飯の販売の他、幸せを呼ぶフクロウの木工品、話題の「コールドプレスジュース」など、人気の品がネスパスに集合!コシヒカリや切り餅の販売もある。 

○泉ガーデンタワー 新春マルシェ(東京都港区・泉ガーデンタワー、1/21(木)~23(土)※平日 12時~20時 土曜日 10時~14時 ※マルシェは雨天の場合も開催)
出店数は一日最大で10店舗で産直品や限定品も登場する。主な商品として、福島県産コシヒカリ、鹿児島県産お茶、静岡県産野菜、果物、ドライフルーツなどがあり出店者も開催までにまだまだ増える予想。23日にはフリーマーケットも開催。気になる一品を探しに足を運んでみては。 

□初大師(神奈川県川崎市川崎区・川崎大師平間寺[へいけんじ])
一年で最初のご縁日。全国から多くの人々が参詣し、境内は終日賑いを見せる。ダルマや久寿餅など人気のみやげも買い求められる。
1月20日、21日にご祈祷されたお護摩札には、特別に「初大師修行」の朱文字が入る。
 

○みよし市文化センター サンアート 1月21日ロビーコンサート(愛知県みよし市・みよし市文化センター サンアート 1階ロビー 19:00~20:30)
みよし市文化センターサンアートのロビーコンサートは、今年20年目の毎月開催している無料のコンサート。
毎回3組の出演者が聴きごたえのある生演奏を披露。ジャンルはクラシックを中心にオカリナ演奏やハンドベルなど様々。
子どもから大人まで楽しむことができ、市内外から多い日は100人以上が来場。響きの良いロビーでの演奏を気軽に楽しむことができる。
 

□初弘法(京都市南区・東寺 御影供(御影堂) 10:00~、回向法要(大日堂) 13:00~)
年明け最初の弘法大師のご縁日。御影堂では法要が営まれ、境内では名高い弘法市が開催される。陶器や古道具など骨董品を扱う露店が並ぶ。 

○交流展 鳥取藩池田家32万石(岡山県岡山市北区・岡山県立博物館、1月21日(木)~2月21日(日) 9:30~17:00※期間中の開催日:月曜を除く)
2006(平成18)年度より始まった中四国の県との文化交流事業。
2015(平成27年)度からは3年間にわたって鳥取県立博物館と交流が行われることになり、その一環として開催される展覧会。
江戸時代に因幡・伯耆の大名として支配を行った鳥取藩池田家を取り上げる。岡山藩池田家と同門の鳥取藩主たちにゆかりのある甲冑や古文書、肖像画等の資料を通して、江戸時代の鳥取県の歴史について紹介する。
 

○心の中を覗いちゃって(高知県中土佐町・中土佐町立美術館、1月21日(木)~4月6日(水) 10:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)を除く)
強い色彩を対比し、緊密な構成力をもった幻想的な独自の画風を確立した奥谷博や、孤高の画家・小松明、県内で長年美術指導に尽力した谷岡久などの大作を中心に高知ゆかりの画家を紹介。本展では、画家の思想やメッセージが込められた作品を展観できる。

○小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展(福岡県福岡市中央区・三菱地所アルティアム、1月21日(木)~3月13日(日) 10:00~20:00※期間中の開催日:休館日2月16日(火)・17日(水)を除く)
劇作家にしてパフォーミングアーティスト・小林賢太郎が、これまで舞台や映像作品のために、自ら制作した絵や小道具を一堂に紹介。
絵画や立体作品はもちろん、会場の一角には彼のアトリエの一部が再現され、作品が生み出される作業机や実際に使用している画材など、制作の裏側まで見ることができる展示内容となる。
また本展には、2014年開催の東京展にはなかった新たな作品も登場する他、トートバッグや手ぬぐいなどの新作グッズも販売される。チケットはフリーパス券となっており、期間中、何度でもアーティスト・小林賢太郎の世界を堪能することができるのも魅力だ。
 

○さあ、着物を着よう5(熊本県熊本市西区・島田美術館(ギャラリー)、1/21(木)~25(月) 10:00~17:00※火曜休館(祝日の場合は開館))
着物に精通した個人コレクターによる厳選された着物、帯等を、価格の手ごろなものから作家ものまで紹介する。
賛助出品として熊本在住の工芸作家今和泉俊子のバック、帯どめ、なども展示。作品点数は約400点。
 

 ローズマリー(マンネンロウ(万年臘/迷迭香)) rosemary

【花言葉】 「思い出」「記憶」「追憶」「私を思って」「静かな力強さ」

【概要】
ローズマリー(英:rosemary 学名:Rosmarinus officinalis)は、地中海沿岸地方原産で、シソ科マンネンロウ属の常緑性低木日本へは中国を経由して江戸時代の末期に渡来した。和名マンネンロウ。漢字表記は「迷迭香」であるが、これは中国語表記と同一である。別表記として「万年臘(蝋)」。生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。花も可食。精油も、薬として利用される。 生薬名は「メイテツコウ(迷迭香)」。
マンネンロウは、香りが強いことから、「常に香りがする」という意味で「マンネンコウ(万年香)」と呼ばれていた。このマンネンコウがマンネンロウに変化した。その理由は未詳である。
属名の Rosmarinus はラテン語の「ros(露・雫)+marinus(海の)」からきている。海岸近くに生え雫のような花から名づけられた。
種小名の officinalis は「薬用の」という意味である。 

