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1月23日「花粉対策の日」 誕生花:アッツザクラ (2)

2016-01-23 00:36:20 | 雑記

 記念日・年中行事

○広島市森林公園 焼きいもを焼いて食べよう(広島県広島市東区・広島市森林公園中央広場、1/23(土)~2/7(日)※開催日は1月23日(土)、24(日)、2月6日(土)、7(日) 開催時間 10:00~12:00)
たき火で焼いた、焼きたてのホクホクの焼きいもを食べよう! だれでも参加可能。各日先着100個。なくなり次第終了なので早めに出かけよう!

○広島の麻づくり(広島県広島市南区 広島市郷土資料館・2階企画展示室、1月23日(土)~4月10日(日) 9:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜(祝日の場合は開館、翌平日休館。1月は月・火)および祝日の翌日、3月23日(水)を除く)
かつて広島の地場産業の一つとして安佐南区古市を中心に行われていた麻づくりは、昭和30年代には姿を消し、現在その歴史を知る人は少なくなっている。
本展では古市で使用された資料を中心に展示し、かつての麻づくりの様子を紹介する。毎週日曜日には、展示ガイドも開催(14:00~、定員なし、事前申込み不要。入館料が必要)。
 

○冬の元気がでるっちゃフェスタ(山口県山口市・道の駅 仁保の郷{にほのさと]、1月23日(土)~24日(日) 9:00~15:00 しいたけの駒打ち体験 9:00~) 
仁保の郷周辺の道の駅や朝市、野菜直売所が特産品を持ち込み、販売する。来場者との交流を図りながら、元気を創出、発信するイベントだ。
会場では大判焼きや焼きそば、アユの塩焼き、コロッケ、焼き鳥等の飲食店も並ぶ。
23日(土)には広島産カキ入りカキ鍋、24日(日)にはしし汁が無料で振る舞われる(無くなり次第終了)。
また、23日にはしいたけの駒打ち体験(先着50本、800円)も開催され、駒打ちしたしいたけは持ち帰ることができる。

○徳島市の遺跡2 渋野丸山古墳(徳島県徳島市・徳島市立考古資料館、1月23日(土)~3月13日(日) 9:30~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜および祝日の翌平日を除く)
5世紀の前期に築造された徳島県下最大の規模をほこる前方後円墳の渋野丸山古墳。
本展ではこれまでの発掘調査で出土した埴輪を展示するとともに、前方後円墳や、埴輪といった古墳を知るうえで重要なポイントをわかりやすく解説する他、渋野丸山古墳が築造された背景についても探っていく。
 

○第8回「豊前海一粒かき」のかき焼き祭り(福岡県北九州市門司区・門司港レトロ中央広場、1月23日(土)~24日(日) 10:00~16:00 なくなり次第終了)
門司港レトロの冬の恒例イベントが今年も開催される。会場には200台もの焼き台が設置され、新鮮な「豊前海一粒かき」がその場で味わえる。
その他、地元食材「若松潮風キャベツ」や「原木しいたけ」を使った料理や加工品の販売や、カキと一緒に焼きで楽しめる地元野菜やタコや貝などの新鮮魚介も販売される。
さらに、会場には蒸しカキが楽しめる蒸しカキブースも用意される他、地元の飲食店も出店し冬の門司港グルメが堪能できる。
 

○冬の特別展「大正・昭和の暮らしと風景」(福岡県北九州市八幡東区・北九州市立いのちのたび博物館、1/23(土)~2/28(日) 9:00~17:00※最終入館は16時30分まで 会期中無休)
地元の版画家片山正信氏の作品と庶民生活史研究家の堀切辰一氏が収集した古布資料により、大正・昭和のまちの風景や人びとの暮らしと心情を探る展覧会。

○2015年度 グッドデザイン賞 in 北九州(福岡県北九州市八幡東区・北九州イノベーションギャラリー・企画展示ギャラリー、1月23日(土)~4月10日(日) 9:00~19:00 土・日・祝は17:00まで。企画展示ギャラリーへの入場は閉館時間の30分前まで ※期間中の開催日:毎週月曜の休館日(祝日の場合は翌日)を除く)
受賞を通し、“よいデザイン”の指標として「Gマーク」をつけることが認められるグッドデザイン賞。
その概要から、2015年度の受賞作の紹介、地元に関わる受賞まで、日本が世界に誇るグッドデザイン賞の企画展が九州で初開催される。
受賞作品は文房具や電化製品をはじめ、様々な領域にわたり、JAPANブランドを形づくる最先端のデザインに触れることができる。
また多目的スペースでは、「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されたことを記念して制作されたロゴマークや刊行物、記念グッズなどを“デザイン”の観点から紹介する「世界遺産登録記念デザイングッズ2015コレクション」を同時開催(観覧無料)する。

 □三夜さま(福岡県久留米市・月読神社、1/23(土)~25(月) 9:00~)
月読神社のご祭神は月読尊であり、古来から目の神様として信仰され先を読むということから開運の神や厄除けの神として崇拝されてきた。
また安産・海上安全・五穀豊穣・大漁にもご利益があるとされている。俗に23日夜の月は三夜様[さんやさま]とよばれる。
大祭開催中は、植木・苗木をはじめ多くの露天が立ち並び大勢の参拝客で賑わいを見せる。
 植木がなくなり次第、帰る業者もあるので初日がおすすめ。

○新春!さがのせき朝市(大分県大分市・大分県漁協佐賀関支店市場周辺 8:30~10:30※売り切れ次第終了)
新春恒例のさがのせき朝市。関あじ・関さばをはじめとする旬の海産物や農産物などの販売とともに、旬の「クロメ」を限定販売!(当日午前8時半頃から整理券を発行)。
佐賀関の特産品が当たる「お楽しみ抽選会」も行われる。朝市会場にて500円以上の買い物をした人へ抽選券を1枚進呈、景品がなくなり次第終了。早起きして、佐賀関の旬を味わいに出かけてみては?
 

○真冬だよ!九重“夢”大吊橋 氷フェスタ(大分県九重町・九重“夢”大吊橋 中村エリア側天空館2号店前と通路、1月23日(土)~24日(日) 午前10時~午後3時)
高さ日本一の人道専用大吊橋。
橋の上からは、「日本の滝百選」に選ばれた震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷の雄大な景色が広がり、冬には幻想的な雪景色が見られます。氷フェスタでは、氷彫刻展示、かき氷早食い競争のタイムレースを行い、優勝者には賞品を贈呈する。
ぜんざいや甘酒の無料配布も予定しておるので温まりながらゆったりと氷の彫刻を見物してください。

第38回本部八重岳桜まつり沖縄県本部町・八重岳桜の森公園、 1月23日(土)~2月7日(日))
「ひとあし、お咲きに」をキャッチフレーズに、今年で38回目になる日本一早い桜祭りが本部町にて開催。標高453mの八重岳路を、約7000本の寒緋桜(かんひざくら)が濃いピンク色に染める。祭り期間中の週末には、屋台が並び、桜を眺めながらグルメが楽しめる。また、ステージでは、カラオケ大会やキャラクターショーなど、さまざまな催しが企画されている。

○第39回 沖縄市産業まつり(沖縄県沖縄市・沖縄県総合運動公園 体育館及び周辺広場、1/23(土)~24(日) 10:00~18:00※最終日は17:00まで )
「それいいね~まちに輝く、特産品! 広げよう!未来へつなぐ沖縄市ブランド」。沖縄市で作られている産品を一堂に集めた「沖縄市産業まつり」が開催される。農産物や海産物とその加工品をはじめ、工芸品、琉球楽器、焼物、泡盛などのさまざまな製品が出品。ステージでは民謡ライブやエイサー演舞も楽しめる。うまいもんの大量展示&即売もあり!

 アッツザクラ(アッツ桜) red star, spring starflower

【花言葉】「可憐」「無意識」「愛を待つ」「萌える心」 

【概要】
アッツザクラ(アッツ桜、学名:Rhodohypoxis baurii)はキンバイザサ科に属する多年草。クロンキスト体系ではユリ科に含められていた。
原産地は南アフリカ共和国のドラケンスバーグ山脈周辺の高原。 日本へ渡来したのは大正時代である。アッツの名があるのでアリューシャン列島のアッツ島を連想するが、直接の関係はない。また、桜の仲間でもない。
この名前は、まだアッツ島日本軍守備隊玉砕の記憶も生々しいころに、山野草の店が「アッツ桜」という名前で売り出したのが始まりという。
属名の「ロードヒポキシス(Rhodohypoxis)」の名でも流通している。
 
英名は「red star(レッド・スター)」、 「spring starflower(スプリング・スターフラワー)」。

【特徴】
草丈10~15cm。根際から生える葉は細長い線形で葉脈があり、白い毛が生える。
開花期は4~6月。花径は2、3cmである。花被片は6枚で、3枚ずつ2段になっている。花の色は白、ピンク、赤紫色などがある。 
果実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/43/Rhodohypoxis_baurii1.jpg
・葉と花
http://www.pacificbulbsociety.org/pbswiki/files/Rhodohypoxis/Rhodohypoxis-baurii-Deep-Pink.jpg
・花
https://pflanzenbestimmung.info/wp-content/uploads/2012/04/rhodohypoxis-baurii.jpg

【主な原種・園芸品種】

ロードヒポキシス・バウリ・プラティペタラRhodohypoxis baurii var. platypetala
白花種。 バウリの変種。
http://f.tqn.com/y/miniatures/1/S/-/U/0/-/rhodohypoxis-baurii.jpg

‘白鳥’ 
清楚な白花で、うっすらピンクがのる。
http://www.ishidaseikaen.com/webshop/upload/save_image/201504-imgp1772_m.jpg

‘都鳥’
やや濃いピンクで、かすり状に白色が入る。
http://www.ishidaseikaen.com/webshop/upload/save_image/201505-imgp2232_s.jpg

‘折鶴’
‘都鳥’を淡くしたような花。
http://more4you.life.coocan.jp/images/flower2010may/_MG_4804.jpg

‘千代鶴’
ピンクの覆輪花。

’ルビーの輝き’