【特徴】
樹高30~200cm。 立性のものと匍匐性のものがある。葉は線形で、向かい合って生える(対生)。葉には柄はなく、縁は内側に巻いている。葉の表面は濃い緑色で、裏面は短い毛が生えていて白っぽい。 
開花期は2~10月。 枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、鮮やかな青い唇形の花をつける。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックかになる。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d9/Rosmarinus_officinalis_prostratus.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/92/Rosemary_bush.jpg
・花
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5f/Rosmarinus_officinalis133095382.jpg

【主な原種・園芸品種】

ローズマリー・アルプRosmarinus officinalis 'Arp')
立ち性で1m以上になる。耐寒性が強い。生垣などにも利用される。
http://www.thetutuguru.com.au/wp-content/uploads/2013/05/Rosemary-Arp-Hardy2-Rosmarinus-officinalis-Arp-May-2005.jpg
http://www.zahradnictvikrulichovi.cz/imgs/products/_nbsp_/178581_main_large.jpg

ローズマリー・トスカナブルーRosmarinus officinalis 'Tuscan Blue') 
立性タイプで、生長すると高さは200cmほどになる。
名前を見て分かるように、イタリア原産のこの品種は、とてもよい香りを漂わせる。葉は淡い緑色で少し幅広で光沢のある葉を持つ。 花の最盛期は早春で、淡い青色の花を咲かせる。茎は赤茶色をしていて目立つ。
http://www.abc.net.au/gardening/plantfinder/images/400/256.jpg
http://www.botanik.de/files/images/Rosamrinum%20officinalis%20Tuscan%20Blue.preview.jpg

ローズマリー・サンタバーバラRosmarinus officinalis 'Santa Barbara')
匍匐性タイプ。高さは生長しても20cmほどで姿がコンパクトな小型のローズマリー。小型なので吊り鉢や鉢植えにしてベランダ栽培などに向いている。四季咲き性で花が多く、淡い藤色の花を咲かせる。
http://www.mediterraneangardensocietyfrance.com/gdGL2012Feb09TN.jpg
http://loghouseplants.com/plants/wp-content/uploads/2012/01/Rosemary_SantaBarbara.jpg

ローズマリー・プロストラータス (Rosmarinus officinalis 'Prostratus')
ほふく性で淡いブルーの花を多く咲かせる。吊鉢や斜面の花壇、縁取りに最適。 
https://davisla.files.wordpress.com/2011/09/rosmarinus-officinalis-prostratus.jpg
http://www.eutopiagardens.org/latest/eutopia_biota/images/uploaded/1356960878.jpg

ローズマリー・ブルーボーイRosmarinus officinalis 'Blue Boy')
草丈60cmのもっともコンパクトな立性ローズマリー。鉢花向きで、淡いブルーの花を咲かせる。
http://www.mountainvalleygrowers.com/images/rosofficinalisblueboy.jpg
http://media-cache-ak0.pinimg.com/736x/21/49/f0/2149f0acabb113d1280ddd7f0d8ab092.jpg 

ウッドローズマリーRosmarinus officinalis 'Collingwood Ingram')
コルシカ島より採集された半ほふく性のローズマリー。耐寒性は-5℃くらい。濃い青花を咲かせる。 
http://plants.gardensupplyco.com/Content/Images/Photos/F509-13.jpg
http://media-cache-ec0.pinimg.com/736x/45/f6/35/45f6350c6eaf572dc80f224be69d638f.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
刈り込み:枝が混み合っていたら、冬前や梅雨時期に刈り込んで風通しを良くする。ローズマリーは丈夫な植物なので多少切りすぎてもどんどんと枝が伸びてくる。
風通しが悪くなると株の内側に湿気がたまったり、日光が十分に当たらなくなり、葉が枯れたり生育が衰えるので気をつける。
利用肉料理の香り付けに使用したり、リースなどのクラフト、煮出した液を入浴剤、化粧水、ヘアリンスなどに利用できる。料理に使用する場合は、香りがきついので少量にする。
 

■栽培環境
日当たりのよい場所で育てる。真夏の直射日光でも平気に育つ。多少日当たりが悪くても育つが、あまり湿気の多い場所では株の生育が衰えて弱ってしまうことがある。からっとした日陰ならよいが、じめじめとした日陰に植えたり、置いたりするのは避ける。 
気温が0℃くらいまでは問題なく育つので、室内に移動したり、防寒を行う必要はない。

■水やり
乾燥を好むので、庭植えは植え付け直後や真夏以外は、水を与える必要はない。鉢植えは鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと与える。過湿にすると良くないので、やり過ぎに気をつける。

■肥料
地植えは植え付ける前に鶏糞・米ぬかなどを混ぜた配合肥料を混ぜ込む。鉢植えは追肥として液体肥料を10日に1回くらいの割合で与える。

■用土
水はけさえよければ特に土は選ばない。どんな土でもよく育つ。

■植えつけ・植え替え
生育旺盛なので、鉢植えの場合は1年~2年に1回植え替えが必要。植え替える際は一回り大きい鉢に植え替える。植え替えは真夏、真冬を除いていつでも可能であるが、春の新芽が伸びてくる頃が生育旺盛でベストな時期である。

■ふやし方
タネまきタネは4月~5月頃にまく。発芽するまでに1ヶ月近くかかる上に初期の生育は遅く、その年の秋になっても10cmくらいにしかならない。冬を越して2年目に入ると急激に伸びてくる。
さし木さし木は花の咲き終わった春か秋に行う。新芽を付け、茎の長さを5cm~6cmくらいに切り、下の方の葉を取り除いて土に挿す。根がでてくるまで1ヶ月ほどかかるが、その後の生育はタネをまいて育てるよりは早くて楽である。

■病気と害虫
特にない。

■まとめ
乾燥を好むので、湿気のある場所には植えない
冬前に一度刈り込みを行う
半日陰でも栽培できる 
https://www.youtube.com/watch?v=Tw-rI7NKc-Q
https://www.youtube.com/watch?v=dXwwCr8Nruk
https://www.youtube.com/watch?v=yx3D6kI98B0


1月20日「血栓予防の日」 誕生花:ルナリア

2016-01-20 00:41:00 | 雑記

 記念日・年中行事

○血栓予防の日
納豆に含まれるたんぱく質分解酵素「ナットウキナーゼ」が血栓を溶解し、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があることをアピールするために日本ナットウキナーゼ協会が制定。
寒い時期に血栓が出来やすいことから大寒になることが多い1月20日を記念日とした。また、20日を「2(ツ)0(マル)」と読む語呂合わせにも由来する。
 
また、納豆の血栓溶解成分であるナットウキナーゼを使用した健康食品を製造する企業の団体・日本ナットウキナーゼ協会が1月20日~2月19日の1ヶ月間を「血栓予防月間」として制定。 

○玉の輿の日
1905(明治38)年のこの日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚した。
お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。
玉の輿[たまのこし]とは、女性が金持ちの男性と結婚する事で、自分も裕福な立場になる事。
 
玉の輿のとは、三代将軍徳川家光に見初められ、京都の西陣の身分の低い八百屋の娘として産まれたお玉が、当時、格も高く由緒もあった西陣の大棚である本庄家に養女と出され、江戸まで輿(こし=御輿の輿:数人で人を乗せ運ぶもの)に乗って嫁いだことから、玉の輿という諺(ことわざ)が生まれたとされる。 

○海外団体旅行の日
1965(昭和40)年のこの日、日本航空が海外団体旅行「ジャルパック」を発売し、海外団体旅行がブームとなった。 
高度経済成長による外貨獲得高が伸びたため、第二次世界大戦後以降の日本人の海外渡航制限が1964年(昭和39年)に解除されたことを受けて、1965年(昭和40年)1月20日に日本初の海外パッケージツアーブランドである「ジャルパック」第一弾の発売が日本航空によって開始され、全7コースがIATA(国際航空運送協会)加盟旅行代理店から一斉発売された。 
当時はツアー参加者にサービスとしてトラベルバッグを配布しており、そのバッグが海外旅行者の間でステータスとされていた。現在では高級なイメージは払拭され一部の高額パッケージツアーは残しているものの一般的なパッケージツアーとなっている。 

◇二十日正月
正月の最後の日として納めの行事を行う。かつては正月の祝い納めとして仕事を休む物忌みの日であった。
京阪神地方では、正月に用いた鰤の骨や頭を酒粕・野菜・大豆などと一緒に煮て食べることから骨正月・頭正月とも言う。他の地方でも、乞食正月(石川県)、棚探し(群馬県)、フセ正月(岐阜県)などと言って、正月の御馳走や餅などを食べ尽くす風習がある。

※乙字忌
俳人・大須賀乙字[おおすかおつじ]の1920(大正20)年の忌日。
新傾向俳句運動のロ火を切ったが、後に伝統を尊重する側に変った。
「火遊びの我れ一人ゐしは枯野かな」「落葉掻くは亡き母の後姿かな」

暁臺忌
俳人・
加藤暁臺[かとうきょうたい]の1792(寛政4)年の忌日。
「椎の実の板屋根を走る夜寒かな」「ほとゝきす南さかりに鄙くもり」

※義仲忌
源義仲(木曾義仲)の1184(元暦元)年の忌日。
兄・頼朝の命を受けた範頼・義經の軍と近江・粟津原で戦い、敗死した。 

※レーニン忌
旧ソ連の基礎を築いたレーニンの1924年の忌日。 

○第2回 グッドデザインマルシェin札幌(北海道札幌市中央区・大丸札幌店・7F催事場、1月20日(水)~25日(月) 10:00~20:00 最終日は18:00閉場)
生活をより豊かにするデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞した東北、北陸地方のメーカーの商品を一堂に集めたマルシェ。
東北、北陸地方のメーカー15社から温かみのあるアイテムが揃う。
宮城県のSunnydayからは、2015年度グッドデザイン賞を受賞した、伝統的なこけしに四季の花や風物詩などをデザインした12本1組の創作こけし、こよみこけしシリーズ「こけし」(2700円~)が出品。
また、福島県の明天による「漆器 めぐる」(3万5640円~)や、秋田県の進藤電気設計による「常夜灯(カーム)」(5200円)、福井県のSabae mimikakiの「みみかき」(4212円)など、クラフト好きにはたまらないグッドデザインのアイテムを購入できる。
 

□毛越寺二十日夜祭(延年の舞)(岩手県平泉町・毛越寺 常行堂 15時~24時頃)
正月14日から20日まで新春の祈祷である常行堂の摩多羅神(またらじん)祭が執り行われる。
結願の20日は二十日夜祭と称され、献膳式に引き続き古伝の常行三昧供の修法が行われる。
さらに厄年の老若男女がたいまつの明かりを先頭に常行堂まで練り歩き、宝前に大根や白菜などの供物をささげて、五穀豊穣、無病息災、家内安全を祈願する献膳行列が行われる。堂内では重要無形民俗文化財である「延年の舞」が夜半まで奉納される。
 