赤花八重咲き。 
http://sainohana.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/05/20/img_4036.jpg
http://www.botanic.jp/plants-aa/attuza_4.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
球根がよく分球するので、できれば毎年植え替えを行う。植え替え作業のほかにはほとんどない。

■栽培環境
日当たりと水はけのよいところで、冬期、地中の球根が凍らないところが適している。春、芽が出るときから花が終わるころまでは、特に十分な日照が必要である。その後、夏の間や休眠中は日陰でもかまわない。開花のためには冬の低温を必要とし、15℃以上を保つと開花しない。鉢植えのものは、凍らない程度の温度の低いところで冬越しさせる。

■水やり
乾燥に強く、めったなことでは枯れない。休眠中は干からびないように、土がわずかに湿っている程度にしておく。春の芽が出るときから開花時にかけては、極端に乾かさないよう、用土が乾いたらたっぷり与える。 

■肥料
ほとんど無肥料でもよいくらいであるが、開花後、液体肥料か緩効性化成肥料の置き肥を施しておくと、球根の太りがよく、球根の数もふえる。春、芽が出てきたときにも施しておくと生育促進になるが、徒長しやすいので、少なめが無難である。

■用土
山野草向けの用土が適している。一例として、赤玉土4:鹿沼土4:腐葉土2の配合土などがあげられる。

■植えつけ・植え替え
植えつけ:購入したポット苗は、一回り大きな鉢に植え替えるか、庭植えなら、石組みの間やレイズドベッドなど、水はけのよいところに植えつける。
植え替え:鉢植えは、植えっぱなしにしておくと、用土の劣化や根詰まり、芽の混みすぎで球根の太りが悪くなり、花数も少なくなるので、毎年、早春か開花後に株分けを兼ねて植え直す。

■ふやし方
分球:自然分球でよくふえるから、早春か開花直後に、これを株分けの要領で分けて植えつける。1球ずつばらばらにするのではなく、かたまりで分けたほうが、作業も楽である。
こぼれダネ:品種によっては、こぼれダネが自然に芽生えることもある。

■病気と害虫
ほとんど見られないが、多肥多湿で水はけが悪いと球根が腐ることがある。 

■まとめ
毎年春に植え替える
冬に充分な低温にあわないと花が咲かない
高温多湿が苦手、夏は半日陰の涼しいところで 
https://www.youtube.com/watch?v=8MzeD6aEwOw


1月23日「花粉対策の日」 誕生花:アッツザクラ (1)

2016-01-23 00:35:58 | 雑記

 記念日・年中行事

○花粉対策の日
「花粉問題対策にオールジャパンの力を結集して社会貢献」をキャッチコピーに、花粉問題に取り組む企業や研究機関などで結成された「花粉問題対策事業者協議会」が制定。
飛散量の低減、受粉の防御など、早めの花粉対策を啓蒙するのが目的。
日付は春の花粉対策は1月・2月・3月がポイントであることから123と数字が並ぶ1月23日に。
 

○ワンツースリーの日
「123」で「ワンツースリー」とよむ語呂合せ。
人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日。 

○アート引越センターの日
大阪府大東市に本社を置き、「アート引越センター」の名で全国に知られ、引越や物流などの事業を手がけるアートコーポ レーション株式会社が制定。
引越事業を中心に、住宅・保育にいたるまで「暮らし」を キーワードとして、生活をとりまく各種事業を展開し、こんなサービスが「あったら いいな」の気持ちを大切にした自社のPRが目的。
日付は1と23が「アート引越センター」のコーポレート・アイデンティティである「the0123」に通じることから。
 

○六次産業の日
居酒屋「芋んちゅ」などの飲食店経営、食を通じた郷土活性化事業、フランチャイズのコンサルタント業務などを行う、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社グロース・フードが制定。日本の六次産業を盛り上げるのが目的。
六次産業とは農業などの一次産業、それらを加工する二次産業、そして販売、流通を手掛ける三次産業を統括して実施する産業のこと。
日付は1と2と3で、一次産業×二次産業×三次産業で六次産業を意味している。
 

○電子メールの日
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定。
「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
Eジャパン協議会は、総務省管轄の外郭公益法人である財団法人マルチメディア振興センターに事務局をおく任意団体。
高度情報通信社会に向けて、アプリケーションの研究・開発、ネットワーク向上に関する調査や啓発などを行っている。
e-コミュニティ推進委員会、EC普及推進委員会、中小企業支援委員会などの委員会を設置し、政府の「e-Japan戦略」実現に向けて約120の企業や団体とともに活動を展開している。
同Webサイトには、初心者向けのネットワーク環境の整備と 運用管理体制の構築マニュアルや、中小・中堅企業のためのポータルサイト(同協議会運営)へのリンクがあり、これから企業の情報化を進めていこうという場合に役に立つ。

○碧南人参の日
愛知県碧南市の名産品である碧南人参のブランド名「へきなん美人」のPRを目的に、JAあいち中央碧南人参部会が制定。
日付は1と23で「いいにんじん」の語呂合わせと、碧南人参がいちばん熟して甘くなる時期にちなんで。

○アーモンドの日
カリフォルニア・アーモンド協会が2008(平成20)年に制定。
アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。

○八甲田山の日
1902年のこの日、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。 
冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要だったが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行った。25日になって199名の死亡が確認された。

○真白き富士の嶺の日
1910年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。
この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱された。 

○八丈島から南大東島への上陸記念日
東京都の八丈島で八丈島のさまざまな文化活動を行っている「八丈島ふるさと塾」が制定。
1900年1月23日に八丈島(現在の東京都八丈町)の人々が南大東島(現在の沖縄県南大東村)に上陸、開拓の第一歩をしるしたことを偲び、その史実を後世に伝えるのが目的。
日付はその上陸をした日から。両島では毎年交流会を開いている。
 

※羅山忌
江戸時代の儒学者・林羅山[はやしらざん]の1657(明暦3)年の忌日。 
天正(てんしょう)11年8月生まれ。藤原惺窩(せいか)に朱子学をまなぶ。慶長10年将軍徳川家康につかえ,以後4代の将軍の侍講をつとめる。
法令の制定,外交文書の起草,典礼の調査・整備などにもかかわる。幕命で「寛永諸家系図伝」「本朝編年録」を編修。
上野忍岡に私塾(昌平黌(しょうへいこう)の前身)や孔子廟(びょう)をたて,林家が幕府の教学をになう基礎をつくった。
 

第41回層雲峡温泉氷瀑まつり(北海道上川町・層雲峡温泉(特設会場)、1月23日(土)~3月27日(日) 10:00~22:00
層雲峡温泉を流れる石狩川の河川敷を会場に行われるロングランの冬まつり。
自然の厳しい寒さを生かして作られた大小様々な約30基の氷の造形物が立ち並び、昼は太陽の光で青く輝き、夜には7色にライトアップされ神秘的な雰囲気に包まれる。
今年は「ASIAN Dream」をメインテーマに、高さ13mの氷の造形物と、毎年好評の氷のトンネルなどを制作。
1月23日(土)のオープニングでは、太鼓の競演に始まり、冬の夜空を鮮やかに彩る花火を皮切りに、大人気の冬季ゆるキャラピックや氷瀑ウエディングなどの多彩なイベントを開催予定。

おとふけ十勝川白鳥まつり 彩凛華(北海道音更・十勝川温泉、十勝が丘公園、1月23日(土)~2月28日(日))
十勝川温泉に飛来する白鳥にちなんだまつり。
300以上のオブジェが夜の雪原に幻想的な光の森を造り、音に合わせてイルミネーションが点灯する。
点灯時間は19~21時。その他、源泉かけ流しの手湯やアウトドア体験もできる。
 

○CISEサイエンスフェスティバル2016 in チ・カ・ホ~生きものたちの北海道~(北海道札幌市中央区・札幌駅前通地下歩行空間、1月23日(土)~24日(日) 1月 23日(土) 12:00~18:00 1月 24日(日) 10:00~15:00)
札幌周辺の動物園や水族館、科学館、博物館などがチ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)に大集合し、実験や工作、展示などのブースを展開する体験イベント。
全長6mのクジラの骨格レプリカやヒグマの毛皮、サケやエゾトミヨの実物展示など、様々な生き物を見て触れて学ぶことができる絶好の機会だ。円山動物園・おたる水族館の飼育員らが動物についてのおもしろ話を繰り広げる生トークステージにも注目。
 

○時計台シネマvol.8『トレインスポッティング』(北海道札幌市中央区・時計台ホール 開場 18:40 上映開始は19:00~) 
札幌市時計台2階の時計台ホールで行われる映画鑑賞会。
今回は、監督ダニー・ボイルと主演ユアン・マクレガーの名を一躍世に知らしめた90年代最高の陽気で悲惨な青春映画の傑作『トレインスポッティング』を上映する。
スコットランドを舞台に、ドラッグ中毒の若者達の退廃的な日常をスタイリッシュな映像で綴った青春ストーリーだ。公開当時には「トレインスポッター」なる流行語が生まれるほどの社会現象となり、ミニシアターブームの火付け役にもなった作品が見られる絶好の機会。
 

○期間限定ショップ「GODIVA」(宮城県仙台市宮城野区・三井アウトレットパーク 仙台港・2F フードコート「杜のキッチン」入口付近、1月23日(土)~2月14日(日))
バレンタインデーを目前に控え、ベルギーを代表する高級チョコレートブランド「ゴディバ」が期間限定で登場。
バレンタインのギフトや、日頃の自分へのご褒美に購入しよう。
 

○宮城・仙台復興住宅リフォームフェア2016(宮城県仙台市宮城野区・夢メッセみやぎ、1/23(土)~24(日) 10:00~17:00)
住まいに関する相談なら何でも応えてくれる新築・リフォーム工事相談コーナーには、仙台近郊の工務店、ハウスメーカー、リフォーム会社など住まいのプロが多数参加する。
また、キッチン・バス・トイレ等の水回り機器をはじめ、外壁・屋根材、ガーデン資材も多数展示。その他、「家づくりのポイントを分かりやすく解説する」セミナーや、かわいい小物・雑貨づくりを楽しめる手作りワークショップなど、内容盛りだくさん。
 