○節分福豆数当てクイズ(福島県塩原村・グランデコスノーリゾート、1月20日(水)~2月3日(水) 営業時間内 公式サイトからの応募も可)
毎年、節分にちなんで実施される「節分福豆数当てクイズ」。スキーセンタ―西ウイングロビーに置いてある「福豆」の数を当てる。
スキーセンター西ウイング・インフォメーションにある応募用紙に必要事項を書いて応募。
ピタリ賞には、抽選でホテルグランデコ宿泊券がプレゼントされる。惜しくもピタリ賞を逃した人にもニアピン賞が用意されている。
応募期間は1月20日(水)~2月3日(水)。公式サイトからも応募できる。
 

湯かけ祭り(群馬県長野原町・川原湯温泉、王湯共同湯前 午前5時~)
大寒にふんどし姿で温泉の湯を掛け合う奇祭。見学者にも神酒や甘酒が振る舞われる。
参加希望の場合は、前日旅館に宿泊し要予約。
 

太田 全治 写真展「fairy tale」(東京都新宿区・リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI、1月20日(水)~25日(月) 10:30~18:30(最終日 16:00終了) 定休日:火曜日)
森の木々は黙して語らないながらも、生存のための闘争に身を費やし、姿を変えながら生きている。よって1つとして同じ木は無く、あたかも妖精たらしめる姿のように作家の目に映った。木々を捉えたモノクロ作品約40点で構成。

ペンタックスリコー写真塾 立木寛彦写真教室 写真展「感動の瞬間を作品にする」(東京都新宿区・リコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム) ギャラリーII、1月20日(水)~25日(月) 10:30~18:30(最終日 16:00終了) 定休日:火曜日)
ペンタックスリコー写真塾に設けた特別進級講座の受講生が、“写す”から“撮る(表現する)喜び”、“見て感動する喜び”、“人に見せて自慢できる喜び”を統一テーマに挑戦し、出会いの瞬間をいかに捉えるかを作品にしたカラー約50点で構成。
【出展者名】網掛喜實子、朝山 恭、生駒芳子、市橋忠久、植田道雄、奥田良子、小野村康之、垣見龍次、咲弥華、中村優子、中村健二、山内英徳、三田春雄、山田恵祀、山田とも子 ※
講師・監修 立木寛彦
 

○第31回砥部焼祭り(東京都中央区・松屋銀座8階イベントスクエア、1/20(水)~25(月) 10:00~20:00※最終日(25日)は17:30閉場)
「次に繋ぐ砥部焼」として伝統に培われた手描きの魅力と、若手が作るこれからの砥部焼を一堂に揃える。
40窯元10,000点の展示販売をお楽しみに。
 

○大地震の揺れを体験しよう~免震機能付地震体験車~(東京都江東区・東京臨海広域防災公園 そなエリア東京 10:00~16:00※雨天中止)
阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大きな地震の揺れを体験してみよう。免震装置の効果も分かる。

○第19回雛のつるし飾りまつり(静岡県東伊豆町・稲取文化公園雛の館 ほか、1/20(水)~3/31(木) 9:00~17:00※最終受付は16:30)
雛祭りの際、雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾る風習が古く江戸時代よりあった伊豆稲取。
親から子へ、子から孫へ、代々受け継がれてきた雛のつるし飾りを町内4会場にて観賞することができる。
メイン会場は稲取文化公園内の「雛の館」と「むかい庵」。期間中は土日限定で巡回バスの運行される。
また、街中では日にち限定で無料休憩所が開かれ、金目鯛の味噌汁のふるまいや地元のお土産販売が行われる。

○三十段飾り 千体の雛祭り(長野県須坂市・世界の民俗人形博物館 ほか1/20(水)~4/17(日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※期間中は休館日なし。人形博物館では4月17日(日)まで、版画美術館では5月8日(日)まで開催)
須坂の早春の風物詩。豪華絢爛三十段飾り千体の雛を世界の民俗人形博物館と版画美術館の両館に設置。アートパーク全体(世界の民俗人形博物館、版画美術館、歴史的建物園)で6,000体ものお雛様がお出迎えし、見る者を圧倒的な迫力で魅了する。 

○第15回全国職人の技展(愛知県名古屋市中区・名古屋三越 栄店・7F催物会場、1/20(水)~25(月) 10:00~20:00 最終日は18:00終了)
7階催物会場で、第15回を迎える全国職人の技展が開催される。南部鉄器や薩摩切子をはじめ、冬の生活にぬくもりを演出する日用品から、アクセサリー、バッグなどのファッションアイテム、さらには家具から仏壇まで、今回初出店となる7店を含め全67店が出店。
日本全国から選りすぐりの職人の技が光る“こだわりの逸品”が集結する。
 

□湯立神楽(京都市伏見区・城南宮 14:00~)
巫女が大釜の湯を笹の葉で勢いよく散らして邪気を祓い、無病息災・願望成就を祈願する。
神事終了後、特別に福笹の授与がある。(有料)

○茶のくに八女奥八女 八女の伝統工芸品展 匠の技と伝統工芸~和の心~(福岡県福岡市中央区・アクロス福岡2階 匠ギャラリー、1/20(水)~24(日) 10:00~18:00※最終日16:00まで) 
国指定の伝統的工芸品、八女[やめ]福島仏壇、八女提灯、県指定の伝統工芸、石とうろう、手すき和紙、和ごま、八女矢などの工芸品を展示販売する。
干支をモチーフにした和紙のタペストリーや縁起物の八女矢などをお楽しみに。約200点展示される。交流ギャラリーも同時開催されるので合わせて楽しんでみては。実演/石とうろうの制作実演体験/こまの絵付け体験:23日、24日(300円)、手すき和紙体験(300円)
 

大江の幸若舞(福岡県みやま市・大江天満神社舞堂 11:30~)
五穀豊穣を祈願し、舞が奉納される。
幸若舞[こうわかまい]とは、室町時代初期に成立した芸能で、能と並んで戦国時代の武家に愛好された。その後、200年ほど前に瀬高町の大江地区に伝わり、今では全国でここだけが幸若舞を継承している。
鼓の音が響く中、声高々に独特の節まわしで朗々と謡われる。国指定重要無形民俗文化財。
 

□上津深江八坂神社裸祭り(熊本県苓北町・上津[こうつ]深江八坂神社、1/20(水) 10:00~※例年同日開催)
約400年前、上津深江地区に悪病が流行した際に、山伏が裸で海に入って病魔を退散させた故事にちなんで開催される「裸まつり」。
ほら貝を合図に裸の若者達が御輿を担いで大寒の海を渡り無病息災を祈る。
 

 ルナリア(ゴウダソウ(合田草)) honesty, annual honesty

【花言葉】「はかない美しさ」「収穫」

【概要】
ルナリア(ゴウダソウ(合田草)、Lunaria annua)は、アブラナ科ゴウダソウ属の越年草。原産地はヨーロッパの中央部。日本へは明治時代に渡来。北海道などで野生化している。
日本では1901年(明治34年)に東京美術学校教授の合田清氏がパリから種子を持ち帰ったのが始まりである。それが和名の由来でもある。学名からルナリアとも呼ばれる。
属名の Lunaria はラテン語の「Luna(月)」からきている。実の形から名づけられたものである。種小名の annua は「一年生の」という意味である。
 
実の形から「ギンセンソウ(銀扇草)」「オオバンソウ(大判草)」「ギンカソウ(銀貨草)」という別名もある。
英名はhonesty(オネスティ)、annual honesty(アニューアル・オネスティ)、money plant(マニー・プラント)、moonwort(ムーンワート)、silver dollar(シルバー・ダラー)/silver shilling(シルバー・シリング) などである。

【特徴】
草丈40~90cm。 葉には柄があるが、上部の葉は柄が短く、柄のないものもある。葉の形はハート形で、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)があり、互い違いに生える(互生)。
開花期は4~5月。茎先に(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2cmくらいの紫色ないし白の4弁花をつける。アブラナ科特有の十字型の花びらで、雄しべは6本ある。4本が長く、2本が短い。
花の後になる実は直径3cmほどで著しく扁平な長円形。熟すと薄い半透明なうちわ形になる。実はドライフラワーとして人気がある。
 
http://www.robsplants.com/images/portrait/LunariaAnnua050423.jpg
・葉
http://newfs.s3.amazonaws.com/taxon-images-1000s1000/Brassicaceae/lunaria-annua-le-ahaines-c.jpg
http://www.wildutah.us/images/plants_scenery/lunaria_annua_4_15_06_22.jpg
・花
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8f/Lunaria_annua_detail.jpg
・白花種
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7e/Lunaria_annua_chile.JPG
・実
http://static.panoramio.com/photos/large/24463314.jpg
・種子
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f7/Lunaria_annua_seeds_J1.JPG
・莢
http://farm5.staticflickr.com/4118/4823848360_a87d0bc03a_z.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
莢をドライフラワーとして利用する場合は、莢が膨らんで色が緑色から薄い茶色に変わり始めた頃に茎の下の方から刈り取って風通しの良い軒下で充分乾かしてから外皮を取り除く。タネも一緒に採れるので翌年まで保存しておいて適期になったらまいてもよい。

■栽培環境
日当たりの良い場所を好むが半日陰の場所でも育てることができる。耐暑性は若干弱く25℃以上の環境では生長が止まってしまう。夏は西日や直射日光をさけて風通しの良いできるだけ涼しい場所が適している。
耐寒性は非常に強くマイナス6℃程度まで耐える。特に冬の防寒対策は必要ない。

■水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。春から夏にかけて気温の上昇とともに乾きやすくなるが、高温時期は植物自体の生育がやや衰えて根の吸水力も弱くなるので水をやりすぎて過湿にならないように気を付ける。過湿にすると根が腐りやすくなる。一年を通して水やりの基本は土が乾いていたら与えることである。

■肥料
肥料は育苗中から花後まで定期的に月1回、1000倍に薄めた液体肥料を与える。夏は暑さで弱るので与えない。

■用土
水はけの良い土を好む。逆に言えば水はけさえよければ特に土質は選ばない(粘土質の場所は不向き)。鉢植えにする場合は、赤玉土8:腐葉土2の割合で混ぜた土が適している。弱酸性の土を好むので庭に植える前にあらかじめ石灰を混ぜ込んでおいてもよい。

■植えつけ・植え替え
鉢植えにしていて鉢の底から根が伸びてくるようなら、根詰まりをおこしている可能性があるので一回り大きな鉢に植え替える。根を傷めると根付きにくいので植え替えの際は丁寧に扱う。庭植えは植え替える必要はない。植え替えの適期は6月、真夏の植え替えは植物を著しく弱らせる上に根付きにくいので避ける。 