○オールナイトフェスティバル(宮城県川崎町・みやぎ蔵王セントメリースキー場、1月23日(土)・2月6日(土) 22:30~5:00)
通常ナイター営業終了後の22:30~翌朝5:00に開催される恒例イベント。
イベントでは、素敵な賞品が当たる抽選会が行われる他、夜のゲレンデを満喫できるお楽しみイベントも予定されている。
2:00頃まではドリンクや軽食等も販売されているので、冷えた体や小腹を満たしながらスキーを楽しめる。
 

○第29回酒田日本海寒鱈まつり(山県市酒田市・酒田中町モール・中通り商店街・さかた海鮮市場・JR酒田駅前、1/23(土)~24(日) 10:30~15:30※寒鱈汁の販売は14:00まで ※その他内容により開催時間が異なる ※悪天候や災害が想定される場合は中止)
真冬に水揚げされる脂ののった寒鱈を丸ごと使った寒鱈汁を堪能する寒鱈まつり。
「食の都庄内」親善大使4名による寒鱈を使った料理の提供や、昔懐かしい木工品などのテント市、勇ましい太鼓の演奏が行われる。
また24日は消防出初め式が同時開催され、祭りに華を添える。
前売券には庄内米や寒鱈1本、地酒などがその場で当たる空クジなしの抽選券がついている。
 

○ガラスのお雛様 ~春の宴~(茨城県笠間市・Glass Gallery SUMITO、1/23(土)~2/29(月) 10:00~17:30※金曜休館)
12名のガラス作家の華やかで透明感のあるガラスのお雛様達を展示販売する。一足早い春を感じてみてはいかが?

○稲葉尊治[いなばたかはる]の「あなたを観て言葉を書きます」(下妻市)(茨城県下妻市・イオンモール下妻、1/23(土)~24(日)※開催時間 11:00~13:00/14:00~16:00/17:00~19:00) 
今、この時、この場だから生まれる言葉を書き下ろす「あなたを観て言葉を書きます」をイオンモール下妻にて再開催。
活動開始から17年、参加者は日本全国で15万人以上。元気、導き、アドバイスはもちろん、「生きていく、働いていく新しい指針になった」「家族のつながりが強くなった」「眠っていた言葉を呼び起こしてくれた」などの声が続出!
 

○百景社アトリエ祭2016(茨城県土浦市・百景社アトリエ、1/23(土)~2/11(木)※開催期間中の土日祝に上演 ※日によって出演団体・演目・開演時刻が異なる)
「百景社アトリエ祭」は、2013年にオープンした劇団・百景社のアトリエで行う舞台芸術祭。
第3回目の今回も全国からオススメする作品を集め、3週末に渡って上演する。茨城にいながら、日本各地の演劇に触れられる。
この機会に、様々な舞台作品を楽しもう。主催:百景社 後援:土浦市、土浦市教育委員会
 

湯西川温泉 かまくら祭(栃木県日光市・湯西川温泉街特設会場(メイン会場沢口・湯平温泉街)、1月23日(土)~3月6日(日))
数多くのかまくらが立ち並び、ソリ遊びやバーベキュー(有料・要予約)などのイベントも催される。
17時30分~21時はライトアップされたかまくらを楽しめるほか、金~水曜には幻想的なミニかまくらも登場する。
ミニかまくらは日本夜景遺産にも認定されている。
 

川俣の元服式(栃木県日光市・川俣集会所)
名付式といわれ、成人した子と後見人となる夫婦が、親分子分の契りを交わし、より深い付き合いをする。
三番叟、恵比寿大黒舞も行われる。ただし、該当者がいない場合は三番叟、恵比寿大黒舞のみ披露される。
 

○次世代ワールドホビーフェア16 Winter 東京大会(千葉県千葉市美浜区・国際展示場9.10.11ホール、1/23(土)~24(日) 9:00~16:00)
人気のゲームや玩具、キャラクターグッズが大集合! 話題沸騰のゲームや玩具を実際に体験することができる。まだ誰も遊んだことがないゲームをプレイできちゃうかも!? 是非、遊びに行ってみよう!

○森の「早春フェスタ2016」(千葉県君津市・ロマンの森共和国、1/23(土)~3/13(日) 9:00~17:00※2月15日(月)~19日(金)は全施設メンテナンスのため利用不可 ※いちご農園(水曜定休日)は通常営業)
期間中毎日、早春の“福引き”大抽選会が行われ、週末は先着20組に「切花」プレゼント。
週末はステージでの参加型ゲームイベントが盛り沢山。縁日屋台コーナーでは、昔懐かしいピンボールゲームなどが楽しめる(1回200円~)。いちご狩りや食事、アトラクション1日券がセットになった日帰りパックもおすすめ。
一足早い春を満喫してみては。 ※苺狩り利用者には「遊びランド入園料500円」を無料サービス)
 

○中村祐子 日本画展 -四季への感謝-(東京都港区・伊藤忠青山アートスクエア、1/23(土)~2/14(日) 11:00~19:00※会期中無休)
中村祐子は、截金[きりかね;切金]という古典技法や日本画の伝統的な画材を用いることで、作品の画面に光の輝きを取り入れながら、四季の中で息づく草花や小さな生き物たちの命の輝きを描いている。
伝統的な花鳥画という画題に古典的な技法を用いながらも、その中から新しい表現を追求する中村祐子の作品は、日本の豊かな四季を思い起こさせ、身の回りの美しい草花や、そこに寄り添う小さな生き物たちの姿を感じさせてくれることだろう。
 

おかやま冬グルメフェア(東京都港区・とっとり・おかやま新橋館 2階催事場、1月23日(土)~24日(日) 23日は10時~19時、24日は10時~18時)
・岡山かき、牡蠣のアヒージョ、黄ニラ、いちご、スィーツや岡山の地酒 丸本酒造さんの旬の地酒とスパークリング純米酒の販売 
・会場内スタンプラリー開催 
・来場者に黒豆甘納豆「まめくろ」プレゼント(先着200名)

○八王子ルアーショー(東京都八王子市・釣具のキャスティング 八王子店、1/23(土)~24(日)※23日(土)10:00~18:00・24日(日)10:00~17:00)
八王子にバス・ソルト・トラウトなどの有名ルアーメーカーが集結!
約30社のメーカーブースが出展予定.有名テスターも大勢来店される予定。釣りや新製品など気になる話題を直接聞けるチャンス。
その他、イベント盛りだくさん。新製品を自分の目で確かめることができるチャンス。
超特価品やオリカラ、オリジナルグッズの発売も行われる。
 

わさき農業フォーラムin多摩川緑地バーベキュー広場(神奈川県川崎市川崎市高津区・川崎市多摩川緑地バーベキュー広場 11:00~14:00)
市内産のサツマイモを使ったやきいも体験や、市内産のお米を使った五平餅作り体験、野菜も肉もすべて市内産! 
直径1mの大鍋で煮込んだとん汁、子どもも飲める甘酒の配布や新鮮な農産物直売など、青年・女性農業者と交流できる、美味しく楽しいイベント。菜果ちゃんもやってくるよ! ※雨天中止(中止決定は前日1/22 正午)
 

特別企画「太陽と『ひので』展」(神奈川県磯子区・はまぎん こども宇宙科学館 B2 特別展示室、1月23日(土)~31日(日) 9:30~17:00)
我々人類だけでなく、地球上のほとんどの生き物にとって、生きていくために必要な「太陽」。
とても身近でありながら、普段意識することのない太陽について、太陽観測衛星「ひので」による最新の観測結果を交え、どのような天体なのか、観測の歴史や、観測衛星そのものについてなどをパネルや映像、模型で多角的に紹介する。 
 

○写真展「屋須弘平-グアテマラ140年のロマン」(神奈川県横浜市栄区・あーすぷらざ 3F企画展示室、1/23(土)~3/27(日) 10:00~17:00※祝日を除く月曜休館 ※入場は16:30まで)
幕末から明治へと時代が移り変わる中、140年前のグアテマラに夢を求めて渡り、写真館を開設、文化の開拓に貢献した写真家・屋須弘平の作品が展示される。
当時の風景を写した写真や遺品からは、2015年に外交樹立80周年を迎えた日本と中米の交流の軌跡を知ることができる。
 

第38回 カミイチ(かみふなかクラフト市)(神奈川県小田原市・上府中公園 10:00~16:00開催(小雨開催))
毎月第4土曜に開催しているクラフト市。毎回100店舗以上参加。西湘、湘南はもちろん東京や静岡からも参加してくれる作家さんは、手芸、陶芸、木工、ガラス、金工、皮革、染織など、さまざまな暮らしに根ざしたものづくりをされている方々ばかり。
そしてオイシイモノ方面も、タイ料理をはじめとする各国料理やスープカリー、窯焼きピッツァなど毎回充実したラインナップ。
開催日には臨時駐車場(無料)開放。

○ゆがわら農林水産まつり 2016(神奈川県湯河原町・湯河原町民グラウンド、1/23(土)~24(日) 10:00~15:00※24日(日)は、14:30まで)
新鮮な地場産品の展示即売ほか、ミニSLに乗れたり、ふわふわバルーンの中で飛び跳ねたり、ご当地キャラクター“ゆがわら戦隊ゆたぽんファイブ”の5匹にも会える! 
吹奏楽の演奏やダンスイベント、さるの曲芸鑑賞など楽しいアトラクションがいっぱい。年配の人から小さな子どもまで、家族そろって楽しめる。
 
 

○あたみ桜「糸川桜まつり」(静岡県熱海市・熱海糸川遊歩道、1/23(土)~2/14(日) ※期間中ライトアップ17:00~23:00)
早咲きの「熱海の梅と桜」の開花に合わせて、第6回あたみ糸川桜まつりが開催される。
期間中は日によりバンド演奏、大道芸等が行われるほか、期間中の土曜・日曜・祝日には桜茶の無料サービスもあり。
熱海梅園の梅、糸川の桜を観賞し熱海で一足早い春を満喫しよう!
 

○チョコレートinクラリウム (下田海中水族館)(静岡県下田市・下田海中水族館、1/23(土)~3/13(日) 9:00~16:30)
館内のマリンスタジアム入口にあるクラゲ展示室では、バレンタインちなみ、チョコレート色のクラゲ“カラージェリー”の展示と、チョコレートの香りで演出する空間に様変わり。動きが活発なカラージェリーとチョコレートの香りのコラボレーションを、楽しめるのは今だけ!