■ふやし方
タネをまいて育てる。タネまきの時期は春、3~6月が適期。二年草なので一年草に比べると育苗から開花までの期間が長くなる。
ルナリアは根がまっすぐ伸びて枝分かれしにくい直根性という性質で、苗が大きくなってからの植え替えを嫌う。根を傷めてしまうと新しい根が伸びにくく根付きにくいからである。庭やプランターに直接タネをまくか、ビニールポットに数粒ずつまいて育てる。タネにかぶせる土の厚さは5mm程度が適当である。
ポットにまいたものは本葉が4、5枚の苗に生長したら庭などに植え付ける。植え付けの適期は6月頃であるが、苗が十分な大きさになっていない場合に植え付けると夏の暑さで根付く前に枯れてしまうこともあるので、その場合は植え付けを9月まで待つ。夏の育苗は風通しの良い半日陰の場所で行う。
秋にタネをまくことも可能であるが、その場合は開花するのは翌々年の春となり、育苗期間がさらに長くなる。なぜならルナリアはある程度の大きさに生長した後、寒さに当たると花芽が作られる性質だからである。秋にタネをまいても冬までに十分な大きさの苗に生長しないので、花芽が形成されずその結果花が咲かない。

■病気と害虫
病気:特にない。
害虫
:アブラムシ アオムシ
春から秋にかけてアブラムシが発生する。また夏を中心としてアオムシの発生も見られる。アブラムシは吸汁して植物を弱らせたり、葉を変形させたり二次的に病気を引き起こすこともある。アオムシは葉を食い散らかす。どちらにしても放っておくと被害は拡大するので見つけ次第薬剤を散布して駆除する。春暖かくなってきた頃に予防として薬剤を散布するのも効果がある。

■まとめ 
寒さに強いが暑さに弱い
大苗での移植は根付きにくい
秋にタネをまくと開花は翌々年の春 


1月19日「家庭用消火器点検の日」 誕生花:エケベリア

2016-01-19 00:35:38 | 雑記

 記念日・年中行事

○家庭用消火器点検の日
消火器は一般住宅におけるもっとも手軽な初期消火設備。これをさらによく人々に知ってもらい、家庭での点検、火災発生時の使い方などの認識を高めてもらおうと一般社団法人全国消防機器販売業協会が1991年10月に制定。
日付は消防への通報電話番号の119であることから1と19を用いたもの。ちなみに11月9日は、消防庁の定めた「119番の日」。
 

○空気清浄機の日
日本電機工業会が2006(平成18)年に制定。 
「い(1)い(1)く(9)うき」の語呂合せ。

○のど自慢の日
1946(昭和21)年のこの日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始された。 

○イチジク浣腸の日
浣腸をひと筋に作り続けるイチジク製薬株式会社が制定。
2015年に創業90年を迎えることを記念するとともに、さらに多くの人に浣腸薬のトップブランド「イチジク浣腸」を知ってもらうのが目的。
日付は、1と19で「イチ(1)ジク(19)」の語呂合わせから。また年末年始の乱れた食生活や、寒いための水分不足、運動不足による便秘が気になるこの時期を、快腸に過ごしてもらいたいとの願いも込められている。
 

○いい口の日
ストレス、疲れ、加齢などにより唾液の分泌量が減少して起こる口の中のトラブルを防ぎ、清浄で健康な口にする「薬用ピュオーラハミガキ」を製造・販売する花王株式会社が制定。
歯のケアだけでなく口の中全体の口内環境を健康な状態に保つことの大切さに、意識を高めてもらうのが目的。
日付は1と19を合わせた119を「いい(11)くち(9)」と読む語呂合わせから。

○「信州・まつもと鍋」の日
長野県の松本市、松本大学、JA松本ハイランド、JA松本市が連携して、松本の農産物をふんだんに使った名物となる鍋を作るために結成した「おいし信州ふーど・信州まつもと鍋開発プロジェクトチーム」が制定。
家族や仲間が集い、松本のおいしい食材の鍋で、あたたかく幸せになってもらうのが目的。
日付はあたかい鍋がおいしい冬を表す12月、1月、2月で、食べ物の「食(しょく)」の語呂合わせでそれぞれの月の19日とした。長野県おいしい信州ふーど事業の一環。

※明恵忌
鎌倉時代の僧で華厳宗中興の祖・明恵[みょうえ]上人の1232(寛喜4)年の忌日。 
明恵は和歌にも長けており、家集『明恵上人和歌集』がある。次の短歌が知られる。
むらさきの 雲のうえへにぞ みをやどす 風にみだるる 藤をしたてて」
 また栄西請来の茶の種子を栂尾[とがのお]にまき、茶の普及の契機をなしたことは有名である。世界遺産 栂尾山 高山寺は、京都市右京区の栂尾(とがのお)にある古刹である。建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興し、鳥獣人物戯画、日本最古の茶園として知られる。

□こんにゃく大黒天祭(群馬県下仁田町・諏訪神社 9:30~12:00※午前9時半~10時:神事(諏訪神社境内) 午前10時半~12時:新春講演会(下仁田町文化ホール))
大黒様に開運祈願!大寒の季節に行なわれる地場産業である「蒟蒻」の振興を祈願して、五穀豊穣、繁栄祈願する。
コンニャクの豊作と業界の繁栄を願う「こんにゃく大黒天祭」。御札の販売やこんにゃくの無料サービスなどあり。また、講演会も開催される。
 