○おみの星空キャンドルまつり(長野県麻績村[おみむら]・シェーンガルテンおみ庭園広場※日没時より点灯を開始し、ロウソクが消えたら終了。そのため、開催時間が前後する場合あり。※点火式:17:30~、花火打上げ:18:45~)
アルプスの展望がすばらしい広場に、地域のボランティアさんが中心になって作ったアイスキャンドル、保育園児・小学生の絵の入った氷プレート、手漉き和紙などを中心に約2000個のキャンドルが並ぶ。
麻績村は四方を山に囲まれた盆地に位置するので晴天率が高く、満天の星空にキャンドルの淡い光が煌く。アルプスに夕日が沈む夕刻の点灯式は幻想的な雰囲気に。真冬の打ち上げ花火も必見!
 

○安土・桃山の城郭革命―秀吉・家康と金箔瓦―(愛知県高浜市・やきものの里かわら美術館、1月23日(土)~3月6日(日)※休館日:月曜日 午前9時~午後5時 (観覧券の販売は、午後4時30分まで))
安土桃山の新たなる城 黄金に輝く屋根を見よ! 
信長・秀吉・家康によって日本の歴史が大きな転換点を迎えた安土・桃山時代を、その後の瓦文化の発展基盤ともなった「城」をキーワードに、金箔瓦、やきもの・絵画・刀剣などの美術工芸品、諸資料を通じて紹介する。

○愛と青春のアトリエ 洗濯船と蜂の巣(愛知県名古屋市中区・松坂屋美術館、1/23(土)~2/23(火) 10:00~19:30※2月18日(木)・最終日2月23日(火)は午後6時まで ※いずれも入館は閉館の30分前まで)
1900年にパリで万国博覧会が開催され、芸術家がパリを目指して集まってきた。
ピカソ、モディリアーニなどの巨匠たちを生み出したモンマルトルのおんぼろ長屋「洗濯船」と、シャガール、スーティンなどが集まったモンパルナスの集合アトリエ「蜂の巣」に焦点をあて、ふたつのアトリエを中心に繰り広げられた交友関係『ローランサン、ヴラマンク、藤田嗣治』を紹介するともに、住人たちと彼らの仲間たちの作品約60点を紹介。
 

○おかげ横丁節分の市(三重県伊勢市・おかげ横丁、1/23(土)~2/3(水)※催しによって異なる 10:00~17:00)
旧暦では、立春を一年の始まりとし、節分は現在の大晦日と同じように考えられていたため、昔から1年の幸せを願う様々な行事が行われている。
おかげ横丁では、節分に“良い一年となりますように”と願いを込めて、毎年恒例の「おかげ横丁 節分の市」を開催している。
おかげ横丁の各店が一斉に福を呼び込み、町中が福でいっぱいに! 是非訪れてみては。
 

○BANG-BANG! みよう×つくろう2016(富山県富山市・富山県立近代美術館、1/23(土)~2/28(日) 9:30~17:00※休館日は月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(2月12日))
「BANG‐BANG! みよう×つくろう」は、富山県内の学校と富山県立近代美術館が協力して開催する企画展。
会場では、各出品校での多様な取り組みの中で制作された作品の発表にあわせて、近代美術館の作品を展示し、「つくること」(制作)と「みること」(鑑賞)とがここで出会うことができる親子で気軽に楽しみめる内容。
会期中はアニメーション上映会やワークショップなどもあるので詳細はホームページ参照。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm
 

初詣祭[はつまいりさい](京都市右京区・愛宕神社)
海抜924mの愛宕山頂にあり、冬期は参道が凍結することが多いので、簡単なアイゼンを着用するとよい。※ただし境内では着用不可。

若草山焼き(奈良県奈良市・若草山麓(奈良公園内)、1月23日(土) 13:00~※点火不能の場合は1月30日(土)に延期)
全山芝生で覆われたなだらかな3つの山が重なっている若草山は、奈良公園を象徴する景観のひとつ。毎年1月第4土曜日に開催される若草山焼きは、古都奈良に早春を告げる伝統行事。当日は、総勢40名の時代行列により、春日大社の聖火が若草山麓の野上神社に運ばれ、山焼きの無事を祈願する祭儀が厳かに執り行われる。大花火打ち上げ後に一斉に点火すると、約33haの全山が瞬く間に炎に包まれ、冬の夜空に山全体が浮かび上がる様は壮観。13時~若草山麓でのイベント、18時15分頃大花火、18時30分頃点火(予定)。 

□大安寺 光仁会[こうにんえ](がん封じ笹酒祭り)(奈良県奈良市・大安寺 8:00~16:00)
桓武天皇が文武百官を伴い、先帝光仁天皇の一周忌の齋会を大安寺で営まれたという『続日本紀』の故事により、毎年1月23日に行われる「光仁会」。この法会は風雅な青竹づくしの祭儀で光仁天皇ゆかりの「笹酒」の接待が行われ、「がん封じの笹酒」として、広く知られている。この日はがん封じの御祈祷と、笹酒の薬効が相俟って、御利益あらたかであり、遠近からの参詣者で境内はあふれる。古都奈良の新春の風物詩。 

○江坂わくわくピエロ祭vol.4(大阪府吹田市・えさかピエロハーバー1/23(土)~24(日) 11:00~17:00)
地域発信のアートフェスティバル! 芸術&文化を身近に感じて、気軽に参加&体験できる「みんなの文化祭」なイベント。
出演者や出展者は、関西で活躍するプロ・アマの10代~60代のアーティストたち。「見る」だけではなく、交流も楽しみの一つ。新しいアートなパワースポットに、みんなで楽しく一緒に参加しよう!
 