○平成28年千葉県警察年頭視閲(千葉県千葉市美浜区・幕張イベントホール 10:10~※開場9:45)
年頭視閲とは、年頭にあたって警察部隊の整列や行進などを千葉県警察本部長が視閲し、厳正な規律の保持と士気の高揚を図る式典。
千葉県民の安全を守る警察官がパトカー、白バイ等と行進するほか、音楽隊のドリル演奏等を披露する。当日はだれでも入場可能。
 

○福島・宮城復興応援物産展(東京都千代田区・JPタワー・KITTE「東京シティアイ」、1/19(火)~20(水) 11:00~19:00)
震災からもうすぐ節目の5年が経過する。被災地は、原発事故による風評被害の影響や震災の記憶の風化が懸念されており、まだまだ支援が必要だ。
身近で出来る支援として「福島、宮城両県に対する復興応援物産展」をJPタワー・KITTEにて開催。
両県の銘菓、銘酒などの特産品が販売されるのいで是非立ち寄りを。
 

ネスパス 新春餅つき大会(東京都渋谷区 表参道・新潟館ネスバス、1/19(火)~20(水) 10時30分~18時※最終日は16時まで) 
好評の餅つき大会を開催! 今年も表参道に餅つきの掛け声が響く。つきたてのおいしいお餅の振舞いや、餅つき体験もお気軽にどうぞ。 県産コシヒカリの米粉を使ったおやきの販売もある。 
※振る舞い餅は数量限定となる。両日とも1回目11:30~、2 回目15:00~※雨天の場合は15:00 のみ
 

神代植物公園「初春の催し」(東京都調布市・神代植物公園、1月19日(火)~31日(日) 9時30分~17時00分(最終入園16時まで)※月曜休園)
 神代植物公園は、初春の華やかな催しを開催する。植物画展や早春の盆栽展など、新春の植物公園を楽しもう。

○-移ろいゆく季-伊達 良 日本画展(神奈川県横浜市西区・美術画廊、1/19(火)~25(月) 10:00~20:00※最終日は午後4時にて閉場)
日本の四季の風景を詩情豊かに表現する人気女流画家、伊達良の新作展。
日本各地を描かれた作品に加え、今回は、みなとみらいや鎌倉、湘南をはじめ横浜近辺を取材して制作した作品を紹介。 
作家来場日:1月23日、24日 作家略歴:東京藝術大学大学院修士課程修了。東京セントラル日本画大賞展佳作賞受賞、「有芽の会」全国更生保護婦人連盟賞受賞、現在、日本美術院 院友(師 平山郁夫)
 

□疫神社祭(京都市東山区・八坂神社 疫神社 10:00~)
八坂神社の境内に疫神社というお社がある。この日の早朝に竹の芯の茅の輪を鳥居に据え、粟餅をお供えする。
その由来は、八坂さんの祭神・すさのおのみこと(素戔嗚尊)が南海を旅していた際に、巨旦[こたん]将来に一晩泊めてもらえないかと頼んだが断られ、弟の蘇民将来に迎えられ、粟餅でもてなされた。みことは蘇民に対してのお礼に、悪疫が流行しても茅の輪を腰に下げれば悪疫除けになると告げた。そのため、蘇民一家は無事であったという故事によるものである。

参詣した際にはぜひ輪をくぐって罪や汚れを祓い、今年一年の健康・安泰をお願いしましょう。

□蒲生厄神祭り(京都府京丹波町・蒲生[こも]八幡宮 8:30~16:00) 
一年で一番寒いとされる1月19日は、応神天皇、竹内宿彌を祭神とした八幡宮の祭礼で、「厄除け祈願」「家内安全」「交通安全」「学業成就」などのご祈祷を受ける多くの方が参拝され、盛大に厄神祭りが行われる。厄除け饅頭の販売もある。 

○額縁花壇展(兵庫県神戸市中央区・神戸市立花と緑のまち推進センター、1/19(火)~31(日) 9:00~17:00※月曜日休園だが期間中は開館、展示最終日は片付けの為定時より早めに閉館)
フラワーロードの一角にあり額縁から見える花壇を一枚の絵のように楽しむことができる額縁花壇、その10年間の作品を一挙パネル展示。
ぜひこの機会に振り返ってみよう。
 

○イタリア写真展 SAPORE サポーレ イタリアの味と風景(愛媛県松山市・国重要文化財 萬翠荘、1/19(火)~31(日) 9:00~18:00※1月25日(月)休館 ※最終日は16時まで)
イタリア在住ジャーナリスト池田匡克氏が15年にわたり撮りためてきた料理写真や風景、人物写真の中から選りすぐりの作品約40点を展示。
イタリア語の「サポーレ」という言葉は単なる「味」だけでなく、ある独特の世界観「テイスト」という意味も込められている。
イタリア料理とそれを作り出す人や風景を取材し続け、イタリア自体が持つ『世界観』を表現。
写真展を見るとイタリア料理が食べたくなるような展示になるだろう。
 

○福島の物産と観光展(沖縄県那覇市・デパートリウボウ・6F催事場、1月19日(火)~25日(月) 10:00~20:30)
「元気なうつくしまふくしま」をテーマに、東北・福島県から名物グルメや伝統の工芸品が一挙に集まる物産展が開催される。
ウニの貝焼きめし、一平ラーメン、会津のソースかつ弁当など、福島ならではの美味しいグルメが並ぶ。
また、桐のベットや下駄など、匠の技が光る工芸品も登場。
 

 キンコウセイ(錦晃星) plush plant

【花言葉】「穏やか」「優美な」「風雅な」「逞しい」

【概要】
キンコウセイ(錦晃星、Echeveria pulvinata)は、メキシコ原産のベンケイソウ科エケベリア属の小低木状多年生多肉植物 
別名はキンギョノハナ(金魚の花)、カンゲツ(寒月)。
属名の「エチェべリア(エケベリアとも)Echeveria」はメキシコの植物画家である「Atanasio Echeverria y Godoy(エチェベリア y ゴドイ)」の名に因む。英名は 「echeveria(エケベリア)」、「plush plant(プラッシュプラント)」。 種小名 pulvinata「枕状の、葉座のある」という意味である。

【特徴】
長茎種。茎はよく分枝して20cm程度になる。葉姿は10cm程度のロゼット状である。原産地名は「planta de peluche(縫いぐるみ植物)」と呼ばれているように、葉全体が白毛でおおわれている。 葉色は明緑色であるが、先端部は赤みを帯びている。
開花期は冬。黄色~朱橙色の筒状花で、花冠は5裂する。
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・花
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【主な原種・園芸品種】

エケベリア・ミニマEcheveria minima
青緑色の葉が整ったロゼットにまとまり群生する、かわいい原種。短く伸びる花茎(15cm程度)に黄色とオレンジ色の花を咲かせる。開花期は3~6月。
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エケベリア・ギガンテアEcheveria gigantea
大型種で、60cm程度の高さに茎立ちする。国内では「ジュリア」の名前でも流通する。 開花期は冬12月~2月。
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エケベリア・シャビアナ ‘ピンク・フリルズ’Echeveria shaviana 'Pink Frills')
株全体がピンク色に染まる品種。開花期は夏。
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青い渚(エケベリア・セトーサ・ミノールEcheveria setosa var. minor
青い葉色と葉全体に生える毛が印象的な中型種。高温多湿に弱い。群生させると眼を引く。開花期は春~夏。 
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エケベリア・ラウイEcheveria laui
丸みのある厚い葉が白い粉で覆われている。寒さに弱く生育も遅いが、人目を引く人気種。 開花期は冬~春。
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エケベリア・アフィニスEcheveria affinis
真黒な葉と赤い花が特徴的なシックな姿が魅力的。 流通名はコムラシ(古紫)。開花期は秋。
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大和錦(エケベリア・プルプソルム)Echeveria purpusorum
葉の先が尖り、ロゼットが均整のとれたフォルムになる種。開花期は夏。
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エケベリア・サブリギダEcheveria subrigida
葉は白い粉を帯び、葉縁が赤く色付く大型種。通常の葉ざしは困難だが、花茎のついた小葉を使うと容易に葉ざしができる。開花期は春~夏。
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エケベリア・カンテEcheveria cante
大きく真っ白な葉が魅力的な人気種。 開花期は晩夏。
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【詳しい育て方】

■主な作業 
花茎切り:種類によっては開花させると株が消耗してしまうものもあるので、花を観賞しない場合には早めに切り落とす。整理した花茎は切り花としても楽しめる。

■栽培環境
春秋生育型の多肉植物として栽培する。4月から6月ごろの春から初夏までと、9月から11月の秋に生育期を迎え、それ以外の暑い夏期と寒い冬期には休眠する。
高温多湿には弱いため、梅雨から夏にかけては雨に当てず、風通しがよく半日陰になる場所で夏越しをさせる。秋に気温が下がってくるころには、戸外の日当たりのよい場所で管理する。寒さにはあまり強くないので、1日の最低気温が5℃を下回るようになったら、室内の明るい場所に取り込む。
夏と冬以外の季節には戸外でも育つので、春か秋の季節限定で庭植えも可能。ただし、長雨には当てないほうがよい。

■水やり
春と秋の生育期には、用土の表面が乾いたらたっぷりと与える。梅雨明けから夏と、冬の休眠期には水やりは控え、乾燥状態を保って根腐れや温度障害を防ぐ。 

■肥料
春と秋の生育期には緩効性化成肥料か液体肥料を少量施す。紅葉する時期に肥料分が多いと発色がくすんでしまうので、秋には早めの施肥を心がける。

■用土
水はけのよい用土を用いる。鹿沼土小粒2:赤玉土小粒2:ピートモス2:川砂2:くん炭2などの配合土がよい。 

■植えつけ・植え替え
植え替えは2~3年に1回行う。生育期ならいつでもできるが、生育期の直前か初期が適期。このときに群生している株は株分け、茎が伸びてしまった株は剪定やさし木をしてもよい。

■ふやし方
株分け、さし芽、葉ざし、タネまきでふやす。適期はいずれも3月から6月、または9月から10月。
株分け:群生している株は、植え替え時に株分けをしてもよい。
さし芽:茎が伸びてしまった株を剪定し、切った茎でさし木ができる。
葉ざし:葉を茎から外してさす。葉のつけ根の部分を必ずつけて外すこと。
タネまき:原種は、タネをまいてふやすこともできる。

■病気と害虫
病気:問題となるような病気は特にない。
害虫:カイガラムシやアブラムシ、ハダニ、アザミウマ、ネジラミ
茎や葉、花にカイガラムシやアブラムシ、ハダニ、アザミウマが発生することがある。また、根にネジラミ(サボテンネコナカイガラムシ)が発生することがある。見つけしだい適切に防除する。

■まとめ
水のやりすぎは注意、水は土に注ぐ
鉢は小さめに
夏は直射と暑さを避ける