カカオとコーヒー展(大阪府大阪市鶴見区・咲くやこの花館、1月23日(土)~2016年02月28日(日) 10:00~17:00(入館は~16:30)※月曜日休館(休日の場合は翌日))
世界中が恋した熱帯植物たちの素顔とは―子どもから大人まで世界中で愛されているチョコレートとコーヒー。
それらはどのような木の実からでき、どこからやってきて、どのように人々に伝わったのだろうか? 
今展では、実際に実のついた植物の展示や、人との関わりや歴史を紹介。また、期間中はスタッフがカカオやコーヒーの生態を解き明かす「カカオとコーヒーのミニ講座」や、カカオニブの味わい体験も開催し植物としての「カカオ」「コーヒー」の原点に迫る。

○ka-ji-×白水麻耶子「青いスープ、青いモーレ」(大阪府大阪市北区・gallery yolcha、1/23(土)~2/7(日) 14:00~20:00※火曜定休)
空き缶を使ったファンタジックな作品づくりや空間演出を手掛ける鍛冶屋のka-ji-さん。
言葉のない童話や神話を描くような絵描きであり造形作家の白水麻耶子さん。みんなが好きな二人の、旅と移民をテーマにした展示。
地球のどこかに、宇宙のどこかに、きっと当たり前に存在するであろう異邦人の世界がヨルチャの屋根裏に展開される。この格別なスープをお裾分け。
 

 ○BORO(ぼろ)の美学 野良着と現代ファッション(兵庫県神戸市東灘区・神戸ファッション美術館、1月23日(土)~4/10(日)※休館日:水曜日、4月4日(月)ただし4月6日(水)は開館 10:00~18:00※入館は17:30まで)民俗学者・田中忠三郎が生涯をかけて研究調査を重ね収集を行った東北の衣装を紹介するとともに、現代のリアルクローズなどに絡めて先進性をひも解く。
120年前から多くの日本女性によってワークウエア、パーティウエアなどに用いられた刺し子の技の粋や、つぎはぎの古着風のようなボロなどは、時を越えて現代の人々をも魅了する。
青森の民俗学者・田中忠三郎が生涯をかけて研究調査を重ね収集を行った古民具等2万点の中から、国の重要有形民俗文化財である襤褸やこぎん刺し、菱刺しの魅力を約100点紹介するとともに、現在精力的に活躍する日本のデザイナーkeisuke kanda(神田恵介)、matohu(堀畑裕之、関口真希子)、writtenafterwards(山縣良和)、MODECOの作品を展示する。 

○一品展28(岡山県岡山市北区・犬養木堂記念館、1/23(土)~2/22(月) 9:00~17:00※休館日:毎週火曜日、2月12日 ※最終入館時間16:30)
普段なかなか見ることのできない資料を詳しく解説し、ゆったりと落ち着いて見てもらうことを目的に、一点のみの展示が行われる。
今回の一品展では、木堂還暦の年(大正4年)に息子 健へ書きおくった書、同年娘 信に書きおくった書が展示される。
 

○真庭あぐりガーデン 多国籍バル(岡山県真庭市・真庭あぐりガーデン 11:00~20:00)
体の中から温まる、世界の料理を楽しもう!
「食を楽しむ」をテーマに、3つの飲食店とマーケットが並ぶ真庭あぐりガーデン。
1月・2月の第2第4土曜日は「冬バル」として、真庭の寒い冬を体の中から温まるフード&ドリンクで楽しむ企画実施。
1/23は「多国籍バル」というテーマで、北欧、ドイツ、ロシアなど、各国の冬メニューを屋台形式で提供。バタービールやこども向けのカクテルなど、こどもが楽しめるメニューも充実。
 

○井上洋介 絵本の世界 「くまの子ウーフ」もやってくる!(広島県福山市・ふくやま美術館、1月23日(土)~3月21日(月) 9:30~17:00※期間中の開催日:月曜(3月21日は開館)を除く)
童話『くまの子ウーフ』(作::神沢利子 1969年 ポプラ社)シリーズの挿絵を手がけてきたことで知られている漫画家、画家、イラストレーター・井上洋介(1931-)。井上のユーモアのセンスと豊かな想像力を絡み合わせた奇想天外な絵本の世界は、大人の感性をも刺激する。本展は、刈谷市美術館の協力により、『おだんごぱん』『くまの子ウーフ』をはじめ、初公開となる『ものうり草子』(2015年 福音館書店)など絵本、童話の原画約300点を展示し、絵本作家・井上洋介の魅力に迫る。